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Fターム[4C040GG09]の内容

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【課題】保持面のさまざまな部分が基準面に対してある角度をなすときに、圧力の除去を最大にするよう構成された使用者保持面を提供する。
【解決手段】使用者保持システム10は、使用者保持装置12と、使用者保持装置12上に保持された使用者保持面14またはマットレス14とを含む。使用者保持装置12は、下部フレーム16、下部フレーム16に結合された保持部18またはリフト機構18、および下部フレーム16の上に保持部18により移動可能なかたちで保持された上部フレーム20を含む。リフト機構18は、下部フレーム16に対して上部フレーム20を昇降させ、またトレンデレンブルグ体位や逆トレンデレンブルグ体位など、さまざまな向きの間で上部フレーム20を移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】支持した部材の位置決めが安定し、アーム本体の操作性が俊敏かつ容易に行われる高さ変動アーム式支持装置を提供する。
【解決手段】人工呼吸装置3に支持第1の支持部2と、ベッドの手摺に着脱自在形態で、側面伏せU字形態の固定手段6を有する、横移動可能に支持されている第2の支持部7と、一方の側を第1の支持部2側に略水平方向に回動自在に支持され、他方の側を第2の支持部7側に略水平方向に回動自在に支持され、前記第1の支持部2と前記第2の支持部7の距離を近くするにともなってその高さが自動的に高くなり、前記第1の支持部2と前記第2の支持部7の距離を遠ざけるにともなって、その高さが自動的に低なる動作となり、関節部位8にはロック機構を有さない多関節アームであり、かつ、常に架橋状態となるように規制するあるいは架橋状態を保持するための架橋保持規制部を有する高さ変動架橋保持アーム9とからなっている。 (もっと読む)


【課題】ベッドの柵に取り付ける保護カバーの衝撃緩和性、着脱性、通気性、採光性、外部からの観察可能性、不使用時に収納スペースの節約性を改善すること。
【解決手段】軟質性材料からなる中空の気密室と、該気密室に気体を供給する若しくは該気密室から気体を排出するための栓と、前記保護カバー部材の前面から後面に貫通する複数の通気孔と、を備えて、ベッドの柵に装着することにより、ベッドの柵に衝突した際の衝撃を緩衝するカバー装置。 (もっと読む)


【課題】従来の側柵に容易に取り付けられ、取り付けた後の取り扱いも容易である側柵用スペーサを提供する。
【解決手段】側柵用スペーサ1は、フレーム20、ヘッドボード21、フットボード22及び側柵23を有するベッド2において、側柵23のコーナー部に取り付けられる。側柵用スペーサ1は、コーナー部を挟み込む1対の挟持部1aと、挟持部1aに対して挟持部1aから遠ざかる方向に延出するように形成された延出部1bと、を有する。挟持部1aの少なくとも一方の内面には、コーナー部を嵌合する凹部としてのガイドが形成されており、側柵23とヘッドボード21又はフットボード22との間の隙間、及び隣接する側柵23間の隙間を狭める。 (もっと読む)


