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【目的】 乳幼児の睡眠サイクル測定装置は、被験者の乳幼児に身体的および精神的な負担をかけることなく睡眠サイクルを測定することができる睡眠サイクル測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の解決手段の睡眠サイクル測定装置は、乳幼児の生体振動を検出する生体振動検出手段と、生体振動検出手段の出力信号から生体信号を検出する生体信号検出手段と、生体信号検出手段により得られた生体信号の強度の所定時間の分散値を求める生体信号強度分散値算出手段と、生体信号強度分散値算出手段で得られた生体信号強度の分散値から睡眠サイクルを検出する睡眠サイクル検出手段とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触で生体の生体信号を取得し、生体信号に対して周波数解析などの複雑な処理をせずに、生体状態に関する情報を取得することのできる生体状態取得装置等を提供する。
【解決手段】生体の体表面に電磁波を送信し、その反射波をIQ検波して、I信号とQ信号を出力するIQ検波器20から出力されたI信号とQ信号とを時系列に順次取得するIQ信号取得手段51と、IQ信号取得手段51で取得した取得信号のIQ平面上の軌跡に基づいて、生体の状態を取得する生体状態取得手段52とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】1台で簡便に、短時間で上肢運動機能複合診断を、客観的に、かつ、数値として定量的に機能別解析検査を行なえる上肢運動機能複合診断装置を提供すること。
【解決手段】複数のボタンが配置されている入力装置と、入力装置からの出力を受け付ける情報処理装置と、情報処理装置の出力を表示する表示装置と、を有し、情報処理装置は、表示装置に入力装置におけるボタンの押打を促す表示を行なう指示表示部と、入力装置のボタンの押打に基づく出力を、ボタン押打データとして記録するボタン押打データ記録部と、ボタン押打基準データを予め記録してなるデータベース部と、ボタン押打データ記録部に記録されたボタン押打データと、データベース部に記録されたボタン押打基準データとを比較処理する比較処理部と、比較処理部の結果を表示装置に表示する結果表示部と、を有する上肢運動機能複合診断装置とする。 (もっと読む)


ユーザの転倒リスクを決定する方法が提供され、方法は、ユーザの動きの測定結果を収集するステップ、測定結果からユーザの歩行に関するパラメータに対する値を推定するステップ、及び、ユーザが通常の転倒リスクにある場合のユーザの動きから決定されるパラメータに対する通常値と推定値の比較からユーザの転倒リスクを決定するステップを有する。
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【課題】被験者の睡眠状態の測定意思に基づき簡易な手段により作動するともに、睡眠状態を確認する情報を、有形の記録媒体によって、簡易に確認することができる睡眠状態測定システムを提供する。
【解決手段】睡眠状態測定システム100は、生体センサ20が接続される睡眠状態測定装置1と、睡眠状態測定装置1に接続される第1のパーソナルコンピュータ30と、第1のパーソナルコンピュータ30に電気通信回線Lにより接続されるとともに、プリンタ装置60が接続されている第2のパーソナルパソコン50を備える。睡眠状態測定装置1は、生体信号の処理の開始を指令する開始指令手段B2と、生体信号の処理の停止を指定する停止指令手段B3と、第1のパーソナルコンピュータ30を介して、プリンタ装置60に備えられている用紙61へ、計測処理した生体処理信号を印刷することを第2のパーソナルコンピュータに指令する印刷指令手段B4と、を備える。 (もっと読む)


本発明はユーザの転倒を検出するための方法と装置に、特に圧力センサを用いることによってユーザの転倒を検出するための方法と装置に関する。本発明はユーザの転倒を検出するための装置を開示し、装置は、ユーザの身体に装着されることを目的とする第1及び第2の気圧のデータ値を得るように構成される第1及び第2の圧力センサと、第1及び第2の気圧のデータ値から転倒が起こるか否かを決定するために第3の気圧のデータ値を導き出すように構成されるプロセッサとを有する。第1及び第2の圧力センサは第1及び第2の圧力センサのプリセット配向が互いに反対になるように構成される。このように、第1及び第2の圧力センサに含まれる測定要素の重さは測定気圧に逆の影響を及ぼし、従って圧力センサ配向変化によって生じる測定誤差が削減され、又はさらに除去されることができる。
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【課題】被験者の生体異常情報を人体の自由を損なうことなく、かつ、個人差に応じて閾値を定めて誤情報なく収集し伝達する装置を提供すること。
【解決手段】圧力変動等として検出した生体情報が異常かどうかの論理判断回路は、呼吸波形を通過するBPF回路と、呼吸数演算回路とからなる呼吸情報の検出処理手段と、心拍波形を通過するBPF回路と、増幅・拡大回路と、心拍数演算回路とからなる心拍情報の検出処理手段と、被験者が離床したかどうかを判断するための最低体動電圧と離床時間を設定する離床等判断手段と、前記3つの手段の少なくともいずれか1つの出力で警報信号を出力する警報回路とからなる。 (もっと読む)


