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Fターム[4C047DD05]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 蓋栓 (1,231) | 着脱可能なもの再密封可能なもの (193)

Fターム[4C047DD05]に分類される特許

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【課題】回転式コネクタ、レバーロック式コネクタのいずれとも接続可能で、更にスリップ接続も可能な医療用ポートを提供する。
【解決手段】筒状部110と、筒状部に嵌着されたキャップ150と、スリット181が形成され、筒状部とキャップとで挟持された弁体180とを備えた医療用ポートである。筒状部に対してキャップが回転するのを制限する回転制限構造が筒状部及びキャップに設けられている。筒状部の中心軸に対して回転対称な複数の突出部160と、周方向に連続する環状突起162とが、先端から基端に向かってこの順に医療用ポートの外周面上に設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】セプタム栓を有する液体用容器(1)であって、該セプタム栓が、少なくとも1つの貫通口(3)を有する栓キャップ(2)を有しており、前記貫通口(3)が、弾性の栓材料(4)で満たされ、かつ、閉じられていることを特徴とする容器(1)。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の位置の微調整が容易で、簡単な操作で狭持固定が可能で、かつ安全確実に操作可能な胃瘻カテーテルを提供すること。
【解決手段】瘻孔に配置して胃内と体外を連通可能とするカテーテル本体32と、前記カテーテル本体を瘻孔に固定する補助具34を有して構成される胃瘻カテーテルであって、前記カテーテル本体の外表面の少なくとも一部と、前記補助具の内面の少なくとも一部に、互いに螺旋状の一本あるいは数本の溝を有することを特徴とする胃瘻カテーテルを提供した。 (もっと読む)


【課題】シールされたフィルム片の周辺部を一部切り取った開口部を自在に開閉するための閉鎖手段を保管時あるいは運搬時に収容物より保護し、かつ該保護性が包装袋内部に内圧がかかった場合にも優れる包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】互いに噛合する第1、第2の部材からなる開閉自在な閉鎖手段は、第1の部材を備える第1のベース部材の上部と、第2の部材を備える第2のベース部材の上部が、前記開口部を形成する、相対した各フィルム片の内側にそれぞれ接合されて形成され、さらに一方のベース部材の下端部が他方のベース部材より長く形成されていて、該下端部が相対する他方のフィルム片に易剥離シールにより接合され、開封時に剥離することにより開口部が開封されるイージーピール部が形成されることを特長とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】装置が使用されていない場合、特に輸送中や保管中に、該装置の吐出ノズルをしっかりと密閉する装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、吐出される液体を収容し且つプラスチック、ガラスまたは金属によって形成されている容器12に取り付けられているノズル10を備えている。液体遮断位置と液体解放位置との間を移動可能に構成された密閉部材14を備えている。該装置は、上記密閉部材14を上記液体遮断位置で固定することにより、該密閉部材14が液体解放位置へ移動するのを防止する固定手段60をさらに備えている。 (もっと読む)


使用者が、連結装置がアダプタを介して注入装置に正しく連結されたときを知るように、注入装置とアダプタとの間の再現可能な連結を可能とするアセンブリを提供する。本発明は、末端先端部(3)を含む製品用容器(2)を備えている注入装置(1)、末端先端部(3)に装着されるリング(6)を備えているアダプタ(5)、を備えるアセンブリ(101)であって、該アセンブリ(101)は、容器(2)の一部(2a)およびアダプタ(5)の一部(5a)を覆う熱収縮性フィルム(9)をさらに備え、該熱収縮性フィルム(9)は、フィルム(9)が加熱収縮された状態にあるとき、容器に対して回転または並進することを妨げられているアダプタ(5)を保持しているアセンブリ(101)に関する。本発明は、さらにそのようなアセンブリの製造方法に関する。
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【課題】 形状や寸法が異なる各種のオス型コネクタに接続することができ、且つ、オス型コネクタへの接続作業が容易であるメス型コネクタ及び接続具を提供する。
【解決手段】 液状物が流出する管状部を有するオス型コネクタと接続可能である、軟質部材と硬質部材からなるメス型コネクタであって、軟質部材は可撓性及び弾性を有し、かつ一端にオス型コネクタ管状部が挿入される開口を有する筒状体であって、硬質部材は軟質部材よりも高い剛性を有し、軟質部材の外側周囲に円筒状に軟質部材と一体となるよう積層されて把持部を形成してなることを特徴とするメス型コネクタ。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造により、且つ柔軟な流動体収容容器の折り畳み性を損なうことなく、ウォーターハンマー現象を防止する。
【解決手段】本願発明に係る流動体収容容器(流動体パック1)は、流動体が収容される収容室5を有する容器本体4と、前記流動体を注出するために容器本体4の一端に設けられた注出口6と、収容室5の内部に設けられ、収容室5の内部を注出口6側に向かって流動する前記流動体の流動を減衰するバッフル部材11とを備えてなる。バッフル部材11は、容器本体4と同質の可撓性材料により形成され、その対向する二辺14,15が収容室5の対向する内面21,22にそれぞれ固着されることにより、バッフル部材11が収容室5を横切る帯状に架設される。 (もっと読む)


