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Fターム[4C047AA11]の内容

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【課題】高濃度の薬剤を1mL/h以下の微小流量で患者に精度よく投与可能な薬液カートリッジおよび薬液注入装置の提供。
【解決手段】 薬液注入装置は、薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御するための電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部、薬液カートリッジが装着されたときに電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部、薬液注入流量等の各種設定を行なう設定手段、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介して薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし薬液カートリッジを制御する制御手段を備え、コネクタ部および電気的接点を介して前記圧電素子を制御することで、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適正な温度での解凍、細菌汚染リスクの低減、安全作業、品質管理、作業効率向上を可能とした凍結製剤解凍装置の提供を図る。
【解決手段】プロテクタホルダーと、プロテクタバッグと、振盪ユニットと、コントロールユニットと、恒温水槽と、からなる凍結製剤解凍装置であって、凍結製剤バッグをプロテクタバッグ内に入れて該プロテクタバッグをプロテクタホルダーにより保持しつつ恒温水槽内で振盪させることで、凍結製剤を解凍する構成を採用している。 (もっと読む)


第1容器に収納された薬物を第2容器に収納された希釈液または流体と混合または再構成するシステム。第2容器は、第1容器と係合するためのポートドッキングアセンブリを有する。第1容器は、ポートドッキングアセンブリ内で回転可能で、軸方向に摺動可能である。ポートドッキングアセンブリは、第1容器を流体的に封止する栓を第1容器の内部に押し込むためのアクチュエータを有する。ポートドッキングアセンブリはさらに、第1のドッキング位置で第2容器を流体的に封止するように、および、第2の作動位置で第2容器の内部へのアクセスを提供するように構成された可動プラグを含み、それによって、第1および第2容器が第2の作動位置にあるときは、第1および第2容器の間に流体連通が提供される。
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密封部材(14)を有する流体容器(12)内部及び/又は外部へ流体(22)を移送するための装置(24)。装置(24)は、密封部材(14)を貫通するための穿刺部材(16)と、流体(22)が流体容器(12)内部及び/又は外部へ流動し得る長手方向流路(18)を画成する細長い胴部と、流路(18)に連通する少なくとも一個の開口部(20)と、を備える。少なくとも一個の開口部(20)は、装置の使用中に、少なくとも一個の開口部(20)の少なくとも一部が密封部材(14)の最内側部(14b)に実質的に隣接して配置される状態を確保するために、穿刺部材(16)の長さ(l)の少なくとも1%にわたって広がっているようになっている。
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【課題】 本発明は、充填口を閉塞するために、ノズル部を基部材に取り付ける際、キャップ部とノズル部が破断することを防止できる注出口付き容器を提供する。
【解決手段】 内部に収容部が形成されたパウチ2と、パウチ2の収容部に連通する充填口39が形成され、且つパウチ2に装着された基部材3と、基部材3にネジ機構を介して取り付けられ且つ供給用チューブを装着可能なノズル部5であって、充填口39に連通する注出口59が設けられているノズル部5と、ノズル部5の注出口59を閉塞するキャップ部7と、を有する注出口付き容器において、前記ノズル部5を軸線回り一方向Rに回すことによってノズル部5を締め付け、且つノズル部5を軸線回り他方向Lに回すことによってノズル部5を緩めることができ、ノズル部5とキャップ部7の間には、キャップ部7が軸線回り一方向Rに回ることを規制するキャップ回止め機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬液バッグに収容された薬液を空のシリンジ内に導入するための薬液充填装置に関し、薬液バッグからの薬液の押し出しを簡単な構成で良好に行うことができる薬液充填装置を提供する。
【解決手段】薬液充填装置1は、薬液バッグ50に収容された薬液をシリンジ10内に導入するためのものである。同装置1は、シリンジ10を保持するシリンジ保持手段(25)と、薬液バッグ50をしごいてバッグ内の薬液をシリンジ10内に向けて押し出すローラ31と、を備えている。例えば、オペレータが手動で支持部材32をシリンジ側に移動させることで、ローラ31でバッグ50をしごきつつ、バッグ内の薬液をシリンジ10内に導入することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液を無菌的に注入することができ、小型で簡略化された薬液注入ポート、及び、この薬液注入ポートを備える薬液容器を提供することである。
【解決手段】上方の端部に形成された薬液注入口24と、下方の、薬液容器12に連結可能な端部に形成された薬液排出口28と、薬液注入口24から薬液排出口28に連通する通液路36と、通液路36に設けられる除菌フィルター16と、除菌フィルター16以降の通液路36を閉鎖し、かつ、容易に開放し得るように設けられた閉鎖手段30とを備える薬液注入ポート10とされることである。また、この薬液注入ポート10を備える薬液容器(12)とされることである。あるいはまた、除菌フィルター16付きの薬液注入ポート10を備えた注入室(63)と、予め薬液が収容される収容室(65)とが、容易に剥離される強さの弱シール部(61)によって分離された、2室構造の薬液容器(12)とされることである。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェン含有固形製剤を密閉系容器中で保存した際の、容器内壁の曇りを抑制する方法を提供すること
【解決手段】イブプロフェン含有固形製剤及び活性炭を、密閉系容器中で保存することを特徴とする容器内壁の曇り抑制方法 (もっと読む)


