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Fターム[4C047DD05]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 蓋栓 (1,231) | 着脱可能なもの再密封可能なもの (193)

Fターム[4C047DD05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、充填口を閉塞するために、ノズル部を基部材に取り付ける際、キャップ部とノズル部が破断することを防止できる注出口付き容器を提供する。
【解決手段】 内部に収容部が形成されたパウチ2と、パウチ2の収容部に連通する充填口39が形成され、且つパウチ2に装着された基部材3と、基部材3にネジ機構を介して取り付けられ且つ供給用チューブを装着可能なノズル部5であって、充填口39に連通する注出口59が設けられているノズル部5と、ノズル部5の注出口59を閉塞するキャップ部7と、を有する注出口付き容器において、前記ノズル部5を軸線回り一方向Rに回すことによってノズル部5を締め付け、且つノズル部5を軸線回り他方向Lに回すことによってノズル部5を緩めることができ、ノズル部5とキャップ部7の間には、キャップ部7が軸線回り一方向Rに回ることを規制するキャップ回止め機構が設けられている。 (もっと読む)


本発明が提供するのは、液状の極少量の有効物質を調合および/または投与するための容器であって、保管のための第1の位置P1と投与のための第2の位置P2とに移動できるように作られたヘッドを有し、前記ヘッドは、第1の位置P1においては容器に対して遠位にあり、第2の位置P2においては容器に対して近位にあり、前記ヘッドは、流路を少なくとも1つ備えたカニューレを有し、当該カニューレの長さは、容器が手に保持されている状態で、流路の自由端により舌下および/または歯肉近くでの浸透による投与が可能となるように決められている。 (もっと読む)


本発明は、化合物を含浸させたマトリックス、たとえば薬物をブレンドしたポリママトリックスのインビトロ検討に使用することが可能な、薬物溶出方法を提供する。そのような方法および物質は、たとえば、薬物溶出性の埋植可能な用具たとえば心臓用リード線の生産プロセスの変動性を評価し調節するために使用することができる。その溶出方法では、リン酸緩衝生理食塩液、リモネンおよびドデシル硫酸ナトリウムを含む溶液を使用する。
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【課題】本発明は多液混合型の複室容器に関し、輸液の際に薬剤の確実の混合を行い得るようにすることを目的とする。
【解決手段】排出ポート12における薬剤バッグへの延出部に閉止栓30が設けられ、閉止栓30により排出ポート12は通常は閉鎖状態にある。薄肉連結板32は閉止栓30から一体に延出され、スリット34により分離された連結部36-1, 36-2は薬剤バッグ10の対向内層に強固に溶着される。薬剤バッグの隔壁開通時の薬液バッグ拡開変位に連結部36-1, 36-2は拡開変位され、閉止栓30が排出ポート12に沿って移動し、排出ポートから離脱されることにより排出ポート12を開通せしめる。 (もっと読む)


【課題】γ線等の照射による放射線滅菌を行っても劣化しにくい医療用ゴム部材、γ線等の照射による放射線滅菌処理してなる滅菌済医療用ゴム部材、及び、γ線等の照射による放射線滅菌を行っても劣化しにくい医療用ゴム部材を製造するのに用いられるゴム組成物を提供すること。
【解決手段】100質量部のシリコーンゴムと、20質量部以上45質量部以下の無水ケイ酸とを含有することを特徴とする医療用ゴム部材、50kgyの照射量でγ線を照射する放射線滅菌処理前後における引裂き強度の変化率が−25%以上0%以下であることを特徴とする滅菌済医療用ゴム部材、及び、100質量部のシリコーンゴムと、8質量部以上30質量部以下の無水ケイ酸とを含む、医療用ゴム部材に使用されるゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】使用時以外は、複室容器の口部から外れず、使用時に複室容器から確実に外すことができる開封防止具、及びその開封防止具が取り付けられた複室容器を提供することを目的とする。
【解決手段】口部を有する複室容器に装着される取り外し可能な開封防止具10であって、 前記口部400に当接する当接部20と、複室容器100を挟み込む一対の挟持部30とを備え、それぞれの挟持部30は上把持片31と下把持片32とを有し、上把持片31にその開度を制限するようにリブ33が形成されている開封防止具10。 (もっと読む)


【課題】安全に使用することができ、短時間で、ウイルスに対して高い不活化効果を発揮する、新規なウイルス不活化剤、ウイルス感染予防方法及び容器を提供するものである。
【解決手段】柿抽出物を有効成分とするウイルス不活化剤、ウイルス感染予防方法及び容器10。 (もっと読む)