【課題】開閉栓時の安全性に優れるとともに薬剤の汚染の懸念がないバイアルを提供する。また、薬剤をバイアル内部に配置し、閉栓する工程時に優れた作業効率が実現されるバイアルを提供する。
【解決手段】バイアルは、開口部23を有し、薬剤を貯留するための容器本体21と、螺合により開口部23に着脱可能に装着され、開口部23に装着された状態で容器本体21の内部空間を容器本体21の外側に開放する筒状のキャップ31と、押圧によりキャップ31に脱離不能に嵌合され、開口部23を閉塞する栓体41とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続針の誤穿刺をより確実に防止することができる注出口及び栄養剤用バッグを提供する。
【解決手段】液体収容体に取り付け、前記液体収容体に充填した内容物を注出させる注出口4であって、内側に貫通孔12を形成し、先端から前記内容物を注出する管状部9と、貫通孔12を区画するリブ20とを備えており、管状部9を前記先端側から見たときに、貫通孔12はリブ20により、少なくとも3分割されている。このことにより、リブ20の強度を確保し易く、リブ20の破損や変形防止に有利になり、接続針の誤穿刺もより確実になる。 (もっと読む)


【課題】医療用容器内の液状物の調整が完了した後は、液状物の調整が完了したことを作業者に認識させ、且つ、混注口の使用を物理的に不可能にする。
【解決手段】医療用ポート50の第1及び第2ポート100,200はそれぞれ弾性材料からなる隔壁部材120,220を備える。第1ポートに取り付けられるキャップ300は、第1ポートの隔壁部材を覆う、硬質材料からなる天板310と、医療用ポートと係合する係合構造322とを備える。キャップを第1ポートに取り付けた後は、キャップを第1ポートから取り外すことができないように、係合構造が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザブル袋などの汎用の袋を利用した注出器具を簡単に作製することのできるスパウトを提供すること。
【解決手段】 袋9の内容物を注出するスパウト1において、袋9に対して外側91から装着される装着部4を有するスパウト本体2を形成する。また、袋9の内側92から袋9を挟んでスパウト本体2の装着部4に係合されることにより、装着部4を袋9に固定するためのOリング3を形成する。また、スパウト本体2内には、スパウト本体2とOリング3とにより内外から挟まれた袋9に孔を開けるための三角板15を設ける。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性が良好で、しかも流通過程で破断部が不用意に破断することを抑制したアンプルを提供すること。
【解決手段】内容物Cを収容する有底筒状の容器本体11と、容器本体11の口部23に破断可能な破断部28を介して連設されて口部23を密閉する頭部12と、容器本体11に着脱自在に装着されて口部23、破断部28及び頭部12を覆うオーバーキャップ13と、を備え、オーバーキャップ13の天板部32には、容器本体11の軸方向に沿う内側に向けて延在して天板部32に開口すると共に口部23内に挿入可能な外径を有する筒部36が設けられ、オーバーキャップ13が、頭部12が取り外された後の容器本体11に装着された状態で、容器本体11に対してその軸方向に沿う内側に向けて移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器の姿勢によらずに内部の液体をノズルから噴出させることができ、かつ、構造が単純で安価に製造できる液体搾出ノズルおよびレバー付容器を提供する。
【解決手段】液体搾出ノズルおよびレバー付容器は、狭窄部がゴム弾性を有したノズルと、ノズルを間接的に摘むレバーとを備える。ノズルは、貯留部と台部と弁とを有する。貯留部は、狭窄部の中に設けられ、レバーによってノズルが摘まれ扁平された場合に本体の内部との連通が遮断される。弁は、被操作状態で貯留部の内圧が一定の圧力を超えた場合に開かれて貯留部内の液体を噴出させる。ノズルの狭窄部は、被操作状態で貯留部の内圧が一定の圧力に至るまでレバーで摘まれることによって、膨張する。弁が解放するとゴム弾性によって狭窄部が収縮するので、貯留部内の液体が噴出する。
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【課題】本発明は、自動的な取り扱いが容易なバイアルを提供することを課題とする。
【解決手段】エラストマー製クロージャ部20と、クランプ部30と、任意のカバー部40とを備えたクロージャ・システムにより閉じられた開放口11を有するバイアル10であって、バイアル10は、バイアル底部16と係合する内周51を有するリング形状のスタンド50と係合されており、スタンド50は、保持されるバイアル10の軸方向と垂直な方向にバイアル本体の外径を超えて半径方向に、バイアル10及びクロージャ・システムの半径方向最外領域と実質的に等しい半径方向距離まで延在する外周52を有することを特徴とするバイアル10を提供する。 (もっと読む)