【課題】医療用製品を製作するための多層構造体(10)を提供すること。
【解決手段】層構造体(10)は、約25〜45モル%のエチレン含有量を有するエチレンビニルアルコールコポリマーのコア層(14)、コア層の第1面に配置されたポリオレフィンの溶液接触層、溶液接触層(16)の反対側のコア層の第2面に配置された外層(12)(外層(12)はポリアミド、ポリエステルおよびポリオレフィンからなる群から選択される);2個の結合層(18)(各々の内1個が、コア層(14)の第1および第2面に接着され、溶液接触層(16)とコア層(14)との間、および外層(12)とコア層(14)との間に配置される)を有し、ここで構造体(10)はキャスト共押し出し成形加工で生産される。 (もっと読む)


【課題】弾性栓体と、その周縁部を内壁で保持する外枠体との密着性に優れ、針刺しによって弾性栓体と外枠体の位置ずれがなく、密閉性の確保に優れた医療用キャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、弾性栓体と、弾性栓体の周縁部を接液面側から内壁で保持する下側枠部及び針刺面側から内壁で保持する上側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップであって、前記弾性栓体は、前記上側枠体との接触面で融着されており、かつ、前記下側枠体との接触面で非融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水封部における泡の発生を防止する排液バッグを提供する。
【解決手段】排液を貯留するための排液槽12と、排液槽12の上部に形成され排液を流入させる流入口14と、排液槽12の上部に対して下部で連結された水封槽16と、水封槽16の上部に形成され負圧源に連通する吸引口18とを含んで構成される排液バッグ10において、水封槽16内に、消泡剤を含有する消泡剤担体20を配置する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を含む溶液をパッケージングするための安価な方法および得られた容器を提供する。
【解決手段】アルブミンを保持するための可撓性ポリマー容器。容器(12)は、バッグに形成された可撓性ポリマーフィルム(34)のシートから作製され、第一の壁、対向する第二の壁、ならびにこれらの第一の壁および第二の壁の周囲の周りのシールによって囲まれた空洞を有する。このシールは、対向する第一の壁および第二の壁の内側部分を接合し、そしてある濃度のアルブミンを格納するための流体密チャンバを容器の空洞内に作製する。アルブミンタンパク質を可撓性ポリマー容器にパッケージする方法もまた提供される。ここで、可撓性ポリマー材料がバッグに変えられ、このバッグに、ある量のアルブミンが充填器(44)で充填され、このバッグのシール領域がシールされてアルブミンをこのバッグ内に収容する。
【選択図】図2
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【課題】充填されたアルブミン溶液を長期間変性もほとんどなく、その性能を維持できるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】アルブミン濃度が1〜500mg/mlであるアルブミン溶液を収容したプラスチック容器であって、少なくとも1個の液体用出入口を有し、かつ、圧力1013.25hPa下において、表面積1m当り、24時間の水蒸気透過量と酸素透過量を温度25℃、湿度60%において測定したとき、それぞれ1.5g/m/日・1013.25hPa以下(温度25℃、湿度60%における水分透過性が6.25×10−3mg/cm/時以下)である水蒸気透過性および、5,000cm/m/日・1013.25hPa未満である酸素透過性を有し、アルブミンと接触する層のプラスチックをアルブミンの吸着性が小さいプラスチック容器を用いる。 (もっと読む)