【課題】使用位置において、キャップが目障りとなる点を緩和して、使い勝手がよく、全体構造も簡単にまとめた薬液容器を提供する。
【解決手段】薬液を入れる偏平な容器10と、容器10の上部に装着するガイド枠20と、ガイド枠20に昇降可能に組み付けるキャップ30とを設け、キャップはガイド枠上に上向きに突出する容器の口部12を閉じる閉位置と、閉位置から押し上げて口部を開く開位置と、開位置から容器の側面に向けて回転させて口部から薬液を滴下させる使用位置とをとる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に警告を与えるパッケージングシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】パッケージングシステムは、クローズドエンドと、オープンエンドと、該クローズドエンドと該オープンエンドとを通って走る長手方向軸と、外面とを有する容器と、該容器の該オープンエンドに嵌合され、アクセスポートを有するクロージャアセンブリと、該アクセスポートを覆うように配置される着脱式キャップと、該容器の周囲に配置されるラベルとを備える。該ラベルは、該長手方向軸に対して角度の付けられている第1の領域を有し、該第1の領域は、実質的に製品の名称からなる。方法は、上記パッケージングシステムを使用することによる。 (もっと読む)


【課題】スマートな外形であって使い勝手がよく、全体構造も簡単にまとめることができる薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬液を入れる容器10と、容器の上部に装着する下キャップ20と、下キャップに昇降可能、転回可能に組み合わせる上キャップ30と、上キャップを転回方向に付勢するばね41とを設けて、上キャップを上昇させるとばねを介して横向きの使用位置に転回して滴下ノズルの上方を開放することにより、全体を倒立させて薬剤を滴下することができる。 (もっと読む)


第1の容器から第2の容器に流体を移送する装置および方法であって、
装置は、中に流体(126)を有している第1の容器(112)を有しており、
上記第1の容器は膜(124)と、ピストン(122)と、によってシールされており、
上記第2の容器は、穴あけ可能な膜(132)によってその口部をシールされており、対向する端部にはプランジャー(130)を有しており、
可動式の針付きシャトル(116)は、第1(144)および第2(146)の穴あけ端部を有しており、
装置は、上記第2の容器に対する上記第1の容器の促進の下、2つめの上記穴あけ端部(144)は、上記第2の容器のプランジャー(130)に穴をあけるように構成されており、第1の穴あけ端部(146)は、上記第1の容器の上記膜(124)に穴をあけるように構成されている。
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【課題】所定の投与量の液状薬剤が入った液状薬剤組立体を形成するための自動式の液状薬剤調製装置を提供する。
【解決手段】注射器ポート、バイアルアダプタ、及び投与ポートが設けられた本体部材を持つ流体制御デバイスと、粉体又は液体の薬剤で予備充填されたバイアルと、薬剤と混合するための希釈剤で予備充填された注射器とを含む調製組立体から、液状薬剤組立体を形成する。自動式の液状薬剤調製装置は、ハウジングと、調製組立体を受け入れるためのクレードルとを含み、更に、注射器とバイアルとの間で液体内容物を選択的に移送するためのモータ作動式注射器駆動ユニットと、クレードルをハウジングに対して選択的に回転するためのモータ作動式クレードル駆動ユニットと、バイアルアダプタをこのアダプタに取り付けられた使用済みバイアルとともに本体部材から選択的に取り外し、液状薬剤組立体を形成するためのモータ作動式バイアルアダプタ解放ユニットとを制御するための制御装置を含む。 (もっと読む)


本発明は、容器間で液体を汚染なく移送することができるようにする方法、及びその方法を実施するために用いられる移送装置及びアダプタの実施例を含むデバイスである。液体を汚染なく移送するとは、移送プロセスの間、液体、又は液体若しくは液体の気化物によって汚染された空気が、周囲へまったく漏れず、同時に周囲からの汚染物質が液体と接触することがまったくないことを意味する。この方法の主な利点は、その簡単さに加えて、移送手順の段階において、液体、又は液体若しくは液体の気化物によって汚染された空気が、周囲へ漏れることがまったくなく、同時に周囲からの汚染物質が液体と接触することがまったくないことである。本発明は特に、標準的なコネクタ・ポートを備えた任意の容器へ、または容器から、有害薬剤を汚染なく移送するように構成された装置を提供する。
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【課題】折畳み状態で採血ホルダー全体の大きさを抑えることができ、展開状態でホルダー本体の形状を維持することができる採血ホルダーを提供すること。
【解決手段】採血ホルダー1は、採血容器が挿入される内部空間21を有するホルダー本体2と、ホルダー本体2の基端部に設けられた底板5とを備えている。ホルダー本体2は、底板5に対して固定され、内部空間21を介して互いに対向して配置された固定壁3a、3bと、固定壁3a、3bの間に内部空間21を介して互いに対向して設けられ、固定壁3a、3bに対してそれぞれ変位可能に支持された可動壁4a、4bとを有し、可動壁4a、4bは、それぞれホルダー本体2の中心部側に向かって折畳まれた折畳み状態と、折畳み状態からそれぞれ外側に向かって展開した展開状態とに変位可能であり、展開状態では、可動壁4a、4bと固定壁3a、3bとが筒状の内部空間21を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】栄養剤の汚染防止、衛生的かつ簡便な接続に加え、包材コスト低減についても配慮した経管栄養剤投与用連結具、及び経管栄養剤投与キットを提供する。
【解決手段】経管栄養剤を収容し、管状注出口部材が取り付けられた包装体の内部と、経管栄養剤投与用カテーテルの栄養剤流路とを、液密に連通する管状の連結具であって、該経管栄養剤投与用連結具が前記管状注出口部材に液密に係合する包装体側差込部と、前記栄養剤流路の入口に液密に嵌挿可能なカテーテル側差込部とを、具備することを特徴とする経管栄養剤投与用連結具。 (もっと読む)


