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【課題】薬液容器の開口部を封鎖する弾性栓体を先端が鋭利でない中空管などで容易に開通させることができ、薬液容器の使用前における弾性栓体からの薬液の漏出や弾性栓体への汚れの付着を防止できる容器栓部材と、それを用いた薬液容器とを提供すること。
【解決手段】周面枠3および周面枠3に対して分離可能に設けられた被覆部材4を有し、周面枠3で周囲が囲まれ、一端面5が被覆部材4で覆われた収容空間を備える外枠体2と、収容空間の他端面6側に嵌合している内枠体7と、収容空間の一端面5側から他端面6側へと貫通するスリット21を備え、収容空間に圧入されている弾性栓体8と、を含む容器栓部材1について、収容空間の一端面5側へ臨む弾性栓体8の表面に、スリット21を中心に凹む凹部25を形成し、被覆部材4の収容空間へ臨む内面で、凹部25に押圧状態で嵌合される凸部15を形成する。 (もっと読む)


少なくとも1つのチャンバ(3)を有しており、少なくとも2つの凍結乾燥された活性物質及び/もしくは補助物質(W1、W3、W5、W7)が前記少なくとも1つのチャンバ(3)中に一緒に収容されることを特徴とする、薬品のための容器(1)が、提供される。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド性抗炎症剤を含有する外用剤を収納するにあたり、外用剤中に析出物や分離などが生じず、容器内面層の剥離がなく、異臭の発生もおこらない容器に、当該外用剤を収納した外用製剤を提供する。
【解決手段】ナイロン樹脂を少なくとも材料の一部とする容器に、非ステロイド性抗炎症剤を含有する外用剤が収納されてなる外用製剤。 (もっと読む)


【課題】オゾン液の製造と滅菌済みの医療用容器等の密閉容器への移送と言った一連の作業を、外からの菌の侵入を招くことなく行うことができなく、オゾンを医療現場で積極的に活用することはできなかった。
【解決手段】密封容器3に収容された液体をオゾン液に変換するオゾン液変換装置1であって、両端が密封容器3と着脱自在に内部連通状態で接続され、密封容器3と共に液体循環経路を形成する液体閉鎖流路5と、液体閉鎖流路5の途中に配設されたオゾンガス取込み部11等と、液体に溶け込まなかったオゾンガスを経路外に排出するオゾンガス排出部27等とを備える。密封容器3内の液体はオゾン液に変換するが、オゾンガスは入り込まないので、容器が破損したりすることはなく、そのまま生理用食塩水や注射用水用の医療用バッグとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】栄養輸液等の薬液を充填した輸液バッグであるガスバリア性を有する樹脂フィルムからなる包装容器について、バリア性の早期回復及び機能維持性を図った包装形態を提供すること。
【解決手段】ガスバリア性を有する樹脂フィルムからなる包装容器内に薬液を充填した輸液バッグを水蒸気遮断性の包装材からなる袋体で包装する場合において、袋体内部に輸液バッグと共に乾燥剤を同封し、袋体内部を低湿度状態に維持したことを特徴とするガスバリア容器の包装形態である。 (もっと読む)


【課題】主に、医療現場等で用いられる平パウチであっても、平パウチを自立させることを可能とし、使用性の高い自立可能な平パウチを提供することを課題とし、さらには、内容物の充填性、操作性、注出性などを向上した、自立可能な平パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、積層フィルムの周囲をシールしてなる平パウチ(20)の底部分を円弧状下膨れ形状(D−E間)にし、平パウチの上部に給水口(10)を設けて、前記平パウチを座屈させた際に、前記円弧状下膨れの部分に略水平面(H)を形成した自立可能な平パウチである。
該平パウチの形状について、給水口(10)近傍から該円弧状下膨れ形状の端部(E−F間)までを、直線状として前記給水口を起立させると良い。
該平パウチの形状について、給水口近傍から該円弧状下膨れ形状の端部(A−B−C−D間)までを、S字形状として、給水口(10)を斜め上向きにさせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温滅菌処理後に柔軟性や透明性を維持でき、周縁シール部の形成および余剰部分の切断時に、カッターへの溶着を防止できる多層フィルムと、これを用いた薬液バッグおよびその製造方法と、薬液バッグの滅菌処理方法とを提供すること。
【解決手段】第1層(外層)1が、DSC融点120〜125℃、密度0.930〜0.937g/cm3の直鎖状ポリエチレン(PE−L)55〜85重量%と、DSC融点160〜165℃のプロピレンホモポリマー15〜45重量%との混合物などからなり、第2層2から第5層(内層)5がいずれもPE−Lからなり、第2層2と第4層4のDSC融点が120〜125℃、密度が0.910〜0.920g/cm3であり、第3層3のDSC融点が120〜125℃、密度が0.930〜0.937g/cm3である多層フィルムを用い、薬液バッグを形成する。 (もっと読む)


