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Fターム[4C038AA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 聴力計 (40) | 自覚的測定 (23)

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【課題】本発明は、商標の称呼類似判断方法を利用して、情報伝達能力を客観的に評価できる聴取力評価方法と、それに用いる回答用紙及び評価システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、任意の音声を被験者に聴取させ、それを正しく聴取できたか否かを検査する聴取力検査方法であって、予め回答用紙に表示した複数の単語からなる単語群から、任意の一単語を発声して被験者に聴取させ、その被験者に回答用紙の該当する単語群から、聴取した単語と同じ若しくは最も近い一単語を選択させて、その正否により聴取力を評価することとし、前記単語群が、互いに同じモーラ数で、同じ母音構成を有し、同じ発声順位にある一部分のみが異なる発声となる無意味な単語のみからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高齢者や幼児、患者らの被検者の実用的聴力を、非純音の平均音圧を測定することなく、簡便で確実に把握し、聴力低下と認知力の低下の程度を検知して、事故や認知力の低下を予防するための早期対応を可能にすることを目的とし、小型かつ安価で、持ち運びに便利な聴力評価装置を提供する。
【解決手段】(A)一連の非純音情報記憶手段、(B)非純音情報出力手段、(C)純音情報出力手段、(D)出力音信号選択スイッチ手段、(E)増幅出力手段、(F)音圧調整手段及び(G)音再生手段を有する聴力評価装置を用いて、被験者に、(D)によって選択され(F)によって調整された音圧の異なる複数の純音を提示して、被験者が聞き取れる最小の純音音圧を確認し、一連の非純音情報の音圧を、前記確認された純音の音圧と同等に調整して被験者に提示することを特徴とする聴力評価方法。 (もっと読む)


【課題】聴覚レベルの個人差に応じて耳栓の遮音効果を能率良く適正に測定する。
【解決手段】耳栓を装着して測定した最小可聴音圧レベルと耳栓を装着しないで測定した最小可聴音圧レベルとの差により耳栓の遮音効果を測定する耳栓遮音効果測定装置において、被験者に提示した試験音圧レベルを徐々に下降させて後、上昇させる過程で、被験者に聴こえなくなった音圧レベルV1と、被験者に聴こえ始めた音圧レベルV2とを測定し、これらの平均により最小可聴音圧レベルを求める聴覚測定手段と、前記聴覚の測定開始に伴い被験者に提示する試験音音圧レベルを所定幅αずつ増加させる音圧レベル増加手段とを備え、該音圧レベルの増加幅αを操作者により設定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 聴覚認知を通して、オージオメーターによる聴力検査のように、脳内聴覚情報処理能力を測定および向上させる脳内聴覚情報処理能力測定システムを提供する。
【解決手段】 脳の健康管理または医療行為に有用な脳内聴覚情報処理能力を検出する入力手段3と、測定された脳内聴覚情報処理能力を解析する演算手段4と、解析された脳内聴覚情報処理能力を評価する出力手段5、耳から脳に入ってきた混合音声情報に対して、混合音声が分離できる強さ比の極限値と単一音声が聞こえる相対な強さの極限値に着目して音声分離力を測る測定手段と、聴覚認知における音声分離力を定量化する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】会話音レベルの大きさの音について、聞こえるのか聞こえないのかを容易に自分で測り知ることができる聴力チェック用の測定装置を提供する。
【解決手段】音源に500〜2,000Hzの連続震音発生器1と出力レベル設定器2を備え、スピーカ6からSPLレベルの60dBの音とSPL80dBの音が発生できる2つの出力スイッチ3、4を備えたことを特徴とする聴力チェック用装置。 (もっと読む)


【課題】健康状態の継続的なモニタリングを可能とする生理学的状態の測定のための検出システムを提供する。
【解決手段】装置は携帯端末で構成可能であって、1つ以上の通信伝達およびオーディオ/ビデオ再生手段と生体信号検出手段を備え、装置の出力の操作および使用者の反応の分析および生体信号の解析による生理学的状態(聴力、視力、器用さ、記憶力、呼気分析、体動・振動など)を測定測定する。 (もっと読む)


【課題】
聴力検査・測定においては例えばパソコンで行った場合、特に検査・測定に重要な音圧が正確に出力することは難しかった。
【解決手段】
耳近傍に音監視手段を設けておき所定の周波数・音圧をパーソナルコンピューター等からスピーカー等を介して出力し前述の音監視手段の音センサーで出力された音を取得し、この取得した音と出力したい所定周波数・音圧と比較して出力の調整を行うことにより検査・測定音の正確な周波数・音圧を出力可能にする。 (もっと読む)


