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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】 人体通信端末を携帯している本人の通信意思を認証できる人体通信装置およびその認証方法を提供する。
【解決手段】 人体通信装置10では、第1人体通信端末11は、人に携帯され、携帯している人13の第1生体生理情報31を検出する第1検出手段16を含んでいる。第2人体通信端末12は、人体接触センサ26と、人体接触センサ26に触れている人の第2生体生理情報32を検出する第2検出手段27を含んでいる。認証手段は、第1または第2人体通信端末11、12に含まれ、第1および第2生体生理情報31、32を入手し、第1および第2生体生理情報31、32の相関を求め、相関に応じて、第1および第2人体通信端末11、12の間の通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】特定の実施例では、方法は、個人の身体を監視する呼吸センサ、加速度計、又はパルス・オキシメータからのデータ・ストリームにアクセスする工程を含む。
【解決手段】特定の実施例では、方法は、個人が種々の活動を行っている際に個人から収集されたデータ・セットを解析する工程と、個人の現在の呼吸困難グレードを求める工程とを更に含む。 (もっと読む)


【課題】
耐久性が高く、撮影の妨げにならず、熟練を要することなく患者の呼吸による体動を確実に検出できる、体動検出センサを提供する。
【解決手段】体動検出センサ(11)を、受圧部となる第1の容器(21)と、薄膜センサ(23)と、薄膜センサ(23)を格納している第2の容器(22)と、から構成する。そして、第1、2の容器(21、22)を連結管(25)によって連通して、内部にシリコンオイル(27)を封入する。体動検出センサ(11)を寝台(3)に設けて、受圧部(21)を患者の背面とテーブル(8)の間に挿入して体動を検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定者に拘束感を与えることなく心拍数や呼吸数などを計測可能なバイタルサイン計測装置、及び、被測定者に拘束感を与えることなく体動を検出可能な体動検出装置を提供すること。
【解決手段】バイタルサイン計測装置1は、被測定者の所定部位の動きを検出するセンサー端末10(加速度センサー300)と、センサー端末10(加速度センサー300)の出力信号から得られるセンサー端末10(加速度センサー300)の姿勢変化の情報に基づいて、所定時間における被測定者の心拍数、呼吸数及び脈拍数の少なくとも1つのバイタルサインの計測処理を行う計測部(マイクロプロセッサー400)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 頭蓋骨にほぼ直接的に結合されている歯で噛むことで、頭部の振動を正確に計測できる頭部振動計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる頭部振動計測装置110の代表的な構成は、被験者H1が歯で噛む棒状のバイトバー120と、バイトバー120と交差(略直交)するようにバイトバー120のそれぞれの端部に連結されて全体で略H字形状をなす一対の棒状の補助バー122、124と、補助バー122、124の端部近傍に1つずつ備えられた少なくとも3つの3軸加速度センサ112、114、116と、3軸加速度センサ112、114、116が備えられない補助バー122、124の端部近傍に備えられた3軸加速度センサ112、114、116と同等の重量を有するバランスウェイト118と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形、周波数変動の時系列波形を求めてこれらを周波数解析する手段を有する。周波数解析の際には、予め定めた機能調整信号、疲労受容信号及び活動調整信号に相当する各周波数のパワースペクトルを求める。そして、各パワースペクトルの時系列変化から人の状態を判定する。疲労受容信号は、通常の活動状態における疲労の進行度合いを示すため、これに併せて、機能調整信号や活動調整信号の優性度合いをそれらの分布率として比較することにより、人の状態(リラックス状態、疲労状態、交感神経優位の状態、副交感神経優位の状態など)をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】計測場所や時間の制約を受けることなく日常生活における人の歩行状態を正確に監視し、しかも歩容の変化を手間と時間を要することなく監視できるようにする。
【解決手段】計測端末ST1〜STmにおいて、加速度情報計測部13によりユーザの歩行中の体動の加速度を計測すると共に、位置情報計測部11によりユーザの位置を計測して、これらの計測情報をその計測時刻と共に歩容モニタリングサーバSVへ転送する。そして、歩容モニタリングサーバSVにおいて、上記転送された加速度情報をもとに歩容算出部21で歩容情報を算出し、さらに表示端末DT1〜DTmから指定された時間条件、位置条件及び地理条件に応じて歩容変化量算出部23により時間経過に伴う歩容の変化の様子を算出して、この算出された歩容変化情報を表示端末DT1〜DTnへ出力して表示させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】脳波計測のように大掛かりな装置を用いずに、日中等に摂取する比較的短時間の睡眠を正確に計測する。
【解決手段】実施の形態の睡眠計測装置では、第1の検出部が、被験者の脈拍または心拍の間隔を検出する。生成部は、前記間隔の時系列データを生成する。分類部は、前記時系列データに含まれる前記間隔のそれぞれが検出された時点の被験者の状態を、前記間隔の相対的な長短関係に基づいて睡眠状態と覚醒状態とに分類する。第2の検出部は、前記時系列データの中で前記間隔が第1の所定時間内に短縮した後、第2の所定時間内に増長している部分を覚醒反応として検出する。補正部は、前記時系列データの中で前記覚醒反応として検出された部分に含まれる時点の分類結果が睡眠状態となっている場合に、その分類結果を睡眠状態から覚醒状態に補正する。 (もっと読む)