【課題】
ガラス製アンプル容器は、破損しやすく、取り扱いに注意が必要な他、ガラス製アンプル容器のカット時に由来するガラス破片の調製者の顔面への飛散およびガラス破片が薬物に混入する等の不都合を生じる。また、このような不都合が生じないプラスチック容器は、酸素透過性であることから容器外部の酸素を透過するので、前記溶媒和物中のエダラボンが分解される可能性がある。
【解決手段】
本願発明は、ピラゾロン誘導体またはその生理的に許容される塩を有効成分として含む溶媒和物を酸素透過性容器に収容し、さらに前記酸素透過性容器が酸素バリア性容器に収容してなる医薬製剤であって、前記酸素透過性容器と前記酸素バリア性容器との間隙部に酸素を除去する手段を備えてなる医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】上層ラベル3を下層ラベル2からはがさなくても、下層ラベル2の印字内容8と上層ラベル3の印字内容14とをその積層方向において同時に認識可能ないし識別可能とした薬剤ラベルを提供すること。
【解決手段】上層ラベル3のラベル基材9および粘着剤層10を透明な材料ないし無色透明に近い粘着剤を使用し、下層ラベル2および上層ラベル3への印字内容をその平面内で互いに異なる位置に配置することに着目したもので、薬剤を容れる薬剤容器に貼り付け可能な下層ラベル2と、下層ラベル2から剥離可能に下層ラベル2に積層しているとともに、薬剤に関連する被貼付け物に貼り付け可能な上層ラベル3と、を有する薬剤ラベルであって、上層ラベル3を透明な材料から構成するとともに、下層ラベル2への下層印字内容8および上層ラベル3への上層印字内容14をその平面内で互いに異なる位置に配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の経時による酸化劣化を著しく抑制することができる物品の保存方法を提供することである。また、物品を保存する容器を開封した後も、引き続き保存物品の経時による酸化劣化をより良好に抑制可能とする物品の保存方法を提供する。
【解決手段】物品を収容した耐水性を有する容器を、少なくとも一部が、酸素を透過するポリオレフィンからなる酸素透過層、鉄系脱酸素剤を配合した酸素吸収性樹脂組成物からなる酸素吸収層、及びガスバリア性物質からなるガスバリア層を、内側からこの順で有する酸素吸収性多層フィルムからなる包装袋に封入する保存方法であって、上記耐水性を有する容器が、少なくとも、胴部、肩部及びヘッド部を有し、かつ上記胴部が2層以上の多層からなり、その少なくとも1層がガスバリア性物質からなるラミネートチューブ容器である上記物品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】袋体の内部空間に液体を収容した状態で自立でき、しかも、十分な大きさの開口部を形成することが可能である液体収容バッグを提供する。
【解決手段】袋体1の内部空間1aに液体を収容する液体収容バッグ100であって、袋体1は、正面視で対向する2つの側辺7a、7bと、2つの側辺7a、7bの下端間を繋ぐ下辺71とを有し、下辺71は、2つの側辺7a、7bからそれぞれ下に向かって傾斜する2つの傾斜部7c、7dを有し、一方の傾斜部7cには、液体出口4が形成され、他方の傾斜部7dには、内部空間1aに液体を収容したときに内部空間1aの厚み方向に延在して内部空間1aの厚み寸法を広くするマチ部9が形成されている液体収容バッグ100とする。 (もっと読む)


【課題】 収納された物品類とその物品類が滅菌済であることが一目で視認でき、また、環境問題を配慮した滅菌用袋を提供することである。
【解決手段】 一方が基材層と熱接着性樹脂層とを積層してなる合成樹脂シートであり、他方がガス透過性の通気性シートであり、前記合成樹脂シートの熱接着性樹脂層面を前記通気性シートに重ね合わせて、周辺を熱接着し周縁熱接着部を形成してなる滅菌用袋において、前記合成樹脂シートの基材層と熱接着性樹脂層との間にインジケーターインキ層が形成され、前記熱接着性樹脂層が脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなることを特徴とする滅菌用袋である。 (もっと読む)


【課題】容器から液体を注入または取出すための薬物投与ポート、容器および薬物投与ポートにアクセスする方法を提供すること。
【解決手段】ポートは、例えば薬物を患者に薬物投与することを可能にし、容器に設置され得る。ポートは、標的領域を有する隔壁を有する。ポートはまた、隔壁と接触して支持リングを有する。隔壁を保護するためカバーが具設される。キャップはリングハンドルを有し、取除いて隔壁の標的領域を露出させることができる。例えば針を隔壁を通すために使用することができ、溶液や他の薬品を容器に注入または抜出すことができる。 (もっと読む)


