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Fターム[4C038VB31]の内容

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【課題】被験者が少なくとも人の体の繰り返しリズム運動を非侵襲的かつ連続的に計測する。
【解決手段】体動信号検出部を有する体動信号検出装置を携帯することにより得られた体動信号情報について、情報処理装置において以下の(1)〜(3)の工程を含む情報処理を行い、前記情報処理にて得られた結果を抽出する。(1)前記体動信号情報についてパターンマッチング処理を施して、前記リズム運動に関するリズム周期候補としてのリズム周期候補波を抽出する周期候補抽出工程;(2)前記体動信号情報について−1回以上積分を行って運動軌道を取得し、前記運動軌道についての粗視化を行って補助波を作成する補助波作成工程;(3)上記の周期候補抽出工程で抽出されたリズム周期候補波と、上記の補助波作成工程で得られた補助波とを重ね合わせ、前記補助波内でピークを有するリズム周期候補波の周期を真の周期として選択する周期選択工程。 (もっと読む)


【課題】ベッド上に在床している人の在床姿勢を的確に判定することができる在床姿勢判定装置を提供する。
【解決手段】ベッドが設置面に加える時々刻々の荷重を分散して計測するように配置された複数の荷重計により計測された複数の計測値に基づいて、複数の荷重計に対するベッドに在床する人の荷重を算出し、その算出された荷重に基づいて、ベッドの長辺に沿う方向の重心である長辺重心を算出する。在床姿勢の判定は、所定時間内における長辺重心の変動量である長辺重心変動量に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】移動体の自蔵式計測手段に基づいて、その位置と方位(姿勢)を計測するとともに、その状態を推定することができる移動体の状態推定装置を提供する。
【解決手段】加速度ベクトル計測手段1002と角速度ベクトル計測手段1001は、移動体に装着される計測手段であって、移動体の加速度ベクトルと各速度ベクトルを計測する。姿勢角推定装置1004は、加速度ベクトル(センサ座標系)と角速度ベクトル(センサ座標系)を入力として、その姿勢角を推定する。加速度・角速度成分分解装置1005は以上3種の出力から移動体に対する重力方向への加速度成分、重力軸回りの角速度成分、進行方向への加速度成分、進行軸回りの角速度成分、側方方向への加速度成分と側方軸回りの角速度成分の計6つの成分の出力データを出力し強識別器1011〜101xで移動体の動作が識別される。 (もっと読む)


【課題】 システム立ち上げ初期から離床有りの判別漏れが少なく、かつ、システム立ち上げ後に離床の有無の判別精度を向上させやすい離床センサシステムを提供する。
【解決手段】 離床センサシステム1は、被介護者Pの寝具9に配置されエラストマー製のセンサ膜20を有するシート状のセンサ2と、基準データとしきい値データとが格納された記憶部30と、被介護者Pの体圧分布に基づいた演算データと基準データとを比較して被介護者Pの姿勢を判別すると共に、演算データの経時変化としきい値データとを比較して被介護者Pの離床の有無を判別し、離床が有ると判別した場合に通報指示を出力する演算部31と、を有する制御装置3と、介護者に離床通報を発信する通報装置4と、介護者から誤判別情報が入力される入力装置5と、を備える。制御装置3は、誤判別情報に基づいてしきい値データを補正することにより、離床の有無の判別精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】心拍振動のようなわずかな体動でも検出が可能で、被験者の載置位置がずれても確実に振動を検出できる生体監視装置を提供すること。
【解決手段】被験者を載置する共振板10と、共振板10の下面に貼り付けられる高分子圧電素子フィルムセンサー20と、共振板10との間に空間を形成する下ケース30とを備え、被験者の心拍及び呼吸の少なくとも一方の振動を検出する生体監視装置であって、下ケース30を、中央が四隅よりも共振板10から離れたドーム形状に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験体に対する検出手段として加速度センサのみを含む簡単かつ安価な構成で、多種類の複雑な動作を認識できる行動認識装置を提供すること。
【解決手段】被験体90に取り付けられるべき加速度センサ2を備える。予め、被験体90がした複数種類の動作又は行動と被験体90に取り付けられた加速度センサ2の出力との間のそれぞれの対応関係に基づいて、加速度センサ2の出力から被験体90がした動作又は行動を認識する学習を済ませたニューラルネットワーク5を備える。加速度センサ2の出力に対して統計処理を施して、被験体90の動きを表す特徴データとして複数種類の統計データを生成する入力処理部を備える。入力処理部が生成した複数種類の統計データが並行してニューラルネットワーク5に入力される。 (もっと読む)