【課題】歩行能力を評価するのに適した指標を計測する歩行能力測定装置を提供する。
【解決手段】歩行能力測定装置100は、荷重センサ19と足位置センサ23、25と表示装置30を備える。荷重センサは、歩行中に脚の足裏が床面から受ける荷重を計測する。足位置センサは、腰位置に対する前後方向における脚の足位置を計測する。表示装置は、センサデータを加工し計測結果を表示する。表示装置は、足位置センサのセンサデータに基づいて、一歩毎に荷重が予め定められた第1荷重閾値を超えたときの第1足位置と、荷重が予め定められた第2荷重閾値を下回ったときの第2足位置を計測する。表示装置は、計測された複数歩分の第1足位置と第2足位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】同一人物に係る複数の人体画像に対して当該人物の識別情報として異なる識別情報が付された状況において、当該人物に係る複数の人体画像を取り扱う際の利便性を向上させる。
【解決手段】連携管理システム20では、画像比較部23が、施設側システム側から受信した生前画像のデータと死後画像のデータが記憶されたデータ記憶部22から、比較する生前画像のデータと死後画像のデータを読み出して取得し、これらの人体画像が同一人物のものであるかを判別する。画像比較部23により同一人物のものであると判別された場合には、対応管理部24が、比較した生前画像と死後画像の人物を一意に識別する統一IDを発行し、当該発行した統一IDに当該生前画像に付された人物IDと当該死後画像に付された人物IDとを対応付けた対応付けデータを生成して記憶する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態を判定する睡眠判定装置において、就寝者がそろりと入床等した場合にも、正確に入床等の判定ができるようにする。
【解決手段】就寝者の生体活動に応じて振幅が変化する生体情報信号(例えば心拍信号)を検出する生体信号検出部を設ける。就寝者の体動の大きさに応じて振幅が変化する体動信号を検出する体動信号検出部(20,33)設ける。体動信号の振幅が体動閾値を入床体動判定時間以上継続して超えた場合に入床と判定する第1入床判定条件、及び生体情報信号の振幅が生体情報閾値を入床生体情報判定時間以上継続して超えた場合に入床と判定する第2入床判定条件の少なくとも何れか一方の判定条件が成立した場合に、就寝者が入床したと判定する判定部を設ける。 (もっと読む)


【課題】高価な装置の追加を必要とせずに、他人に覗かれる心配のない視覚を必要としない操作入力により、セキュリティ性が高いユーザ認証を行うことができる認証装置を提供する。
【解決手段】ユーザの身体の一部が接触される接触手段と、接触手段に対する接触の状態を基に、ユーザ認証に用いるための認証データを作成する認証データ作成手段と、ユーザ認証の実行前にデータ作成手段により作成された認証データを、正規認証データとして記憶する記憶手段と、ユーザ認証の実行時に認証データ作成手段により作成された認証データと、記憶手段に記憶されている正規認証データとを照合し、当該照合の結果が一致である場合はユーザ認証を成功と判定し、当該照合の結果が不一致である場合はユーザ認証を不成功とする認証データ照合手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動作設定のための時間的効率を大幅に向上させるとともに、ヒューマンエラーによる誤動作を確実に防止することができる陰圧治療装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】患者の創傷部Wを覆う被覆シートSの内側を陰圧状態に保ちながら、被覆シートSの内側から吸引流路11を通じて流体を吸引する吸引手段1と、処方箋に基づく設定に応じて、吸引手段1の動作を制御する制御手段2と、制御手段2と接続され、所定の情報に基づいて認証対象に対する認証を行う認証手段3と、を備える。認証手段3が、患者に対する認証を行うことにより制御手段2に設定が読み込まれ、操作権限を有する使用者に対する認証を行うことにより吸引手段1が起動する。 (もっと読む)