開示されるシステム及び方法は、睡眠問題の有無/重度とそれの正確な性質との自動的な評価を提供する。当該評価は、睡眠パターン、不眠症関連ファクタ及び日中の影響に関する定性的情報と共に、センサにより測定される睡眠パターンに関する定量的情報に基づく。異なるソースの情報(主観的及び客観的データ)を組み合わせることによって、診断は睡眠問題へのさらなる洞察を提供し、より正確になる。さらに、開示されるシステムは、個人に臨床的に該当するシステムの特定のコンポーネントを選択し、個人化されたプログラムを生成するのに利用されてもよい。本システムは、睡眠障害をより良好に対処し、個人が問題を維持し、又はある個人により悪化されるファクタを対象とすることを可能にする自己管理スキルの選択を教示する。
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【課題】利用者の動作に応じて脳機能の測定や脳機能の活性化を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】課題提示装置1の制御部11は、提示音データ記憶領域121から提示音データを読み出して提示音を再生する。利用者は課題提示装置1によって提示される提示音に従って操作装置2を振り動かす。利用者によって操作装置2が振り動かされると、操作装置2の加速度センサ21が加速度データを生成し、生成した加速度データを課題提示装置1へ出力する。制御部11は、操作装置2から出力される加速度データに応じて利用者の動作を検出し、検出した動作と予め定められた基準データとの比較に基づいて利用者の動作を評価する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、睡眠中の人体の大きな体動を検出することにより、睡眠状態を測定する体動検出装置を提供する。
【解決手段】寝床内の温度を検出する温度センサと、寝床内の湿度を検出する湿度センサと、寝床内の体動による振動を検出する振動センサと、温度センサと湿度センサの出力値に基づいて、寝床内の環境変化量を算出する変化量算出手段と、振動センサの出力値と、変化量算出手段によって算出した環境変化量に基づいて、体動量を算出する体動量算出手段とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、移動する物体の運動を決定するための運動決定装置に関する。この運動決定装置1は、移動する物体に位置決められる多軸加速度計2を有し、この多軸加速度計2は、別々の空間軸に沿う加速度を示す加速度計信号を発生させるように構成される。前記運動決定装置はさらに、別々の空間軸の加速度計信号を結合することにより、前記物体4の運動を示す運動信号を発生させるための運動信号発生ユニットを有する。別々の軸の加速度計信号の前記結合は、ある軸が前記運動の回転軸の近くに置かれる場合でさえも、大きな信号対ノイズ比を持つ運動信号を生じる。
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【課題】利用者の動作に応じて脳機能の測定や脳機能の活性化を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】課題提示装置1の制御部11は、提示音データ記憶領域121から提示音データを読み出して提示音を再生する。利用者は課題提示装置1によって提示される提示音に従って操作装置2を振り動かす。利用者によって操作装置2が振り動かされると、操作装置2の加速度センサ21が加速度データを生成し、生成した加速度データを課題提示装置1へ出力する。制御部11は、操作装置2から出力される加速度データに応じて利用者の動作を検出し、検出した動作と予め定められた基準データとの比較に基づいて利用者の動作を評価する。また、制御部11は、複数の操作装置2のそれぞれから出力された信号を比較し、比較結果に応じて利用者の動作を評価するとともに、両者の差分が予め定められた範囲内である場合に、その旨を示す報知音をスピーカ17から出力する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い瞬目計測装置及び瞬目計測方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、計測対象者の瞬目動作に基づいて計測対象者の生体状態を判定するための瞬目計測装置1であって、計測対象者の眼を撮像する撮像部5と、撮像部5により撮像された眼の画像に基づいて、連続随意瞬目動作に関する第1の特徴量を算出すると共に、算出された第1の特徴量に基づいて計測対象者の生体状態を判定する瞼開閉計測部7と、を備える。この瞬目計測装置1によれば、計測対象者の生態状態が反映されやすい連続随意瞬目動作について、その特徴量を算出して評価することにより、単発随意瞬目動作の特徴量を評価する場合と比べて、計測対象者の生体状態に対するより高精度な判定が可能となるので、生体状態の判定結果に係る信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


