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Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

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【課題】
微小空間内の検出対象の可動性を適正に計測できるようにする。
【解決手段】
アクチュエータの出力軸に取り付けた接触ロッドを手動操作によって微小空間に挿入して行くときに、接触ロッドが検出対象に接触した時当該接触ロッドの初期押込み位置データを取り込み、続いてアクチュエータを駆動して一旦接触ロッドを引き戻した後、再度接触ロッドを初期押込み位置を通って押込み動作させることにより、所定の計測押込み量ずつ押込み動作させながら接触ロッドが受ける反力を検出し得、これにより検出対象の可動性を表す計測結果を適正に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
覚醒度の誤判定が少なく、判定結果の信頼性の向上を図る。
【解決手段】
マットセンサ20が対象者の心拍情報と体動情報とを検出する。第1導出部33は、心拍情報から覚醒度の指標を導出し、第2導出部34は、体動情報から体動の度数分布に基づく覚醒度の指標を導出する。判定部31は、第1導出部33と第2導出部34とが導出する2つの覚醒度の指標を組み合わせた判定指標に基づき覚醒度を判定する。判定部50の判定結果に基づいて機器50を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体眼識別を、従来よりも、より短時間で、より簡易なシステムによって、実現可能にする。
【解決手段】分光反射率取得部101は、識別対象となる眼の白目について、分光反射率を取得する。生体/偽造識別部102は、分光反射率取得部101によって取得された分光反射率から、眼が生体のものであるか否かを判断する。 (もっと読む)


本発明は、患者の骨の解剖学的構造を探知し処置するシステムおよび方法に関する。複数の基準体(20)が患者(12)の骨の解剖学的構造上に配置される。基準体の相対的空間関係が外科手術手順の前、最中、後において、走査され信号が生成される。患者は、成功した臨床的な成功をもたらすための所定の相対的空間関係に従って処置を受ける。基準体(20)は光学的観察が可能なLEDデバイス、または3次元の空間関係を可能にする信号放出デバイスでもよい。エキスパートシステムによって、相対的空間関係と過去の健康管理施設およびインターネットのデータベースとを比較して、患者の処置を計画し、臨床的成功かどうか判断できるようになる。
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【課題】装置の傾きによる出力低下のない体動出力を検出する体動測定装置を提供する。
【解決手段】異なる方向の体動を検出するように配され、各検出方向の重力加速度成分を含む体動信号を一度に検出する体動センサと、予め設定されたオフセット電圧値からの前記各体動信号の差分を各体動出力として演算する体動出力演算手段と、前記各体動出力を合成して合成出力を演算する合成出力演算手段と、前記合成出力に基づいて、所定の体動をカウントする体動カウント手段とを備えたことにより、角度による出力低下のない体動検出が可能である。 (もっと読む)


患者の体内の検査臓器に関する臓器タイミング信号を生成する装置であって、該装置は、メディカルポジショニングシステムと、該メディカルポジショニングシステムと結合されたプロセッサとを具える。メディカルポジショニングシステムは、基準位置に位置する少なくとも1つの基準電磁トランスデューサと、前記検査臓器の知覚の血管内に挿入された手術具に取り付けられた少なくとも1つの内部電磁トランスデューサと、前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサと結合されたMPSプロセッサとを含む。前記MPSプロセッサは、前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサの1つトランスデューサから送信された送信電磁信号を前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサの他のトランジスタにより検出された検出電磁信号とともに処理することによって前記内部電磁トランスデューサの3次元位置を決定し、前記MPSプロセッサは更に時間の経過に伴う前記手術具の運動軌跡を示す3次元位置座標読取り値の集合を含む複数のMPSデータセットを生成する。前記プロセッサは、前記MPSデータセットにおける周期運動周波数を検出し識別し、前記MPSデータセットから前記周期運動周波数をフィルタリングすることによって前記MPSデータセットから前記臓器タイミング信号を生成する。
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【課題】 観察者による人的労力や時間的な負担を要さず、また観察対象者の日常的なプライバシーを侵害せずに、観察対象者の身体上の行動状況を客観的に記録、解析、評価することができる状態解析装置を提供する。
【解決手段】 観察対象者の身体の複数箇所に複数のセンサー100を取り付け、これらセンサー100から各位置の動きに関する情報および鉛直方向に対する姿勢に関する情報を得る。これらの動きに関する情報と姿勢に関する情報に基づいて正規化センサー情報を求め、この正規化センサー情報の一定時間内の平均値を移動平均とし、この移動平均とあらかじめ設定した第1閾値とを比較する。この移動平均と正規化センサー情報との差の2乗値を誤差とし、この誤差と予め設定した第2閾値とを比較する。これらの比較結果に基づいて、観察対象者の身体の動きの状態が、臥位、座位、立位、歩行あるいは車椅子走行のいずれに該当するものであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 放射線被曝を伴うことなく、簡便に上下顎骨の前後的位置関係を把握することができる顎顔面形態計測装置および顎顔面形態計測方法を提供する。
【解決手段】 第1の圧接端子3を顔面のsN点またはsN’点に、第2の圧接端子11を顔面のsA点に、第3の圧接端子21を顔面のsB点にそれぞれ圧接し、sN点またはsN’点とsB点とを結ぶ線分とsN点またはsN’点とsA点とを結ぶ線分とのなす角度を計測することにより顎顔面形態を計測する。第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度と、セファログラム分析により計測されるANB角との相関関係をあらかじめ求めておき、この相関関係に基づき、第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度からセファログラム分析により計測されるANB角を推定する。 (もっと読む)


