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Fターム[4C047EE10]の内容

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Fターム[4C047EE10]に分類される特許

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【課題】オーバーキャップを取り外した状態でも、ノズル内の残留物が漏れることなく、自然な注出操作を可能にすると共に、鼻孔等の空洞部にノズルを差し込んで液状の内容物を注出する際の空洞部にかかる負担を軽減できる注出器を提供する。
【解決手段】ノズル140と容器本体との接近及び遠離を行わなければ、ノズル内筒部141とノズル外筒部143との関係は、弾性部材142の付勢力により肩部141sと当接面143fとを遠離させた状態のままで、ノズル軸拡大部144eがノズル外筒部143の座面143sと接触して当該ノズル外筒部143の内側を封止するため、オーバーキャップ150を取り外した状態でも、ノズル140内の残留物が漏れることがない。これに対し、泡ポンプ120を動作させ、容器本体との接近及び遠離を行えば、肩部141sと当接面143fとは接近し、裏面144fは座面143sから離間して、環状の注出口を形成するため、自然な注出操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 薬剤管理ラベルの取り外し及び再貼着作業が容易で、かつ、汚損されにくい状態で薬剤管理ラベルが貼着されている薬剤収容容器を提供する。
【解決手段】 内部に薬剤を収容しているバイアル容器等の薬剤収容容器本体(1)の開口部に固定蓋(2)と保護蓋(3)とで構成したキャップ(4)を装着する。このキャップ(4)を構成している保護蓋(3)の天面(5)に薬剤情報(7)を表記した薬剤管理ラベル(6)を再貼付可能な状態で貼着する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、粘調な栄養剤、或いは半固形化した栄養剤を患者体内に注入する際に、特別な装置を使用せずに簡単に注入操作が行え、しかも容器内に未排出の栄養剤がほとんど残らないように排出できる押圧補助具を提供することにある
【解決手段】本発明は、内腔に緩衝用流動物を封入した緩衝用流動体と、該緩衝用流動体を介して、流出(排出)されるべき別の流動物を収容した収容容器を押圧する押圧手段とを有する押圧補助具であって、前記緩衝用流動体は、前記収容容器の実質的な外面全体を被覆していることを特徴とする押圧補助具である。 (もっと読む)


【課題】緊急時に患者などの情報を取得する方法として、ペーパーメディアを用いる方法や金属タグプレートを用いる方法があるが、実用性に乏しかった。そこで、RFタグを用いる患者情報の取得方法が提案されているが、医療機器の誤作動が生じてしまう課題があった。
【解決手段】光により送信を行なう光タグを備えた情報標識を提供する。電波ではなく光空間通信による情報の送信を行う光タグを利用することにより、医療機器に深刻な影響を与えることなく、かつ、情報の保全性などに優れた標識を提供することができる。また、光空間通信を行うことにより情報が漏洩してしまうことを防止することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でも、ないしは、ラベル材料を一層としても吊下げ時の耐久性を確保可能であって、安価に製造可能な吊下げラベルを提供すること。
【解決手段】互いに向かい合わせに貼り合わせ可能な一対の吊下げ片部材6から吊下げ部3を構成することに着目したもので、医薬品用容器に貼り付けて医薬品用容器を吊下げ用フックに吊り下げるための吊下げラベルであって、医薬品用容器に貼付け可能な貼付け部2と、貼付け部2に一体に形成するとともに吊下げ用フックに引っ掛けて医薬品用容器を吊り下げ可能とする吊下げ部3と、を有するとともに、吊下げ部3は、互いに向かい合わせに貼り合わせ可能な一対の吊下げ片部材6からこれを構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の袋部を区画し、かつ、簡単に着脱することのできるクリップを提供する。
【解決手段】断面形状が短径と長径とを有するバー2と、バー2を収容するための所定長さの収容溝3aが形成された収容部材3と、収容溝3aの延長位置に設けられ、バー2を収容溝3aに収容するためバー2をθ方向に回動させる第一の回転軸10を有する回転部材4とを備える。回転部材4は、バー2を、バー2の長さ方向に沿った軸を中心にしてφ方向に回転させる第二の回転軸20を有し、収容溝3aの断面形状は、バー2が収容溝3aに収容された状態で、バー2が第二の回転軸20を中心にして回転できる広さに形成され、収容部材3の収容溝3a入口の開口幅は、バー2の短径よりも大きく、バー2の長径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】作業効率が向上するとともに、無駄にごみを出さないラジオICメモリー(例えばEPROMやEEPROMなどの半導体メモリー)またはフラッシュメモリー等の記憶素子を装着した血液バッグを提供すること。
【解決手段】ラジオICメモリーまたはフラッシュメモリーまたはこれらと同等の機能を有する記憶素子からなる情報記憶媒体(91)を装着した血液バッグ(70)。前記情報記憶媒体(91)としての前記ラジオICメモリーは、EPROMまたはEEPROMからなる半導体メモリーである。 (もっと読む)


