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Fターム[4C038VC20]の内容

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Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】心拍振動のようなわずかな体動でも検出が可能で、被験者の載置位置がずれても確実に振動を検出できる生体監視装置を提供すること。
【解決手段】被験者を載置する共振板10と、共振板10の下面に貼り付けられる高分子圧電素子フィルムセンサー20と、共振板10との間に空間を形成する下ケース30とを備え、被験者の心拍及び呼吸の少なくとも一方の振動を検出する生体監視装置であって、下ケース30を、中央が四隅よりも共振板10から離れたドーム形状に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、皮膚表面の形状を転写するための皮膚形状転写剤、皮膚形状転写シート及びこの皮膚形状転写シートを用いる皮膚形状転写方法を提供する。
【解決手段】
アクリル酸の炭素数2〜5アルキルエステル又はメタクリル酸の炭素数2〜5アルキルエステルを少なくとも含むモノマーを重合して得られるアクリル系重合体、重合性不飽和基を有するモノマー又はオリゴマー、及び光重合開始剤を含有することを特徴とする皮膚形状転写剤;基材シートの一方の面に、前記皮膚形状転写剤から形成された形状転写層を有することを特徴とする皮膚形状転写シート;及び該皮膚形状転写シートを用いる皮膚形状転写方法。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、所望の姿勢・動きができているか検出することが可能で、被検者に負荷を与えることなく被検者の状態を客観的に、かつリアルタイムで把握でき、正しい姿勢・動きが容易に習得できる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】 被検者に直接装着可能な生体情報検出ユニット100に、温度センサ140と、3次元加速度センサ150と、生体電極220を備え、被検者がとるべき姿勢。動きをしている場合の上記センサの検出データに対する基準データを基準データ登録部120に登録し、検出データと基準データとを比較して差異が大きいときに警報を出力することにより、被検者が正しいと思われる姿勢・動きをしていることを、あるいは間違った姿勢・動きをしていることを客観的に認識でき、容易に正しい姿勢を維持あるいは但し動きを習得できる。 (もっと読む)


【課題】指タッピング運動の測定前に必要なキャリブレーション計測を簡便にし、かつ、高精度で運動機能を評価する運動機能解析装置を提供すること。
【解決手段】磁場データを運動波形に変換して運動機能を解析する装置において、装置固有のキャリブレーション点と被験者固有のキャリブレーション点を使い分けることで、指タッピング運動の測定前に必要なキャリブレーション計測を簡便にし、かつ、高精度で運動機能を評価する運動機能解析装置14を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被験体に対する検出手段として加速度センサのみを含む簡単かつ安価な構成で、多種類の複雑な動作を認識できる行動認識装置を提供すること。
【解決手段】被験体90に取り付けられるべき加速度センサ2を備える。予め、被験体90がした複数種類の動作又は行動と被験体90に取り付けられた加速度センサ2の出力との間のそれぞれの対応関係に基づいて、加速度センサ2の出力から被験体90がした動作又は行動を認識する学習を済ませたニューラルネットワーク5を備える。加速度センサ2の出力に対して統計処理を施して、被験体90の動きを表す特徴データとして複数種類の統計データを生成する入力処理部を備える。入力処理部が生成した複数種類の統計データが並行してニューラルネットワーク5に入力される。 (もっと読む)


