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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】運動者の運動に応じて放音される楽音を運動者に聴取させることによって、その運動の変化態様と手本となる運動の変化態様との違いを認識させることができる放音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音再生装置を利用する運動者は、放音部からの放音を聴取して、どの演奏パートの音量が小さくなっているかを確認することによって、どの測定部位の筋電位の変化が、基準となる筋電位の変化と違っているか、またその違いの程度について認識することができる。したがって、運動者は、全ての演奏パートについて音量が小さくならないように運動することにより、理想的な運動パターンに近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】いびきだけに起因する信号を抽出することができるいびき検出装置を提供する。
【解決手段】呼吸帯域抽出部(33)が、体動センサ(20)の出力信号から呼吸信号を抽出する。いびき帯域抽出部(32)と同期検波部(40)は、音センサ(15)の出力信号から呼吸信号と同期する成分をいびきの音を示すいびき信号として抽出する。 (もっと読む)


【課題】身体活動の種類に関係なく、使用者による身体活動の身体活動強度及び目標身体活動量に対する達成度を取得できる身体活動検出装置を提供する。
【解決手段】使用者による身体活動の身体活動強度を測定する身体活動測定手段と、身体活動測定手段により測定された身体活動強度に関する身体活動量を取得すると共に、目標身体活動量に対する達成度を演算する演算手段と、を備える。演算手段は、身体活動測定手段により測定された身体活動強度が、所定閾値以上であるか否かを判断し、所定閾値以上であると判断された身体活動強度に関する身体活動量の目標身体活動量に対する達成度を演算する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被験者の歩行動作をより簡易かつ正確に評価することである。
【解決手段】歩行動作評価システム100は、被験者の歩行動作に伴う床反力の変化を示す床反力データを取得するデータ取得部112と、床反力データに基づいて、少なくとも1つの関節についての歩行動作に伴う角度の変化を示す関節角度データ、及び、当該関節についての歩行動作に伴うモーメントの変化を示す関節モーメントデータの少なくとも一方を含む歩行動作データの主成分得点を推定する、主成分得点推定部114と、推定された主成分得点である推定主成分得点CP1〜CPnに基づいて、被験者の歩行動作を評価する、歩行動作評価部116とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被験者の歩行動作をより簡易かつ正確に評価することである。
【解決手段】歩行動作評価システム100は、被験者の歩行動作に伴う床反力の変化を示
す床反力データを取得するデータ取得部112と、床反力データに基づいて、少なくとも
1つの関節についての歩行動作に伴う角度の変化を示す関節角度データ、及び、当該関節
についての歩行動作に伴うモーメントの変化を示す関節モーメントデータの少なくとも一
方を含む歩行動作データの主成分得点を推定する、主成分得点推定部114と、推定され
た主成分得点である推定主成分得点CP1〜CPnに基づいて、被験者の歩行動作を評価す
る、歩行動作評価部116とを含む。 (もっと読む)


ユーザの運動パフォーマンスをモニタするための装置は、ユーザによって着用されるように構成されたリストバンドを有する。電子モジュールは、リストバンドに脱着可能に取り付けられている。電子モジュールは、コントローラと、画面と、該コントローラに動作可能に関連づけられた複数のユーザ入力部とを有する。ユーザ入力部は、画面に接触し且つ該画面に対して概ね垂直な方向でユーザによって作動されるように構成されたユーザ入力部を含む。

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【課題】使用者個人の活動パターンを考慮した、使用者個人に適した体動の検出の条件の設定を自動的に行うことができ、これにより検出された体動に応じたより正確な消費エネルギーを算出する。
【解決手段】使用者の体動を検出して体動に関する体動情報を取得する体動情報取得手段と、体動情報に基づく消費エネルギーを算出する演算手段と、を有する体動検出装置であって、体動情報を取得したときの時間情報を取得する時間情報取得手段と、体動情報を前記時間情報に対応させて蓄積可能なデータ蓄積手段と、体動を検出する検出条件を、データ蓄積手段において蓄積された体動情報及び時間情報に基づいて変更可能な検出条件変更手段と、を有する。 (もっと読む)


