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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】既存の活動モニタより安価でありえ、より低電力を必要としうる、活動モニタが提供できないでいた。
【解決手段】既存の活動モニタより安価でありえ、より低電力を必要としうる、活動モニタが提供される。複数の動きセンサからの単一の出力チャネルが設けられ、断続的にモニタされる。本発明によれば、活動をモニタする方法であって、動きセンサによって経験される動きを表すそれぞれのセンサ信号を複数の動きセンサから生成するステップと、上記センサ信号を受信して上記センサ信号を単一の出力チャネルで順に出力するステップと、上記信号を所定の方法に従って処理するステップとを有し、上記出力チャネルが、所定の時間動作され、上記所定時間経過後停止される、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、物体(特に、少なくとも1つの加速度計を備えた人間の一肢)により行なわれる動作を特徴付ける装置と方法を提案する。本発明は、人間のステップの方向、線、長さを決定するのに特に有用である。本発明は、センサから出力される信号と閾値とを比較することにより、前記一肢の持ち上げと着地とを識別することによりステップを分割し、歩行面にほぼ平行な2つの軸に沿った信号の値の最大値を比較することによりステップの方向と線を決定し、ステップの方向に従って信号を二重積分することによりステップの長さを計算できるようにする、センサからの信号を処理するアルゴリズムを使用する。本発明はまた、上記ステップのものと同様な傾向特性を有する手の動作に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を簡便に可視化するシステムを提供する。
【解決手段】睡眠モニタシステムは、人に装着され、加速度を出力するセンサと、出力された加速度に基づいて、人の身体の向きの変化を検出する計算機とを備え、利用者の睡眠状態を評価するための画面を生成する。計算機は、加速度情報を取得し、就寝時刻、起床時刻、睡眠中の寝返り時刻を検出し、各寝返り時刻の間隔を計算する。また、計算された寝返り間隔を時系列に沿って並べ、寝返り間隔の長短を濃淡によって示し、睡眠中の眠りの深さが可視化された画面を生成する。さらに、あらかじめ設定した長さ以上の寝返り間隔が全睡眠時間中に占める割合を指標とし、毎日の睡眠の質の推移を利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面から遊離する主に水素ガス成分を非侵襲的に採取し、生体内の代謝情報を連続的にモニターする。
【解決手段】 容器、ガスセンサー及び固定手段を有するガスの検知装置であって、
前記容器は通気用細管および開口部を有しており、前記固定手段は前記容器を皮膚に密着させるものであり、
前記開口部を皮膚に密着させ、前記細管を通して通気させ、前記容器内のガスを前記ガスセンサーで検知することにより連続的に測定することができる検知装置。
皮膚表面のガスを検知する方法であって、
通気用細管および開口部を有する容器、ならびにガスセンサーを準備し、
固定手段を用いて皮膚に容器を密着させ、皮膚と容器との間に閉鎖空間を設け、
閉鎖空間内のガスの濃度をガスセンサーによって測定する
ことを特徴とする検知方法。 (もっと読む)


【課題】鉛直重心移動測定装置の提供。
【解決手段】参照するための自身の局所座標系における回転及び加速に関連付けられた出力を生成し、動物、好ましくは人体の背中に取付けられるように構成された慣性検出装置と、メモリ及びプロセッサと、を備え、該プロセッサは、装置が十分に移動する人体等の対象物の重心に接近して固定されているときに、広域座標系における重心の鉛直方向変位の推定値又は鉛直方向の変位の微分係数を生成するために、慣性検出装置の出力に基づく慣性検出装置の回転及び第一加速度に関連づけられた四元数を算出するようにプログラム化されると共に、合成の結果に基づく四元数と第一加速度とを合成するようにプログラム化されている鉛直重心移動測定装置。 (もっと読む)