【課題】
従来の聴力検査の場合、受検者は、熟練した検査提供者、典型的には医療関係者によって、アナログ検査機器の高価且つ複雑な部分を使用して評価されることが必要であり、アナログ検査機器のシステム全体は、まとめて較正されなければならず、ヘッドセット及びトーン発生器の両方を現場から離れた認定較正研究室に送り、長時間にわたって運転休止することを必要とした。
【解決手段】
本発明に係るヘッドセット・システムは、各スピーカーの正確な周波数及びボリューム応答をアナログ入力信号に関連付ける、記憶された較正基準を含み、所期音響を生成するのに必要とされる所要アナログ信号を割り出すために、マイクロプロセッサが較正基準にアクセスし、搭載されたデジタル−アナログ変換器が、所要アナログ信号を生成し、スピーカーに伝送し、電子ユーザー聴覚プロフィールの生成を可能にするソフトウェアに基づく聴力検査方法とともに使用される。検査方法は自分で実施するか、又は医療関係者によって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】ストレスを減少させる、休養を向上させる、多感覚の処理、調整および認識能力を向上させる物理的および感覚的治療の治療的介入と同様に、前庭、聴覚、視覚、触覚、圧迫、神経筋肉の刺激及び運動の刺激を提供可能な多感覚応用の刺激装置を提供する。
【解決手段】多感覚刺激を実行するための装置は、参加者を支えるためのサポートプラットホーム(32)を備える。水平線形アクチュエータ(11)は水平軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。垂直線形アクチュエータ(6)は、垂直軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。感覚前庭入力は、2つの独立な軸でサポートプラットホームを動かすことによって提供され、制御の水平軸と垂直軸は、最上の任意の二重軸動作プロファイルの中に挿入される。 (もっと読む)


【課題】個人の音の聴感を、脳を含めた反応を反映されたものとして検査して、聴感の個人差を客観化して、種々の用途に用いることができるようにする検査装置を提供する。
【解決手段】時間差付与手段6により、信号発生手段1〜3からの検査用の音声帯域の信号に対して、左耳用音響再生手段20Lに供給される信号と、右耳用音響再生手段20Rに供給される信号との間に時間差を与える。時間差が付与された左耳用音響再生手段に供給される信号と右耳用音響再生手段に供給される信号との間の音量差を、被験者がなした操作入力に応じて調節する音量差調節手段7を設ける。左耳用音響再生手段と右耳用音響再生手段との間の中央の位置に、検査用の音声帯域の信号による再生音が定位するように、被験者がなした操作入力に応じた音量差調節手段における音量差の値を取得し、この取得した音量差と、前記時間差を用いて、被験者の聴感のタイプを判定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】言語の優位脳の判定方法の提供。
【解決手段】 言語音を被検者に交叉提示することにより被検者の言語の優位脳を判定する言語の優位脳判定方法であって、 (a) 被検者の一方の耳へ言語音の子音部を提示し、他方の耳へ前記言語音の母音部を提示するように、言語音を交叉提示する段階と、 (b) 前記被検者が前記言語音を認識したか否かによって左脳及び右脳のいずれが言語の優位脳であるかを判定する段階と を含むことを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】
様々な脳機能診断をまとめて一度に行える脳機能診断装置を提供すること。
【解決手段】
情報処理装置と、該情報処理装置に接続された表示装置及び統合装置と、該統合装置に接続された右手用入力兼皮膚刺激装置、左手入力兼皮膚刺激装置、重心動揺測定装置、ヘッドホン及びマイクロホンと、を有する脳機能診断装置とする。この右手用入力兼皮膚刺激装置は、右手用バイブレーションモータ及び右手用入力キーを有し、この左手用入力兼皮膚刺激装置は、右手用バイブレーションモータ及び左手用入力キーを有することを特徴とする脳機能診断装置とする。 (もっと読む)


聴力検査を行うためのシステム及び方法を与える。システムは、リアルタイムな環境雑音測定と、改善された骨伝導聴力検査装置と、患者及び検査実施者にとっての利便性を改善する装着可能なヨークと、検査音を患者の耳に送信するための及び患者の耳からの聴力検査結果処理用に送信するための改善された耳プローブとを含む。システムは患者の耳の中に挿入するための挿入プローブと、挿入プローブを通じて検査音を患者の耳に与えるための少なくとも1つのトランスジューサと、患者の耳から検査結果を送信するための少なくとも1つのトランスジューサとを有する。システムは、オージオメトリ検査と、音響イミタンス検査及び耳音響放射検査の少なくとも一方とを行うことが可能であり、好ましくは、単一の耳プローブを用いてオージオメトリ検査、ティンパノグラム検査、音響反射検査、及び耳音響放射検査を行うことが可能である。
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聴覚刺激に対する被験体の反応を点数化することにより被験体の注意状態を査定するための方法が提供される。本方法を用いて、注意欠陥障害または多動性障害のような、心理的障害および行動障害を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 補聴器販売店舗等にわざわざ足を運ぶことなく各ユーザ自らが自己の聴覚特性を精度良く測定できる聴力検査装置等を提供する。
【解決手段】 聴力検査装置3,3’には、聴力検査を実行するために所定の周波数及び音圧の検査音が設定された聴力検査用サウンドファイルと、健聴者の各周波数毎の平均的聴力レベルを示す聴力モデルとが記憶される。聴力検査装置3,3’は、健聴者に対する聴力検査によって得られた各周波数毎の聴力レベルと聴力モデルとに基づき、サウンドファイルに設定された検査音の音圧と、聴力検査装置3,3’でサウンドファイルを再生することにより実際に発生し聴き取られる検査音の音圧との対応関係を各周波数毎に算出する。聴力検査装置3,3’は、被検者に対する聴力検査によって得られた各周波数毎の聴力レベルを前記算出した対応関係に基づいて補正する。 (もっと読む)


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