【課題】ベッドから車いす等への移乗や車いす等からベッドへの移乗が安全で容易なベッドを提供すること。
【解決手段】本発明では、開閉可能な開閉柵(4)を有するベッド(1)において、開閉柵(4)の内側面に、ベッド(1)からの又はベッド(1)への移乗時に使用者の膝を突き当てることができる柔軟素材からなる膝当て部(9)を形成することにした。膝当て部(9)は、開閉柵(4)に柔軟素材からなる膝当てパッド(21)を着脱可能に装着して構成することにした。また、膝当て部(9)は、膝当てパッド(21)を開閉柵(4)の表裏いずれにも装着可能に構成することにした。また、開閉柵(4)を開閉角度の途中で固定可能としてもよく、開閉柵(4)の先端上部に使用者が掴むことができる略球状に張出した掴み部(8)を形成してもよく、さらには、開閉柵(4)の上部に使用者が握ることができる握り部(7)を形成するとともに、握り部(7)の上面及び下面に凹凸状の滑り止め(13,14)を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】差込柵に差込柵用カバーを装着したとしても、カバーの機能を確保しつつ差込柵を把持しやすいベッド装置等を提供すること。
【解決手段】外周部を形成する枠状部材と、当該枠状部材の内周部の水平方向に沿って設けられた横部材とにより上部に矩形空間部が形成され、横部材から下方に設けられた縦部材、横部材及び枠状部材により隙間が形成される差込柵と、軟質性部材によって形成されたカバー本体と、カバー本体を差込柵に装着したときに、カバー本体を固定するための固定部材とを有する差込柵用カバーと、前記差込柵は、ベッド本体の側部にベッド本体の長手方向に沿って設けられるベッド装置において、前記カバー本体は、差込柵の横部材より下方に挟み込むように装着することにより、前記隙間を閉塞し、かつ、前記矩形空間部が開口された状態にて前記差込柵用カバーが装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 どのような木製ベッド等へも本当に利用者の必要とする「点」の場所へ手すりを簡便に配置でき、なおかつ利用者に安全・安心感を与えられるようにすることを目的とした手すり
【解決手段】利用者の身体状況を確認して取り付け位置を決め、木製ベッド等のフレーム幅に合うように18のアジャストバーを調整し、片方のフレーム下部に22のフレーム固定調整金具と23の固定ナットにより取り付け、反対側のもう片方のフレーム下部に24のフレーム固定調整金具と25の固定ナットにより取り付ける。なおかつ13の床面支持支柱により高さを調整して15の固定ナットで固定し、30の手すり本体のガタつきをなくす。また30の手すり本体が、31の手すり部分を着脱して、手すりの向きを変えることができ、なおかつ32のロック機構により手すりの長さを変更することができる手すりであることから、ベッドの形状・向きに関係なく、これ一本で、起き上がり・移動・体動(寝返り)・立ち上がり・歩き出しを補助することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一本の医療用配線を受け入医療用配線マネージャーが組み込まれたサイドレールを提供する。
【解決手段】サイドレールアセンブリは、サイドレール24及び医療用配線マネージャー44を備える。サイドレールには、第1表面36、第2表面、及び第1表面付近と第2表面付近の間に延びる側面40を有するサイドレール本体32が含まれる。医療用配線マネージャーは、サイドレールの第1表面、第2表面、及び側面の少なくとも一つに組み込まれる。医療用配線マネージャーには、第1側面、第2側面、及び第1側面付近と第2側面との間に延びる底面を含む。医療用配線マネージャーは、その中に少なくとも1本の医療用配線を受け入れ、取り外し自在に保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】把持棒12〜14に対する把持範囲が広がるとともに、起立後に歩行先の変更が可能となり、自助範囲が増す介助用手摺装置1を提供する。
【解決手段】横把持棒ユニット18を把持棒12、13の端部に着脱可能に連結しているので、使用者を横方向にも支えることができる。このため、使用者の把持棒12〜14に対する把持範囲が広がる一方、起立後に歩行先の変更が可能となり、姿勢を変えることで移動範囲が広がり、自らの力で身辺雑事を足す自助範囲が増す。支柱9は回転調節可能で、かつ軸方向に高さ調節可能であるため、支柱9を把持棒12〜13が使用者の望む向き指向するように設定できるとともに、支柱9を使用者の身長に見合った高さで、把持棒が掴み易いように調整できる。 (もっと読む)


【課題】利用者を視認することができ、しかも手足などを挟むことのない側柵を備えたベッド装置を提供することにある。
【解決手段】ベッド本体の側部に長手方向に沿って側柵が設けられるベッド装置であって、側柵25は、厚さ方向に貫通する視認孔47が形成された側柵本体45Aと、側柵本体の厚さ方向中途部に視認孔の周辺部を囲む大きさに形成された挿入溝48と、挿入溝に周辺部を係合させて挿入され視認孔を閉塞する透明パネル49を具備する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの差込式サイドレールにおいて、ヘッドボードとの間に、身体が挟まれる危険性がある隙間を生じないようにすると共に、がたつきを軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明では、直交方向に屈曲し、円筒形状の下側を切り欠いて屈曲切欠円筒形状部材9として構成したサイドレールスペーサー8や、円筒形状の下側を切り欠いて切欠円筒形状部材として構成し、一端側に下側に突出する支持棒体を設けたことを特徴とするサイドレールスペーサー等を提案する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの差込式サイドレールにおいて、ヘッドボードとの間に、身体が挟まれる危険性がある隙間を生じないようにすると共に、がたつきを軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明では、サイドレール3の下側に支持棒体4を突設すると共に、ベッド1側に上記支持棒体を差し込んで支持する差込支持部5を設けた構成において、ボード2の側部に第2の差込支持部8を設けると共に、この第2の差込支持部に対応して、サイドレールに第2の支持棒体9を突設したベッドの差込式サイドレール装置を提案する。 (もっと読む)


迅速ロック及び取り外し式クランプは、手術台や病院のベッドなどのベッドレールに取り付け可能である。このクランプは、クランプ本体と、足部と、本体と足部とによって形成され少なくとも3つの面を有する口部と、を備える。バイアス部材が本体と足部の少なくとも一方に結合され、バイアス部材に結合される操作部材がバイアス部材を介して口部に力を伝達するように構成されている。操作部材を第1の方向に動作させることにより、本体から足部に向けて延びる突出部がベッドレールに係合し、クランプがベッドレールに固定される。

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【課題】介護される病人がベッドの手すりの金具の隙間に首や手を挟んでけがや死亡することを防止するために手すり安全補助具を提供する。
【解決手段】横長の長方形状で表面が柔らかくクッション性のある素材からなる、長方形状の本体1の片面に複数個の凹部2と接着面3を設け、介護ベッド本体の脇に設置された金属の手すりの表面をすき間なく覆い、従来の手すりのように簡単に取り外しできるようにしながら、手すりの幅を拡張した。 (もっと読む)


