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【課題】回転式コネクタ、レバーロック式コネクタのいずれとも接続可能で、更にスリップ接続も可能な医療用ポートを提供する。
【解決手段】筒状部110と、筒状部に嵌着されたキャップ150と、スリット181が形成され、筒状部とキャップとで挟持された弁体180とを備えた医療用ポートである。筒状部に対してキャップが回転するのを制限する回転制限構造が筒状部及びキャップに設けられている。筒状部の中心軸に対して回転対称な複数の突出部160と、周方向に連続する環状突起162とが、先端から基端に向かってこの順に医療用ポートの外周面上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の混合、および医療行為の正確性の確認を容易かつ正確に行うことができ、かつ簡便な手法で製造できる医療用複室容器、該医療用複室容器を用いた薬剤混合の認識方法、および薬剤入りの医療用複室容器を目的とする。
【解決手段】可撓性を有する容器本体20を有し、該容器本体20が、弱シール部26により薬剤収納室22、24に区画されており、弱シール部26における可撓性フィルム11にバーコード30が付され、可撓性フィルム12のバーコード30に対応する部分にその読み取りを妨げるバーコード読み取り阻害部40が設けられている、医療用複室容器10。また、医療用複室容器10を用いた薬液混合の認識方法、及び薬液入り医療用複室容器。 (もっと読む)


【課題】袋体とチューブとを固定することによる固定不良が生じることがなく、また、当該固定作業によるコストの増加を抑えることができる透析用計量容器を提供する。
【解決手段】透析に使用される流体を吊り下げて計量するための容器である透析用計量容器10であって、流体を収容する袋体100と、袋体100に挿通状態で、袋体100内腔に一部である袋体内チューブ220が配置されるチューブ200と、袋体100に設けられる第一開口部120と、袋体内チューブ220に設けられる第二開口部221とを備える。 (もっと読む)


【課題】過酷な取り扱いや過酷なレトルト処理を行っても酸素バリア性および外観を維持できる輸液バッグを提供する。
【解決手段】本発明の輸液バッグは、ガスバリア層を含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基を含有する重合体(X)の中和物とを含む組成物からなる。化合物(L)は、加水分解性を有する特性基が結合したM1(Al、Ti、またはZr)を含有する化合物(A)と、加水分解性を有する特性基が結合したSiを含有する化合物(B)とを含む。重合体(X)の−COO−基の一部は2価以上の金属イオンで中和されている。化合物(B)の80モル%以上は、所定の式で表される化合物である。[化合物(A)のM1のモル数]/[化合物(B)のSi原子のモル数]の比は、0.1/99.9〜35.0/65.0の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出部から流出するのを確実に防止することができる薬剤排出部材及び医療用複室容器を提供する。
【解決手段】薬剤を収納する複数の収納室と、これら収納室を仕切り使用に際して開封可能に構成された仕切り用弱シール部とを有する容器本体を備えた医療用複室容器に取り付けられ、容器本体内の薬剤を排出可能な薬剤排出部材であって、管状に形成され、その一端部をいずれかの前記収納室に取付可能な本体部36と、この本体部36の他端部側を封止し使用に際して開封可能なゴム栓39と、本体部36の一端部側を封止し、収納室からの薬剤の流入を規制する薬剤排出機構37とを備え、この薬剤排出機構37は、収納室から所定の圧力が作用すると、封止状態を解除し、容器本体から本体部36内への薬剤の流入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ヒートダイを取り付けフランジに対して位置合わせする要件によってはあまり左右されない、取り付けが容易なポートを備える容器を提供する。
【解決手段】内側空洞を画定するように共通の外周の少なくとも一部分に沿って互いに取り付けられている可とう性前部シート及び可とう性後部シートと、これらのシートの間に配置されている可とう性取り付けフランジに一体成形されているノズルを備える容器ポートとを備え、可とう性取り付けフランジは、内側表面及び外側表面を備える第2のフランジ層に取り付けられた、内側表面及び外側表面を備える第1のフランジ層を備え、可とう性取り付けフランジが可とう性前部シートと可とう性後部シートとの間でヒートバーによって圧縮される時に、第2のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分が第1のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分と接触するほど、可とう性取り付けフランジは柔軟である。 (もっと読む)


