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Fターム[4C038KL07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 光学的手段(例;光ファイバ) (1,229)

Fターム[4C038KL07]に分類される特許

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【課題】生体内の生体成分量を精度よく測定する。
【解決手段】生体内に挿入されるセンサ部2と、センサ部2に近接して生体内に配置され生体内に存在する生体成分との相互作用によって励起光が照射されると生体成分の量に応じた蛍光を発生する蛍光物質に向けて照射する励起光を発する発光部7とを備え、センサ部2に、蛍光物質から発せられた蛍光を検出し電気信号に変換する受光素子が設けられている生体成分測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の体液成分測定装置においては、試験片装着部の角度が固定されていたため、状況によっては体液の採取作業を行うことができず、利便性に欠けるものであった。
【解決手段】体液を採取する試験片12が装着される試験片装着部11を有する前部筐体2と、持ち易い大きさに形成された後部筐体3と、前部筐体2と後部筐体3とを回動可能に連結するヒンジ部4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】較正用構造体を用いて較正を行うことによって血液成分測定装置の測定誤差をより一層低減し、測定精度の向上を図る。
【解決手段】較正用構造体10は、内部に光散乱体22を有した本体部24と、較正液26の充填されたフローセル28とを備え、前記フローセル28は、血液成分測定装置12の発光部18から照射される近赤外光を透過させる透過体40と、該透過体40に接続されるチューブ42とからなる。そして、透過部は、近赤外光の光路長が短い第1透過部44と、前記第1透過部44と接合され前記近赤外光の光路長が長い第2透過部46とを備え、較正用構造体10スライド変位させることによって発光部18に対する透過体40の位置を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 音声出力機能を有する医療機器において、ユーザにとってより聞き取りやすい音声による再出力を、簡易な操作で実現する。
【解決手段】 画面を表示する表示制御手段と、音声メッセージを画面と対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶された音声メッセージに対応付けられた画面が、前記表示制御手段により表示された場合に、該音声メッセージを出力する音声出力手段と、を備える医療機器であって、前記音声メッセージを再出力するための再生ボタンと、該再生ボタンにより再出力が指示された回数をカウントし、該カウントされた回数に応じて、前記音声メッセージを出力する際の音量レベル、音声出力スピード、音程レベルの少なくともいずれか1つの設定を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサデータの正確性を確認する
【解決手段】データ値はセンサから受け取る(2100)。データ値に関連するパラメータがしきい値と比較される(2110)。例えば、データ値の2次微分係数がしきい値と比較される。付加的なしきい値の違反はセンサから受け取った更なるデータ値に対してモニタされる(2130)。2つのパラメータがしきい値を超えるとデータの受領は終了される(2170)。センサデータから導き出される分散の限量子に基づきデータにフィルタをかけるための方法及びシステム。限量子は、センサデータにフィルタをかけるアダプティブフィルタへの入力として用いられる。センサデータの信頼性を決定することでセンサのキャリブレーションを行い、信頼性のないデータ値を破棄し、破棄されないデータ値にフィルタをかけ、及びフィルタされたデータ値を用いてセンサの出力を調節する方法及びシステム。 (もっと読む)


【課題】血糖計が計測した血糖値を音声で読み上げる機能を備える、血糖値管理装置及び血糖値管理プログラムを提供する。
【解決手段】血糖値管理装置107のICカードリーダ108を介して血糖計101から測定データと設定情報が血糖値管理装置107にダウンロードされる。通信が終了した直後、設定情報に含まれている血糖計101の血糖計音声フラグと、血糖値管理装置107の設定情報に含まれている管理側音声フラグが共に論理の「真」であれば、血糖値管理装置107の音声読み上げ処理部が稼働し、血糖計101に記録されている患者の血糖値が、スピーカから読み上げられる。 (もっと読む)


【課題】低侵襲かつ連続に、血糖値を検出する。
【解決手段】光学センサ1は、血糖値に関する情報を経皮的に検出する。ゲル部10は、グルコース応答性を有し、皮膚4に貼り付けられるグルコース応答性ゲルを有する。ゲル部10には、グルコース応答性ゲルに水分を補給するグルコース非応答性ゲルも含まれている。検出部11は、皮膚4を通して浸透するグルコースによるグルコース応答性ゲルの膨潤度を光学的に検出する。検出された膨潤度に基づいて、血糖値の推定値が算出される。 (もっと読む)


