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Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

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【課題】重心動揺を総合的且つ簡便に捉えうる4動揺因子を利用して、有疾患者のみならず、変動の少ない健常者を対象に、各個人の重心動揺特性を抽出し、評価する。
【解決手段】被検者が乗るフォースプレートと、フォースプレート上に作用する複数箇所の荷重を計測する荷重計測手段とを備える重心動揺計であって、荷重計測手段により計測された荷重データに基づいて、被検者の重心位置の単位時間動揺、前後動揺、左右動揺および高周波数帯パワーを算出し、更にその単位時間動揺、前後動揺、左右動揺及び高周波数帯パワーについて被検者の性別平均値、標準偏差および信頼性計数も算出する演算手段を備える。そして、これら算出値を出力するとともに、標準偏差による領域区分基準と正規性の検定結果を出力する出力手段(表示手段、印刷手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の動きを的確に把握して被検体の睡眠状態を正確に検出すること。
【解決手段】睡眠状態検出システムは、被検体の動きに伴って生ずる加速度を検出するセンサユニット2と、センサユニット2により検出されたセンシング信号に基づいて被検体の睡眠状態を検出するセンタ装置1とから構成される。センタ装置1は、検出されたセンシング信号を受信する受信部13と、受信したセンシング信号に対して微分演算を行なう微分演算部113と、演算結果に基づいて被検体の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被検体の表皮温度の変化を的確に把握して睡眠状態を正確に検出すること。
【解決手段】睡眠状態検出システムは、被検体の表皮温度を検出するセンサユニット2と、センサユニット2により検出されたセンシング信号に基づいて被検体の睡眠状態を検出するセンタ装置1とから構成される。センタ装置1は、センシング信号の極大と極小を検出して当該極大値と極小値の差分を算出し、差分が所定の閾値を超えているか否かを判定する温度データ挙動判定処理部113と、差分が所定の閾値を超えると判断された場合における極大と極小の発生回数に基づいて被検体の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ベッド利用者がベッドから起き上がる動作を、他の事象と区別して検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】柵を備えたベッドにおいて、前記柵をベッドの側に引く力を少なくとも検出するように配置されたセンサと、前記センサから出力される信号に基づき、前記力のデータを取得する取得手段と、前記ベッドの利用者の起き上がりを判定するために使用する基準データを格納する記録手段と、前記取得手段により取得されたデータと、前記基準データとを比較して、起き上がりか否かを判定する判定手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】毛髪の表面性状や、毛髪の損傷程度を評価するために、毛髪の摺動音を検出し、増幅して音声出力するにあたり、外来ノイズの混入を極力抑え、且つ、簡便に使用できる装置を提供する。
【解決手段】 毛髪の性状評価のために毛髪の摺動音を検出する毛髪センサー1が、毛髪を擦る摺動子11Aと本体ハウジング2を有し、本体ハウジング2はその内部にマイクロホン5を備える。摺動子11Aが振動板12より起立し、摺動子11Aによる摺動音が振動板12を介してマイクロホン5へ伝わると共に、振動板12以外からマイクロホン5へ伝わる振動が減衰するように、摺動子11A及び振動板12が配置されている。摺動子は、測定時の摺動性と測定精度向上のために、表面粗化されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易であり、簡単に肌の凹凸状態を評価・模擬するシミュレーション装置及びシミュレーション方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 肌の凹凸状態を評価・模擬するシミュレーション装置1であって、ユーザからの要求に応じて、環境条件を設定する環境条件設定手段と、肌の凹凸状態を表す3次元の点群データおよび環境条件に応じて、肌の凹凸状態の評価および陰影の状態を模擬した三次元画像を作成する三次元画像作成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


単位時間当たりの無呼吸回数と無呼吸の継続した時間の少なくとも2個のパラメータを含む呼吸に関するパラメータを実測可能で、該実測結果に基づき睡眠時の患者の無呼吸状態を感知することができる無呼吸感知手段を有し、かつ前記無呼吸感知手段による前記各感知パラメータの実測値が予め設定し収納された前記SAS治療用ペーシングレートに移行する基準値以上となった場合にはペーシングレートを変更してSAS治療用ペーシングモードに移行な可能なものであることを特徴とするペースメーカーシステムであって、患者の睡眠時の無呼吸症状を検知し、徐脈や無呼吸症状に伴う種々の不都合に対応して、それらを改善するために適しており、また、患者の状況に応じて患者に余計な負担を掛けることなく、さらには患者に適応したペーシングレートとペーシングレート時間を設定できるので、効率的に且つ確実にSASによる症状を改善できる。
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【課題】肌の表面状態をコントラスト良く鮮明に撮像できるようにした肌観察装置を提供する。
【解決手段】この肌観察装置1の撮像照明ユニットおいて、第1及び第2の光源16,17は、LED20,22による十文字対向配列といった特殊な配列が採用されている。これによって、肌の表面状態をコントラスト良く鮮明に撮像することが実験によって確かめられている。さらに、第1及び第2の光源16,17は、少ない数のLEDで最大限の効果を発揮しているので、照明の消費電力を抑えることができ、その結果として、このような光源の採用は、肌観察装置をバッテリー駆動可能な携帯用にする場合に極めて有効である。 (もっと読む)


