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Fターム[4C038KL07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 光学的手段(例;光ファイバ) (1,229)

Fターム[4C038KL07]に分類される特許

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【課題】実用的な生体認証装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部を携帯電話中央部に設け、携帯電話を持つ手の親指の静脈パターンを片手操作で取得する。複数の波長域の像に基づきピントを判定して親指の位置を指示する。脈波検知で偽指を防止するとともに脈波診断と血中酸素飽和度測定を行う。光電変換部を顔への近接センサに兼用してバックライトを消灯するとともに、加速度センサにより携帯電話の姿勢を検知し、バックライト観察中の誤消灯を防止する。 (もっと読む)


【課題】生体および脳機能計測信号から個々人の注意・記憶といった内部状態を推定もしくは予測し、ヒューマンエラーの起こりやすい状態を検出および警告することで、ヒューマンエラーを予防および防止する。
【解決手段】機械を用いた作業場において、操作者の生体計測信号からの内部状態(視覚的注意・作業記憶・スキル習熟度など)を機械学習のアルゴリズムを適用して推定する。そして、ヒューマンエラーの起こりやすい状態を予測・検出し、過失の危険度が高い状態にあると推定される場合に、視覚・聴覚・触覚のいずれか若しくはそれらを組み合わせで操作者にフィードバックすることにより過失を事前に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】日常生活で容易に使用できる生体情報取得装置を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部の受光情報に基づいて、肌水分測定、肌撮影、静脈パターン検知、脈波検知、血中酸素飽和度測定等が可能な携帯電話を提供する。汗等の誤測定を防止する。一種の発光ダイオードを光電電変換部における複数の波長域の検知の光源に兼用する。ソーラーブラインド領域の波長域を採用する。複数の波長域の像に基づきピントを判定する。光電変換部出力で表示明るさを調節する。表示バックライトを撮像照明に兼用する。測定波長光源点灯時、肌近接検知でバックライトを消灯する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに被験者のストレス状態を判断できるストレス状態測定装置を提供する。
【解決手段】ストレス状態測定装置は、活性度測定部1と、ストレス状態判断部2とからなる。活性度測定部1は、右側前頭前野の活性度と左側前頭前野の活性度とをそれぞれ測定する。ストレス状態判断部2は、活性度測定部1で測定される右側前頭前野の活性度と左側前頭前野との活性度の差分に基づき、ストレスの程度を判断する。例えば活性度測定部1は、酸素化ヘモグロビン濃度又は酸素飽和度に基づき活性度を測定する。 (もっと読む)


服薬計画の遵守をモニターするシステムは、パッチを含む。パッチは、RFID機器とセンサと含む。パッチは、生体有機体の本体に取り外し可能に固定できるように構成される。センサは、RFID機器と電気通信しており、検出可能な物質の有無について生体有機体の生体材料を検査するように構成される。RFID機器は、検査の結果をRFID機器および/または通信装置に送信するように構成される。方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】照射光のエネルギー吸収により誘起される非常に微弱な音響信号を高い精度で計測することができる非侵襲の生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】非侵襲の生体情報計測装置は、光源8と、光源で発生された、可視光から赤外領域の範囲内の特定波長成分を含む光を出射する照射部10と、チタン酸鉛を含む圧電単結晶から形成される圧電素子を有するともに被検体と前記照射部との間に配置され、被検体に存在する特定物質が光のエネルギーを吸収することにより生じる音響信号を検出する音響信号検出部11を備え、圧電単結晶は可視光から赤外領域の範囲の波長成分に対して透過性を有し、照射部から出射された光は、音響信号検出部を介して前記被検体に照射される。 (もっと読む)


【課題】非侵襲あるいは低侵襲で被験者に負担を与えず、しかも簡便な計測装置により高精度に栄養血管網の新生度や末梢血管障害の治療効果を計測可能にする。
【解決手段】新生血管の新生度を計測する装置において、生体組織透過性の高い近赤外光を測定部位内に照射するための発光部と、該発光部から照射された近赤外光が、測定部位内において散乱反射して得られる反射近赤外光あるいは測定部位内を透過して得られる透過近赤外光を受光するための受光部と、発光部から照射された近赤外光と受光部で受光した近赤外光とに基づいて、測定部位内における近赤外光の減衰率を演算する減衰率演算部と、新生血管測定部位における血液量を演算する血液量演算手段と、血液量を記録する記録部と、血液量の時間経過に応じた変化率に基づいて、新生血管測定部位内における新生血管の新生度を評価する血管新生度評価手段を備えた。 (もっと読む)