【課題】好適な情報取得が可能な情報測定システムを提供する。
【解決手段】複数の指輪型生体測定ブロック、その一つからの測定情報をそれぞれ受信する複数のトレーニングマシン型またはプールのコースロープ形受信ブロック、および複数の受信ブロックをそれぞれ経由して測定情報が伝達される処理ブロックを有する生体情報測定システムを提供する。生体測定ブロックは、それぞれ、測定部を特定するためのICタグを持つ。受信ブロックは、ICタグリーダと測定情報受信部とマシン特定ID記憶部を持つ。処理ブロックへは有線でそれぞれ測定情報を伝達する。使用中のトレーニングマシンを指定して測定情報を受信する。ICタグ検知で測定情報を受信する。別モデルとして、指輪型生体測定ブロックと腕時計型受信処理ブロックによりウエアラブル生体測定システムを構成する。腕時計では圧力で脈拍も測定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の検出内部情報を取り出す際の深さ分解能を向上させることで計測精度を向上させ、且つ、光量効率を上げることができる内部情報計測装置を提供する。
【解決手段】光学的内部情報計測装置としての黄疸計は、測定ヘッドHdにおいて、被測定者の体表に平行に接触させる面を計測基準面FPに形成した計測窓WMの法線NLから傾斜した方向に、LED21,22から投光を行う。この光が体内の長光路LRおよび短光路SRを経由して体外へ出た複数の反射光を、受光素子PD1、PD2で個別に検出して、体内脂肪層PIのビリルビン濃度を算出する。斜め入射によって長光路LRと短光路SRとの深さ分布をシャープにすることが容易となり、深さ分解能が向上する。また、入射光の指向性を利用して光量効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】消滅γ線対の発生位置をマッピングする放射線断層撮影装置において、被検体に各種装置を装着した状態であっても被検体の体動に影響されずに鮮明な画像が取得できる放射線断層撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の放射線断層撮影装置は、被検体に付設される放射性のプローブホルダ6を備えている。位置情報補正部22は、消滅γ線対が検出されたときの検出器リング12に対する被検体の相対位置をプローブホルダ6の位置で認識して消滅γ線対の発生位置を示す位置情報を補正する。これにより、被検体の体動に影響されずに鮮明な画像が取得できる。また、本発明においては、放射線を利用していることから、プローブホルダ6が被検体に装着された各種装置によって視認できない場合であっても、確実に被検体の体動を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報の取得および活用効果の高い生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】脈波を測定する複数の測定ブロックから近距離無線通信で処理ブロックに測定情報を集結するフィットネスクラブに好適な生体情報システムを提供する。処理ブロックは、各測定ブロックから測定情報と測定ブロック定情報とを受信することで、どの測定ブロックによる測定情報であるかにかかわらず、測定情報を特定された個人の情報として処理する。個人特定情報は各測定ブロック側または処理ブロック側で入力する。測定ブロックと個人の組合せ固有情報をそれぞれ測定ブロックに送信し、測定時バラツキを補正させる。各測定ブロックを防水構造とし、洗浄無接点充電して測定前にメンバーに提供する。測定ブロック毎平均をとる。通信圏内にある測定ブロックから情報収集する。新規に圏内に入ったものを優先する。通信頻度の小さいものを優先する。 (もっと読む)