【課題】 被介護者である患者等には、ベッド柵をベッドフレームから取り外せなくするとともに、介護者等には、簡単操作にて速やかにベッドフレームから取り外したり、再び装着したりすることができるベッド柵の取付装置を提供する。
【解決手段】 ベッドのベッドフレームに垂直方向に装着孔が貫通して設けられ、この装着孔にベッド柵に固定されて垂下する中空の筒状ステーを挿入して着脱自在に取り付けるベッド柵の取付装置であって、
前記ベッドフレームの装着孔内に配置され、該装着孔内に挿入されたベッド柵の筒状ステー内に挿入して支持し、装着孔からの筒状ステーの抜け出しをロックする支持部材と、
該ベッドフレームの装着孔内に配置された支持部材を、ベッドフレームとの間に締め付け装着孔内に立設固定する固定ボルトと、
前記ベッド柵の筒状ステー内に挿入された支持部材の、筒状ステーに対するロックおよびロック解除をする操作部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】介護用ベッドにおいて、使用者の安全を確保しつつ、背ボトムを円滑に水平姿勢と背上げ姿勢とに切り換える。
【解決手段】背ボトム41と脚ボトム42とを備え、背ボトム41を水平姿勢と背上げ姿勢とに切換可能な介護用ベッド10である。背ボトム41のベッド幅方向の端部には頭側取付部41bが形成され、脚ボトム42のベッド幅方向端部には頭側取付部41bと同一直線上に脚側取付部42bが形成されている。脚側取付部42bに取付けられた脚側サイドレール3は、脚ボトム42のベッド前後方向頭側の端部よりも頭側に延長され、水平姿勢では頭側取付部41bに取付けられた頭側サイドレール1とベッド幅方向視にて重なり合った状態でベッド幅方向外側に弾性的に湾曲する一方、背上げ姿勢では頭側サイドレール1及び頭側取付部41bとベッド幅方向視にて重なり合った状態で弾性的に湾曲する。 (もっと読む)


【課題】単純な装置である簡易足置きであるがスライドしての設置、また要介護者の足を持ちながらという作業は大幅に軽減される。同時にひざを浮かせての要介護者自らのリハビリ運動もでき、足の上下運動では腹筋に刺激を与えられ、浮いた足首を動かす事により静脈血栓塞栓症の予防も出来る。
【解決手段】ベットに寝させたまま足を洗う介護用補助足置きであり、一般的な病院等のベットの手すりを利用しその上に簡易足置き本体を設置し、足置き本体は幅1100mm厚100mm奥行90mm。本体上部にスポンジを厚さ50mm綿シーツにて被覆し手すり幅芯心950mmのベットに、30mm広げた足置き本体下部の凹部に手すりを開きながら設置する。手すりを押し開け設置する事により、足置き本体の滑り止め効果をもたせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、係止力を増大したり操作性を向上する。
【解決手段】 棒状物7を被取付部材6に対し解除可能に係止するロック機構5において、前記棒状物7は先端部に係止部7aを有し、ロック機構5は棒状物7を挿入可能な開口24及び棒状物7の係止部7aと係合する係止部23を有したロック部材2と、ロック部材2を前記係合方向へ付勢する付勢手段Sと、ロック部材2を操作する操作部3とを備え、棒状物7を開口24へ挿入すると、ロック部材2が付勢手段Sの付勢により移動して、係止部同士の係合により該棒状物7を引き抜き不能にするロック状態となり、ロック部材2が操作部3を介した操作によって移動前のロック解除状態に復帰されるようにした。 (もっと読む)


ベッドにおける潜在的な挟み込みゾーンを塞ぐシステムおよび方法である。このシステムは、ヘッドエンドパッドを封入するヘッドエンドカバーを有するヘッドエンドアセンブリと、パッドを封入するカバーを有するフットエンドアセンブリとを具えてもよい。このシステムはさらに、前記ヘッドエンドアセンブリと前記フットエンドアセンブリとの間に延在する一対の壁を具えてもよい。当該壁は可膨張性の部材を具えてもよい。 (もっと読む)


【課題】格納状態に至る前の近傍において支柱部材を支持する従来の保持機構では、確実な操作が困難である。また従来は、この保持機構を使用状態における保持機構とは別に構成している。
【解決手段】本発明では上部横桟部材1uと下部横桟部材1d間に、複数の支柱部材2を平行リンク機構を構成するように回動可能に連結し、夫々の支柱部材2の上部には連動腕3を突設して、夫々の連動腕を連動棒体4により平行リンク機構を構成するように連結d、上部横桟部材には、連動棒体に対して進退可能にストッパーピン7を設けて、これを連動棒体方向にばね8により付勢すると共に、後退させるための操作部9を構成し、連動棒体には、支柱部材が起立した使用状態と、格納状態に至る前の近傍の状態において、ストッパーピンが対応する位置にストッパー孔10a、10bを設けた折り畳み式サイドレールを提案する。 (もっと読む)


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