【課題】過酷な取り扱いや過酷なレトルト処理を行っても酸素バリア性を維持できる輸液バッグを提供する。
【解決手段】輸液バッグ10は、基材とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用輸液バッグ等の用途に適した自立型のスタンディングバッグに関し、密閉型の菌・塵埃混入の恐れを解消することを目的とする。
【解決手段】ダイ10は同芯二重のリング状吐出口を備えており、二重のリング状吐出口から溶融樹脂が空気圧下で押し出され、外側及び内側の筒状フィルムFa, Fbがインフレーション成形される。インフレーション成形された筒状フィルムFa, Fbは外側及び内側が冷却水により冷却され、シート状に圧潰しつつロールRとして巻き取られる。ロールRからのシートSは真ん中で二つ割りにされ、筒状フィルムFa, Fbは切断線にそって両側に開かれ、二つ割りにされた各々が切断縁にそって筒状フィルムFa, Fb対向面が溶着され、バッグのボトムとなる部位が成形され、シートの長手方向でバッグ幅の間隔毎にサイドシールの二倍幅でシート幅方向に溶着され、二倍幅の中間での裁断により個々のバッグとする。 (もっと読む)


使用者が、連結装置がアダプタを介して注入装置に正しく連結されたときを知るように、注入装置とアダプタとの間の再現可能な連結を可能とするアセンブリを提供する。本発明は、末端先端部(3)を含む製品用容器(2)を備えている注入装置(1)、末端先端部(3)に装着されるリング(6)を備えているアダプタ(5)、を備えるアセンブリ(101)であって、該アセンブリ(101)は、容器(2)の一部(2a)およびアダプタ(5)の一部(5a)を覆う熱収縮性フィルム(9)をさらに備え、該熱収縮性フィルム(9)は、フィルム(9)が加熱収縮された状態にあるとき、容器に対して回転または並進することを妨げられているアダプタ(5)を保持しているアセンブリ(101)に関する。本発明は、さらにそのようなアセンブリの製造方法に関する。
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【課題】 本発明の医療用容器は、栄養剤の医療用容器への注入時における、取り扱い性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 本発明の医療用容器は、可撓性を有するシートを貼り合わせてなる袋状の容器本体を備えた、医療用容器であって、互いに向きの異なる2つ以上の目盛りが、一方のシート表面と他方のシート表面、もしくは一方のシート表面のみに表示され、シートの一部に把持側表示を有することを特徴とする、医療用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】保管時および運搬時には充分な接着力で接着されていると共に人の手で剥離させる際には容易に剥離する遮蔽シートを有し、しかも容易に製造できる薬剤容器用積層体を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤容器用積層体10は、アルミニウム層11aを備える遮蔽シート11と、外層12a、中間層12bおよび内層12cを備える層間剥離性シート12とを有し、遮蔽シート11のアルミニウム層11aと層間剥離性シート12の外層12aとが接着しており、層間剥離性シート12の外層12aは厚みが10μm以上で接着性ポリオレフィンからなり、中間層12bは厚みが10μm以上でポリプロピレンを70質量%以上含有し、内層12cは厚みが30〜280μmで環状オレフィン重合体を50質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】注出口を備える可撓性容器に医療用薬液を封入した医療用薬液封入物の製造において、薬液充填後に注出口40を栓により閉塞する工程を無くし、薬液充填機の機構の複雑化を解消し、薬液充填後の容器の密閉工程を簡単化する。
【解決手段】薬液収容室を構成する第1室18及び第2室19のそれぞれの突出した接着部分を同時に切除して薬液収容室と外部を連通する充填口を形成する工程、第1室18及び第2室19のそれぞれの充填口を介し薬液収容室へ薬液を別々に充填する工程、及び第1室18及び第2室19のそれぞれの充填口のまわりの所定範囲の樹脂フイルムを同時又は別々に接着し薬液収容室を密閉状態とする工程により医療用薬液封入物20を製造する。 (もっと読む)


【課題】接続針の誤穿刺をより確実に防止することができる注出口及び栄養剤用バッグを提供する。
【解決手段】液体収容体に取り付け、前記液体収容体に充填した内容物を注出させる注出口4であって、内側に貫通孔12を形成し、先端から前記内容物を注出する管状部9と、貫通孔12を区画するリブ20とを備えており、管状部9を前記先端側から見たときに、貫通孔12はリブ20により、少なくとも3分割されている。このことにより、リブ20の強度を確保し易く、リブ20の破損や変形防止に有利になり、接続針の誤穿刺もより確実になる。 (もっと読む)