【課題】高精度で分光特性を計測することができる分光計測装置及び分光計測方法を提供する。
【解決手段】測定領域S1内の各輝点から多様な方向に向かって放射状に生じる散乱光や蛍光発光等の光線群(「物体光」ともいう)は対物レンズ12に入射し、平行光束へ変換され、位相シフター14に到達する。そして、位相シフター14の基準ミラー部15と傾斜ミラー部16でそれぞれ反射された後、結像レンズ18により検出部20の受光面20aで干渉像を形成する。このとき、基準ミラー部15で反射された光線群と傾斜ミラー部16で反射された光線群の間に連続的な光路長差分布が存在するため、受光面20aにおける干渉像の光強度を検出すると、その光強度が連続的に変化するインターフェログラム(結像強度変化の波形)が得られる。これをフーリエ変換することで被測定物Sの一輝点から発せられた光の波長毎の相対強度である分光特性を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者を自動的に特定でき、適切な特定の測定部位が選択された共通の測定条件で必要に応じて比較的長時間の連続測定を高いSN比で行うことができ、レーザー出力光の利用効率も改善できる生体情報測定装置を実現すること。
【解決手段】レーザーを光源とする共焦点光学系を用いた生体情報測定装置において、
前記レーザーからパルス光が出力されるように交流駆動するレーザー駆動手段が設けられ、前記共焦点光学系の検出信号に基づき指の皮膚と爪を識別して指の爪上皮から第1間接までの皮膚部分を測定部位として指示するように構成され、前記共焦点光学系の検出信号に基づき指の静脈パターンを識別して被験者を特定することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】運転が開始された後でも運転者のなりすましを防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】運転者の指の生体情報による個人認証を行う個人認証手段11と、運転者の指の血管からのアルコール検出による飲酒判定を行う飲酒判定手段12と、一定期間毎に、個人認証手段11に個人認証を実行させ、飲酒判定手段12に飲酒判定を実行させる制御手段13とを備え、制御手段13は、個人認証の認証結果と飲酒判定の判定結果に応じて、車両の運転操作を不能とさせ、エンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】測定目的に応じて、より精度の高い測定結果を導出する生体測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の解析装置(生体測定装置)1は、生体から取得された生体信号情報を用いて、生体の状態を測定する生体測定装置であって、生体信号情報に基づいて得られる生体パラメータを少なくとも含む1以上のパラメータを用いて、生体の状態を示す測定結果情報を導出する指標算出部23と、自装置が測定可能な測定項目と、該測定項目の測定に用いるパラメータを指定するパラメータ指定情報とを対応付けて記憶する測定方法記憶部31とを備え、指標算出部23は、測定項目に対応する上記パラメータ指定情報によって指定されたパラメータを用いて、該測定項目の測定結果情報を導出することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】組織特性の季節的及び生理的変動に対する較正精度を向上すること。
【解決手段】本発明のある局面において、非侵襲的測定装置は、被検体に接触される測定プローブ1と、測定プローブに接続される光源6及び光検出器7と、光学的に非侵襲で被検体中のグルコースに関連する情報を測定するために光源及び光検出器を制御するとともに光検出器の出力から較正モデルによりグルコース値を予測するコンピュータ部5とを有し、コンピュータ部は、異なる日に非侵襲的測定により取得されたデータと、それに対応する基準測定値に基づいて回帰計算を実行することにより較正モデルの更新を行ない、更新された較正モデルを用いて非侵襲的測定により取得されたデータからグルコース濃度を予測する。 (もっと読む)


【課題】排尿障害の診断・病態解析において、非侵襲、非拘束かつ簡便な手法により、下部尿路の機能調節をより上位で支配している神経系の活動を測定することで、個々の症例で常に変化している排尿機能の状態をリアルタイムに把握するほか、中枢神経レベルでの病態をリアルタイムに解析しうる手段を提供する。
【解決手段】被験者の脳表層における血液中のヘモグロビン濃度パラメータを測定するための近赤外分析装置の使用方法が提供され、測定された前記ヘモグロビン濃度パラメータは、前記被験者が排尿障害の患者またはその高リスク者であるか否かの判定に用いられる。また、前記ヘモグロビン濃度パラメータは、例えば、酸素化ヘモグロビン濃度変化、脱酸素化ヘモグロビン濃度変化および総ヘモグロビン濃度変化を含む。そして、前記ヘモグロビン濃度パラメータの増減パターン等により、被験者は排尿障害の患者またはその高リスク者であるとの判定がなされる。 (もっと読む)


【課題】データ処理のための従前の技術にまつわる欠点や問題を軽減または解消する。
【解決手段】ある種の実施形態によれば、センサー・データのサンプルの集合がアクセスされる。前記サンプルの集合は一つまたは複数のセンサーによって取られた測定を記録している。各サンプルは最小項として表されて最小項の集合を生じる。前記最小項の集合から特性関数が生成される。特性関数は所与の最小項が前記最小項の集合の要素であるかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】血液浄化回路において、血液成分の濃度を正確かつ安定的に測定する。
【解決手段】血液成分濃度測定装置1は、血液浄化回路20の血液中に光を入射する発光部と血液浄化回路20の血液中を透過した光を検出する受光部を有するセンサ部60と、受光部により検出された光強度の時間変化から、血液ポンプ30の駆動により血液浄化回路20内に生じる血液の拍動と同じ周期Fの周期成分を抽出し、当該周期成分に基づいて酸素濃度を算出する算出部72と、を有する。センサ部60は、血液浄化回路20の血液ポンプ30の下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学式プローブを固定するとともに、長時間の光計測や光照射についても生体組織と光学部材の光学特性値を調整し光学的に良好な状態を作り出すことが可能な生体光照射検出用の光学式プローブ支持具を提供する。
【解決手段】光を生体に照射あるいは検出する光学式プローブ18を生体表面に固定するために利用する光学式プローブ支持具であって、光学式プローブ18を挿入する挿入口32が設けられ、挿入口32に挿入された光学式プローブ18を固定保持し、光学式プローブ18を生体表面に固定する際に生体表面と接触する生体接触面31aを有する支持具本体31と、挿入口32内の光の照射部あるいは検出部に対応する位置に設けられ、厚さが5μm以上50μm以下であり、屈折率が1.3以上1.6以下であって、光学式プローブと生体間における光の屈折率を整合する光学特性整合部33とを備える。 (もっと読む)


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