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Fターム[4C038VB31]の内容

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【課題】人が行っている動作のパターンを適切に推定する動作推定装置を提供する。
【解決手段】動作推定装置は、記憶モジュール、センサ、及び、推定モジュールを備えている。記憶モジュールは、人の予め定められた動作に伴って実現されるn個の人の関節の角度の既知軌道を複数の相互に異なる動作群の夫々について記憶している。センサは、人の関節の角度を計測する。推定モジュールは、n個の人の関節のうちのnより少ないm個の関節についてセンサによって計測されたm個の関節角度の計測軌道に最も近い既知軌道を記憶された既知軌道群の中から選択し、選択された既知軌道を出力する。選択された既知軌道が、人が行っている動作のパターンの推定値に相当する。 (もっと読む)


光信号を用いた人体状態および動作判定システムが開示される。前記人体状態判定システムは、光信号を発生して出力する光信号送信モジュールと、人体の1部位に装着可能であり、少なくとも一つの切断端部を有する少なくとも一つの光信号伝達経路を備える光信号伝達モジュールと、前記少なくとも一つの光信号伝達経路の前記少なくとも一つの切断端部の間隔に基づいて変化する前記少なくとも一つの光信号伝達経路の光伝達比率を算出し、人体の状態変化を判定する人体状態分析モジュールとを含むことができる。この際、前記少なくとも一つの光信号伝達経路の前記いずれか一つの切断端部の間隔は、前記人体のいずれか1部位の周長の変化に基づいて変化させることができる。
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【課題】被検者の生理学的特性およびパフォーマンス特性をモニタリングする。
【解決手段】多数の生理学的またはパフォーマンスシグナルが継続して(または擬似継続して)、同期して、そして同時に捕捉された場合に可能であるデータの解釈および推測の方法ならびにシステムを目的とする。いくつかの実施形態において、生理学的またはパフォーマンス状況は、任意の特定のデータ流を他と組み合わせた場合にその任意の特定のデータ流に追加される。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の身体に直接装着可能な生体情報検出装置であって、放射線量を検知可能な放射線検出センサ120と、被検者の姿勢を検出する3次元加速度センサ150と、放射線検出センサ120での検出積算値を一定間隔で無線送信する通信制御部160と心電電極600と、温度センサ210と、動作電力を供給する電池(電源部)180とを収納保持するための合成樹脂で形成された収納ケース500とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者が少なくとも人の体の繰り返しリズム運動を非侵襲的かつ連続的に計測する。
【解決手段】(1)〜(3)の工程を含む情報処理を行い、前記情報処理にて得られた結果を抽出する。(1)前記体動信号情報についてパターンマッチング処理を施して、前記リズム運動に関するリズム周期候補としてのリズム周期候補波を抽出する周期候補抽出工程;(2)前記体動信号情報について−1回以上積分を行って運動軌道を取得し、前記運動軌道についての粗視化を行って補助波を作成する補助波作成工程;(3)上記の周期候補抽出工程で抽出されたリズム周期候補波と、上記の補助波作成工程で得られた補助波とを重ね合わせ、前記補助波内でピークを有するリズム周期候補波の周期を真の周期として選択する周期選択工程。 (もっと読む)


