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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛を良好な信頼性のもとに簡易に予測/推定できる手段と、この手段を利用した異常脱毛予測/推定方法、異常脱毛予防/防止方法及び異常脱毛防止剤評価方法を提供する。
【解決手段】頭皮上に発現した紅斑の度合い及び面積を数値化して紅斑スコアを算出し、この紅斑スコアに基いて、毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛の発現の有無を予測し、あるいは発現している脱毛がこのような異常脱毛を主体とするものであるか否かを推定する方法。 (もっと読む)


虹彩認識のための虹彩スキャンを再構成する方法及びシステムが提供される。虹彩の複数の虹彩収集画像が受信される。虹彩の1つの虹彩画像が、複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを用いて再構成される。複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを1つの虹彩画像に合成するため、モザイク処理が利用されてもよい。PDEベース及び模範ベース技術を含むインペインティング方法が、虹彩画像の欠落情報のエリアを充填するのに利用されてもよい。
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【課題】簡便かつ低コストでありながら精度よく着座姿勢を推定し得る着座姿勢推定システム及び着座姿勢推定方法を提供する。
【解決手段】着座姿勢推定システム10において、着座している人の足裏面からの荷重値を用いて複数の着座姿勢を定義した定義データを記憶する記憶手段14と、着座している人の足裏面からの荷重値を測定する測定手段13と、記憶手段14に記憶された定義データに含まれる複数の着座姿勢の中から前記着座している人の着座姿勢を測定手段13によって測定された荷重値に基づいて推定する推定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】個人ごとの部位別の質量および重心を測定する方法を提供する。
【解決手段】被測定者の部位に測定点を設定する第1ステップと、測定点の基準姿勢からの変位xiと、任意の点周りのモーメントMとを、測定点を設定した部位のみ姿勢を変化させながら断続的に測定する第2ステップと、M/g=Σmixi+m’x’の式を用いて、部位の測定点の質量miを重回帰分析により推定する第3ステップと、測定点の質量miの総和から部位の質量を求める第4ステップと、測定点の質量miと位置とから部位の重心を求める第5ステップとを順に行う人体の部位別の質量および重心の測定方法である。被測定者の部位の質量および重心を直接測定することができるので、統計的データに頼ることなく正確に、個人ごとの部位別の質量および重心を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】臨床で用いられている測定方法と同一の方法である他動的な上肢屈曲動作を被験者にあたえながら筋固縮を測定し、特に歯車様固縮についてその測定結果を定量的に評価する装置を提供する。
【解決手段】上肢を肘関節と手首で固定する手段を備えたアームに直接接続されたギヤボックスを用いて動作トルクを増大したステッピングモーターを利用した他動的に被験者に上肢屈曲動作を与える動作手段と、筋電位を測定する筋電位測定手段と、前腕位置を変位ケーブルにより位置変換器で測定する前腕位置測定手段と、を備え、筋電位に関する生体情報を取り込んで得られたディジタルデータについて解析値を算出し、その解析値の算出データに基づいて筋固縮の定量評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】動脈の脈波成分を用いて算出される血中酸素飽和度だけでは判別が難しい睡眠時の中枢性無呼吸状態を検知することができる。
【解決手段】少なくとも2つの異なる波長の光を被測定者の生体組織500に照射する発光部10と、前記発光部10から照射されて前記生体組織500を透過又は反射したそれぞれの波長の光を受光し、それぞれの光の受光強度に応じた電気信号に変換する受光部20と、呼吸に基づく前記生体組織500における静脈の血液容積の変動に応じた前記受光強度の変化に対応する成分をそれぞれの前記電気信号から抽出する抽出部30と、それぞれの前記電気信号から抽出される前記周波数成分の振幅に基づいて減光度比を算出する減光度比算出部40と、前記減光度比に基づいて前記静脈における血中酸素飽和度を算出する酸素飽和度算出部とを備えることを特徴とする血中酸素飽和度測定装置100を提供する。 (もっと読む)


