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Fターム[4C038VC02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 光によるもの (776) | 投光器使用 (363)

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【課題】装着者がどのような状態であっても、装着者の個人を特定することが容易にできる有床義歯を提供する。
【解決手段】有床義歯20は、装着者を特定する情報が格納され、情報を無線信号として送信する発信素子Tが、義歯床21に支持された人工歯22aに内蔵されている。この人工歯22aは、義歯床21に支持された他の人工歯22と異なる色に形成されているので、装着者が、会話ができない状況であっても、発信素子Tを内蔵している有床義歯20を装着しているか否かが一目で判断することができる。従って、有床義歯20を取り出し、発信素子Tを内蔵した人工歯22aを特定して読取装置に接近させた状態で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】経時的に体形の変化を測定することで、患者がダイエットの進行過程を容易に分かるようにするシステムを提供する。
【解決手段】ダイエット結果測定装置100と、ダイエット結果測定装置の中心の床面に設けられた位置識別表示200と、ダイエット結果測定装置の前方に位置するカメラ300と、を含み、ダイエット結果測定装置は、スクリーン部材と、スクリーン部材を巻き上げる棒部材20と、棒部材が回転できるように、棒部材の両端に取り付けられたハウジング30と、棒部材に取り付けられ、ユーザが棒部材を回転させてスクリーン部材を吊り下げるかまたは巻き上げるようにする駆動部40と、を含み、スクリーン部材には高さ方向に複数の測定線71,72,73が示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】高性能な光センサーを提供すること。
【解決手段】光センサー1は、計測セル20と、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、を有し、計測セルは、受光素子PDと、第一トランジスターAMPTFT1と、第二トランジスターAMPTFT2と、選択トランジスターSELTFTと、を備える。第一トランジスターAMPTFT1のゲートとソースとが、其々、受光素子PDの第一極と、第二トランジスターAMPTFT2のゲートとに接続される。選択トランジスターSELTFTのドレインとゲートとソースとが、其々、第二トランジスターAMPTFT2のソースと、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、に接続される。斯うする事で、高速計測と高精度計測とが両立する光センサー1が実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の指を利用した指静脈認証装置において、高い認証精度を保ちながらも複数の指の提示を容易とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源と、前記指からの光を撮像する撮像素子と、前記撮像された画像を処理する画像処理部とを備える複数指静脈認証装置であって、第1の指の前後方向の提示位置を規定する指置き台と、全ての指の横方向の位置を規定する指置き台とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 瞬目の発生情報を事前に予測可能な仕組みを提供する。
【解決手段】 本発明による瞬目計測装置は被検眼の動きの情報を取得する取得部11と、
動きの情報に基づいて被検眼の瞬目の開始情報を得る解析部13と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分光反射画像を用いて高精度な皮膚評価を行う。
【解決手段】所定の照明装置に設置された撮像手段により撮影された被写体の顔画像を用いて、該被写体の皮膚の評価を行う皮膚評価装置において、前記撮像手段により得られる被写体の顔の2次元画像の1画素に対して、所定の波長領域における光の強度データを取得する撮影画像取得手段と、前記撮影画像取得手段により得られる分光反射画像に対し、所定の画像補正を行う画像処理手段と、前記画像処理手段により得られる画像結果に基づいて、前記被写体の皮膚の評価を行う評価手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】血管の拡張や収縮、血流の増加や減少という血管や血流の状態を判定することが可能な情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、被測定者の生体表面に所定波長の光を照射することで得られた当該光の反射率に関する測定データを利用し、前記光の反射率に対応する色相に応じて前記生体における血管の状態及び/又は血流の状態を判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が生体情報を含む複数の部位を生体情報を読み取るセンサに対して適切な位置に置くことを支援する生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置(1)は、利用者の指の生体情報が写った第1の生体画像を生成する第1のセンサ(41)と、利用者の手のひらの生体情報が写った第2の生体画像を生成する第2のセンサ(42)と、利用者の指の位置を規制するガイド部材(431a、431b)と、指の生体情報の少なくとも一部が第1のセンサの撮影範囲から外れている場合、ガイド部材と第1の被写体領域から推定される指の生体情報の間の位置関係に基づいて、指の生体情報が第1のセンサの撮影範囲に収まり、かつ手のひらの生体情報が第2のセンサの撮影範囲に収まるための利用者の手の移動方向を求める位置判定部(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】施術前の患者本人の確認の従来不都合を回避するもので、施術時のその現時点で判断でき、本人以外の成りすましが不可能であり、施術時の本人照合の証左が保存される患者本人確認装置を提供する。
【解決手段】施術部血管画像情報を用いた患者本人確認装置は、施術時の現場で施術者から取得中の施術部の施術部血管画像を表示器110で見て、血管に施術を施す際に、施術部血管画像データと、患者情報ファイル113の画像メモリ114に予め保存され、患者識別情報入力手段104により入力する患者識別情報に対応して引き出された患者の保存血管画像データを施術部血管画像照合手段111により照合比較して、両者が一致しているかどうかの照合結果を出力し、医療従事者に患者違いを注意し、その結果を保存可能とした。 (もっと読む)