【課題】自らが行った運動の量を直感的に把握できるとともに、移動速度の目標値を所望の値に容易に設定できる身体活動測定装置を提供する。
【解決手段】活動量計は、身体の体動を検出する加速度センサ1と、加速度センサ1の検出結果から各種の活動量を求める演算処理部2と、ユーザが各種設定値を入力するための入力操作部4と、活動量の演算結果を表示する表示部5を備える。演算処理部2の目標速度設定機能25は、普段移動する際の平均移動速度に、入力操作部4を用いてユーザが入力した倍率を乗算して得た速度を目標移動速度として設定する。演算処理部2の歩行速度演算機能23は、加速度センサ1から入力される加速度の検出値を積分することによって移動速度を求め、この移動速度が目標移動速度以上となる早歩き時間を計時機能26が計時する。演算処理部2の制御機能27は、早歩き時間の計時結果と目標移動速度を表示部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】人体の動き等の影響を軽減して、排泄量を精度良く測定することができる排泄センサ及び排泄検知装置を提供する。
【解決手段】排泄物を吸収する吸収性物品の外側で且つ該吸収性物品の広範囲にわたって配置されたセンサ素子のインピーダンス変化の総量を検出する排泄センサ1aと、被介護者の姿勢を検知する姿勢センサ1bと、この姿勢センサからの姿勢センサ出力に基づき被介護者の姿勢を判定する姿勢判定部92と、姿勢判定部で得られた被介護者の姿勢に基づき、排泄センサの出力と尿量との関係を示す複数の検量線から該当する姿勢の検量線を選択し、選択された姿勢の検量線に基づき尿量を算出する尿量算出部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所定の動作に伴う代償動作を計測し、それを指標として、被験体の物理的な状態を評価する身体状態評価装置を提供する。
【解決手段】 左腕の肩関節と肘関節との間にセンサユニット3L、右腕の肩関節と肘関節との間にセンサユニット3R、胸にセンサユニット3C、臍にセンサユニット3Wを装着する。これらのセンサは3軸加速度センサ13を内蔵する。センサ3Lに基づき左腕の可動域、センサ3Rに基づき右腕の可動域、センサ3Cに基づき上体の前後左右方向のぶれ幅、センサ3Wに基づき腰の前後左右のぶれ幅を求める。例えば、腕上げの際の上体の左右のぶれ幅の差は、左右の代償動作の差であり、それは、肩の異常の程度を表す。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自己の身体データを入力するまでの間、デフォルト値を用いて運動量が計算された場合であっても、実際の運動量を算出することができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、ユーザの歩行に関するデータを取得する計測部と、計測部によって取得された歩行に関するデータと、デフォルトの身体パラメータに基づいて運動量を計算する演算処理部と、演算処理部によって算出された過去の運動量を保持する記憶部と、ユーザの身体パラメータの入力を受け付ける入力部と、を備える。演算処理部は、入力部にユーザの身体パラメータが受け付けられると、入力されたユーザの身体パラメータを用いて記憶部に保持された過去の運動量を再計算する。 (もっと読む)


本発明は、解剖学的に個別化され、可動化する外部サポートに関する。その製造方法は、侵襲的に取り付けられ、サポートされる関節のパスを決定する外部サポートのコンポーネントの使用と同様である。本発明による方法では、関節の動特性は、2つの骨グループに侵襲的に取り付けられた外部サポートのコンポーネントを用いて測定される。上記関節の動特性に基づいて、外部サポートは、上記骨グループの間に配置される。
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【課題】利用者の生活リズムに適切に対応して単位別体動量を算出できる体動検出装置、および体動検出方法を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】生体の体動により変化する加速度を取得する加速度検知部12と、前記加速度検知部12により検知した加速度信号19aに基づいて歩数を算出する演算部14と、算出した歩数を表示する表示部13とを備えた歩数計10に、歩数を集計する単位である1日の区切りとする変更条件を記憶する記憶部16を備え、前記変更条件を、前記加速度信号19aと該加速度の検知時刻を示す時刻信号19bとに基づいて定まる条件で構成し、前記演算部14を、前記変更条件に該当するまでを一日として日別に歩数を算出する構成にした。 (もっと読む)


【課題】所定方向に固定する必要がなく、精度の高い運動強度の推定装置を提供する。
【解決手段】推定装置は、複数の変換期間を互いにその開始位置をずらして所定数だけ設定し、各変換期間に含まれる加速度をそれぞれフーリエ変換して、複数のスペクトラムを求め、求めた複数のスペクトラムのそれぞれを、あらかじめ定めた複数の代表スペクトラムの中で、誤差の最も少ない代表スペクトラムに置換する手段と、前記複数の代表スペクトラムからあらかじめ選択した複数の特徴スペクトラムそれぞれについて、前記置換して得た複数の代表スペクトラムでの出現確率を求め、求めた各特徴スペクトラムの出現確率を含む推定用データを生成する手段と、各状態において1回以上測定した、前記推定用データと同じデータを含む学習データに基づき、前記推定用データに対応する状態を判定する手段と、判定した状態に基づき運動強度を決定する手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は織物感知器を利用する1つの足取り分析装置に係り、靴下、及び身体の姿勢または動作を感知する少なくとも1つ織物感知器を含む1つの靴下感知システムと、前記織物感知器からの信号を受信するための1つのマイクロプロセッサーとを含む。

