説明

Fターム[4C031EA07]の内容

キノリン系化合物 (1,845) | 2位、4位にOが直結 (301) | 2位に結合しているもの (201) | 二重結合の酸素原子 (156) | 環NにH、〔C〕H (116)

Fターム[4C031EA07]の下位に属するFターム

Fターム[4C031EA07]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】5−HT1A受容体サブタイプに関連した中枢神経系の障害、特に治療抵抗性統合失調症、認知障害を伴う治療抵抗性統合失調症、難治性統合失調症、認知障害を伴う難治性統合失調症、慢性統合失調症、又は認知障害を伴う慢性統合失調症を治療するための医薬組成物を提供する。
【解決手段】5−HT1A受容体サブタイプに関連した中枢神経系の障害を治療するための医薬組成物であって、式(1):


のカルボスチリル化合物、及び医薬として許容されるその塩又は溶媒和物の治療有効量を含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、急性心筋梗塞(AMI)を経験したことがある患者を、抗線維症効果を有する治療剤(例えば、ピルフェニドンおよびそのアナログ)で処置するための方法に関する。急性心筋梗塞を経験したことがある患者を処置する方法は、該患者に、治療上有効な量の、抗線維症効果を有する治療剤を投与する工程を含み、ここで、必要に応じて、上記処置は、上記AMIを経験してから約1〜42日後の期間に開始され、必要に応じて最大3〜6ヶ月間まで続ける。
(もっと読む)


本発明は、アリピプラゾールを制御放出するための経口送達可能な医薬組成物を提供する。本組成物は、治療有効量のアリピプラゾールおよび少なくとも1つの医薬上許容される賦形剤を含んでいる。本発明の組成物は、本明細書に規定した1つ以上の放出プロフィールを示すことができる。 (もっと読む)


本発明は、2つの蛍光体(増感剤)を含む新規なルミネッセンス組成物、前記組成物の合成方法、前記組成物のマクロ分子結合体、ならびに前記組成物および前記結合体の多様な検出方法における使用に関する。本発明は検出方法に使用される前記組成物および前記結合体を含むキットをも提供する。 (もっと読む)


タンパク質輸送を調節するため、およびタンパク質輸送の障害によって特徴づけられる疾患を治療または予防するための、組成物および方法を開示する。タンパク質輸送欠陥を救助する化合物の同定法およびタンパク質産生の増強法もまた、開示する。

(もっと読む)


粒子形状を持つ微粉化アリピプラゾールII形であって、上記粒子の90%以上が約30μmの粒径を持ち、且つ、X線回折によって測定した場合に、上記微粉化アリピプラゾールII形が10重量%以下のアリピプラゾールC型しか含まないもの、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。 (もっと読む)


本発明は、式Iおよび式IIの新規化合物、ならびに式IIの化合物の調製方法を対象とする。この方法は、式Iの化合物をパラジウム触媒により還元環化して式IIの化合物を生成するステップを含む。

(もっと読む)


本発明は、式(I)の新規βアドレナリン作用性レセプタアゴニスト化合物を提供する:ここで、R〜R13およびwは、本明細書中で記述した値のいずれかを有する。本発明はまた、このような化合物と他の治療剤との組み合わせ、このような化合物および組み合わせを含有する製薬組成物、このような化合物を使用してβアドレナリン作用性レセプター活性に関連した疾患を処置する方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体を提供する。
(もっと読む)


新規な置換1,5,7−三置換−1,8−ナフチリジン-2(1H)−オン化合物;1,5,7−三置換−1,6−ナフチリジン−2(1H)−オン化合物および1,5,7−三置換−キノリン−2(1H)−オン化合物、その製法、CSBP/p38キナーゼ媒介性疾患の治療におけるその使用、およびかかる治療において有用な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は新しい種類の6-スルホンアミド-キノリン-2-オン及び6-スルホンアミド-2-オキソ-クロメンの誘導体、そのアンドロゲンアンタゴニストとしての使用並びにアンドロゲン受容体の不適切な活性化に付随する症状を改善するための使用に関する。これらの化合物は、式(I)で表され、式中、MはNZ又はOであり;Aは-S(O2)で表される。
(もっと読む)


【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。 (もっと読む)


本発明は、新規な化合物、特に、式(I)による新規なピリジノンおよびその誘
導体に関するものであり、すべての基は本出願書類中に明示されている。本発明による化
合物は、代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害お
よび疾患と関連する神経および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受
容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターであ
る。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病、およびてんかんの群か
ら選択される中枢神経系疾患である。本発明は、また、mGluR2が関与する上記疾患
の予防および治療のための医薬品組成物と上記化合物および組成物を調製する方法ならび
に上記化合物の使用を対象とする。
(もっと読む)


本発明は、7−ヒドロキシ−テトラヒドロキノリノン、ジブロモブタン、及び少なくとも1つの塩基を混合し反応混合物を形成させ;反応混合物を過熱し;反応混合物を冷却し;そして反応混合物から7−(4−ブロモブトキシ)−3,4−ジヒドロカルボスチリルを単離することによる、7−(4−ブロモブトキシ)−3,4−ジヒドロカルボスチリルを合成することを包含する。本発明はまた、反応の間に相間移動触媒を用いることも包含する。 (もっと読む)


本発明は、アリピプラゾール結晶質形態、それを調製する方法、及びアリピプラゾール結晶質形態を有する医薬組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は新規二環式化合物、種々医薬としての応用、例えば、細菌感染の処置など、ペプチジルデホルミラーゼ・インヒビターによる処置を施し得る障害の処置へのこれら化合物の使用、およびこれら化合物を含有してなる医薬組成物を目的とする。 (もっと読む)


1 - 16 / 16