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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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本発明はユーザの転倒を検出するための方法と装置に、特に圧力センサを用いることによってユーザの転倒を検出するための方法と装置に関する。本発明はユーザの転倒を検出するための装置を開示し、装置は、ユーザの身体に装着されることを目的とする第1及び第2の気圧のデータ値を得るように構成される第1及び第2の圧力センサと、第1及び第2の気圧のデータ値から転倒が起こるか否かを決定するために第3の気圧のデータ値を導き出すように構成されるプロセッサとを有する。第1及び第2の圧力センサは第1及び第2の圧力センサのプリセット配向が互いに反対になるように構成される。このように、第1及び第2の圧力センサに含まれる測定要素の重さは測定気圧に逆の影響を及ぼし、従って圧力センサ配向変化によって生じる測定誤差が削減され、又はさらに除去されることができる。
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【課題】
従来の手指巧緻動作能力検査は、専門の知識を有する検査者によって実施され、結果判定が行われてきた。また、検査で行う動作が細かすぎること、検査時間が長いこと、検査回数が多いことなど、臨床場面での実施が困難である場合が多いという問題がある。本発明は、短時間に、低い能力から高い能力の人まで、児童から高齢者までの対象者で実施でき、結果判定が自動的に表示される検査システムを提供することにある。
【解決手段】
本システムでは、被検者選択手段101において、検査実施が初めての場合と2回目以降の場合の選択を行う。初回の場合は、被検者情報入力手段102において被検者情報を入力する。新規検査者及び2回目以降の検査者共に新規計測データ入力手段103において左右の手それぞれで6つのサブテストの中から必要な検査を選んで実施する。また、演算手段106において健常者の能力との比較が行われ、結果はメモリ107に保存される。 (もっと読む)


【課題】バイタルセンサを用いて複数の患者の安否状態を監視するシステムにおいて、モニターにバイタルセンサに基づく安否状態を表示するとともに、該表示に対応する患者の病室の位置を迅速に認識できるように構成する。
【解決手段】モニター1aの安否確認画面7に、各病室の配列状態を病室番号とともに部屋割り状に表示する部屋割り表示部7aを設け、部屋割り表示部7aにおいて割り付けられた病室に、該病室に接続されるバイタルセンサ6からの安否情報を表示する表示枠8を設ける構成とする。 (もっと読む)


システム(10)が、生体認証を可能にするために供される。システム(10)は、少なくとも2つの電極(12)、データベース(14)及び処理装置(13)を含む。数なくとも2つの電極(12)は、対象者の顔に、そこから電気生理学的な信号(51、52、53、54)を取得するために、適用され得る。対象者は、登録されたユーザーの1人である。データベース(14)は、登録されたユーザーの、瞬目に関する固有のデータを含む。処理装置(13)は、電極(12)及びデータベース(14)に動作可能に結合され、対象者の少なくとも1回の瞬目の間、少なくとも2つの電極(12)からの電気生理学的な信号(51、52、53、54)を受信するように、得られた電気生理学的な信号(51、52、53、54)から瞬目に関する特徴を得るように、えら得られた瞬目に関する特徴を、データベース(14)内の瞬目に関する固有のデータの少なくとも一部と比較するように、及び比較に基づいて、対象者の同一性を決定するように、作動する。
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装着型体位療法装置の使用者の体位を制御するためのシステムおよび方法を提供する。装着型体位療法装置は、使用者の睡眠の質および睡眠体位の評価に使用可能な生理的信号をモニタリングおよび保存するように構成できる。装置は、使用者の頭、首、または身体の周囲に装着するように構成できる。装置は、使用者が、体位を変えるよう使用者を仕向ける対象とする体位で眠っているか、または対象とする体位である場合に、使用者に対してフィードバックを提供するように構成できる。フィードバックは、様々なレベルのフィードバックを提供するように構成できる1つまたは複数の触覚モーターによって提供でき、フィードバックのレベルは、フィードバックに対する使用者の反応に基づいてカスタマイズできる。 (もっと読む)