【課題】生体の血管パターンを従来より正確に撮像でき、誤認証する確率を低下させることができる生体撮像装置。
【解決手段】所定の位置に差し出された生体に近赤外光を照射する照射手段と、
少なくとも撮像レンズ及び撮像素子を有し、近赤外光が反射した生体の血管パターン、若しくは近赤外光が透過した生体の血管パターンを撮像する複数の撮像手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 任意の面積に加わる圧力の合計値を測定できるようにすると同時に、その任意の面積の場所を細分した各場所における圧力値を測定できるようにして、圧力分布の測定を可能にした体動検出装置を実現する。
【解決手段】 就寝時における被験者の身体各部の動きを検出する体動検出装置において、
前記被験者の寝具に配置され、所定形状の領域で受ける圧力により抵抗が変化する少なくとも1個の導電性エラストマーシートを感圧センサとする圧力センサ手段と、
前記導電性エラストマーシートの抵抗変化を電圧または電流に変換して検出する抵抗検出手段と、
検出された抵抗を圧力に変換する抵抗/圧力変換手段と、
変換された前記圧力値より圧力分布を演算する圧力分布演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】ストローク情報を用い、筆記作業中のブロッキングの発生を捕捉する。
【解決手段】作業者によって記入されたストロークを取得する座標取得装置に接続され、前記座標取得装置によって取得されたストロークを解析する計算機であって、プログラムを実行するプロセッサと、前記プロセッサによって実行されるプログラムを格納するメモリと、前記ストロークの情報を前記座標取得装置から取得するインターフェースとを備え、前記座標取得装置によって取得された複数のストロークに基づいて、前記作業者による作業が中断しているブロッキングを判定し、前記作業者によって記入された結果と、前記ブロッキングの判定結果を重畳して表示するためのデータを生成する。 (もっと読む)


ディスプレイ装置に対するコントローラが提供される。そのコントローラは、ディスプレイ装置のユーザーの方向表示を受信し;そのディスプレイ装置の方向表示を受信し;且つ、そのディスプレイ装置のグラフィック表現を、そのユーザーのグラフィック表現がディスプレイ装置の方向に基づいて適合されるように、受信した表示を使用して生成するように構成されている。
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【課題】生体信号と指関節角度の関係の時間変化に対応可能であって、複数の指関節角度を連続的にリアルタイムに推定することができる指関節角度推定装置を提供する。
【解決手段】
手指関節角度推定装置10は、各指関節が動いているときの複数の表面筋電信号を入力して、積分処理部14により各表面筋電信号の特徴量を抽出し、正規化処理部15により正規化した該特徴量を一次元に並べて特徴量ベクトルとする。ニューラルネットワーク16は、過去から現在までの時系列の特徴量ベクトルを一次元に並べたフィードフォワード成分と、演算周期毎に現在まで推定していた時系列の出力ベクトルからなるフィードバック成分からなる入力ベクトルを入力して、指関節角度を推定する。 (もっと読む)


本発明は、関節の状態を光学的に検出する装置、システム及び方法に関する。本発明は、少なくとも1つの関節を含む被検体の身体部位に光を照射し、少なくとも1つの関節において及び身体部位の少なくとも1つの他の部分において、光の減衰を局所的に検出する光学的測定ユニット4、5と、少なくとも1つの関節を含む被検体の身体部位をサーモグラフィによりイメージングするサーモグラフィ測定ユニット3と、光学的測定ユニット4、5及びサーモグラフィ測定ユニット3の一方によって取得されたデータが、光学的測定ユニット4、5及びサーモグラフィ測定ユニット3の他方によって取得されたデータを較正するために使用されるように、装置を制御する制御ユニット9と、を含む。
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【課題】被験者が歩行、走行、臥位、座位、立位のいずれの状態にあるのかを判別できる人の姿勢動作判別装置を提供すること。
【解決手段】X軸、Y軸、Z軸を備える重力加速度計をX軸が体の前後方向、Y軸が左右方向、Z軸が上下方向となるように装着して、その人がいずれの状態にあるのかを判別する姿勢動作判別装置において、(A)上下方向の加速度Gの周波数スペクトルを解析してスペクトルパワーのピーク値Sを演算する手段、(B)上下方向の加速度Gの移動平均値である姿勢成分GSZを演算する手段、(C)Sを予め定めた閾値と比較して動的状態と静的状態とを判別する手段、(D)Sを予め定めた閾値と比較して走行と歩行とを判別する手段、(E)GSZが予め定めた閾値より小なるときは臥位と、否のときは座位または立位と判別する手段、(F)Sを予め定めた閾値と比較して座位と立位とを判別する手段を備える人の姿勢動作判別装置。 (もっと読む)


