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Fターム[4C047AA15]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の種類 (2,555) | バッグ (622) | 複数を連結 (25)

Fターム[4C047AA15]に分類される特許

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【課題】使用する薬液量の調整が容易で、業し易い薬液用包装袋を提供することにある。
【解決手段】包装袋の一部に配置されシールされた第一基部と、該第一基部の外側に連接された第一円筒部とからなる注出部と、前記注出部の対向位置に配置されシールされた第二基部と、該第二基部の内側に連接され、前記第一円筒部と連結する第二円筒部とからなる連結部と、を有し、
前記第一円筒部と前記第二円筒部が、それぞれ封止部材で封止され、
前記第一円筒部の口径が、第二円筒部の口径より小さく、
前記第一円筒部の口径が、前記第二円筒部の先端部に根元方向に突設するリング状の突設部の口径より大きいことを特徴とする薬液用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】服用者各々にとって嚥下補助剤の量が薬剤を嚥下するのに少な過ぎたり多過ぎたりすることなく薬剤を容易に嚥下することができる併用剤用容器、薬剤用容器及び補助剤用容器を提供すること。
【解決手段】薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは互いに固定接続可能に構成され、この固定接続によりこれら接続部5,11の連通路5a,11aが互いに連通可能となるように構成されている。具体的には、薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは筒状でこの断面が同形の楕円状で、かつ薬剤用容器2の接続部5の内径が補助剤用容器3の接続部11の外径に同一になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 嚥下物を嚥下する際における利便性を向上させる。
【解決手段】嚥下用容器10は、容器本体20内に、少なくとも3つの空洞30,32,34と、閉塞部70,72とを有するものである。閉塞部70,72は、隣り合う2つの空洞の間を閉塞する。空洞30,32,34は、それぞれ少なくとも1つの閉塞部70,72と隣り合っている。閉塞部70,72は、容器本体20の外部から力を加えられると開く。空洞30,32,34のうち少なくとも1つが、嚥下物収容室36である。嚥下物収容室36には、容器本体20の外部に連通する開口50を介して嚥下物が収容可能である。嚥下物収容室36は、開口50を有している。空洞30,32,34のうち少なくとも2つが、補助物質室30,32である。補助物質室30,32は、嚥下補助物質40,42が予め収容されており、かつ、容器本体20の外部から力を加えられると嚥下補助物質が押し出される。 (もっと読む)


【課題】内容物を二つの収容空間に分けて収容することができると共に、嵩張ることなく十分な量の内容物を収容することが可能な可食性のフィルムパックを提供する。
【解決手段】フィルムパック1は、第一凹部11及びその開口15の周縁から外側に延設された第一周縁部12を備える可食性の第一フィルム10と、第二凹部21及びその開口25の周縁から外側に延設された第二周縁部22を備える可食性の第二フィルム20と、開口15及び開口25を向かい合わせた状態の第一フィルムと第二フィルムとの間に位置し開口15を被覆し第一周縁部と溶着されていると共に、開口25を被覆し第二周縁部と溶着されている可食性の被覆フィルム30とを具備し、第一凹部と被覆フィルムとの間の内部空間、及び、第二凹部と被覆フィルムとの間の内部空間には、それぞれ内容物M1,M2が封入されている。 (もっと読む)


本発明は、最も広い意味での血液製剤を採取、製造、保管及び輸送するための装置及び方法、特に閉鎖式の採血、処理及び保管システム、並びに医薬品投薬システムに関するものであり、この医薬品は血液又は血液製剤から得られ、及び対応する方法で法規及びGMPに準拠して、血液製剤又は血液成分又は血液分画又は全血製剤(薬事法AMGの意味において)が取得、製造、保管及び輸送される。本発明により、完全に等分された、直接患者に使用可能な自家血清点眼剤又は血液又は血液製剤から成る医薬品を、クリーンルーム試験室を必要とすることなく製造、保管、輸送及び投薬することが可能になる。
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【課題】
当面瀉血療法に使用されてきた血液バッグは、瀉血療法を実施する際に並行して行われている採血や静脈注射、補液等に対するアクセスポイントを有さず、また針刺し事故や血液汚染などの危険から実施者を保護する安全機構も不十分である。勿論、病的患者の安全の確保に配慮した機能もない。
【解決手段】
本発明は、ヒトに瀉血療法を実施するためのバッグシステムであって、採血針と、第一、第二及び第三の接続口を具備する三方活栓と、採血バッグを備え、前記採血針は、第一のチューブを介して前記三方活栓の第一の接続口と接続され、前記採血バッグは、第二のチューブを介して前記三方活栓の第二の接続口と接続され、前記三方活栓の第三の接続口に、シリンジ、採血デバイス又は輸液ラインの接続手段と接続可能な被接続手段を有することを特徴とする瀉血バッグシステムを提供する。 (もっと読む)


