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Fターム[4C038VB31]の内容

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本発明は、対象(6)の心拍及び/又は心拍変動を測定するよう構成される心拍測定装置及び方法に係る。心拍測定装置(1)は、ホルダ(2)と、ホルダ(2)へ動作上接続されるモーションセンサ(4)とを有する。ホルダ(2)は、ホルダ(2)に横たわる又は支えられている対象(6)の身体部分の少なくとも一部を坦持するよう構成され、且つ、少なくとも部分的に地面(7)に対して水平方向に可動であるよう構成される。モーションセンサ(4)は、少なくとも部分的に水平方向における対象(6)の動きによって生成される信号を測定するよう構成される。このように、実施費用を低く保ちながら、信頼できる信号が、対象の心拍及び/又は心拍変動を測定するために得られる。
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−少なくとも1個の測定軸を備えた少なくとも1個の運動センサ(CM)を含み、前記運動センサ(CM)をユーザーに堅牢に接続するための固定手段(MF)を備え、ユーザーの姿勢決定に適している解析手段(AN)であって、
−各々の姿勢について定義されている確率密度である、前記低周波および高周波成分の同時確率密度、および
−2個の連続する姿勢間の遷移確率
を組み合わせた解析手段(AN)
を含む、人の姿勢を決定するシステム。
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【課題】使用者固有の基準に基づいて体動の種別を判別して消費エネルギーの算出を行うことができる体動検出装置及び体動検出方法を提供する。
【解決手段】使用者の体動を検出して体動に関する体動情報を取得する体動情報取得手段と、使用者の活動種別に対応した体動情報を登録体動情報として記憶する記憶手段と、体動情報取得手段によって取得した体動情報と登録体動情報とを比較して、使用者の活動種別を判定する体動判定手段と、体動判定手段によって判定した活動種別に対応させて体動による消費エネルギーを算出可能な演算手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの転倒を検出するシステム及び方法に関する。このシステムは、少なくとも1つのセンサ、決定ユニット及びプロセッサを有する。ユーザの体に着用される少なくとも1つのセンサは、転倒に関するセンサデータを生成し、決定ユニットは少なくとも1つのセンサのセンサ位置を決定する。プロセッサは、センサ位置に基づき転倒検出アルゴリズムを調整し、転倒が発生しているかどうかを決定するため、センサデータに基づき解析を実行する。こうして、センサ位置が変化する場合であっても、転倒検出が高い検出精度で実行され、ユーザは、好きな様にセンサを着用することにより快適さを感じる。
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【課題】携帯装置に各種のセンサーを搭載して携帯装置のユーザーの動作を検出する場合、携帯装置の高度に基づいて、ユーザーがどのような動作状態にあるのかを判断することができない。
【解決手段】携帯装置は、携帯装置の位置している高度を検出する高度検出部と、検出した高度を示す高度情報を情報処理装置20へ送信する送信部とを有する。情報処理装置20は、携帯装置から送信された高度情報を受信する受信部21と、受信した高度情報に基づいて、携帯装置の高度が異なる高度に変わったときの高度差を計測する高度差計測部23とを有する。そして、計測した高度差に基づいて、携帯装置を携帯しているユーザーの動作状態を判断する判断部24と、判断したユーザーの動作状態を出力する出力部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人間の行動を最適に分類し、これまでセンサによる計測データとの関連付けが充分なされていない行動であっても、より効率よく高精度に識別して解析する行動解析装置を提供する。
【解決手段】行動解析装置は、人体に装着される3軸加速度センサから出力される加速度データを用いて人体の行動を解析する解析手段と記憶手段とを備えており、この解析手段が、時系列データとして蓄積される加速度データの経時的変化に含まれる人体の姿勢の特徴量と前記人体の動きの特徴量とを分離して、基本行動パターンの動きと姿勢の特徴量から成るモデルを定義する基本行動パターン定義部と、基本行動パターンのモデルを利用して、新たに時系列データとして蓄積された加速度データを分離する加工を行い、加工された前記加速度データをクラスタリングして拡張行動パターンを認識する拡張行動パターン認識部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被験者の健康状態を判断するのに必要な生体信号が迅速に収集できると同時に、精度のよい判断結果が迅速に得られる判断方法を提供する。また、人の健康の維持増進が図れ、さらに健康状態を判断できる健康状態判断装置を提供する。
【解決手段】運動を行っている被験者に対して外部刺激を与えて、外部刺激による被験者の生体信号変化と、被験者の年齢とから健康状態を判断する。健康状態判断装置として、運動器具部と、被験者に外部刺激を与える刺激手段と、外部刺激による被験者の生体信号の変化を測定する測定手段と、被験者の年齢を入力する入力手段と、生体信号の変化から被験者の健康状態を判断する判断手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】動脈の脈波成分を用いて算出される血中酸素飽和度だけでは判別が難しい睡眠時の中枢性無呼吸状態を検知することができる。
【解決手段】少なくとも2つの異なる波長の光を被測定者の生体組織500に照射する発光部10と、前記発光部10から照射されて前記生体組織500を透過又は反射したそれぞれの波長の光を受光し、それぞれの光の受光強度に応じた電気信号に変換する受光部20と、呼吸に基づく前記生体組織500における静脈の血液容積の変動に応じた前記受光強度の変化に対応する成分をそれぞれの前記電気信号から抽出する抽出部30と、それぞれの前記電気信号から抽出される前記周波数成分の振幅に基づいて減光度比を算出する減光度比算出部40と、前記減光度比に基づいて前記静脈における血中酸素飽和度を算出する酸素飽和度算出部とを備えることを特徴とする血中酸素飽和度測定装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】 モニタリングシステムは、ヒトまたは動物の患者の子宮内の胎児の胎動を感知して、それを示す信号を生成する、加速度計(202)を有する生理学的モニタリング装置(102)と、前記生成された信号から予め定められた胎動に対応する信号を識別する信号識別装置(108)と、前記識別信号を数えるカウンター(112)とを含む。
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少なくとも2軸移動センサ(CM)を含むハウジング(BT)を備えた、人の歩行を検出するためのシステムであって、前記ハウジングが、前記人の身体の上部に装着するのに適しており、その結果、前記センサ(CM)の第1の測定軸が、前記身体の前後軸(AP)または垂直軸(VT)を表す測定値を提供するように構成され、前記センサ(CM)の第2の測定軸が、前記身体の正中側面軸(ML)を表す測定値を提供するように構成され、前記システムがまた、前記センサ(CM)によって送出された測定値を解析するための解析手段(MA)を備え、前記解析手段(MA)が、
− 前記センサ(CM)によって送出された測定信号を時間窓にわたって処理するための処理手段(MT)であって、前記信号における優位周波数を探索するための手段(MRFD)を含む処理手段(MT)と、
− 第1の測定軸の信号の優位周波数と第2の測定軸の優位周波数との間、または前記センサ(CM)によって送信された測定値ベクトルのユークリッドノルムの優位周波数と第2の測定軸の信号の優位周波数との間の比率がほぼ2に等しい場合に、人の歩行を検出するための検出手段(MD)と、を含むシステム。
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【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用態様の自由度を向上するとともに測定精度を向上する。
【解決手段】加速度を検出する加速度検知部12と、加速度データに基づいて生体の体動を算出する体動算出処理(ステップS21〜S26,S31〜S36,S41〜S43)を実行する演算部14とを備えた運動量計本体3に、ベルト型装着体2およびクリップ型装着体4が着脱されることを許容する着脱ガイド31を備え、前記演算部14を、前記着脱ガイド31に前記ベルト型装着体2またはクリップ型装着体4を着脱する際に前記加速度データに現れる加速度の変化から着脱を検出する着脱検出処理(ステップS2,S3,S9,S10)を実行し、検出した着脱に基づいて前記体動算出処理を着脱後の状態に合うモードに切り替えて実行する構成にした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は体の特定部位の三次元移動情報を計測することによって、より幅広い診断が可能な、しかも単純な構成で且つ安価に実現できる健康状態診断システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の三次元加速度計を備えた健康状態診断システムは、体の特定部位に取り付けられる三次元加速度センサーチップと、該三次元加速度センサーの検出値を三次元成分毎に積分することにより三次元の速度と位置の変化を算出する手段と、体の特定部位に対応した比較データを蓄積した記憶部と、算出した三次元の速度または位置の変化情報を前記比較データと対比させた結果を表示する手段とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】被検体の身体情報を精度良く測定すること。
【解決手段】出力信号履歴記憶手段(CA1)に記憶された第1出力信号の履歴の波形、第2出力信号の履歴の波形に含まれる周波数成分の強度を演算する周波数成分強度演算手段(CA3)と、第1出力信号の履歴の波形と第2出力信号の履歴の波形との各周波数成分の合成強度を演算する合成強度演算手段(CA5)と、周波数成分ごとの合成強度に基づいて心拍成分を抽出する周波数成分抽出手段(CA6)と、抽出された心拍成分に基づいて心拍数(h)を演算する心拍数演算手段(CA7a)と、心拍数(h)を告知する身体情報画像(101)を表示する身体情報画像表示手段(CA11)とを備えた身体情報測定装置(U)。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの取り付け方向に依存せず、身体状態を精度よく検出できる身体状態検出装置、検出方法及び検出プログラムを提供すること。
【解決手段】身体に装着される3軸加速度センサ(1)と、3軸加速度センサから出力される加速度ベクトルデータを採取するデータ採取手段(2)と、処理手段(5)とを備え、処理手段(5)が、連続して採取された加速度ベクトルデータを用い、身体の歩行状態を検出し、歩行状態である期間内の連続する加速度ベクトルデータを用いて重力加速度ベクトル及び身体軸を決定し、連続して採取された加速度ベクトルデータに関して、各々の加速度ベクトルの絶対値、これらの絶対値の平均値、標準偏差、及び周期性を計算し、標準偏差が所定範囲内にあり、且つ周期性が所定値より大きい場合に、歩行状態と判断する。 (もっと読む)