【課題】 左心室の心筋の収縮性を監視し、且つ心腔の同期化を、長期に継続して、又は、短期に改善するために送出される多腔又は2心室ペーシング中に、左心室収縮性の最大の改善を生じる、最適な心臓ペーシング間隔を選択するデバイス及び方法を提供する
【解決手段】 左心室心臓収縮性を監視し、左心室側壁加速度(LVA)に基づいて心臓治療を最適化するシステムは、加速度センサを備えた左心室心外膜又は冠状静脈洞リード線と連結する埋め込み可能な又は外部の心臓刺激デバイスを含む。デバイスは、加速度センサ信号を受け取り、処理して、等容性収縮中のLVAを示す信号特性を決定する。治療最適化法は、様々な治療設定中にLVAを評価し、等容性収縮中の最大LVAに対応する設定(複数可)を選択する。心臓再同期化治療で使用するための最適心室間ペーシング間隔は、等容性収縮中の第1LVAピークの最大振幅に対応する間隔として決定される。
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【課題】
検査対象の3次元での体動や変形を評価し、異なる撮像手段からの画像同士を融合させて実時間で表示する体動および変形画像表示装置を提供する。
【解決手段】
検査対象1に対して超音波を送信し前記検査対象からの反射信号を取得する、圧電素子がアレイ状に配列された第1及び第2の超音波探触子2と、前記第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号を用いて2次元超音波画像を構成し、その画像面内に前記検査対象の体動評価に用いる評価領域を複数個設定し、前記評価領域内の3次元体動および変形量を検出する体動検出部12と、前記2次元超音波画像と同一領域を含むMRI画像を取得し、その画像面内に前記評価領域に対応する領域を設定して整合をとる手段と、前記体動検出部で評価した体動を用いてMRI画像を移動または変形させる画像変形部を有し、MRIの変形画像を実時間で表示する。 (もっと読む)


【課題】乳牛の脚状態診断システムにおいて、乳牛の脚に疾患が発症しているか否かの判別や、患肢の特定や、治り具合の評価を客観的、かつ、容易に行う。
【解決手段】診断対象の乳牛の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きを、健康な乳牛(正常牛)の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きと比較することにより、診断対象の乳牛のいずれかの脚に疾患が発症しているか否かの判別や、患肢の特定を客観的、かつ、容易に行う。また、患肢の治療後における診断対象の乳牛の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きを、治療前における同じ乳牛の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きと比較することにより、患肢の治療後における治り具合の評価を客観的、かつ、容易に行うことができる (もっと読む)


【課題】 コンパクトで簡易な構成であり、しかも、使い勝っての良い胸郭運動検出センサ及び生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】 胸郭運動検出センサ1は、伸縮性を有するベルト3と、ベルト3の一方の表面に取り付けられたセンサ本体5と、センサ本体5を覆うように設けられた保護カバー7とを備えている。センサ本体5は、長方形のフィルム状の部材であり、センサ本体5の左右の両端、即ちベルト3の長手方向(伸縮方向)の両端は、その固定部15、17にて、ベルト3に縫いつけられて固定されている。このセンサ本体5は、センサ本体5よりやや小径の圧電素子19と、その上下両面をそれぞれ覆う防湿フィルム21、23と、圧電素子19から伸びるリード線25、27とを備えている。圧電素子19は、PVDFフィルムの上下両面に電極31、33を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】偽眼等の生体の眼と同様の構造の偽造物に対しても、効果的に生体判別を行うことのできる生体判別装置および認証装置ならびに生体判別方法を提供する。
【解決手段】被認証者30の眼を複数回撮影する撮影部2と、撮影部2で複数回撮影された被認証者30の眼が、それぞれ左右いずれの眼であるかを判定する眼判別部81と、眼判別部81で判定された結果にもとづいて、撮影部2が撮影を行った眼の順序を判定する順序判定部63と、順序判定部63が判定した、撮影部2が撮影を行った眼の順序にもとづいて、被認証者30が生体であるか否かを判定する生体判定部64を備えた。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の脈拍間隔を精度よく計測し、脈拍間隔に基づいて被験者の健康状態を管理することのできる健康管理装置を提供する。
【解決手段】被験者の睡眠中の第1の脈波を計測する第1の脈波計測手段18と、第2の脈波を計測する第2の脈波計測手段と、第1の脈波と第2の脈波の時間差である脈波伝播時間を算出する脈波伝播時間算出手段30と、第1の脈波と第2の脈波のうち少なくともいずれか一方の値に基づいて、脈拍間隔を算出する脈拍間隔算出手段31と、脈波伝播時間および脈拍間隔に基づいて、被験者の自律神経の活動状態を示す自律神経指標を算出する自律神経指標算出手段32と、自律神経指標に基づいて、健康状態を判定する健康状態判定手段35とを備えた。 (もっと読む)