【課題】輸液容器の保存時における輸液の品質劣化を抑え、点滴の際にそのまま遮光カバーとして用いることができ、かつ点滴に用いる際の作業が簡便なバリア包装袋を目的とする。
【解決手段】輸液を収容する本体部21と、輸液を取り出すポート部22とを有する輸液容器20を収納する包装袋であって、前記包装袋がガスバリア層および遮光層を有する積層体からなり、前記包装袋に、該包装袋のポート部22側を開封し、本体部21を収納したままポート部22を露出させるノッチ2および弱化部3が形成されており、かつ、前記包装袋のポート部22側が開封されても、輸液容器20の本体部21が該包装袋の外部に出ないように、本体部21よりもポート部22側の前記包装袋の内面同士が融着されているバリア包装袋1。 (もっと読む)


【課題】ヒトに液体を輸液する液体投与装置において、ヒトが姿勢を変えたりしても、液体の流量変化を大幅に低減できる液体投与装置を提供すること。
【解決手段】ヒトに対して着脱可能に構成した結束部1と、輸液チューブ41dを介して輸液バッグ41a内の薬液を送り出す輸液部4を保持した保持部2との間に、輸液バッグ41aの姿勢を天地方向に維持するように、保持部2を、上下方向及び回転方向になめらかにフリーストップ可能な可動部3を設ける。 (もっと読む)


【課題】輸液容器の保存時における輸液の品質劣化を抑え、点滴の際にそのまま遮光カバーとして用いることができ、かつ点滴に用いる際の作業が簡便で細かいゴミとなる開封片を低減できるバリア包装袋を目的とする。
【解決手段】輸液を収容する本体部21と、輸液を取り出すポート部22とを有する輸液容器20を収納する包装袋であって、前記包装袋がガスバリア層および遮光層を有する積層体からなり、前記包装袋に、輸液容器20の本体部21を収納したままポート部22を該包装袋の外部に露出させる開口を形成する弱化部2が形成されているバリア包装袋1。 (もっと読む)


【課題】密閉性及び再シール性に優れ、針抜けの防止を向上させた医療用キャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用キャップの製造方法は、周部の接液面側に複数の段差を有する弾性栓体と、弾性栓体の周縁部を上面側から内壁で保持する上側枠部及び下面側から内壁で保持する下側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップの製造方法であって、共通金型と第1金型を用いて、弾性栓体の載置が可能な載置部を内壁に有する上側枠部を成形し、上側枠部の内部に、針刺面を下向きにして弾性栓体を載置し、共通金型と組み合わせた際に下側枠部の成形用のキャビティを形成可能にする第2金型を用いて、共通金型と型閉じし、前記キャビティ内に溶融樹脂を射出して下側枠部を成形し、下側枠部を冷却して収縮させることにより、弾性栓体に対しその側周部の段差が設けられた部分に応力を加えた状態で前記外枠体を形成する。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスバリア性、耐衝撃性、耐ピンホール性、透明性、加熱加圧殺菌適性、及び柔軟性を兼ね備えた輸液バッグ外装袋を提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂フィルム(1)の一方の面に、炭素含有酸化珪素層(2)、ガスバリア性塗布膜(3)、及びプライマー剤層(4)を順に設けたガスバリア性フィルムの該プライマー剤層に、シーラントフィルム(5)を積層した積層体を製袋して得られた輸液バッグ外装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な使用方法にて薬剤の調製を可能とする薬剤調製器具、を提供する。
【解決手段】薬剤調製器具は、バイアルを装着可能なバイアル装着部21およびバイアル装着部31と、開放部51と、流路形成部70と、逆止弁86とを備える。開放部51は、バイアル装着部21および31の間に設けられ、外部空間に開放される。流路形成部70は、バイアル装着部21および31にそれぞれ配置された針状の先端部71および76を有する。流路形成部70には、先端部71および76の間で延び、その経路上で開放部51に連絡する空気用流路82と、空気用流路82とは独立して、先端部71および76の間で延びる連絡流路81とが形成される。逆止弁86は、空気用流路82の経路上に配置され、開放部51とバイアル装着部21との間および開放部51とバイアル装着部31との間のいずれか一方を選択的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】輸液等を収容する医療用容器の口部に設けられるキャップ及びその製造方法に関し、封膜部を除去してもその下方に連設した封止体が損傷を受けることのないキャップとかかるキャップの製造方法を提供する。
【解決手段】天壁に引きちぎり可能なプルトップ型の封膜部が形成された外栓と、前記外栓の天壁の内面に連設されたた熱可塑性エラストマー封止体からなる医療用キャップにおいて、前記天壁と前記熱可塑性エラストマー封止体との間に封止体保護フィルムを介在させる。 (もっと読む)


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