【課題】
被験者がフォースプレート上の任意の場所に杖を突きながらフォースプレート上で運動した時に被験者の足に作用する反力を取得する。
【解決手段】
フォースプレートと、先端に荷重センサを備えた杖と、杖の位置および姿勢を取得する手段と、被験者が杖を突きながら1枚の踏み板上で運動した時の床反力F1(F1、F1、F1)及び位置P1(x,y)を取得する手段と、杖に作用する反力F2(F2、F2、F2)及び位置P2(x,y)を取得する手段と、床反力F1(F1、F1、F1)と杖の反力F2(F2、F2、F2)とから、被験者の足に作用する反力F3(F3、F3、F3)を取得する手段と、床反力F1及び位置P1、杖の反力F2及び位置P2、及び足の反力F3とから、足の反力F3が作用する踏み板上の位置P3(x,y)を取得する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
重心動揺計を用いた動的平衡機能検査において、動揺を定量化できる重心動揺システムを提供する。
【解決手段】
被験者が載る1つの踏み台と、被験者が前記踏み台上でつま先をつけたまま踵を交互に上げて一定のテンポで所定時間足踏みした時の被験者の重心位置の時系列データからX−Y座標上の重心動揺軌跡を求める手段と、重心動揺軌跡の外周面積Aを求める手段と、重心動揺軌跡の総軌跡長Lを求める手段と、動的平衡機能検査における平衡機能障害を判定するためのパラメータdとして、外周面積Aと総軌跡長Lとの比を求める手段と、を備えた重心動揺システム。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影した画像データ以外で、動物の活動状態を把握できる活動計測装置を提供する。
【解決手段】 動物に固定され、当該動物の前後方向であるX方向、左右方向であるY方向、上下方向であるZ方向の加速度信号(G,G,G)を検出する3次元の加速度センサと、加速度センサからの加速度信号を蓄積する記憶部と、加速度信号に基づいて、Z方向に対するXY面のX軸を中心とした左右傾き角θ、および、Y軸を中心とした前後傾き角θを算出する傾き角算出部と、XY面の左右傾き角θ、および、XY面の前後傾き角θを、画面上に二次元グラフィックで表示する傾き角二次元表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を有する信号に含まれるノイズ成分を簡易に除去又は低減可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、被検査体の生体情報を有する第1の信号を取得する第1の取得部210と、前記被検査体が運動状態であるか否かに基づいて変化する第2の信号を取得する第2の取得部310と、前記第1の信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230とを含む。重み付け部230は、前記第2の信号に基づいて、閾値周波数以下の第1の周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みと閾値周波数よりも高い第2の周波数帯域に属する第2のスペクトル値の重みを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】既に使用中のベッドマットレスに容易に設置でき、安価で製造でき、高感度の生体情報の検出ができる生体情報測定装置を提供することである。
【解決手段】空洞部を有する導波路体と、前記導波路体の任意の位置に配設し検出波を導波路内に送信する送信手段と、前記導波路体の任意の位置に配設し、前記送信手段から送信され前記導波路内を伝搬されてくる検出波を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した、振幅変調された包絡線検波または位相変調された位相検波から、被験者の生体情報を測定する生体情報処理手段と、を含む手段からなる生体情報測定装置によって実現できた。 (もっと読む)


【課題】心電図検査の実行中に得られる誤警報に関連する問題に対処しかつ心電図検査を介して取得した情報に運動データを補足する。
【解決手段】心電計と通信可能に結合させた複数のセンサ(14)は、患者の身体(26)が発生させた電気インパルスを検出しかつ検出した電気インパルスを示す信号を心電計に送信する。システムは、心電計と通信可能に結合させた運動検出フィーチャ(32)であって患者の身体の動きを検出しかつ検出した動きを示す信号を心電計に提供する運動検出フィーチャを含む。心電計は検出した運動を示す信号に基づいて特定のタイプの患者運動及び/または患者体位を検出し、検出した電気インパルスを示す信号に基づいて出力を提供し、かつ検出した動きを示す信号に基づいて出力を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感を与えることなく歩行動作を歩行支援装置を提供する。
【解決手段】歩行支援装置100は、ユーザの下肢に装着される下肢リンク12、足に装着される足リンク20を備える。足リンク20はジョイント14によって下肢リンク12に揺動可能に連結されている。足リンク20は、モータ16によって揺動する。モータ16はコントローラ10によって制御される。足リンク20には、足が接地しているか否かを検知する接地センサ22が備えられている。コントローラ10は、接地センサ22の出力に基づいて脚が遊脚期間にあるか立脚期間にあるかを判定する。そして、コントローラ10は、立脚期間には出力トルクが目標トルクに一致するようにモータ16をトルク制御する。他方コントローラ10は、遊脚期間には足リンク20の揺動角度が目標角度に一致するようにモータ16を角度制御する。 (もっと読む)