【課題】好適な水薬瓶アッセンブリを提供する。
【解決手段】薬用の水薬瓶アセンブリは、保存用水薬瓶(310)と、ストッパ部材(330)と、固定リング(350,370)とを含む。保存用水薬瓶は本体部分(312)を有する。本体部分(312)は、所定の薬剤を含む内部チャンバ(318)と、これを通って薬剤が内部チャンバ内に注入され、またこれから引き出される頸部分とを規定する。ストッパ部材(330)は、水薬瓶の口部に挿入され、第1の密封を行う。固定リング(350,370)は、水薬瓶の口と係合し、ストッパ部材(330)を水薬瓶口部内に維持して、第2の密封をすることに適合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】好適な水薬瓶アッセンブリを提供する。
【解決手段】薬用の水薬瓶アセンブリは、保存用水薬瓶(310)と、ストッパ部材(330)と、固定リング(350,370)とを含む。保存用水薬瓶は本体部分(312)を有する。本体部分(312)は、所定の薬剤を含む内部チャンバ(318)と、これを通って薬剤が内部チャンバ内に注入され、またこれから引き出される頸部分とを規定する。ストッパ部材(330)は、水薬瓶の口部に挿入され、第1の密封を行う。固定リング(350,370)は、水薬瓶の口と係合し、ストッパ部材(330)を水薬瓶口部内に維持して、第2の密封をすることに適合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納錠剤の移動或いは衝突の防止を図ることができ、その結果、錠剤の破損等の不都合を防止でき、しかも容器体胴部の圧搾という極めて簡単な操作で収納錠剤の保護を行えるものであり、極めて取り扱い易い錠剤容器を提案する。
【解決手段】内外二層構造をなす容器体Aと、容器体口頸部12へのキャップBの嵌着時に口頸部の開口を閉塞する閉塞部材Cとを備えている。また、口頸部へキャップを嵌着した際に、外部と遮断され且つ内外容器体間と連通する密閉空間が画成される如く構成し、容器体胴部10の圧搾により内容器体A2内の空気を外部へ一方的に排出する排気弁v1を設け、内容器体の収縮で負圧化する内外容器体間に密閉空間を介して外気を一方的に導入する外気導入弁v2を設けた。そして、胴部の圧搾により内容器体内の余分な空気を排気弁より排除し、内外容器体間に外気導入弁より外気を導入する如く構成している。 (もっと読む)


【課題】点眼時における威圧感や恐怖感を払拭させ、かつ眼球の中央部への薬液滴下を正確に行なうことが容易な目薬容器を低コストで提供する。
【解決手段】薬液が充填された主容器部11と、主容器部11の上部に設けられた投薬部12とから成る目薬容器10において、投薬部12には、その略中心部に貫設され主容器部11に通じる投薬孔16と、投薬孔16を覆い、柔軟な連接部材14によって一端が投薬部12の周縁部に連接され、かつ投薬部12の周縁部に嵌合係止され該周縁部から嵌脱自在なキャップ部15とを設け、かつ投薬孔16の周囲には着色された所定径の照準環17を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対してキャップを良好に案内しつつ装着できる一方で、ノズル部の変形等を未然に防止する。
【解決手段】液体用容器は、容器本体1とキャップ2とを備える。容器本体1の円筒状口頸部12は、外径寸法がノズル部14の最大径寸法よりも大きく形成され、その外周面にはキャップ2の係止用突起12aが設けられている。一方、キャップ2は、一対の係止アーム24を備えており、容器本体1にキャップ2を装着すると、係止アーム24が係止用突起12aに係止される。係止アーム24の対向面26は、キャップ装着操作の際に、円筒状口頸部12の外周面に接触して、キャップ2の栓突起22とノズル口14aとが対応するように円筒状口頸部12に沿ってキャップ2を案内する案内面とされる。 (もっと読む)


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