【課題】Mayer波雑音信号及び低周波揺らぎ信号を低減する。
【解決手段】被験者の生体内部の血行動態を計測するため、被験者に光を照射する一つまたは複数の光照射部と、この照射光が生体の中を経由または生体内で反射されてでてきた光を検出する一つまたは複数の光検出部と、脈拍、または呼吸、血圧、体温のいずれか一つまたは複数組を計測する生体信号計測部と、光検出部により得られた光信号と、生体信号との関係を非線形解析により解析する手段と、得られた関係を元に光信号から生体雑音信号を分離するための計算をする手段とにより構成される。 (もっと読む)


【解決課題】対象患者の皮膚部位で抹消神経障害を試験またはスクリーニングする装置を提供する。
【解決手段】その装置はトランスミッター(4)と検出器(6)とを含んでおり、伝達信号の空間ポジション(10)の変化を測定し、必要DC電流(ic)はマイクロコンピュータシステム(1)で自動的に調節され、ゼロオフセットがその空間ポジション(10)に対して達成される。 (もっと読む)


【課題】局所毎の運動のタイミングの差異の有無・程度を簡単な操作で得て、局所毎の拡張収縮のタイミングを容易に比較できる医用画像データ解析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】医用画像データ解析装置10は、図1に示すように、画像データを入力する画像データ入力部12と、画像データを用いて被検体の動きを検出する動き検出部14と、検出された動きから算出される運動パラメータが極値をとる時間を算出する極値時間算出部16と、被検体の局所毎の極値時間を表示する表示部18と、メモリ20とで構成され、被検体の運動パラメータが極値をとる時間的タイミングを簡便に把握することができ、動きが指標となる疾病の診断に役立つ。 (もっと読む)


【課題】人間の筋活性度をより精度よく推定する。
【解決手段】人間のうちの解析部位における関節および筋のそれぞれの運動状態量を関節運動状態量および筋運動状態量として入力するとともに、人間のうちの接触部位と対象物とが互いに物理的に接触する状態における対象物の剛性と粘性との少なくとも一方である物理特性の、対象物単独の物理特性からの増分を、人間単独の物理特性と等価である等価物理特性として入力する(S1002)。入力された関節運動状態量、筋運動状態量および等価物理特性に基づき、その等価物理特性の入力値と推定値との差の、対象物における全注目運動方向における合計値が実質的に最小となるように、筋活性度を算出する(S1005)。前記推定値は、前記筋活性度と前記筋の運動状態量と前記関節の運動状態量とをそれぞれ変数とする関数を用いて記述する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の向上を図り、かつ良好な品質の生体情報を得る。
【解決手段】生体情報を生成する生体情報生成部100と生体情報を用いて認証に関する目的処理を行なう目的処理部200とを備えており、目的処理部が起動を指示すると、生体情報生成部は目的処理部に対し目的処理のための情報を通知する生体情報認証装置10において、目的処理部は目的処理に必要な処理情報を取得する処理情報取得部23と、取得した処理情報に基づいて、目的処理のための処理手順を決定する処理手順決定部24と、処理手順に従い生体情報生成部で生成された生体情報の品質を判定し、品質を満たす生体情報が生成されるまで生体情報生成部に対し生体情報の再生成を指示する品質管理部22と、処理手順に従って、所定の品質を満たす生体情報を用いて目的処理を行なう処理部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
異なる複数の測定方式を併用もしくは切り替えて測定を行う際、いずれの血圧測定結果を採用するかについては、明らかな異常値でない限り人間が行う必要があり、客観的な判断が出来ないという問題点があった。
【解決手段】
第1の原理によって脈波信号を検出する第1の脈波信号検出手段と、第2の原理によって脈波信号を検出する第2の脈波信号検出手段と、外耳およびその周辺部に装着され、第1の脈波信号検出手段と、第2の脈波信号検出手段とを適所に配備するカフと、体動を検出する体動検出手段と、体動検出手段により得られた体動の特徴に基づいて、第1の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値、もしくは、前記第2の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値のいずれかを選択する血圧値選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
異なる複数の測定方式を併用もしくは切り替えて測定を行う際、いずれの血圧測定結果を採用するかについては、明らかな異常値でない限り人間が行う必要があり、客観的な判断が出来ないという問題点があった。
【解決手段】
第1の原理によって脈波信号を検出する第1の脈波信号検出手段と、第2の原理によって脈波信号を検出する第2の脈波信号検出手段と、第1の脈波信号検出手段と、第2の脈波信号検出手段とを用い脈波を検出する血圧測定部位に装着されるカフと、体動を検出する体動検出手段と、体動検出手段により得られた体動の特徴に基づいて、第1の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値、もしくは、前記第2の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値のいずれかを選択する血圧値選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯者の運動パターンを精度良くかつ効率的に推定することにより、携帯者の健康管理を効率的に支援するための健康管理用装置を提供する。
【解決手段】 携帯者に装着されるとともに、携帯者の身体行動データから運動パターンを推定するための健康管理用装置であって、携帯者における所定部分の少なくとも1つの方向の加速度(G)及び角速度(ω)を、身体行動データとして検出するための運動センサと、当該加速度(G)及び角速度(ω)の周期性を抽出して歩数を算出するための識別手段と、を備えるとともに、検出した身体行動データと照合するためのマッピングデータであって、予め作成した[加速度(G)/角速度(ω)]及び[歩数データ]からなるマッピングデータを備えて、携帯者の運動パターンを推定する。 (もっと読む)