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血圧計の加圧部4がカフ1を加圧する第1駆動モードと第2駆動モードを有し、演算処理部8は血圧計の本体に設置されるセンサー部5により感知される血圧計の遊動や位置方向の信号を複数の群に分けて特定し、前記複数の群に分けられた信号帯域によって前記第1駆動モードと第2駆動モードが選択的に駆動するように構成し、演算処理部は血圧測定部6から血圧を測定する時間と該血圧を測定する時間に応じて受信される前記センサーの感知信号帯域を連係演算して血圧情報データを作成する。これにより被測定者の動き強度や姿勢の状態による血圧の変化を正確に判断できる血圧測定装置を提供することができる。
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【課題】眼球の動きの検出手段を有するタイプのものは、特殊なゴーグルが必要になる。
【解決手段】頭部に装着する頭部運動検出部と、上半身に装着する胸部運動検出部と、胸部に装着する撮影手段と、それらからのデータの記憶手段と、頭部及び胸部運動検出部からのデータにより胸部に対する水平方向の視線角と頭部の垂直方向の回転角を算定し、これら算定値に基づき視点の画像上の座標を算定し、この視点から設定時間内設定範囲内に止まった見做し注視点を抽出する演算手段と、抽出されたデータに基づき見做し注視点を映像上にスーパーインポーズする手段と、見做し注視点がスーパーインポーズされた映像の表示手段とを有する。よって、被験者が少なくともその近辺を注視していたと推定することを可能にして、眼球運動検出手段を不要にし、該眼球運動検出手段を装着するためのゴーグルが不要になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親または世話をする人が子供の睡眠行動を監視し、子供の睡眠行動を改善するために効果的な行動プログラムをいかに実行するかということにおいて、親または世話をする人に指示することを補助することが可能な方法および装置を提供するという課題を達成する。
【解決手段】世話になる人間または動物の睡眠行動を改善するために、世話をする人によって用いられる睡眠管理方法およびシステムは、睡眠の質に関連する1つ以上の客観的パラメータを監視し、携帯電話などの携帯型ユーザ双方向装置を介して、世話をする人に行動プログラムおよび/または行為についての1つ以上の提案を提供する。このようなシステムはまた、大人、または家庭で飼育されるペットなどの動物を世話する際の使用に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】乗員へ低負荷としつつ、シートに連続的に着座した状態での疲労度を測定すること。
【解決手段】 シート30に設置され当該シート30の垂直方向のシート加速度を測定してシート加速度信号Xnを生成するシート加速度センサ10と、乗員の頭部32に設置され当該頭部32の垂直方向の頭部加速度を測定して頭部加速度信号Ynを生成する頭部加速度センサ12と、前記シート加速度信号Xn及び頭部加速度信号Ynについて予め定められた周波数帯BDを通過させるバンドパスフィルタ14と、前記シート加速度信号Xn及び頭部加速度信号Ynを予め定められた一定時間Cn蓄積すると共に、当該一定時間Cnの前記シート加速度信号Xn及び頭部加速度信号Ynの統計値STに基づいて、前記乗員の疲労度TRを算出する疲労度算出部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光を照射する皮膚の色の影響を低減でき、体動が生じた場合でも好適な測定が可能であり、装置の装着部分に隙間が発生して外光が入射した場合でも好適な測定が可能な生体状態検出装置を提供すること。
【解決手段】ステップ100では、赤外光LED19を用いて、体動信号を検出する。ステップ110では、体動信号に基づいて、体動の有無を判定し、ここで体動が無いと判断された場合のみ、ステップ120に進む。ステップ120では、体動が無く安静な状態であるので、この状態において、脈波検出に用いる光を決定する。即ち、皮膚の色によって脈波検出に用いるのに適した光が異なるので、可視光及び赤外光のどちらの光を用いて脈波を検出するかを決定する。ステップ130では、検出光として決定された光を用いて、周知の脈波の検出を行う。 (もっと読む)


人の基本的な移動を計数すべく、容器および前記容器を前記人の体の一部に堅牢に取り付ける固定手段を含むシステムであって、
− 少なくとも1個の測定軸を有する磁力計と、
− 個々の測定軸について、少なくとも1個の時間的マスクと前記マスクの期間にわたる前記測定軸に沿った信号の成分とのスカラー積を求めるべく適合された計算手段と
を含むシステム。 (もっと読む)


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