開示されるシステム及び方法は、睡眠問題の有無/重度とそれの正確な性質との自動的な評価を提供する。当該評価は、睡眠パターン、不眠症関連ファクタ及び日中の影響に関する定性的情報と共に、センサにより測定される睡眠パターンに関する定量的情報に基づく。異なるソースの情報(主観的及び客観的データ)を組み合わせることによって、診断は睡眠問題へのさらなる洞察を提供し、より正確になる。さらに、開示されるシステムは、個人に臨床的に該当するシステムの特定のコンポーネントを選択し、個人化されたプログラムを生成するのに利用されてもよい。本システムは、睡眠障害をより良好に対処し、個人が問題を維持し、又はある個人により悪化されるファクタを対象とすることを可能にする自己管理スキルの選択を教示する。
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【課題】認証機関とBSPを提供する企業との間の距離の制約を受けない、第三者認証の方法を提供する。
【解決手段】先ず、試験ツールが認証側フレームワークに指示を送る。次に、認証側フレームワークが、指示を、ネットワークを経て被認証側フレームワークに送る。次に、被認証側フレームワークが、指示を、バイオメトリックサービスプロバイダに送る。次に、バイオメトリックサービスプロバイダが、指示に対応する処理を行い、処理結果を被認証側フレームワークに送る。次に、被認証側フレームワークが、処理結果を、ネットワークを経て前記認証側フレームワークに送る。次に、認証側フレームワークが、処理結果を、試験ツールに送る。次に、試験ツールが、処理結果が、予め設定した条件を満たすか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、睡眠中の人体の大きな体動を検出することにより、睡眠状態を測定する体動検出装置を提供する。
【解決手段】寝床内の温度を検出する温度センサと、寝床内の湿度を検出する湿度センサと、寝床内の体動による振動を検出する振動センサと、温度センサと湿度センサの出力値に基づいて、寝床内の環境変化量を算出する変化量算出手段と、振動センサの出力値と、変化量算出手段によって算出した環境変化量に基づいて、体動量を算出する体動量算出手段とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、移動する物体の運動を決定するための運動決定装置に関する。この運動決定装置1は、移動する物体に位置決められる多軸加速度計2を有し、この多軸加速度計2は、別々の空間軸に沿う加速度を示す加速度計信号を発生させるように構成される。前記運動決定装置はさらに、別々の空間軸の加速度計信号を結合することにより、前記物体4の運動を示す運動信号を発生させるための運動信号発生ユニットを有する。別々の軸の加速度計信号の前記結合は、ある軸が前記運動の回転軸の近くに置かれる場合でさえも、大きな信号対ノイズ比を持つ運動信号を生じる。
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【課題】人間の動作をある活動に対応するものとして判別する方法およびシステムを提供
すること。
【解決手段】一方法例として、1つ以上の動作センサーを用い活動に結び付いた動作特徴
を感知して第1セットのデータを生成するステップと、第1セットのデータにおいて周期区
間を識別するステップと、および区間に基づき活動を特定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の体動を検出し、歩行及び/又は走行のピッチやバランスを判定することができる体動判定装置を提供する。
【解決手段】使用者の体動情報を取得する体動情報取得手段と、体動情報取得手段が取得した体動情報に基づいて使用者の体動が歩行か否かを判定する歩行判定手段と、歩行判定手段によって歩行であると判定された体動情報を用いて使用者の歩行状態を判定する体動判定手段と、を備える。歩行状態には、使用者の歩行のピッチの一定性、及び/又は、使用者の歩行の左右のバランスを含む。体動情報は、使用者の体動により生ずる加速度値であり、生体情報取得手段は、少なくとも、使用者の体動についての左右方向及び上下方向の加速度値を検出可能な加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


【課題】被測定者の現在までの活動量に基づいて、睡眠状態が睡眠/覚醒であるか、更に離床/在床であるかを、適切に判定することができる睡眠状態判定装置等を提供すること。
【解決手段】寝具上の就寝者の振動を検出する振動検出部110と、振動検出部110により検出された振動に基づいて、就寝者の活動量をサンプリング単位時間毎に算出する活動量算出部140と、現在の時刻の活動量と、現在の時刻以前に算出した活動量とに、時間に応じて重み付けした補正係数を乗じた値の総和を睡眠判定値として算出し、睡眠判定値が所定の閾値を超えた場合には覚醒状態と判定し、それ以外の場合には睡眠状態と判定する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザに対するデバイスの着用位置を検出するためのセンシングデバイス20に関する。本デバイスは、動作信号を検出するための動作センサ21と、高度信号を検出するための高度センサ22と、計算ユニット23とを有する。計算ユニットは、動作信号及び高度信号を受信し、これらに基づいて、ユーザに対するセンシングデバイスの着用位置を決定する。
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【課題】着席者に、人体工学に最も符合したサポート効果を提供することができる座椅子調整方法及びシステムの提供。
【解決手段】座椅子調整方法及びシステムは、様々に体重が異なる着席者に対応して、着席の姿勢と、着席の快適性を主動的に調整可能で、複数の圧力探知装置20により座椅子サポート面11の圧力分布状態を探知し、サポート面11内に埋設する複数のエアバッグ30を通して、サポート面11の幅を主動的に改変し、これによりサポート面11と着席者との間の接触面積は拡大し、その間の圧力分布状態は予期の比率に符合する。 (もっと読む)