可動要素(EM)の活動を決定するためのシステムであり、少なくとも1つの測定軸を有する少なくとも1つの運動センサー(CM)を含み、前記運動センサー(CM)を前記可動要素(EM)にしっかりと接続するための締結手段(MF)を備えたシステムであって、
― 運動センサーの各測定軸に関して、第一のしきい値(S1)を超える高周波を選定するためのフィルター(FILT)と、
― 考慮される運動センサー(CM)の測定軸に沿った前記高周波のユークリッド・ノルムの二乗に等しい、一次元の高周波成分(y(n))を決定する手段(DET)と、
― 各々の状態に対して、前記高周波成分(HF)の確率密度関数(Py,i)を計算するための計算手段(CALC)であって、前記確率密度関数が、考慮される運動センサー(CM)の測定軸の数に等しい自由度を有する、カイ二乗法則に従って各状態に対応する計算手段と、
― 可動要素の状態を定義する解析手段であって、これらの解析手段が:
― 各状態に対する前記高周波成分の確率密度関数を、
― 2つの連続する状態間の遷移の確率と、
組み合わせる解析手段と
を含むシステム。
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【課題】整形外科的器具、より具体的には、関節力データを決定及び表示するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを利用した整形外科的システムは、センサモジュール、ディスプレイ、及びディスプレイに連結されたコンピュータを含む。センサモジュールは、患者の膝関節に位置付けられ、患者の膝関節の関節力を示す関節力データを送信するよう構成される。コンピュータは、関節力データを受信するための受信機回路を含む。コンピュータは、患者の大腿骨及び患者の脛骨を示す位置データを決定し、その位置データに基づいて患者の大腿骨及び患者の脛骨の画像を表示するよう構成される。コンピュータはまた、関節力データに基づいて内側力値及び外側力値を決定し、ディスプレイに内側及び外側力値を表示するよう構成される。 (もっと読む)


−少なくとも1個の測定軸を備えた少なくとも1個の運動センサ(CM)を含み、前記運動センサ(CM)をユーザーに堅牢に接続するための固定手段(MF)を備え、ユーザーの姿勢決定に適している解析手段(AN)であって、
−各々の姿勢について定義されている確率密度である、前記低周波および高周波成分の同時確率密度、および
−2個の連続する姿勢間の遷移確率
を組み合わせた解析手段(AN)
を含む、人の姿勢を決定するシステム。
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【課題】本発明は、被検者に踵部を同じ位置に載せるように仕向け得るものであって、身体バランス計測に際して被検者の体重が足の踵部側寄りにかかることのない身体バランス計測装置の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体2と、踏み台3とを備える。踏み台3は、踏み台本体30と、踵載置部用案内部4とを備えている。また、踏み台30は、足先載置部33a、33bと、踵載置部31a、31bと、その踵載置部31a、31bの全周部に配置された踵載置部用案内部4とを備える。足先載置部33a、33bと踵載置部31a、31bとは、互いに同高さ位置になるように構成されている。一方、踵載置部用案内部4は、踵載置部31a、31bよりも上方側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】精度高くユーザーが覚醒しているか睡眠しているかを判断する。
【解決手段】活動量が所定値以上であって、体温が所定値以上又は体温の低下の変動量が所定値を超えない場合、或いは、活動量が所定値以上であって、体温が所定値より低い又は体温低下の変動量が所定値以上で、且つ瞼が開いている場合、或いは、活動量が所定値を超えないが、体温が所定値以上又は体温の低下の変動量が所定値を超えない場合には人が覚醒していると判定し、活動量が所定値を超えない場合であって、体温が所定値より低い又は体温低下の変動量が所定値以上、或いは、活動量が所定値以上であって、体温が所定値より低い又は体温低下の変動量が所定以上で、且つ瞼が閉じている場合には人が睡眠していると判定する。 (もっと読む)


【課題】指紋や静脈等の生体を提示するという生体認証の基本操作だけで本人確認を行う1対N認証の利用形態を保ったまま、利用者に余分な負担を強いず、照合対象のデータの絞り込みを行い、照合処理の時間を短縮する。
【解決手段】複数の認証対象者の複数の生体部位についての生体情報を、認証対象者および生体部位を特定可能に登録生体情報として保持する生体情報保持手段と、認証時に利用者の生体情報を認証生体情報として取得する生体情報取得手段と、認証時に生体部位を提示する仕方を示す特徴量を取得する特徴量取得手段と、前記特徴量に基づいて所定の生体部位である確からしさを示す部位推定確率を取得する部位推定確率取得手段と、前記部位推定確率に基づく生体部位毎の照合処理のリソース配分を決定して照合処理の実行を制御する照合制御手段と、前記リソース配分に基づいて前記認証生体情報と前記登録生体情報の照合処理を行う照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯装置に各種のセンサーを搭載して携帯装置のユーザーの動作を検出する場合、携帯装置の高度に基づいて、ユーザーがどのような動作状態にあるのかを判断することができない。
【解決手段】携帯装置は、携帯装置の位置している高度を検出する高度検出部と、検出した高度を示す高度情報を情報処理装置20へ送信する送信部とを有する。情報処理装置20は、携帯装置から送信された高度情報を受信する受信部21と、受信した高度情報に基づいて、携帯装置の高度が異なる高度に変わったときの高度差を計測する高度差計測部23とを有する。そして、計測した高度差に基づいて、携帯装置を携帯しているユーザーの動作状態を判断する判断部24と、判断したユーザーの動作状態を出力する出力部25とを有する。 (もっと読む)