【課題】正確に足首インピーダンス(弾性係数と粘性係数)を求めることができる、新規な測定装置を得る。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、座位姿勢における被験者2の足首インピーダンスを測定する装置である。この測定装置は、被験者2が着座したときに、被験者2の臀部2aを受け止める着座板11と、水平に配された回転軸18まわりに揺動回転可能に構成されて、被験者2の足先2bが載せられるフットプレート12と、回転軸18を介して、フットプレート12に駆動回転力を付与する駆動源と、揺動回転時にフットプレート12に加わるトルクを検出するためのトルク検出手段と、揺動回転時のフットプレート12の傾斜角度を検出するための角度検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の安否監視装置では、長時間テレビを見ている状態などの大きな体動を伴わない状況下での安否判別が困難で、さらに健康状態の異常を検出することができないなどの欠点があった。
【解決手段】本発明の安否監視装置は、マイクロ波ドップラセンサを備えており、マイクロ波ドップラセンサが出力するマイクロ波ドップラシフト信号を用いて体動数と呼吸数とを算出し、これら2つの上方の組み合わせである安否パターンから被検者の安否を監視する。これにより、大きな体動を伴わない状況下での安否判別が可能になると共に、被験者の状態も検出することができた。 (もっと読む)


【課題】理解しやすくかつ面白みのある態様でユーザー状況を表示する生体運動情報表示処理装置及び生体運動情報処理システムを提供する。
【解決手段】生体運動情報表示処理装置は、被検出体の生体情報を取得する生体情報取得部と、被検出体の運動情報を取得する運動情報取得部と、被検出体の食事情報を取得する食事情報取得部と、被検出体の表示キャラクターを取得する表示キャラクター取得部と、画像表示を行う表示部14と、生体情報と運動情報と食事情報とに基づいて、表示キャラクターの表現又は動作を決定し、表示部14に、決定した表示キャラクターの表現又は動作による画像表示が行われるように制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者にスムーズな重心移動を習得させるための訓練が可能な重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】制御装置5は、操作図像および目標図像を表示装置3に表示させる表示処理部51と、使用者2の重心位置に基づいて表示面30内での操作図像の位置を変化させる操作処理部52とを有している。操作処理部52は、測定装置4で測定される水平面内での使用者2の重心位置に基づいて、表示面30における操作図像の表示位置を変化させる。目標図像は操作図像による追尾の対象となる図像であり、使用者2は、自身の重心移動によって表示面30上の操作図像を操作して、表示面30上を動き回る目標図像を操作図像にて追尾することができる。制御装置5には、表示面30における操作図像の動きの履歴を操作履歴として記憶する記憶部53と、記憶部53内の操作履歴を提示する提示部54とをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】使用者にスムーズな重心移動を習得させるための訓練が可能な重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】算出部は使用者の左右の荷重の比率を表すバランス値を算出し、指標生成部は、このバランス値に基づいて、指標映像31を生成して表示装置3に表示させる。模範生成部は、記憶部に記憶されている設定値に従って、重心移動の模範となるバランス値の周期的な変化を示す模範映像32を生成して表示装置3に表示させる。これにより、使用者に対して、模範映像32中の棒グラフの動きを指標映像31で追従するように、左右の各脚に掛かる荷重の割合を変化させるための重心移動を行わせることができる。評価部は、模範映像32と指標映像31との間でバランス値が変化するタイミングのずれを評価し、その評価結果は提示部により提示される。 (もっと読む)


【課題】ノイズに起因する体動の誤カウントを防止すること。
【解決手段】加速度センサが出力する加速度の大きさに基づいて、下弦ピークの値と当該下弦ピークのつぎに検出された上弦ピークの値との差分(第1の差分)の第1の閾値に対する大小を判断するとともに、第1の差分の後に出現した上弦ピークの値と当該上弦ピークのつぎに検出された下弦ピークの値との差分(第2の差分)の第2の閾値に対する大小を判断し、第1の差分が第1の閾値以上であって、かつ、その後に出現した第2の差分が第2の閾値以上である場合に体動を検出する体動検出装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】被験対象からの微小振動でなる生体情報を収集しようとする。
【解決手段】載置構造体の脚部2から伝達されて来る被験対象及び載置構造体の重量荷重を荷重支持用弾性部材25によってベース部材21に支持すると共に、脚部2から伝達されて来る微小振動を振動伝達弾性部材32を介してベース部材に振動自在に設けられた圧電素子板31に伝達するようにしたことにより、大きな重量荷重に含まれて伝達されて来る微小な振動に基づく生体情報を、圧電素子板31から鮮明にかつ確実に収集することができる。 (もっと読む)


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