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Fターム[4C038VB31]の内容

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【課題】特定の実施例では、方法は、個人の身体を監視する呼吸センサ、加速度計、又はパルス・オキシメータからのデータ・ストリームにアクセスする工程を含む。
【解決手段】特定の実施例では、方法は、個人が種々の活動を行っている際に個人から収集されたデータ・セットを解析する工程と、個人の現在の呼吸困難グレードを求める工程とを更に含む。 (もっと読む)


【課題】医療施設の電子医療記録(EMR)システムと通信する病院用ベッドなどの患者保持装置を提供する。
【解決手段】病院用ベッド10は、患者を保持する患者保持構造、患者保持構造に連結されたグラフィカルユーザーインターフェース142、およびグラフィカルユーザーインターフェースに連結された制御回路98を含む。グラフィカルユーザーインターフェースは、患者保持構造によって保持される患者の電子医療記録(EMR)176にデータをカルテ記入するために、介護者によって使用され得る少なくとも1つの入力を表示する。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレス状態を体動データから推定する技術において、体動データの個人差および個人内変化を考慮してストレス状態の推定を行うための技術を提供すること。
【解決手段】ストレス状態推定装置は、被験者の体動を測定して、体動を表す体動データを取得する測定手段と、体動データから特徴量を抽出して中間データを算出する算出手段と、中間データと被験者のストレス状態との間の推定される対応関係を表す関係データを記憶する記憶手段と、中間データから関係データを用いて被験者のストレス状態を推定する推定手段と、被験者が自覚するストレス状態を表す自覚ストレス状態データの入力を受け付ける入力手段と、自覚ストレス状態データが入力されたとき、中間データおよび自覚ストレス状態データの組を用いて、中間データと自覚ストレス状態データとの間の対応関係を帰納的に求めて、上記関係データとして記憶手段に記憶させる更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】ノイズに起因する体動の誤カウントを防止すること。
【解決手段】加速度センサが出力する加速度の大きさに基づいて、下弦ピークの値と当該下弦ピークのつぎに検出された上弦ピークの値との差分(第1の差分)の第1の閾値に対する大小を判断するとともに、第1の差分の後に出現した上弦ピークの値と当該上弦ピークのつぎに検出された下弦ピークの値との差分(第2の差分)の第2の閾値に対する大小を判断し、第1の差分が第1の閾値以上であって、かつ、その後に出現した第2の差分が第2の閾値以上である場合に体動を検出する体動検出装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 被験者にとって身体的及び心的負担を何ら負うことなく、且つ、安価であって被験者が日常的に使用でき、国際睡眠深度判定基準との整合をとりながら睡眠段階を高精度に判定することができる睡眠段階判定装置を提供する。
【解決手段】 睡眠段階判定部12は、無侵襲且つ無拘束で検出した被験者の生体信号の強度の分散値と、その保持時間とに基づいて、覚醒段階を判定し、分散値が所定条件を満たす区間について、当該分散値を用いて推定されたδ波成分の比率と、このδ波成分の比率がピークに到達するまでの保持時間とに基づいて、深いノンレム睡眠段階を判定し、自律神経成分の交感神経成分若しくは副交感神経成分を示すパラメータ及び/又は分散値に対して、長期移動平均処理を行って得られたデータと、短期移動平均処理を行って得られたデータとの差分値に基づいて、レム睡眠段階を判定する。 (もっと読む)


【課題】就寝者が離床したかどうかを判定する離床判定装置において、就寝者がそろりと離床した場合にも、正確に離床判定ができるようにする。
【解決手段】生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回ったことをトリガとして、寝者の離床の判定を行う判定部44を設け、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回っている状態が出床生体情報判定時間以上継続し、且つ、トリガの直前に体動信号S1の振幅が体動閾値を超えている状態が出床体動判定時間以上継続していた場合、又はトリガの後の検出期間中に、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回った時間の積算時間が積算判定時間以上の場合に、就寝者が離床したと判定する。 (もっと読む)