【課題】
プロスタグランジン系化合物の容器への吸着を低減させた点眼用剤を提供すること。
【解決手段】
プロスタグランジン系化合物を含有する眼科用組成物を容器に収容してなる眼科用剤において、前記容器を構成する部材の一部または全部がメチルペンテン系ポリマー、ポリエチレンテレフタレート系ポリマーおよび4,4’−イソプロピリデンジフェニレンテレフタレート/イソフタレート系コポリマーからなる群から選択される1種または2種以上のポリマーで構成されることを特徴とする眼科用剤である。
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湿気に過敏な試験要素の容器は、容器本体(2、102、202)、蓋(50、150、250)および容器本体にはめ込まれている挿入部(22、122、220)を備えている。ここで、挿入部の壁(24、124、240)の外面と容器本体の壁(4、104、204)の内面との間に空洞(18、118)が形成されている。上記蓋は、閉鎖位置にあるときに容器の開口部を密閉する大きさに形成されている。容器本体の壁と挿入部の壁との間にある上記空洞(18、118)には、乾燥剤が収納されている。挿入部の壁は、中空路(29、129、229)を規定している。上記中空路(29、129、229)は、少なくとも1つの試験要素が挿入部の中空路から伸びて、所望の検体を試験する個々の試験要素を取り出し易い大きさを有している。乾燥剤は、水分にさらされたときに色が変化する指示薬を含有する。上記指示薬の色の変化は、容器の内容物、すなわち試験要素が環境要因によって損なわれているか否かをユーザに示す。
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【課題】良好な取り扱い性を有するアンプルを提供する。
【解決手段】内容物の取り出し孔24が形成された第1天板部22、および第1天板部22の外周縁に垂設された第1周壁部23が備えられ、容器本体11の口部12に装着された装着キャップ21と、表面に操作柱部35が立設された第2天板部32、および第2天板部32の外周縁に垂設された第2周壁部33が備えられ、装着キャップ21に着脱可能に取り付けられて取り出し孔24を開閉する蓋キャップ31と、が備えられ、第1周壁部23の基端と第2周壁部33の開放端33aとがヒンジ部41を介して連結され、第2周壁部33の開放端33aにおいてヒンジ部41の配設位置を除いた少なくとも一部に、破断可能な弱化部42を介して舌板43が垂設されるとともに、この舌板43が少なくとも第1天板部22側への移動が規制された状態で第1周壁部23の外周面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の混合忘れを防止する医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器1は、仕切部9で区分された第1の薬剤室5に充填された第1の薬剤7と、第2の薬剤室6に収納された第2の薬剤8と、薬剤室と連通した排出口35を有する排出ポート3を有する医療用容器本体2と、医療用容器本体2に着脱可能な排出ポート被包部材4を備える。排出ポート3は、第3の薬剤33が収納された筒状部31と、筒状部31に設けられた破断可能部34と、筒状部31の他端側を閉塞した封止部36を有する排出口35と、破断可能部34の未破断時の排出ポート3への薬剤排出用部材の薬剤流出可能な接続を阻害する薬剤排出用部材接続阻害部37を備え、排出ポート被包部材4は、破断可能部34の破断を規制し、医療用容器本体2を押圧することにより破断可能部34の破断の規制が解除される。 (もっと読む)


【課題】投与直前に薬液等の液体に溶解させて用いる薬剤を迅速に注射することができる注射器を提供する。
【解決手段】プランジャ39を引き、外筒3内の薬液Wを、穴14,19、33を介して薬剤収容部45へ導入する。これにより薬剤Pが薬液Wに溶解される。次いで、プランジャ39を押し込み、薬剤Pが溶解された薬液Wを外筒3内へ戻す。内筒11と筒状体27の少なくとも一方を、その軸心を中心として回動させて、穴14、19を閉鎖部31によって閉鎖し、穴33は閉鎖部15によって閉鎖して、外筒3の内部と薬剤収容部45とが隔絶された状態とする。そして、内筒11を押し下げて、薬剤Pが溶解された薬液Wを、針5を介して患者に投与する。 (もっと読む)


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