生物学的安全キャビネットタイプの環境のような区分けされた環境の外部で生物学的医薬組成物を製造する方法および装置を説明する。本発明の技術の一形態において、好ましくは患者の枕元に近い領域で、または、施設の薬局で、生物学的医薬組成物を製造する方法が提供される。本方法は、移動装置(620)を用いて、希釈剤コンポーネントから混合容器(605)に適切な量の希釈剤を移動させること(645)、生物学的医薬コンポーネント(640)と混合容器との間に貯留用ハーネス(630)を連結すること、貯留用ハーネスを介して生物学的医薬組成物を混合容器に移動させること、希釈剤および生物学的医薬組成物を混合して、生物学的医薬組成物の混合物を形成すること、および、必要に応じて均一な投与または体重に基づく投与のいずれかで、生物学的医薬組成物の混合物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】半固形状の本剤がチューブを通過する際にその通過が円滑に行なわれる経管栄養剤投与セットを提供すること。
【解決手段】経管栄養剤投与セット1は、第1のバッグ2aと、第1のバッグ2a内に収納された半固形状の栄養剤Q1と、第2のバッグ2bと、第2のバッグ2b内に収納され、第1のバッグ2aから栄養剤Q1が排出する際のその流動を促進する潤滑剤Q2と、第1のバッグ2aに接続される第1の接続部73と、第1の接続部73が第1のバッグ2aに接続された状態で、そのバッグ内と連通する第1の流路74と、第2のバッグ2bに接続される第2の接続部62と、第2の接続部62が第2のバッグ2bに接続された状態で、そのバッグ内と連通する第2の流路63とを有するコネクタ3とを備え、栄養剤Q1は、第1の流路74を通過してコネクタから排出される際に、第2の流路63を通過した潤滑剤Q2と合流する。 (もっと読む)


容器は液状材料を収容し、液状材料はこの容器内のその場で凍結乾燥される。容器によって担持されている気体透過性材料は、乾燥中、昇華のために気体を移送する。凍結乾燥後、この気体透過性材料を通して無酸素不活性気体を容器に導入し、凍結乾燥材料が存在する容器の内部を満たす。凍結乾燥材料が存在する容器内に無酸素不活性気体を閉じ込めるために、気体透過性材料を覆う。凍結乾燥材料は、貯蔵期間の間、閉じ込められた無酸素不活性気体の中に貯蔵される。容器は、凍結乾燥材料と混合するための再構成液を収容し、再構成された凍結乾燥材料は、個体に投与するために容器から移送される。
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【課題】細胞含有溶液の遠心分離、非開放系下での沈降細胞数の計測、余剰液の除去、沈降細胞の取り出しを効率的に行う遠心分離用容器を提供するものである。
【解決手段】少なくとも容量部(A)と(B)からなり、かつ、次の特徴を有する細胞の濃縮に用いる遠心分離用容器。a)容量部(A)の下部に容量部(B)があり、それらの容量が(A)>(B)、b)容量部(A)と(B)を容易に分離、もしくは分断可能、c)容量部(B)に、細胞量を計測する目盛を具備 (もっと読む)


【課題】患者へ供給されるべき流体を二つの流体源から択一的に自動選択できる自動ポンプシステムへ接続するための経腸フィードセットを提供する。
【解決手段】流体が流れるようになされるとともにポンプユニットが係合されるようになされたチューブ;前記チューブに直接連通し前記ポンプユニットが係合するようになされたバルブ機構;及び、前記ポンプユニットによる投与フィードセットの機能構成を識別することを可能にするためのフィードセットインジケータ;を備え、前記チューブは前記バルブ機構の上流側の少なくとも二つの入口チューブと前記バルブ機構下流側の単一の出口チューブとを備え、前記入口チューブのそれぞれは前記チューブをその接続端で流体源に接続するためのコネクタ10を含み、前記コネクタはそれぞれ同一形状であるが、それぞれのコネクタをどの流体源に取り付けるべきかをユーザに指し示すために視覚的に区別可能構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転膜濾過器を使用して行う血球の再循環洗浄に関し、磁気血球選択装置による血球の再循環洗浄装置を提供する。
【解決手段】頂部出口ポート2と底部入口ポート1を有する、血球を再循環洗浄するためのバッグ5または貯槽;およびバッグ5を、回転膜濾過器6とともに使用して、血球を再循環洗浄する方法を提供する。この本発明の方法は、磁気血球選択器機または独立型血球洗浄装置に利用できる。 (もっと読む)