【課題】拍動検出装置を装着している人が運動量を増大する方向に急激に体動を変化させた場合でも正確に脈波を検出することができる拍動検出装置を提供する。
【解決手段】人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置1であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー8と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルタを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号から当該ノイズ信号を除去した拍動信号を出力する脈波信号フィルタリング部(s1〜s6)と、体動信号に基づいて体動変化が所定の閾値を超えて増大したことを検出すると、適応フィルタの係数を所定値に設定するフィルタ係数設定部(s7,s8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の通報装置およびその方法は、商用電源の周波数の誘導を原理としているため、人と物を識別することは可能であるが、電位がフローティング状態であるため、人体に誘導される商用交流電圧が不安定となり、正確な離床を判断することができない。また、電気的に設置しなければならず、設置場所が限定されるので非常に不便である。
【解決手段】 センサと本体部からなり、前記センサは、インダクタンス(L)成分、キャパシタンス(C)成分および抵抗(R)成分を有してLCR発振回路として機能するコイル状素子を有し、前記本体部は、前記センサの反応に基づいて異なった発振周波数を発振する発振回路部と、該発振回路部の発振周波数を予め設定された基準値と比較する比較部および設定部と、該比較部における比較結果に基づき所定の信号を出力する制御部と、識別装置全体に電力を供給する電源部よりなる識別装置および識別方法。 (もっと読む)


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