【課題】全ての流体の放射線への適当な露出を確実にし、同時に血液もしくは血液成分への損傷を最小に抑える、流体の病原体を低減させるシステムを提供する
【解決手段】流体コンテナ内に収容された流体を混合するのに使用される混合システム(20)であって、横方向支持構造体(23)と、この横方向支持構造体に対して動くように配置された両側可動締め付け部材(24)と、照射源とを有し、前記流体コンテナは、混合される流体を収容しており、また、前記両側可動締め付け部材は、前記流体コンテナを前記横方向支持構造体に対して締め付けて、流体コンテナ内に収容された流体を混合するように動くようにされている。 (もっと読む)


【課題】コアリングが発生することなく薬液を無菌的に注入可能であり、部品数が少なくて従来より小型で簡略化した構造の薬液注入ポート、およびこの薬液注入ポートを備える薬液容器を提供すること。
【解決手段】一方側の端部にシリンジを連結可能な薬液注入口部が形成されるとともに他方側の端部に薬液容器に連結可能な薬液排出口部が形成され、薬液注入口部から薬液排出口部に連なる通路を有する筒体と、該通路に設けられた除菌フィルタと、該除菌フィルタと薬液排出口部との間に、通路を閉鎖し、かつ薬液が薬液注入口部から通路に注入されると通路を開放し得るように設けられた閉鎖手段とを備えることを特徴とする薬液注入ポート、およびこれを備える薬液容器。 (もっと読む)


可剥性袋(1)は:第1の層(2)、第2の層(3)、製品(7)を囲むための区画(4)であって、第1および第2の層(2、3)との間に、第1および第2の層(2、3)を区画密封部分(40)に沿って可剥性密封することによって形成される区画(4)であり、第1および第2の層(2、3)の近位部分(23、33)および2つの側部部分(20、21、30、31)の少なくとも一部に沿って、ならびに第1(24、34)および第2のブランチ部分(25、35)に沿って延びる区画、第1の層(2)のみに与えられる第1の引裂き促進手段(50)、第2の層(3)のみに与えられる第2の引裂き促進手段(51)、および第1および第2の層(2、3)の両方に与えられ、第1および第2のブランチ部分(24、34、25、35)が交わる位置(26)に向かう方向に延びる第3の引裂き促進手段(52)を含む。
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【課題】衛生性が高く、柔軟性、透明性、光沢度及び層間剥離強度に優れ、耐ピンホール性、ヒートシール性についても良好な、薬液、血液などを収容する医療用袋を提供することを課題とする。
【解決手段】第1層が、メタロセン触媒によるプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体とプロピレン単独重合体、第2層が特定のエチレン・α−オレフィン系重合体と高密度ポリエチレン、第3層が特定のプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体の組成であり、各層の融解ピーク温度と溶融粘度を所定の値に制御する。 (もっと読む)


【課題】 高い酸素ガスバリア性及び好適な水蒸気バリア性を有し、さらに医療用プラスチック製容器を包装するのに適した物性を備えた医療用プラスチック製容器用の包装袋。
【解決手段】 二軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物蒸着膜を1層又は2層以上積層し、さらに該無機酸化物蒸着膜の上に、酸素吸収性ヒートシール性樹脂フィルムを積層した積層フィルム、を製袋して得られる医療用プラスチック製容器用の包装袋。 (もっと読む)


【課題】容器内に液状物が存在することにより容器を構成するシートにシワが入っても、シートに付された目盛りを用いて容器内の液状物の正確な量を知ることができる医療用容器を提供する。
【解決手段】医療容器1は可撓性を有する2枚のシート12a,12bからなる袋状の容器本体10を備える。2枚のシートが貼り合わされてなる一対の長辺シール領域11La,11Lbの間隔が局所的に狭くなるように、一対の長辺シール領域のうちの少なくも一方に、他方に向かって突出したシール凸部20a,21a,20b,21bが形成されている。容器本体内にその規定容量の10%以上の液状物を注入して医療用容器を吊り下げたときにシートに前記シール凸部を通過するシワ30a,31a,30b,31bが形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は可撓性若しくは軟質合成樹脂フィルムよりなる袋体より成る輸液容器に関し、輸液バッグからの空気排除を効率的にかつ簡便に行いうるようにすることを目的とする。
【解決手段】薬液バッグ10は可撓性フィルムにて形成され、薬液バッグ10の外周に排出ポート16及びエア抜き具20を備える。エア抜き具20は内部に疎水性メンブレンフィルタ26を備え、疎水性メンブレンフィルタ26は脱着式キャップ24により閉鎖可能である。エア抜き時にキャップ24が外され、薬液バッグ10に収容された輸液が外部から加圧され、この圧力が疎水性メンブレンフィルタ26に加わると、液体は表面表面張力により流失を阻止されるが、空気はフィルタ26を通過し、外部に排出される。エア抜き完了後にキャップ24が再装着される。 (もっと読む)


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