【課題】薬剤に係る情報と薬剤が投与される患者の個人情報とを、完全に分離して廃棄することを容易に可能とする、ラベルを提供する。
【解決手段】このラベル1では、個人情報表示部4は、主表示部2と副表示部3との間に、主表示部2および副表示部3から分離可能に形成される。薬剤に係る情報は、主表示部2および副表示部3に表示され、個人情報表示部4には表示されない。また、薬剤が投与される患者の個人情報は、個人情報表示部4にのみ表示され、主表示部2および副表示部3には表示されない。よって、ラベル1が貼着された薬剤容器等を使用後廃棄する際に、個人情報表示部4を主表示部2および副表示部3から分離することにより、薬剤に係る情報と個人情報とを完全に分離して廃棄できる。したがって、特定の個人が特定の薬剤を使用しているという情報の外部への漏洩を防止し、個人情報の保護を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】複槽薬剤バッグに装着しても、外観が見苦しくならない封緘材及び複槽薬剤バッグ封緘体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】異なる薬液がそれぞれ収容された二つの薬液収容室12a、12bを相互に連通可能な隔壁部13bを介して連結してなるバッグ本体11と、このバック本体11における一方の薬液収容室12aに装着された注出用口栓14とからなる二槽薬液バッグ10と、この二槽薬液バッグ10における注出用口栓14が装着された薬液収容室12aに、注出用口栓14側から被せて加熱収縮させることによって封緘する袋状の封緘材20とを備えている。封緘材20は、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等からなる、主として一方向に延伸された延伸フィルムによって形成されており、二槽薬液バッグ10に被せたときに、その主延伸方向が二槽薬液バッグ10の幅方向を向くように、延伸フィルムが使用されている。 (もっと読む)


【課題】チューブの接合位置が誤っている場合にユーザへ異常を報知するチューブ接合装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の隔成された空間を有する医療用容器であって、前記複数の空間を隔成し、かつ、外部から力が加えられることによって破断開通され、前記複数の空間の間を医療用物質が移動可能とする1つ又は複数の破断開通部と、前記破断開通部の近傍に配置された外部装置と無線通信可能なRFIDタグとを備え、前記RFIDタグは、前記破断開通部の破断に伴って通信不能に破断されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】大掛りな装置や工程を必要とせずに、易剥離性の仕切り部に悪影響を及ぼさずに、多室パウチのそれぞれの貯蔵室に効率よく低コストで内容物を充填することができる多室プラスチックパウチ、ならびに該多室プラスチックパウチに内容物を充填する方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフイルムをヒートシールすることにより構成され、主室と副室の間に易剥離性の仕切り部を設けた多室パウチにおいて、該仕切り部を挟む位置の主室側にヒートシール可能な主室充填口を、同じく副室側にヒートシール可能な副室充填口を設ける。 (もっと読む)


【課題】大量の血清を高い安全性を確保しながら迅速、かつ、効率的に生産するのに適した血液収容容器及びこれを用いた血液分離方法並びに再生医療方法を提供する。
【解決手段】採取した血液を複数の血液成分に分離し、保存をするための血液成分分離装置1において、前記血液を貯留する血液貯留部10と、この血液貯留部10に無菌的かつ気密に連結された成分収容部20と、を備え、前記血液貯留部10には、血清として実用的に使用することができる程度に、前記血液から凝固因子を除去する血清生成機能が付与されており、前記成分収容部20は、前記血液貯留部10において前記血液が分離されて生じた各血液成分を収容する。 (もっと読む)


コネクタは2以上の容積間の物質移動通路を、容積の内部の内容物を外部環境に露出することなく、形成するために設けられている。取り外し可能なカバーがフラップ形成膜又は境界要素に設けられ、フラップは接着剤を含む。2つの容器及び/又は導管は、カバーを取り外し、フラップを一致させ、容器及び/又は導管を接合し、フラップを周囲の膜から解放することで、対応するコネクタを用いて互いに接続されてもよい。
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【課題】溶解剤を収容する容器本体部の口部が、溶解剤と混合して用いられる固形粉末剤や両頭針を収容する小容器の底面部で密閉された輸液容器は、製造段階で本体部と小容器とが組み合わされたときに、本体部側に収容されている溶解剤が小容器の底面で汚染される可能性があるため、この問題を解決する輸液容器を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる容器本体14,16内に隔離用刺針部薄膜16bを一体的に設けることにより、容器本体内に、溶解剤20を収容した第1収容空間2と、固形粉末剤26を収容した第2収容空間4とを形成する。第1収容空間2と第2収容空間4とは、単一の容器本体から形成されており、独立した容器構成部材の組み合わせから生じる汚染問題は生じない。 (もっと読む)


本開示内容は、チゲサイクリンとヘパリンの併用治療、並びにチゲサイクリン及びヘパリンの投与方法を対象とする。本発明は、化学式Iで表される化合物から選択される少なくとも1つのグリシルサイクリン及びその薬学的に許容される塩と、少なくとも1つのヘパリンとを含む、組成物を提供する。本発明はまた、化学式Iで表される化合物から選択される少なくとも1つのグリシルサイクリン及びその薬学的に許容される塩と、少なくとも1つのヘパリンとを投与することを含み、投与が同時、個別又は連続投与である、併用治療を提供する。
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