少なくとも2軸移動センサ(CM)を含むハウジング(BT)を備えた、人の歩行を検出するためのシステムであって、前記ハウジングが、前記人の身体の上部に装着するのに適しており、その結果、前記センサ(CM)の第1の測定軸が、前記身体の前後軸(AP)または垂直軸(VT)を表す測定値を提供するように構成され、前記センサ(CM)の第2の測定軸が、前記身体の正中側面軸(ML)を表す測定値を提供するように構成され、前記システムがまた、前記センサ(CM)によって送出された測定値を解析するための解析手段(MA)を備え、前記解析手段(MA)が、
− 前記センサ(CM)によって送出された測定信号を時間窓にわたって処理するための処理手段(MT)であって、前記信号における優位周波数を探索するための手段(MRFD)を含む処理手段(MT)と、
− 第1の測定軸の信号の優位周波数と第2の測定軸の優位周波数との間、または前記センサ(CM)によって送信された測定値ベクトルのユークリッドノルムの優位周波数と第2の測定軸の信号の優位周波数との間の比率がほぼ2に等しい場合に、人の歩行を検出するための検出手段(MD)と、を含むシステム。
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【課題】拍動性を有する疼痛に対し最も効果のあるタイミングで神経を刺激するとともに、必要なエネルギーの消費を少なくして、電池の寿命を長くする。
【解決手段】片頭痛もしくは群発頭痛等の拍動性を有する痛みを治療するために、心電、圧脈波、心音等の循環動態を計測して、この計測値に基づいて、神経を刺激する刺激信号の刺激強度を強くする。この状態で代謝要求や身体活動があった場合、刺激信号の刺激強度をさらに強くする。この刺激信号の刺激強度制御は、刺激のタイミングで刺激信号の周波数または振幅のレベルを変えることによってなされる。刺激信号のパラメータとしては、周波数、パルス幅、パルス電流、パルス電圧などが考えられる。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 モニタリングシステムは、ヒトまたは動物の患者の子宮内の胎児の胎動を感知して、それを示す信号を生成する、加速度計(202)を有する生理学的モニタリング装置(102)と、前記生成された信号から予め定められた胎動に対応する信号を識別する信号識別装置(108)と、前記識別信号を数えるカウンター(112)とを含む。
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【課題】被検体の身体情報を精度良く測定すること。
【解決手段】出力信号履歴記憶手段(CA1)に記憶された第1出力信号の履歴の波形、第2出力信号の履歴の波形に含まれる周波数成分の強度を演算する周波数成分強度演算手段(CA3)と、第1出力信号の履歴の波形と第2出力信号の履歴の波形との各周波数成分の合成強度を演算する合成強度演算手段(CA5)と、周波数成分ごとの合成強度に基づいて心拍成分を抽出する周波数成分抽出手段(CA6)と、抽出された心拍成分に基づいて心拍数(h)を演算する心拍数演算手段(CA7a)と、心拍数(h)を告知する身体情報画像(101)を表示する身体情報画像表示手段(CA11)とを備えた身体情報測定装置(U)。 (もっと読む)


【課題】使用態様の自由度を向上するとともに測定精度を向上する。
【解決手段】加速度を検出する加速度検知部12と、加速度データに基づいて生体の体動を算出する体動算出処理(ステップS21〜S26,S31〜S36,S41〜S43)を実行する演算部14とを備えた運動量計本体3に、ベルト型装着体2およびクリップ型装着体4が着脱されることを許容する着脱ガイド31を備え、前記演算部14を、前記着脱ガイド31に前記ベルト型装着体2またはクリップ型装着体4を着脱する際に前記加速度データに現れる加速度の変化から着脱を検出する着脱検出処理(ステップS2,S3,S9,S10)を実行し、検出した着脱に基づいて前記体動算出処理を着脱後の状態に合うモードに切り替えて実行する構成にした。 (もっと読む)