パルスオキシメータセンサ30は、センサプラグ32、ケーブル34、発光ユニット36、及び受光ユニット38を含む。発光ユニットは逆並列関係で第1リード60と第2リード62の間に取り付けられる第1ダイオード50と第2ダイオード52を含む。発光ユニットは、第1ダイオードとコモンアノード関係で第2コネクタと第3コネクタ64の間に背中合わせに接続される第3発光ダイオード54、及び/又は第3発光ダイオードと逆並列関係で第2及び第3リードにわたって接続される第4発光ダイオード56をさらに含む。アダプタケーブル20がセンサプラグ32とモニタ10の間にのび、センサプラグをモニタのソケット18の構成に適合させる。
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【課題】患者がセンサを継続的に身に付けることができる新たなシステムを提供する。
【解決手段】患者の血糖データを感知するシステムが提供される。システムは、センサ、ユーザインターフェース、および任意の補助装置を含む。センサとユーザインターフェースの間の接続がワイヤによる場合、ワイヤが分離されているとき、センサに電力が供給され続ける。センサとユーザインターフェースの間の通信は無線であってもよい。補助装置は、センサが収集した血糖データに関する情報を表示する、患者監視装置、または他の表示装置もしくは信号装置であることができる。センサは、センサエレクトロニクスに接続され、それは、センサ電源、電圧調整器、および任意にメモリおよびプロセッサを含む。 (もっと読む)


血糖濃度が、in vivoでラマン分光法を用いて、測定位置217の皮膚の表面より下の200〜300μmの深さ218において皮膚の間質液中のグルコースから散乱される光を、検出器229で受け取る形で測定され、改善された正確な校正を維持すること、及び個々の被験者間で校正を引き継ぐことを可能にする。
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【課題】生体光計測において、プローブの受光感度を向上させること、およびプローブを生体表面に密着させること、を実現した生体光計測装置を提供する。
【課題を解決するための手段】生体表面に照射された光が生体内部を通過あるいは拡散反射して生体表面から出射する光を検出するプローブにおいて、光検出手段の周辺に光反射面が設けられている生体表面から出射する光を検出するためのプローブ、およびそのプローブを使用した生体光計測装置。 (もっと読む)


【課題】より正確で安定した生体内物質の定量を行うことができる生体成分測定装置を実現すること。
【解決手段】 光源から出射される2波長以上の波長の各レーザ光が被測定対象である生体の内部組織により反射される各反射光を測定して前記生体の内部組織の成分の測定を行う生体成分測定装置において、前記光源から出射されたレーザ光の一部および前記生体の内部組織により反射された反射光をそれぞれ光路変換させるビームスプリッタ手段と、該ビームスプリッタ手段により光路変換された前記光源から出射されたレーザ光を参照光として測定する参照光測定部と、、前記反射光または前記参照光のスペクトルを測定して前記生体の内部組織を分析する分析手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血圧カフを有する非侵襲血圧(NIBP)モニタを動作させる方法を提供する。
【解決手段】NIBPモニタの動作中、血圧カフが最初に急速膨張速度(74)で膨張される。血圧カフが第1の圧力(72)に達すると、血圧カフの膨張速度が急速膨張速度(74)から測定膨張速度(76)に低下される。NIBPモニタが患者から信号を受け取りながら、血圧カフは測定膨張速度(76)で膨張し続ける。患者から受け取った信号に基づいて、NIBPモニタの制御装置が、初期膨張圧(82)を算出する。血圧カフは、算出された初期膨張圧(82)に膨張され、膨張が停止される。このようにして、膨張中に患者から受け取った信号を使用して初期膨張圧(82)を算出して、血圧測定を行うのに必要な時間の長さが短縮される。 (もっと読む)


