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Fターム[4C047BB07]の内容

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Fターム[4C047BB07]に分類される特許

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【課題】外用消炎・鎮痛剤等の貼付剤、或いは、フェイスパック、アロマセラピー等を目的とした貼付剤について、包装袋から必要枚数取り出す際の動作を容易に行い、かつ、必要以上に取り出してしまうことのない、貼付剤の包装袋内への充填方法を提供すること。
【解決手段】支持体と、前記支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体と、前記膏体に貼着された剥離フィルムを備えた貼付剤を複数枚重ねた状態で、貼付剤面の概略中央部において折り畳み、折山部が包装袋の開封口側に位置するよう包装袋内に充填することを特徴とする貼付剤の包装袋への充填方法である。 (もっと読む)


【課題】容器の袋部を区画し、かつ、簡単に着脱することのできるクリップを提供する。
【解決手段】断面形状が短径と長径とを有するバー2と、バー2を収容するための所定長さの収容溝3aが形成された収容部材3と、収容溝3aの延長位置に設けられ、バー2を収容溝3aに収容するためバー2をθ方向に回動させる第一の回転軸10を有する回転部材4とを備える。回転部材4は、バー2を、バー2の長さ方向に沿った軸を中心にしてφ方向に回転させる第二の回転軸20を有し、収容溝3aの断面形状は、バー2が収容溝3aに収容された状態で、バー2が第二の回転軸20を中心にして回転できる広さに形成され、収容部材3の収容溝3a入口の開口幅は、バー2の短径よりも大きく、バー2の長径よりも小さい。 (もっと読む)


変化させられた電気的特性を発生することにより分別し,物体の操作に注目するラベルを提供する。ラベルは,堆積層及び接着性のコーティングを具え,堆積層は,第1層,第2層及び第3層を具える。第1層及び第3層はそれぞれ,弾力性を有し,整合で,電気的に導電性又は半導電性の材料から成り,それぞれ,電気回路に接続するため電気接点を具える。第2層は,弾力性を有し,変形可能で,圧縮性の材料から成り,電気的に非導電性か,又は電気的に導電性であるが第1層及び第3層より導電性の低いものである。第2層は第1層と第3層を分離しており,接着性のコーティングによって堆積層を物品に接着している。
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好冷性の生物学的材料、薬剤などの試料のための容器を密封するための、多種材料極低温用エラストマー封止具が提供される。この封止具は、試料がさらされる極低温度より低いガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの好冷性エラストマーと、極低温度より高いガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの非好冷性エラストマーと、を有する。これら好冷性エラストマー及び非好冷性エラストマーは、極低温度にて容器の開口部の完全な密封を維持するようにして存在している。
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【課題】医療用容器の主薬剤室とは別に設けられた薬剤収納部内の薬剤の混合忘れを防止し、薬剤収納部内の薬剤のみが投与されことがなく、また、主薬剤室の容量減少が少なく所定量の薬剤収納部の形成が可能な医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器1は、上端部5、下端部6、向かい合う側部7,8を有し、薬剤室2aを備える容器本体2と、下端部6に固定された排出ポート3と、下端部6より排出ポート3の先端部上方を取り囲み、薬剤室2aと区画された区画室23を形成する連通阻害用弱シール部11と、連通阻害用弱シール部11と並設され、薬剤室2aを介してのみ区画室23と連通可能な薬剤収納部13を形成する薬剤収納部形成用弱シール部12を備える。容器本体2を圧迫させたとき、弱シール部12の剥離開始と同時もしくは続いて連通阻害用弱シール部11が剥離する。 (もっと読む)


【課題】特別な部材や複雑な工程を必要とせずに低コストで製造することができ、しかも自立性を有することから輸送時や保管時の省スペース化が可能であり、患者に投与の準備をする際にも衛生性や使い勝手に優れた、パウチ内に収納した内容物の濃度調整が可能なスタンディングパウチを提供する。
【解決手段】パウチの胴部を構成する表面材及び裏面材、ならびにパウチのガセット状底部を構成する底部材の周縁部をヒートシールして形成されたスタンディングパウチにおいて、パウチの頂部側に注出口を設けるとともに、前記ガセット状底部の少なくとも一方の側壁に底部シール部から分離可能な補給口を形成し、前記補給口を横断する線状ファスナーを設置することによりスタンディングパウチを構成する。 (もっと読む)


【課題】医療用容器の主薬剤室とは別に設けられた薬剤収納室内に収納された薬剤の混合忘れを防止することでき、かつ、薬剤収納室内に収納された薬剤のみが投与される危険性がなく、投与準備も容易である医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器は、薬剤室を備える軟質容器本体2と、排出ポート3を備える。排出ポート3は、筒状本体部31と封止部32と筒状本体部31内に薬剤室および封止部側空間と連通しない薬剤収納室51aを形成する薬剤収納室区画部51と、収納部区画部に取り付けられ薬剤室内に延び、容器本体の表面側シート部2aの内面に固定された第1の固定部59a、裏面側シート部2bの内面に固定された第2の固定部59bを有する牽引部58を備える。容器本体2は、第1の固定部と第2の固定部間の離間を規制する離間規制部11を備える。 (もっと読む)