本発明は、容器間で液体を汚染なく移送することができるようにする方法、及びその方法を実施するために用いられる移送装置及びアダプタの実施例を含むデバイスである。液体を汚染なく移送するとは、移送プロセスの間、液体、又は液体若しくは液体の気化物によって汚染された空気が、周囲へまったく漏れず、同時に周囲からの汚染物質が液体と接触することがまったくないことを意味する。この方法の主な利点は、その簡単さに加えて、移送手順の段階において、液体、又は液体若しくは液体の気化物によって汚染された空気が、周囲へ漏れることがまったくなく、同時に周囲からの汚染物質が液体と接触することがまったくないことである。本発明は特に、標準的なコネクタ・ポートを備えた任意の容器へ、または容器から、有害薬剤を汚染なく移送するように構成された装置を提供する。
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【課題】医療手順(例えば、診断手順、治療手順)の一部として、医療患者に投与(例えば静脈内投与)されるように設計された流体を扱う医療手順において容器から医療流体を患者に送出する際の注射に対して過誤をさらに減少するため、少なくとも支援することができる医療流体投与装置を提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ60)を、医療流体投与装置50と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取り、及び/又はそこに書き込む。装置は、読み取ったデータをもとに医療流体その容器及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報を管理し、投与を制御する。 (もっと読む)


【課題】日本薬局方 一般試験の規格を満足し、優れた耐熱性、剛性、耐衝撃性、射出成形性、透明性、ガスバリヤー性を有するプロピレン系樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】(a)230℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが2〜80g/10分であるプロピレン単独重合体60〜99重量部と、(b)190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが1〜60g/10分、密度が0.860〜0.940g/cmであるポリエチレン1〜40重量部とからなる重合体混合物100重量部に対して、(c)下記一般式(1)で示される造核剤(A)が0.005〜0.3重量部配合されていることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物などを提供した。
(CONHR …(1) (もっと読む)


【課題】 高温加熱滅菌処理を行っても変形が起こらず、しかも柔軟性、透明性に優れた、血液、薬剤等を入れる医薬用耐熱容器を提供する。
【解決手段】 下記成分[A]および[B]からなり、117℃での残存結晶化度が4.0〜5.5重量%である樹脂組成物からなる医薬用容器を用いる。
[A]:下記(a)〜(f)の要件を満たすエチレン・α−オレフィン共重合体60〜85重量%、
(a)密度が910〜925kg/m、(b)MFRが0.1〜5g/10min、(c)Mw/Mnが1.5〜3.0、(d)融点が1つ、(e)強熱残分試験法による残分が0.1重量%以下、(f)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が2.0wt%以下
[B]:下記(a)〜(c)の要件を満たす高密度ポリエチレン40〜15重量%、
(a)密度が940〜965kg/m、(b)MFRが0.01〜10g/10min、(c)強熱残分試験法による残分が0.1重量%以下 (もっと読む)


【課題】日本薬局方プラスチック製医薬品容器試験の泡立ち試験による泡の消失時間が短く、耐加水分解性に優れ、医療用器具材料として好適な、新規なポリエーテルエステルブロック共重合体を提供する。
【解決手段】(a)脂環式ジカルボン酸単位、(b)脂環式ジオール単位、および、(c)ポリオキシトリメチレングリコールを主体とする長鎖ジオール単位を有するポリエーテルエステルブロック共重合体であって、該共重合体中の(c)単位の質量含有率が5%以上60%以下であるポリエーテルエステルブロック共重合体とする。 (もっと読む)


【課題】小容量の医薬品を服用する時に必要な量の水を得ることができるような、小容量の医薬品と服用するための水とを一体としたセット包装体として販売し、消費者に利便性をもたらすことができる医薬品と水とのセット包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、1〜3回服用する量の医薬品を収納した医薬品包装体と、医薬品を服用するに足る量の水を収納した容器とからなり、販売時点において、医薬品包装体と容器を一体としたことを特徴とする医薬品と水とのセット包装体であり、例えば、医薬品包装体が、医薬品を収納した収納部と容器の首部に吊り下げる吊り下げ部とからなるボトルネッカーであり、容器が、ボトルであり、ボトルネッカーをボトルの首部に取り付けて医薬品包装体と容器を一体としたことを特徴とする医薬品と水とのセット包装体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層フィルム(10)を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の成分((1)約0.915g/cc未満の密度を有する、エチレンおよびα−オレフィンのコポリマー、(2)低級アルキルアクリレートと共重合されたエチレン、(3)低級アルキル置換されたアルキルアクリレートと共重合されたエチレン、ならびに(4)イオノマーの群から選択される)および第2の成分((1)プロピレン含有ポリマー、(2)ポリブテンポリマー、(3)ポリメチルペンテンポリマー、(4)環状オレフィン含有ポリマー、および(5)架橋された多環式炭化水素含有ポリマーの群の1つ以上のポリマーからなる)のブレンドの第1の層(12)、ならびにこの第1の層(12)に結合した第2の層(4)を有し、第1の成分は、このブレンドの約99重量%〜約55重量%の量で存在し、第2の成分は、このブレンドの約45重量%〜約1重量%の量である、多層フィルム(1
0)。 (もっと読む)


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