装着型体位療法装置の使用者の体位を制御するためのシステムおよび方法を提供する。装着型体位療法装置は、使用者の睡眠の質および睡眠体位の評価に使用可能な生理的信号をモニタリングおよび保存するように構成できる。装置は、使用者の頭、首、または身体の周囲に装着するように構成できる。装置は、使用者が、体位を変えるよう使用者を仕向ける対象とする体位で眠っているか、または対象とする体位である場合に、使用者に対してフィードバックを提供するように構成できる。フィードバックは、様々なレベルのフィードバックを提供するように構成できる1つまたは複数の触覚モーターによって提供でき、フィードバックのレベルは、フィードバックに対する使用者の反応に基づいてカスタマイズできる。 (もっと読む)


【課題】使用者の体動を検出し、歩行及び/又は走行のピッチやバランスを判定することができる体動判定装置を提供する。
【解決手段】使用者の体動情報を取得する体動情報取得手段と、体動情報取得手段が取得した体動情報に基づいて使用者の体動が歩行か否かを判定する歩行判定手段と、歩行判定手段によって歩行であると判定された体動情報を用いて使用者の歩行状態を判定する体動判定手段と、を備える。歩行状態には、使用者の歩行のピッチの一定性、及び/又は、使用者の歩行の左右のバランスを含む。体動情報は、使用者の体動により生ずる加速度値であり、生体情報取得手段は、少なくとも、使用者の体動についての左右方向及び上下方向の加速度値を検出可能な加速度センサである。 (もっと読む)


糖尿病コントロールシステムのための構成、方法、および、コンピュータ・プログラム製品は、以下を提供し、かつそれらに限定されない。それらは、個人の生理的特徴および各人の行動プロファイルに適応した、開ループ式または閉ループ式の糖尿病制御である。適応の態様例は、生物系(患者、または、被験者)の観察、および、モジュールコントロールである。これによって、モジュールシステムの基本的アーキテクチャ、および、主要なコンポーネントが規定される。これには、基礎率、インシュリンボーラス、低血糖症予防に関与する、互いに作用するコントロールモジュール群に加え、患者の行動および代謝状態に関するアルゴリズム化されたオブザーバが含まれる。
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【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


【課題】判別が容易でかつ客観性、適応性の高い社会性情動行動評価システム及び社会性情動行動評価方法を提供する。
【解決手段】 社会性情動行動観測装置120は、社会性相互作用が制御された場面に置かれた被検個体の応答行動を観測することにより社会性情動行動観測データを取得する。社会性情動行動評価装置110は、取得された社会性情動行動観測データから多次元の行動パラメータを抽出し、当該行動パラメータの主成分分析による主成分空間に当該行動パラメータを投影しその分散を楕円に近似して得られる分散楕円の情報を利用して社会性情動行動指標を算出する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザに対するデバイスの着用位置を検出するためのセンシングデバイス20に関する。本デバイスは、動作信号を検出するための動作センサ21と、高度信号を検出するための高度センサ22と、計算ユニット23とを有する。計算ユニットは、動作信号及び高度信号を受信し、これらに基づいて、ユーザに対するセンシングデバイスの着用位置を決定する。
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【課題】被測定者の現在までの活動量に基づいて、睡眠状態が睡眠/覚醒であるか、更に離床/在床であるかを、適切に判定することができる睡眠状態判定装置等を提供すること。
【解決手段】寝具上の就寝者の振動を検出する振動検出部110と、振動検出部110により検出された振動に基づいて、就寝者の活動量をサンプリング単位時間毎に算出する活動量算出部140と、現在の時刻の活動量と、現在の時刻以前に算出した活動量とに、時間に応じて重み付けした補正係数を乗じた値の総和を睡眠判定値として算出し、睡眠判定値が所定の閾値を超えた場合には覚醒状態と判定し、それ以外の場合には睡眠状態と判定する。 (もっと読む)


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