【課題】 人や物などの物体の運動に係る分析において、少ない処理量で精度の高い分析を行う。
【解決手段】 本発明は、所定の運動を繰り返し行う物体に係る運動量を測定するセンサ装置と、センサ装置の測定結果に基づいて物体における所定の運動に係る分析を行う運動分析装置とを備える運動分析システムに関する。そして、運動分析装置は、センサ装置が測定した運動量の時系列データを保持する手段と、保持した時系列データが示す波形について、所定の関数を用い、周波数ごとに時系列ごとののスペクトル強度分析をするものであって、周波数ごとに異なるパラメータを上記関数に適用して分析する手段と、周波数ごとのスペクトル強度分析結果について、異なる周波数間で比較し、その比較結果に基づいて、物体における所定の運動に係る所定の物理量を分析する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周期性のある体動を検出する装置を提供する。
【解決手段】被験者9の下に、被験者9の荷重分布の変化を検出するように配置された複数の感圧センサー7のそれぞれから得られる荷重変動データ12を解析する装置10を提供する。解析装置10は、複数の感圧センサー7それぞれの荷重変動データ12の交流成分の絶対値の変化量に対応した第1の値を求め、第1の時間間隔で定期的に、複数の感圧センサー7の第1の値を合計した成分を含む体動量(第1のデータ)13を得る第1のユニット31と、体動量13に基づき、被験者9の周期的な体動または周期性四肢運動の有無を判断する第2のユニット32とを有する。 (もっと読む)


本発明は、対象(6)の心拍及び/又は心拍変動を測定するよう構成される心拍測定装置及び方法に係る。心拍測定装置(1)は、ホルダ(2)と、ホルダ(2)へ動作上接続されるモーションセンサ(4)とを有する。ホルダ(2)は、ホルダ(2)に横たわる又は支えられている対象(6)の身体部分の少なくとも一部を坦持するよう構成され、且つ、少なくとも部分的に地面(7)に対して水平方向に可動であるよう構成される。モーションセンサ(4)は、少なくとも部分的に水平方向における対象(6)の動きによって生成される信号を測定するよう構成される。このように、実施費用を低く保ちながら、信頼できる信号が、対象の心拍及び/又は心拍変動を測定するために得られる。
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【課題】本発明は、高齢化社会が進む中で中高年から高齢者までが行うスポーツや運動の種類に関係なく、体を動かすという基本動作を評価し、健康増進に寄与するプログラムとする。
【解決手段】スポーツ時の活動(メッツ)と、その運動時間を3Dセンサ搭載歩数計を用いて身体の動きを計測するステップと、計測された運動時間ならびに記録を公衆回線又は無線を用いてインターネット上の専用サーバへ伝送するステップと、専用サーバにデータファイルされた前記メッツ・運動時間・歩行記録に基づく身体活動量や各身体的特徴を人工知能手法及び統計学を用いたデータマイニング手法により処理し各参加者の健康増進度の順位と身体的特徴に対する各運動の効果と効果の予測とそのアドバイスを出力するステップと、前記出力データを公衆回線又は無線或はインターネットPCを用いて参加者へ伝送するステップと、を有するシステムとする。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ枕システム及び人の休息状態を操作する方法に関する。そこでは、人の実際の休息状態が、例えば、センサユニット、挙動記録装置、温度センサ及び/又は湿度センサにより決定され、音響合成ジェット冷却機構といったアクチュエータが、人の休息状態を操作するため、決定された実際の休息状態により起動される。
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