本発明は関節の状態の光学的検出のための装置と方法に関する。本発明は、少なくとも1つの関節を有する被験者の身体部分5を光で照射し、少なくとも1つの関節、及び身体部分5の少なくとも1つの他の部位における光の減衰を局所的に検出することを提案し、光の減衰を局所的に検出するためのサンプリング周波数は被験者の心拍の周波数よりも高い。
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【課題】圧力センサが設置されておらずとも体動バランスを検出することができる体動測定装置1を提供する。
【解決手段】体動測定装置1に、歩行による加速度の変化を検知する加速度検知部12と、該加速度検知部12で検知した加速度信号から歩行バランスを検出する演算部14と、検出した歩行バランスに基づく出力を行う表示部13とを備えた。前記歩行バランスを検出する演算部14は、前記加速度信号から歩行一歩単位を認識して足別情報であるPPodd、PPeven、Todd、およびTevenを取得するステップS8およびステップS12と、この足別情報に基づいて歩行バランスを検出するステップS9,S13,S16とを実行する。 (もっと読む)


本発明は転倒を検出する方法及び装置に関するものである。本発明によれば、物体の転倒を検出する方法は、前記物体の動きに関連する複数の時間的に変化する加速度を取得するステップ501と、重力の方向における複数の速度及び変位を、前記複数の時間的に変化する加速度に基づいて計算するステップ502と、前記複数の加速度、速度及び変位に基づいて前記動きの先行時間及び戻り時間を決定するステップであって、前記先行時間が前記動きの原点から該動きの極端点までの期間に等しく、前記戻り時間が前記動きの前記極端点から該動きの最終点までの期間に等しいステップ503と、前記物体の転倒が生じたかを、前記速度のピーク値が所定の閾値より大きいか及び前記先行時間が前記戻り時間より長いかに基づいて決定するステップ504とを有する。
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【課題】加速度センサによる検知信号から患者の呼吸、心音、姿勢情報信号を得る生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部に装着される加速度センサと、患者の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸としたとき、加速度センサから得られる患者のY軸方向の動的加速度信号から患者の呼吸及び心音情報を検出する第1信号処理手段と、加速度センサから得られる患者のX軸方向の静的加速度信号とY軸方向の動的加速度信号とから患者の姿勢情報を検出する第2信号処理手段と、第1、第2及び第3信号処理手段から得られる呼吸、心音、姿勢及び行動情報を表示する表示手段とを備え、X,Y軸信号から呼吸、心音情報のほか姿勢、行動情報を検知するものである。 (もっと読む)


睡眠呼吸障害を治療するための療法を自動的に実装するためのシステムと方法。
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【課題】三次元的な検査及び解析を行うことができ、より早期かつ正確に診断が可能な姿勢制御機能総合診断装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置と、情報処理装置に接続された足底圧中心計測装置及び診断対象者用表示装置と、を有し、情報処理装置は、足底圧中心計測装置からの出力を三次元的に処理する三次元処理部を有する姿勢制御機能診断装置とする。直子の場合において、情報処理装置に接続された眼球変位計測装置、身体部位変位計測装置、及び、指標表示装置の少なくともいずれかを有することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 歩行が困難な患者などにおける種々の3次元歩行特性を、どこでも無拘束で長時間測定して導出することができ、医師などの診断に必要な情報を十分に提示することのできる歩行特性評価システムを提供すること。
【解決手段】 歩行特性評価システム1は、一または複数の身体装着型センサ2、携帯型データ記録装置3および解析装置4からなる。身体装着型センサ2としては足の加速度および角速度を測定可能、かつ、少なくとも足爪先装着用のセンサを備え、携帯型データ記録装置3は身体装着型センサ2によって測定されたデータを記録し、解析装置4はそのデータを演算処理して一歩ごとの足爪先の3次元軌跡を生成可能なように形成された構成である。 (もっと読む)


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