【課題】成長期の活動量に対応した運動レベルの測定とその測定結果に基づいた健康管理が行える活動量計を提供することにある。
【解決手段】演算部2は、照度センサ7が検出する照度が一定以上の照度であれば、人工照明下でなく、太陽光下で活動中であると判断し、屋外活動時間を計時する。そして演算部2は、屋外活動時間を積算してデータ記憶部4に記憶させるとともに、太陽光を受けていた屋外活動時間を表示部6に表示させる。したがってこの活動量計によれば、屋外活動時間を表示部6に表示させることで、利用者に外出を促すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け方に関して制約を受けず、且つ、判定対象が上下方向に移動する場合であっても精度良く行動判定を行い得る、行動判定装置、行動判定システム、端末装置、行動判定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動判定装置10は、加速度センサ2が出力したセンサデータに基づいて測定対象の行動を判定するため、センサデータから時間窓データを切り出す時間窓切出部11と、特徴量を算出する特徴量算出部12と、特徴量に基づいて測定対象の行動を判定する行動判定部16とを備える。特徴量算出部12は、時間窓データからピーク情報を抽出し、ピーク情報に基づいて、1のピークとその直前のピークとを特定し、センサデータにおける2つのピークの間に存在する部分をピーク間データとして切出し、ピーク間データから、特徴量として、測定対象にかかる鉛直方向の加速度が設定値以下となる状態の発生度合いを示す浮き度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 生体信号の検出漏れや誤検出を抑え、より正確に生体の振動を検出できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体2に配置され、検出される振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出対象とする生体の振動に対応した所定の周波数範囲の信号を抽出する抽出部20と、抽出部20の各々により抽出された信号から各々の特徴点の振動タイミングを検出するタイミング検出部30と、タイミング検出部により検出される振動タイミングである記憶振動タイミングを記憶するタイミング記憶部40と、検出振動タイミングが記憶振動タイミングに適合するか否かを判定する判定部50と、検出振動タイミングが記憶振動タイミングに適合する場合に検出振動タイミングを生体の生体情報として出力するタイミング出力部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定部を体表面に接触させた状態においてユーザが表示部の表示内容を容易に視認することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置10は、体組成を測定する測定部30と、同測定部30に設けられて体組成の測定結果を表示する表示部50とを含む。そして、表示部50が測定部30に対して可動する。 (もっと読む)


【課題】被検体の多種多様な測定部位に装着することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、生体に係る物理量を測定する測定部1及び測定部1を被検体に固定させる固定部を備える。測定部1の外側面には複数の嵌合部が形成されている。一方、固定部の内側面には嵌合部に嵌合する複数の被嵌合部が形成されている。また、本発明に係る測定装置において、嵌合部は凹部であり、被嵌合部は凸部である。 (もっと読む)


【課題】生体の運動機能の測定に使用する使い勝手のよいセンサやその関連技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、生体の運動により相互間の距離が変化する生体の二箇所の所定部位の一方に取り付けられ、通電により磁場を発生させるコイル基板(コイル基板11)を有する磁場発生部(センサ1b)と、生体の二箇所の所定部位の他方に取り付けられ、磁場発生部が発生させる磁場を検知し、その検知した磁場の強度に応じた大きさの電流を発生させるコイル基板(コイル基板11)を有する磁場検知部(センサ1a)と、を備えて構成される運動機能測定用のセンサであって、磁場発生部および磁場検知部それぞれは、自身の有するコイル基板の全体を覆う樹脂を備えている。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズ信号の影響を抑え、生体信号の検出漏れおよび誤検出の少ない生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体に配置され、振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出部10の各々により出力された信号から生体信号に対応する第一所定周波数範囲の信号を抽出する第一抽出部20と、外来ノイズ成分である第二所定周波数範囲の信号を抽出する第二抽出部30と、第一所定周波数範囲の信号と第二所定周波数範囲の信号との強度値の比を演算する演算部40と、検出部10の各々により出力された信号について演算部40により演算された強度値の比の比較結果に基づいて複数の検出部10から一つまたは複数選択する選択部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床行動を迅速に検出できるベッドの在床状況監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システム30Aは、被験者の重心位置を演算する重心位置演算手段11bと、重心位置がベッド寝床部21の周縁部22から中央部23に移動した場合に、ベッド寝床部21の周縁部22と中央部23との間に設定された複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、入床ゲートとして記憶する入床ゲート記憶手段12cと、重心位置がベッド寝床部21の中央部23から周縁部22に移動した場合に、複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、離床ゲートとして、入床ゲートと比較し、離床ゲートが入床ゲートと同じか否かを判定するゲート判定手段13aと、ゲート判定手段13aの判定結果に基づいて被験者Hの離床に関する情報を報知する報知手段15と、を備えている。 (もっと読む)


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