【課題】 生体光計測によって唾液腺機能を計測する装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、被験体の唾液腺近傍に光を照射し、反射または透過した光を受光する光計測手段と、前記光計測手段が受光した計測信号をもとに、前記被検体に刺激を与えた場合の唾液腺機能変化を血中物質濃度変化の信号波形として描出する信号処理手段と、前記信号処理手段の処理結果を表示する表示手段とを備えた生体光計測装置。 (もっと読む)


【課題】生体情報の長時間連続測定を、手間をかけずに被検者の低温やけどを予防しつつ行うこと。
【解決手段】センサ110は、被検者の第1の部位に装着可能に構成された発光部112と受光部111とを有し、発光部112から発光されて第1の部位を透過しまたは第1の部位にて反射した複数波長の光を受光部111にて検知する。センサ120は、被検者の第2の部位に装着可能に構成された発光部122と受光部121とを有し、発光部122から発光されて第2の部位を透過しまたは第2の部位にて反射した複数波長の光を受光部121にて検知する。発光駆動回路137は、発光部112、122を選択的に駆動して発光させる。CPU138は、発光部112の発光駆動中は、受光部111にて得られる第1の検知結果に基づいて生体情報を導出し、発光部122の発光駆動中は、受光部121にて得られる第2の検知結果に基づいて生体情報を導出する。 (もっと読む)


本発明は、被験体の表面への取り付け、及びデバイスを着用している被験体の特定の生理的信号のモニタリングに適するモニタリングデバイスに関する。
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【課題】測定時間の短縮と高い精度の生体情報測定とを両立できる生体情報検出装置及び生体情報検出方法を提供すること。
【解決手段】通過周波数帯域が可変であるBPF部7を用いて、生体から得られた脈波信号をフィルタリングして脈波データを求め、その脈波データに基づいて、脈波信号の周期データを計測する生体情報検出装置であって、制御タイミングに同期して、直前の1拍分の脈波の周期データから脈波信号の基本周波数を算出し、脈拍1拍ごとに、基本周波数に基づいてBPF7の通過周波数帯域を設定する。 (もっと読む)


【課題】体動の影響を抑制して皮膚組織測定用プローブと皮膚との接触状態を安定化させ、皮膚組織の光学特性値変化を起こし難くすることのできる皮膚組織測定用プローブを提供する。
【解決手段】皮膚表面31に光ファイババンドル32の先端部であるプローブ33を接触させて、該プローブ33から近赤外光を該皮膚に照射することで皮膚組織の光学的信号を測定する皮膚組織測定用プローブ。プローブ33を保持する固定部34を皮膚の測定部位に装着保持する装着補助部材36を、フレキシブルな装着部材として、固定部34を中心として上下左右方向にそれぞれ延在して設け、両面テープ46で皮膚表面31に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイババンドルの先端部と皮膚との相対位置を精密に制御して、皮膚組織の光学特性値変化を抑制できる皮膚組織測定用プローブを提供する。
【解決手段】皮膚表面31に光ファイババンドル32の先端部であるプローブ33を接触させて、該プローブ33から近赤外光を該皮膚に照射することで皮膚組織の光学的信号を測定する皮膚組織測定用プローブ。プローブ33を皮膚に対して接近離反する方向へ駆動させる駆動機構部35を、固定部34内で上下動自在とされる昇降部材37に螺合して取り付けられるねじ部41の頭部に設けたギヤ部42に、固定部34の上部に回転自在に設けた回転操作部材43の内側に形成した駆動ギヤ47を噛み合せて該ねじ部41を回転させることで、プローブ33を皮膚に対して接近離反させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】被検者に苦痛を感じない程度に生体の測定部位の周囲を拘束し、光ファイババンドルの先端部と皮膚との接触状態変化を少なくすることのできる皮膚組織測定用プローブを提供する。
【解決手段】皮膚表面31に光ファイババンドル32の先端部であるプローブ33を接触させて、該プローブ33から近赤外光を該皮膚に照射することで皮膚組織の光学的信号を測定する皮膚組織測定用プローブ。プローブ33を固定する固定部34の外側に、測定部位の周囲を圧迫する帯状部材37を設け、その帯状部材37を腕45に巻き付けて測定部位の周囲を被検者が苦痛を感じない程度に拘束する。 (もっと読む)


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