【課題】脈波や脈拍間隔を用いる場合に比べて簡易な方法で、睡眠の質を評価する。
【解決手段】検出部111は、加速度センサー2から送信された各情報を取得すると、これらを解釈して姿勢の角度や体動量を検出する。計測部113は、ユーザーの指などに取り付けられた光電センサー3から送信されたデジタル信号に基づいて、そのユーザーの脈拍数を計測する。判別部112は、記憶部12に記憶されたルールを適用してユーザーが入眠したか否かを判別する。前処理部114は、判別部112によりユーザーが入眠したと判別された場合に、計測部113から伝えられたユーザーの脈拍数に基づいて前処理に相当する演算を行う。判定部115は、記憶部12に記憶された睡眠状態表121に記述された脈拍数の変化速度を参照し、算出した変化速度に対応する睡眠状態を特定して、睡眠の質を評価する。 (もっと読む)


【課題】 明瞭なピークを持たない信号からでも、サイクル比等を正確に算出する。
【解決手段】 生体の随意運動に伴う繰り返しリズム運動に基づく複数の信号のそれぞれについて、一定時間における位相の変化量を求める位相算出過程と、位相算出過程で算出された、複数の信号のそれぞれについての位相変化量の比を算出する比算出過程とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】人等の移動体の動きや体位を正確に検出する装置の提供。
【解決手段】移動体へ送信波を放射し反射波を受信し周波数差分を電気信号として出力する装置と、前記装置から受けた前記電気信号における特定周波数帯域を2以上取り出す2以上のフィルタ回路と、2以上の前記特定周波数帯域の電気信号の各々において、電圧の絶対値が基準電圧以上となっているか否かを判別し、その判断結果を信号として出力する手段と、各々の前記特定周波数帯域において、電圧の絶対値が基準電圧以上である時とそれ以外の時とを区別する信号を出力する手段と、その手段から出力される信号と移動体の姿勢とを関連付けたデータを記録した記録部と、前記手段から出力された信号を受けて、前記記録部に記録されたデータを用いて、前記移動体の姿勢を判断する処理部とを有する、移動体動き体位検出装置。 (もっと読む)


【課題】活動形態が異なっていても、1日の活動がどのような活動レベルにあるのかが容易に視認できる携帯型運動量計の提供。
【解決手段】 加速度を計測する3軸加速度センサと、前記3軸加速度センサにより計測された加速度データに基づいて、移動速度および移動距離を算出する移動距離計算部と、前記3軸加速度センサにより計測された加速度データに基づいて振動データを算出し、この振動データ及び前記移動距離計算部の算出した移動速度に基づいて活動状態を推測する活動状態判断部と、前記算出した移動速度、移動距離及び前記動作状態判断部に基づいて運動量を算出する運動量計算部と、該運動量計算部の算出した運動量と前記動作状態を所定時間毎に記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された運動量を活動量レベルとして4段階に表示する表示部とを備えたことを特徴とする携帯型運動量計。 (もっと読む)


【課題】患者の状態に合わせて高い快適感を得ることができるエアマット装置を提供する。
【解決手段】エアマット装置1は、独立した複数のセルが患者の寝姿勢時の身長方向に並設されてなるエアマット2と、各セルに作用する圧力分布を検出する圧力センサ8と、各セルに空気をそれぞれ所定の基準内圧値となるように供給する空気給排装置4と、圧力センサ8及び空気給排装置4に接続され、各セルの内圧を調整するように空気給排装置4を制御する制御装置5とを備えている。制御装置5は、圧力センサ8の検出信号を基に患者が寝返りできるかできないかを判定する体動可否判定部5bを有し、体動可否判定部5bが、患者が寝返りできないと判定すると、各セル内の内圧が基準内圧値よりも低くなるように空気給排装置4で各セル内圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。動作判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】生体の安静状態や活動状態等を正確に把握し、生体中のグルコース濃度を定量する精度を確保しつつ、装置の小型化、測定時間の大幅短縮が可能な濃度定量装置とプローブ及び濃度定量方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の濃度定量装置は、生体の脈圧を検出する脈波センサ24と、脈波センサ24近傍に設けられて温度を測定する温度センサ25と、最大の脈圧が検出された部位の温度を体温として特定する体温特定部と、照射部と、複数種の後方散乱光から真皮層より放射される後方散乱光を選択する光散乱媒質層選択部と、この後方散乱光を受光する受光部と、この後方散乱光の強度を取得する光強度取得部と、真皮層の光吸収係数を算出する光吸収係数算出部と、光吸収係数に基づいてグルコース濃度を算出する濃度算出部と、グルコース濃度を特定された体温にて補正する濃度補正部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入眠タイミングをリアルタイムで精度良く判定することができる入眠状態判定装置を提供する。
【解決手段】この入眠状態判定装置は、被験者に対して非装着且つ非拘束で、被験者の体動信号及び心拍信号を検出する生体信号検出手段1と、体動信号から体動の有無を検出する体動有無検出手段12と、心拍信号から心拍数を求める心拍数検出手段10と、心拍信号の時系列データを周波数解析して、心拍の揺らぎ成分に占める交感神経成分(LF成分)の割合及び副交感神経成分(HF成分)の割合を求める周波数解析手段11と、一定時間連続して無体動であって、心拍数が下降傾向にあって、さらにLF成分の割合がHF成分の割合よりも低くて、LF成分の割合が減少傾向、且つ、HF成分の割合が増加傾向にある時点を、入眠タイミングと判定する入眠判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【構成】傾聴対話持続システム100に含まれるPC10は、ロボット12の腹部カメラ14およびモニタカメラ22によって撮影された画像とマイク20によって集音された音声とから、ユーザの行動データを取得する。また、特定のユーザの行動データからサンプリングされた個人学習サンプルおよびSVMを構築するための一般学習サンプルに基づいて、境界線(超平面)の位置が調整された個人化SVMが構築される。そして、個人化SVMに、特定のユーザの行動からサンプリングされた認識サンプルが入力されると、特定のユーザの集中状態が認識される。
【効果】PC10は、特定のユーザの集中状態を容易に正しく認識できる。 (もっと読む)