【課題】静脈を生体情報として利用する場合において、被写体が生体であるか否かを精度よく判別することができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報処理装置は、撮影によって被写体から静脈情報を取得する取得手段105と、被写体に外圧が印加されているか否かを検知する検知手段60と、検知手段が被写体に外圧が印加されていると検知した際の静脈情報に応じて、被写体が生体であるか否かを判定する判定手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、指を所定位置に導く指設置部が設けられた筺体と、指に光を照射する光源と、当該指に照射され、当該指を通過する光を通過させ、前記指設置部に形成された開口部と、当該開口部を通過した前記光を撮像する撮像部と、前記筺体は、前記指設置部の少なくとも上方一部が開放されるように配置された側壁とを備え、前記筺体の内、少なくとも前記側壁は反射防止部材より構成されている。 (もっと読む)


【課題】指静脈パターンの登録時や認証時に、正しく指を置かせて良好な静脈パターンを取得することを可能とし、認証精度を向上させることを可能とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】静脈画像から静脈パターンの情報を抽出して照合用テンプレートとしてメモリに登録する指情報登録部240と、前記静脈画像から静脈パターンの情報を抽出し、前記照合用テンプレートと照合して個人認証を行う指静脈認証部250とを有する指静脈認証装置であって、前記静脈画像から指の特徴データを抽出する指画像処理部210と、前記指の特徴データが所定の範囲にあるか否かによって、前記指の配置状態の良否を判定する指置き状態判定部230とを有し、指置き状態判定部230での判定結果が否である場合に、映像出力部および/または音声出力部によって前記利用者に前記指の置き直しを指示し、再度前記静脈画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】生体を撮像することにより高精度に生体情報を入手可能な撮像装置、生体認証装置、これを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例の撮像装置1は、生体としての指の静脈パターンを撮像する撮像装置であって、透明な基板本体21に対して凸状のレンズ面が光の入射側と反対側に向くと共に、2次元的に配置された複数のマイクロレンズを有するレンズアレイ20と、マイクロレンズによって集光された光を受光する撮像素子42と、を備え、複数のマイクロレンズは、第1マイクロレンズとしてのマイクロレンズ23と、マイクロレンズ23よりも焦点距離が長い第2マイクロレンズとしてのマイクロレンズ22とを含む。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズおよびコストを抑制しつつ認証精度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、ユーザの複数の生体画像を取得する生体センサと、複数の生体画像の表面反射領域を検出する検出部と、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶する記憶部と、を備える。生体情報処理方法は、生体センサを用いて、ユーザの複数の生体画像を取得し、複数の生体画像の表面反射領域を検出し、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶部に記憶する、ものである。 (もっと読む)


【課題】クベルカムンク理論を用いて、科学的に妥当なレベルで皮膚内部色素濃度を推定し、さらに角層の状態も把握可能とする。
【解決手段】皮膚の分光反射率の推定式として次式(1)を使用し、


角層の分光透過率、角層表面の境界面反射率、皮膚内部色素濃度、表皮の厚み及び真皮の厚みのいずれか一つ以上をパラメータとして皮膚の分光反射率の推定値Rest(λ)を算出し、該推定値Rest(λ)と皮膚の分光反射率の実測値Rmeasure(λ)との差が規定値よりも小さくなる、または差が最小になる推定値Rest(λ)を求め、その推定値Rest(λ)の算出に用いたパラメータで皮膚を評価する。 (もっと読む)


【課題】光量むらを低減し高精度に生体情報を得ることができるとともに、薄型化を容易に図ることができる生体情報取得装置、及び生体認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本適用例の生体情報取得装置としての生体情報取得部2は、生体4に光を照射する光源10と、生体4からの光を集光する複数のマイクロレンズが形成された透光性基板11と、光源10に近い領域よりも遠い領域において透過率が高くなるように設けられた開口部と遮光部とを有する透過率分布フィルターと、マイクロレンズにより集光された光を受光する複数の受光素子を備えたイメージセンサー基板13と、を備え、透過率分布フィルターとマイクロレンズとが透光性基板11に形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光下においても、静脈パターンが取得できる薄型、安価な画像取得装置を提供する。
【解決手段】本適用例の画像取得装置1は、複数の受光素子38を備える撮像部23と、受光素子38へ入射する光を集光する受光素子38と一対一に平面配置された複数の微小レンズ32を備える集光部21と、撮像部23と集光部21との間に配置され、互いに隣り合う微小レンズ32間での光線クロストークを防ぐ遮光部22と、を備える画像取得装置であって、被写体からの光が受光素子38に入射する経路上に、アモルファスシリコンを含むバンドパスフィルター33を備える。 (もっと読む)


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