【課題】拍動検出装置を装着している人が運動量を増大する方向に急激に体動を変化させた場合でも正確に脈波を検出することができる拍動検出装置を提供する。
【解決手段】人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置1であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー8と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルタを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号から当該ノイズ信号を除去した拍動信号を出力する脈波信号フィルタリング部(s1〜s6)と、体動信号に基づいて体動変化が所定の閾値を超えて増大したことを検出すると、適応フィルタの係数を所定値に設定するフィルタ係数設定部(s7,s8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの取り付け方向に依存せず、身体状態を精度よく検出できる身体状態検出装置、検出方法及び検出プログラムを提供すること。
【解決手段】身体に装着される3軸加速度センサ(1)と、3軸加速度センサから出力される加速度ベクトルデータを採取するデータ採取手段(2)と、処理手段(5)とを備え、処理手段(5)が、連続して採取された加速度ベクトルデータを用い、身体の歩行状態を検出し、歩行状態である期間内の連続する加速度ベクトルデータを用いて重力加速度ベクトル及び身体軸を決定し、連続して採取された加速度ベクトルデータに関して、各々の加速度ベクトルの絶対値、これらの絶対値の平均値、標準偏差、及び周期性を計算し、標準偏差が所定範囲内にあり、且つ周期性が所定値より大きい場合に、歩行状態と判断する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ的確に経皮水分蒸散量を推定し、さらにこれに基づいて皮膚のバリア機能を評価する装置を提供する。
【解決手段】本体部10と、本体部に設置される複数の交流電圧を印加し得る印加電極12と、前記本体部に設置されるサセプタンス(B)、アドミタンス(Y)、又はコンダクタンス(G)のいずれかを検出する検出電極13と、本体部に設置される表示部14と、本体部に内蔵され、検出したサセプタンス(B)、アドミタンス(Y)、又はコンダクタンス(G)のいずれかに基づいて経皮水分蒸散量の推定値となりえる特性値(P)を算出する演算部とを備え、算出された特性値(P)に基づいて経皮水分蒸散量を推定し、これに基づいて皮膚バリア機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】 従来の通報装置およびその方法は、商用電源の周波数の誘導を原理としているため、人と物を識別することは可能であるが、電位がフローティング状態であるため、人体に誘導される商用交流電圧が不安定となり、正確な離床を判断することができない。また、電気的に設置しなければならず、設置場所が限定されるので非常に不便である。
【解決手段】 センサと本体部からなり、前記センサは、インダクタンス(L)成分、キャパシタンス(C)成分および抵抗(R)成分を有してLCR発振回路として機能するコイル状素子を有し、前記本体部は、前記センサの反応に基づいて異なった発振周波数を発振する発振回路部と、該発振回路部の発振周波数を予め設定された基準値と比較する比較部および設定部と、該比較部における比較結果に基づき所定の信号を出力する制御部と、識別装置全体に電力を供給する電源部よりなる識別装置および識別方法。 (もっと読む)


【課題】運動負荷に応じた適切な運動量を把握することができる歩数計を提供すること。
【解決手段】歩数計10は、加速度センサーを用いて歩数を計測する歩数計測部100と、歩行する被測定者の脈拍を測定する脈拍測定部110と、測定された脈拍から、被測定者への運動負荷を推定する運動負荷推定部120と、運動負荷に応じて実測の歩数を補正する歩数補正部130と、補正された歩数を表示パネルに表示させる出力制御部140とを備える。被測定者の脈拍に応じて、運動負荷が考慮された歩数が表示されるので、歩数計10を装着した被測定者等のユーザーは、単なる実測の歩数に比べて、より適切な運動量を把握できる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における肌の状態の解析精度の向上を支援するための携帯電話に装着可能な携帯電話用拡張機器を提供する。
【解決手段】撮像素子122を備える携帯電話120に装着可能な携帯電話用拡張機器100であって、被写体から撮像素子122へ光を通過させるように設けられた被写体側開口部及び携帯電話側開口部110を有する筐体と、筐体の外面の被写体側開口部の周辺に設けられた水分量検出センサ108とを備える。これにより、情報処理装置は肌の状態の解析精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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