【課題】従来の意思伝達困難な患者が使用するコミュニケーション装置は、生体に直接圧電センサや電極を装着し、その信号を表示機への選択信号とすることで、文章を作成し介護者や看護師とコミュニケーションを行う。しかし、この場合、直接生体に直接装着しなければならないため、長時間使用すると、皮膚が炎症を起こしてしまう。また、ビデオカメラを用いて瞬きを検出し、それを選択信号とするコミュニケーション装置もあるが、大掛かりな装置で高価であるという問題があった。これらの問題を解消した非接触体動検出によるコミュニケーション装置を提供する。
【解決手段】コミュニケーション装置は、音声提示と生体体動を検出するための超音波送信器2及び超音波受信器3と超音波受信器で受信された生体局部反射波から生体体動を検出する生体体動検出回路4で構成される。 (もっと読む)


【課題】マット型のセンサーは、敷布として生体の数多くのバイタルデータを効率良く測定できる。しかし、本格的な検出装置は、敷布としては使い勝手が良くなく、価格も高くなる。ここでは、より精度の高いデータを効率よく採取する検出装置が求められる。
【解決手段】本発明では、高感度の板状センサーを用い、それよりも面積比の大きい板材Aを介して生体の加荷重を測定することで、最小のセンサー素子でより広範囲に、高感度で精度の良い測定データをうることができる。 (もっと読む)


【課題】 寝返りの有無の検知、ベッドからの落下検知、又は無呼吸若しくは過呼吸の検知を、従来と比較して簡素なシステム構成で、従来よりも正確になし得る寝床看護システムの提供。
【解決手段】 照射波と反射波の位相差を検知するドップラーセンサー1と、タイマー2と、照射波と反射波の位相差及び時間から看護対象の動作時間、動作速度、及び看護対象の動作方向を導く検波部3と、看護対象の動作速度、及び看護対象の動作方向から看護対象の動作周期、及び動作量を導く演算手段4と、ドップラーセンサー1、検波部3、及び演算手段4から与えられた情報から看護対象の異常を検知して報知指令を出力する信号処理部5と、報知指令を受けてアラームを発する報知手段6を備え、信号処理部5は、呼吸検知手段7と、寝返り検知手段8と、落下検知手段9を備える寝床看護システム。 (もっと読む)


【課題】人の睡眠状態を無拘束ながらも高精度で判定することができる睡眠状態判定装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ2により、被験者5の睡眠時の体動を検出して得られるデータに基づき、体動量の時系列波形データを算出する体動量算出手段と、算出した前記体動量の時系列波形データから、継続して所定時間以上行われる大きな体動を抽出するとともに、この大きな体動が抑制されている体動抑制区間の体動を除去する体動抽出手段と、前記体動抑制区間ごとに前記大きな体動の静止持続時間tを算出して前記大きな体動の時間間隔を抽出し、前記大きな体動の時間間隔および前記大きな体動の体動量に基づいて、被験者の睡眠状態が複数段階の睡眠深度のいずれかに分類されるのかを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


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