診断用薬剤のためのバイアル瓶などの医療用投薬容器(402)と、投薬容器に液体を搬送し、または投薬容器から液体を抽出する際に利用される液体搬送デバイス(401)とを備えたキット。搬送デバイスは、定常状態条件下でバイアル瓶に接続されたとき、バイアル瓶の内側と外側大気の間のガス置換を実質的に抑制することができる。
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式(I)
【化1】


で示される化合物、該化合物の互変異性体、該化合物の塩、該互変異性体の塩またはそれらの混合物、
ならびに
(i)セルロース;(ii)二酸化ケイ素;(iii)ステアリン酸マグネシウム;および(iv)クロスポビドン、デンプンまたはラクトースから選択される成分からなる群から選択される少なくとも1種の成分を含む医薬製剤。
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製品を包装するためのブリスタ形態のパックで使用するための蓋シートであって、4層を含むラミネートである蓋シートが提供される。 (もっと読む)


本発明は、容器と、吸湿性の、または湿気で軟化可能なフィルム状材料とを含む包装ユニットに関する。この目的のために、前記フィルム状材料が容器内で積み重ねてあり、フィルム状材料に対して化学的に不活性であり、物理的に安定している分離材が、前記フィルム状材料間に一枚ずつ配置してある。都度、前記分離材が、2枚のフィルム状材料と接触することになり、少なくとも1枚のフィルム状材料に接着しないか、または他方のフィルム状材料よりも接着するのが弱い。本発明によれば、吸湿性フィルム状材料の信頼性の高い個々の引き出しを保証する容器を備えた包装ユニットを開発することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、2種類の別々の成分を収容して組み合わせるツインチャンバ型容器であって、成分のうちの少なくとも一方は、液体である、ツインチャンバ型容器に関する。ツインチャンバ型容器は、円筒形部材(15)を有し、円筒形部材(15)の2つの端部(5,70)の各々のところにはクロージャ(20,60)がそれぞれ設けられている。液体成分を収容したチャンバ(50)の側に位置するクロージャ(60)は、圧力を加えることによって変位可能である。ツインチャンバ型容器は、円筒形部材(15)内に設けられ、上下に位置するチャンバ(30,50)の容積部を定めており、2つのチャンバ(30,50)相互間に位置するシールとして使用され、増大した力を加えた場合にのみ変位できる分離プラグ(40)を更に有する。分離プラグは、分離プラグをその長手方向軸線に沿って延びる連続穴(42)を有し、この連続穴は、上側部分(42a)、及び、下側部分(42b)を有する。穴(42)の上側部分(42a)は、液体成分を収容したチャンバ(50)側が弱程度から中程度の圧力を加えると変位できる成形部材(45)によって流体密方式で閉鎖されている。
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生体活性剤の溶解速度を制御する方法は、目標溶解速度に対応する所望のドット地形を選択するステップと、前記所望のドット地形を有する複数のドットを送達基板上に形成するため、前記送達基板に生体活性剤を塗布するステップとを含む。 (もっと読む)


生体活性剤の溶解速度を制御する方法は、生体活性剤を保持する溶液の第1の滴を送達基板の第1の選択された場所に塗布するステップと、生体活性剤を保持する溶液の第2の滴を送達基板の第2の選択された場所に位置決めするステップとを含み、第1の滴の場所及び第2の滴の場所が目標溶解速度に基づいて選択される。 (もっと読む)


本発明は、第1の成分、特に粉末(液体)のための第1のチャンバ(1)と、第2の成分、特に液体(粉末)のための第2のチャンバ(2)と、前記第1のチャンバと前記第2のチャンバとを分離する分離手段(11,13)とを具備する混合器具に関する。前記第2のチャンバは内部中空シリンダ(10)によって画定され、内部中空シリンダが前記第1のチャンバ(1)を画定する外部中空体(2)内でピストン形式で移動するように配置される。本発明によると、前記第1のチャンバは排気口(5)を具備し、排気口が真空源に接続されるように構成される。本発明は更に、前記混合器具を真空パックする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、水素化アントラキノン誘導体及び/またはそのエノール/エノレート互変異性体あるいはその置換誘導体を含むポリマー性組成物を提供する。前記組成物を用いる、酸素の捕捉及びパッケージ中への酸素の移入の防止の方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は活性作用物調合物の制御された放出を提供するために形作られた投薬形態物に対向する。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも一部分配置される機関を包含する。本発明の投薬形態物に包含される機関が、本発明の投薬形態物の製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明による投薬形態物に包含される機関は、レザーバーの内面に結合される。また本発明は制御された放出投薬形態物を製造する方法を含む。
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本発明は活性作用物調合物の制御放出を提供するために形成された投薬形態物を含む。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも部分的に配置されるエンジンを包含する。本発明の投薬形態物に包含されるエンジンが、製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明の投薬形態物はレザーバーにエンジンを結合する帯を包含する。帯は、エンジンがレザーバーに備えられた開口部にはいる所に形成される接触面またはその近傍に、両エンジンおよびレザーバーの外面を覆って提供される。また本発明は帯締めされたエンジンを有する制御放出投薬形態物を製造する方法を含む。
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本発明は、式(I)(式中、X-は説明と特許請求の範囲に示された意味を有し得るアニオンである。)を有する抗コリン作用剤を含有する吸入用粉末製剤、その製法及び呼吸器系疾患の治療、特にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や喘息の治療用薬剤を製造するためのその使用に関する。
【化1】

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