音響インピディオグラフィを使用する指紋センサを提供する。センサは、特定用途向け集積回路(ASICまたはIC)と、感知要素として使用される機械共振器のアレイとを含む。感知要素のアレイは、横列および縦列に配設される複数の感知要素を含有する。感知デバイスであって、感知要素のアレイであって、各感知要素は1つ以上の機械共振器を含む、感知要素のアレイを備え、該感知要素は、音響インピディオグラフィ原理に基づいて動作し、該感知デバイスは、特定用途向け集積回路上に形成される、感知デバイス。
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【課題】心拍に同期して呼吸を行うように被検者や患者、使用者を促す呼吸指示装置、および、このような制御装置を備えた医療用計測装置、医療用治療装置および健康器具を提供する。
【解決手段】本発明の呼吸指示装置は、対象者の心拍に関する情報を取得する心拍情報取得部101と、心拍に関する情報を解析し、心拍の特定位相に同期する信号を出力する心拍解析部102と、心拍の特定位相に同期する信号に基づいて、対象者の好ましい呼吸のタイミング示す呼吸指示信号を出力する呼吸指示信号出力部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の生活環境に対応して被験者の異常眼球運動(眼振)を長時間に亘って記録可能とする。
【解決手段】被験者Mの眼振検査を行う際に用いられるシステムであって、被験者Mの眼振を記録する眼振記録装置11と、この眼振記録装置11に記録された各情報に基づいて被験者Mの眼振状態を解析する眼振解析装置12とを備え、眼振記録装置11は、被験者Mの頭位に着脱自在に装着され且つ被験者Mの頭位変化を三次元的に計測する頭位計測手段1と、被験者Mの眼球の周辺に着脱自在に装着され且つ被験者Mの頭位変化に伴う眼球運動である眼振を三次元的に計測する眼振計測手段2と、被験者Mの周囲に設置され、少なくとも頭位計測手段1及び眼振計測手段2からの計測情報を記録する情報記録手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体の歪みを正確、簡便、且つ客観的に評価することができる生体の歪み検出装置、検出方法および検出プログラムを提供すること。
【解決手段】
検出装置は、測定手段を備え、
前記測定手段が、第1センサ及び第2センサ(SR、SL)から構成され、
前記第1及び第2センサの各々が、前記生体の左右の上腕に取り付けられ、
前記第1及び第2センサの各々が、当該センサ自体の3次元的な姿勢を測定し、
前記生体が両腕を用いた所定動作を終えた状態において、前記測定手段によって得られるデータから、前記生体の左右の腕の姿勢を決定し、
左右の腕の前記姿勢の差違に応じて、上半身の筋肉の強い部位を決定する。 (もっと読む)


【課題】人間の行動を最適に分類し、これまでセンサによる計測データとの関連付けが充分なされていない行動であっても、より効率よく高精度に識別して解析する行動解析装置を提供する。
【解決手段】行動解析装置は、人体に装着される3軸加速度センサから出力される加速度データを用いて人体の行動を解析する解析手段と記憶手段とを備えており、この解析手段が、時系列データとして蓄積される加速度データの経時的変化に含まれる人体の姿勢の特徴量と前記人体の動きの特徴量とを分離して、基本行動パターンの動きと姿勢の特徴量から成るモデルを定義する基本行動パターン定義部と、基本行動パターンのモデルを利用して、新たに時系列データとして蓄積された加速度データを分離する加工を行い、加工された前記加速度データをクラスタリングして拡張行動パターンを認識する拡張行動パターン認識部とを備えている。 (もっと読む)


虹彩認識のための虹彩スキャンを再構成する方法及びシステムが提供される。虹彩の複数の虹彩収集画像が受信される。虹彩の1つの虹彩画像が、複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを用いて再構成される。複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを1つの虹彩画像に合成するため、モザイク処理が利用されてもよい。PDEベース及び模範ベース技術を含むインペインティング方法が、虹彩画像の欠落情報のエリアを充填するのに利用されてもよい。
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