心不全を検出およびモニタリングするための方法および装置、ならびにこれを配置するための手段が開示され、心臓組織または血液の1つまたは複数の機械的特性、電気的特性、血行力学的特性、または化学的特性を検知するための移植センサ装置および方法と、検知要素によって発生した信号を解析または分析し、解析の結果として生理学的または環境的な効果または出力を生じるための機械および方法、ならびにこのようなセンサを身体に送達するための方法および装置を含む。好ましい態様は、ペースメーカまたは除細動器などの皮下植込み型医療装置に組み込まれ、冠状静脈洞を介して心静脈に配置された1つまたは複数の電気リード線を備え、リード線の末端には運動センサおよび/または電位図センサがある。別の好ましい態様は、信号解析、表示、および患者への通知のための外部装置と通信するための機械を備えた、全体が右心室尖部の中にある移植装置である。
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【課題】 内臓脂肪量の測定精度が向上し、また、データベースを設けない場合でも被測定者の内臓脂肪量を簡単に推定することができる。
【解決手段】 被測定者の胴部Wに接触する複数の電極1と、光照射部2と光センサ3とを備える。電極1間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定手段4と、光照射部2と光センサ3とにより被測定者の皮下脂肪厚を測定する皮下脂肪厚測定手段5と、インピーダンス測定手段4で計測したインピーダンスに基づいて求めた被測定者の総脂肪量から、皮下脂肪厚測定手段5で測定した皮下脂肪厚に基づいて求めた皮下脂肪量を減じて被測定者の内臓脂肪量を求める体脂肪推定手段6とを設ける (もっと読む)


【解決手段】本発明は、個人認証システムに関する。本発明は、従来のカード読取装置内で使用するためのチップカードに、親指と人差し指との間でチップカードを保持している個人の皮膚に関係するスペクトル情報用センサを統合することを提案する。スペクトル認識は、一方では発光ダイオードと光ダイオードとの間の相互接続路と、他方ではチップカードのチップに含まれているプロセッサとを具備する、フレキシブル基板に取り付けられた発光ダイオード(12)及び光ダイオード(14)を使用する。
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【課題】 複雑な形状を有する物体であっても、或る物体から得られた特性情報を形状が異なる他の物体に容易に射影できるモデリング装置を実現する。
【解決手段】 本発明のモデリング装置1は、心臓に対して所定の電圧を印加した際の、心臓内の任意の位置における電位を求める仮想通電部12と、入力部10から入力された形状情報に基づいて形成された心臓モデルに対して、繊維方向を射影する射影部13とを備えている。ここで、射影部13は、射影先となる位置を、仮想通電部12によって求められた電位に基づいて特定する。このように位置特定に電位を用いることにより、形状が複雑で、かつ、形状が様々な心臓に対して、繊維方向を容易に射影することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、突如障害物が出現したときなどにどの程度機敏に身をかわすことが出来るかの能力チェックができるシステムを提供することにある。また、このシステムを精度と耐久性を損なうことなく何処でも設置でき、しかも大がかりな装備を要しないで実現することにある。
【解決手段】 本発明の反応速度計は、告知信号発生手段と、プレーヤの反応を検知する手段と、前記告知信号が発生されたタイミングで作動を開始すると共に前記反応を検知したタイミングで作動を停止するタイマー機構と、該タイマーの計測時間を表示する手段とからなるものであって、前記プレーヤの反応を検知する手段は足を持ち上げる動作を検出することにより体勢を整える機敏性を測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】取り付け方向に関わりなく、常に鉛直方向の加速度を捉え、正確に体動、特に転倒や歩行、歩行速度などの判定に供する。
【解決手段】使用者の体動を検出する体動検出機であって、少なくとも異なる3軸方向の加速度を検出する加速度検出部8と、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき当該体動検出機4が静止しているか否かを判断する静止判断部5と、前記静止判断部5が静止と判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき前記加速度検出部で検出された加速度を所定の方向の加速度に変換する補正値を算出する補正値算出部10と、前記静止判断部5が静止していないと判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度を前記補正値に基づき変換する変換加速度算出部13と、前記変換加速度算出部13で算出された変換加速度を分析し使用者の運動の特徴を判定する運動分析部11とを備える。 (もっと読む)


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