【課題】
被験者がフォースプレート上の任意の場所に杖を突きながらフォースプレート上で運動した時に被験者の足に作用する反力を取得する。
【解決手段】
フォースプレートと、先端に荷重センサを備えた杖と、杖の位置および姿勢を取得する手段と、被験者が杖を突きながら1枚の踏み板上で運動した時の床反力F1(F1、F1、F1)及び位置P1(x,y)を取得する手段と、杖に作用する反力F2(F2、F2、F2)及び位置P2(x,y)を取得する手段と、床反力F1(F1、F1、F1)と杖の反力F2(F2、F2、F2)とから、被験者の足に作用する反力F3(F3、F3、F3)を取得する手段と、床反力F1及び位置P1、杖の反力F2及び位置P2、及び足の反力F3とから、足の反力F3が作用する踏み板上の位置P3(x,y)を取得する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影した画像データ以外で、動物の活動状態を把握できる活動計測装置を提供する。
【解決手段】 動物に固定され、当該動物の前後方向であるX方向、左右方向であるY方向、上下方向であるZ方向の加速度信号(G,G,G)を検出する3次元の加速度センサと、加速度センサからの加速度信号を蓄積する記憶部と、加速度信号に基づいて、Z方向に対するXY面のX軸を中心とした左右傾き角θ、および、Y軸を中心とした前後傾き角θを算出する傾き角算出部と、XY面の左右傾き角θ、および、XY面の前後傾き角θを、画面上に二次元グラフィックで表示する傾き角二次元表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】心電図検査の実行中に得られる誤警報に関連する問題に対処しかつ心電図検査を介して取得した情報に運動データを補足する。
【解決手段】心電計と通信可能に結合させた複数のセンサ(14)は、患者の身体(26)が発生させた電気インパルスを検出しかつ検出した電気インパルスを示す信号を心電計に送信する。システムは、心電計と通信可能に結合させた運動検出フィーチャ(32)であって患者の身体の動きを検出しかつ検出した動きを示す信号を心電計に提供する運動検出フィーチャを含む。心電計は検出した運動を示す信号に基づいて特定のタイプの患者運動及び/または患者体位を検出し、検出した電気インパルスを示す信号に基づいて出力を提供し、かつ検出した動きを示す信号に基づいて出力を提供する。 (もっと読む)


【課題】既に使用中のベッドマットレスに容易に設置でき、安価で製造でき、高感度の生体情報の検出ができる生体情報測定装置を提供することである。
【解決手段】空洞部を有する導波路体と、前記導波路体の任意の位置に配設し検出波を導波路内に送信する送信手段と、前記導波路体の任意の位置に配設し、前記送信手段から送信され前記導波路内を伝搬されてくる検出波を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した、振幅変調された包絡線検波または位相変調された位相検波から、被験者の生体情報を測定する生体情報処理手段と、を含む手段からなる生体情報測定装置によって実現できた。 (もっと読む)


【課題】成長期の活動量に対応した運動レベルの測定とその測定結果に基づいた健康管理が行える活動量計を提供することにある。
【解決手段】演算部2は、照度センサ7が検出する照度が一定以上の照度であれば、人工照明下でなく、太陽光下で活動中であると判断し、屋外活動時間を計時する。そして演算部2は、屋外活動時間を積算してデータ記憶部4に記憶させるとともに、太陽光を受けていた屋外活動時間を表示部6に表示させる。したがってこの活動量計によれば、屋外活動時間を表示部6に表示させることで、利用者に外出を促すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け方に関して制約を受けず、且つ、判定対象が上下方向に移動する場合であっても精度良く行動判定を行い得る、行動判定装置、行動判定システム、端末装置、行動判定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動判定装置10は、加速度センサ2が出力したセンサデータに基づいて測定対象の行動を判定するため、センサデータから時間窓データを切り出す時間窓切出部11と、特徴量を算出する特徴量算出部12と、特徴量に基づいて測定対象の行動を判定する行動判定部16とを備える。特徴量算出部12は、時間窓データからピーク情報を抽出し、ピーク情報に基づいて、1のピークとその直前のピークとを特定し、センサデータにおける2つのピークの間に存在する部分をピーク間データとして切出し、ピーク間データから、特徴量として、測定対象にかかる鉛直方向の加速度が設定値以下となる状態の発生度合いを示す浮き度を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが運動をしながら比較対象とすべき運動を簡易に認識することを可能とすること。
【解決手段】運動する人物について時系列で計測した1種類以上の計測値と当該計測値に基づいて認識される人物の運動を特定する運動記述データとを保持する運動モデルを複数記憶する記憶部と、指定された条件に従って、前記記憶部により記憶されている複数の運動モデルから1つ以上の運動モデルを選択する選択部と、前記選択部により選択された運動モデルについて、前記計測値と前記運動記述データにより特定される運動とを時系列で表現する一連の出力画像を出力する出力部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】活動量計において、使用者の活動種類に応じた目標を設定する。
【解決手段】活動量計において実行される活動目標表示処理では、1週間毎に、活動種類ごとの目標となる活動量およびそれらの総和(総目標値)が設定されて、ディスプレイに表示される。最初の1週間については、総目標値のみが設定され(ステップSA10〜ステップSA50)、ディスプレイには、総目標値と総活動量とが表示される。2週目以降には、総目標値とともに、活動種類ごとに目標となる活動量が設定される。そして、ディスプレイには、これらの目標値が、実績値(実績活動量記憶部に記憶された活動種類ごとの活動量)とともに表示される。実績値の表示内容は、一定期間内で、随時(たとえば、60秒間ごとに)更新される。 (もっと読む)