【課題】 経時的な3次元CT画像を用いた正確な関節動作情報を取得する動作解析装置を提供する。
【解決手段】 X線CT装置を用いて、同一被検体について経時的に撮影を行なって得た複数のCT画像に対して、所定の閾値に基づいて骨ROIを抽出し、抽出された骨ROI毎にローカル座標を設定し、骨ROI毎の各ローカル座標に基づいて、前記骨ROIを構成する関節の動作(屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋等)による複数の骨ROIの相対的な変化量(変位量、速度、加速度、角度、角速度、角加速度)を算出し、前記骨ROIを構成する関節の動作を動作情報として定量化する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】被検体の姿勢を原因とする外耳での血圧値の変動を補正することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外耳で血圧を測定し、同時に被検体の姿勢を検出することによって、外耳で測定された血圧値を検出された被検体の姿勢に応じて心臓の高さで測定された血圧値に補正することを特徴とする。被検体の姿勢、特に心臓と外耳との高低を検出することで、外耳で測定することにより発生する血圧値の変動を補正することができる。また、本発明は、被検体の姿勢を検出して、血圧値を測定する際の外耳を圧迫する圧力を可変することを特徴とする。被検体の姿勢を検出することで外耳の血圧値を予測し、加圧又は減圧を始める測定開始圧力値を、予測した血圧値が測定できる圧力に可変する。 (もっと読む)


【課題】
生体信号を環境変化に強く、理論値に近い値で抽出することのできる生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】
被験者の生体信号をセンサにより検出する生体信号検出手段と、この生体信号検出手段の信号から呼吸数と心拍数を抽出する信号処理手段とを備える生体情報処理装置を、前記生体信号をエアマットに接続された中空チューブを介しマイクロフォン並び圧力センサで検出するエアマット式生体信号検出手段と、前記エアマット式生体信号検出手段で検出した信号をデジタル信号に変換するデジタル変換手段と、前記デジタル変換手段のデジタル信号を、抽出した前記呼吸数、前記心拍数に応じてフィルタ係数を設定しながら繰り返し処理するフィードバック型デジタルフィルタにより呼吸数並びに心拍数を抽出するデジタル信号処理手段とで構成した。 (もっと読む)


【課題】
どこでも、迅速且つ精度良く、染色又は非染色の条件下における、角層細胞の形状、特に角層細胞の剥がれ具合を把握し肌特性を評価できる角層細胞の鑑別方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
落射光条件下で撮影した角層細胞標本の拡大イメージを画像として取り込み、モノクロ画像を背景部、角層細胞の他の角層細胞と重なっている部分及び角層細胞の他の角層細胞と重なっていない部分との3領域の画像を抽出し、該画像の物理量の多変量解析の結果を指標に、角層細胞の剥がれ具合等の角層細胞の鑑別を行う。 (もっと読む)


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