【課題】活動量計においてより正確に活動種類を特定する。
【解決手段】活動量計では、加速度センサの検出出力に基づいて、期間TAが経過する毎に、歩数の計測が行なわれる。そして、各「1歩の体動による信号の変化を表わす区分」について、加速度センサの検出出力の最大値と最小値の差の振幅が検出され、当該振幅がしきい値v以上であるか否かによって、処理対象となっている1歩分の体動が、歩行によるものか走行によるものかが特定される。 (もっと読む)


【課題】計測結果を出力するまでの時間の短縮化を図ること、被測定者に応じた生体情報の計測を行うことができる生体情報計測システムを提供する。
【解決手段】血圧計10は、被測定者の生体情報を測定する測定部21と、測定された生体情報を用いて演算処理を行う演算部22と、演算部22の演算結果に基づいて生体情報の計測結果を出力する出力部23とを備える。また、血圧計10は、生体情報の測定開始を測定部21に指示する測定開始指示部24と、被測定者を認証する個人認証部25とを備えている。そして、測定開始指示部24による測定開始の指示に基づいて、測定部21による生体情報の測定および個人認証部25による被測定者の認証が並行して行われ、測定部21の測定態様および演算部22の演算処理態様および出力部23の出力態様が、個人認証部25により取得された被測定者の情報に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズ信号の影響を抑え、生体信号の検出漏れおよび誤検出の少ない生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体に配置され、振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出部10の各々により出力された信号から生体信号に対応する第一所定周波数範囲の信号を抽出する第一抽出部20と、外来ノイズ成分である第二所定周波数範囲の信号を抽出する第二抽出部30と、第一所定周波数範囲の信号と第二所定周波数範囲の信号との強度値の比を演算する演算部40と、検出部10の各々により出力された信号について演算部40により演算された強度値の比の比較結果に基づいて複数の検出部10から一つまたは複数選択する選択部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の多種多様な測定部位に装着することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、生体に係る物理量を測定する測定部1及び測定部1を被検体に固定させる固定部を備える。測定部1の外側面には複数の嵌合部が形成されている。一方、固定部の内側面には嵌合部に嵌合する複数の被嵌合部が形成されている。また、本発明に係る測定装置において、嵌合部は凹部であり、被嵌合部は凸部である。 (もっと読む)


【課題】精度良く運動を検出するための運動検出装置を提供すること。
【解決手段】身体の動きを検出し、検出した時系列の動きを示す第1の時間データを周波数領域のデータに変換して第1の周波数データを生成し、生成した第1の周波数データを非線形変換して第2の周波数データを生成し、生成した第2の周波数データを時間領域のデータに変換して第2の時間データを生成し、生成した第2の時間データから低周波成分を抽出して第3の時間データを生成し、生成した第3の時間データを周波数領域のデータに変換して第3の周波数データを生成し、生成した第3の周波数データに現れるピーク位置から前記動きのペースを検出する、運動検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】患者の体動の程度に応じた適切なタイミングで褥瘡の発生リスクの情報を提示する褥瘡発生リスク提示装置を提供する。
【解決手段】ベッド11上の人の体動を検出する体動検出手段20と、体動を検出すると計時を開始し、次の体動を検出する前に所定時間が経過したことを検出すると褥瘡発生のリスク情報を提示するリスク提示装置40と、検出した体動の程度に応じて褥瘡発生のリスク情報を提示するまでの時間を長くする提示時間延長手段30と、を備える。 (もっと読む)


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