【課題】 薬剤調整工程と同時に保護部材を解除することができ、薬剤調整工程の際の容器胴部の押圧によって確実に保護部材を解除して使用できるとともに、薬剤を調整する工程を経ることなく患者に対して薬剤を投与する誤用を確実に防止することができる複室容器およびこれに用いる保護部材を提供する。
【解決手段】 複室容器は、弱シール部により区画された複数の収容部からなる胴部を有する。複室容器には誤用を防止するための保護部材10が装着される。保護部材10は排出用口部を覆う遮断部11と、遮断部11と一体に形成された一方の脚部12および他方の脚部13からなる二股部材14からなる。二股部材14には一方の脚部12および他方の脚部13の互いに対向する側へ突出した突起部15、16が設けられており、突起部15、16が胴部に設けた貫通孔に挿通される。 (もっと読む)


【課題】粗洗浄で洗浄水よりも比重の重い異物も軽い異物も除去でき、更には洗浄水の使用量を低減可能なゴム栓洗浄装置を提供する。
【解決手段】ゴム栓を粗洗浄槽(11)で粗洗浄した後、同ゴム栓を前記粗洗浄槽(11)から輸送管(4)を介して本洗浄槽(54)に輸送し、同本洗浄槽(54)内で洗浄、滅菌、乾燥等で処理するゴム栓洗浄装置(1)であって、前記輸送管(4)に配された少なくとも1つの切換バルブ及び/又は開閉バルブ(4a)と、前記洗浄水と同洗浄水よりも比重の軽い異物とを粗洗浄槽(11)からオーバーフローさせて排出する第1排出口(12)と、前記輸送管(4)から前記切換バルブ及び/又は開閉バルブ(4a)を介して分岐され、前記洗浄水と同洗浄水よりも比重の重い異物とを排出する第2排出口(14)と、前記粗洗浄槽(11)内に配され、前記洗浄水と前記比重の重い異物とが通過し、前記ゴム栓を塞き止め可能な下部塞き止め部(15)と、前記粗洗浄槽(11)の下部に配された前記洗浄水の取水口(36)と、を備えてなるゴム栓洗浄装置。
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【課題】保管ラックに密集して保管されたチューブを人の手で間違えることなく抜き差しするための創薬用チューブピッキング補助具を提供する。
【解決手段】保管ラックの桝目と縦横同ピッチでピン孔を開けた位置決めプレート104と、前記保管ラックの桝目と、前記位置決めプレートのピン孔を一致させて載置するために前記位置決めプレートの四隅に設けた位置決めガイド106と、前記位置決めプレートの各ピン孔の位置を行と列によって特定するために前記位置決めプレートの下側に設けたマッピングシートと、前記保管ラックから取り出したいチューブの位置と対応する位置にある前記位置決めプレート上のピン孔に装着し、前記保管ラックの下から前記チューブを押し上げる押上ピン103を有している創薬用チューブピッキング補助具によって、上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】正確かつ迅速に塊状乃至球状に巻き上げることができる容器の詰め物の製造方法並びに装置を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する筒状のネットNを柱状の支持体6に被せ、該ネットNの周方向複数箇所に配設したローラベルト30によってネットNの先端部を径方向外方若しくは内方に強制的に巻き返しながらローラベルト30をネットNの基端側へ向けて軸方向に移動させ、ローラベルト30の回動と軸方向移動とによってネット先端部を強制的に転動させつつ巻回することにより、ネットNを径方向外方若しくは内方に多重に巻回してなる環状巻回部Cを形成する。 (もっと読む)


乾燥物質(39)と流体(41)とを混合することにより形成される、流動可能な媒体(43)、特には治療目的のための媒体、を準備し使用可能にするための装置は、流体(41)を保持する第1の容器(1)であって、復元力に抗して変形して容積を変化させることができる壁部分(3)と、乾燥物質(39)を保持する第2の容器(35)と、第1の容器(1)と第2の容器(35)との間に流体接続部を形成するための移送デバイス(21)と、を具備する。
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本発明は、エピネフリンの1回目の投与量を投与し、そして場合によりエピネフリン溶液の2回目の投与量を投与する方法に関する。これらの方法において有用なキットも提供する。 (もっと読む)


液状及び/又はペースト状の材料を保管及び付与するための装置であって、材料が、第1の開口部(7)を通して第1の方向に、アプリケータ(3)を補助として取り出されることができる容器(1)と、容器(1)の壁部に形成された第2の開口部(4)を通して容器(1)内に導入されることができる材料源とを備え、前記材料源がこの開口部(4)に対して、破断可能なフォイルにより封止されている装置において、前記第2開口部(4)が前記第1の方向に対して横方向に配置され、且つ、前記フォイルが、前記開口部(4)上に、前記開口部(4)を閉鎖するように取り付けられていることを特徴とする装置。 (もっと読む)


医療用容器における酸素の存在を検出するための酸素インジケーターが提供される。この酸素インジケーターは、a)6g/Lより多く、60g/L未満のインジゴカルミン;b)約9.0〜約9.75の範囲にpHを調整するための緩衝剤;c)セルロース;d)還元剤;e)水;およびf)該酸素インジケーターの還元形態の色とは異なる、該酸素インジケーターの酸化形態の色を含み、オートクレーブによる滅菌後に、この還元形態の色は、酸化形態の色とは異なっており、かつこの酸化形態の色は、40℃で少なくとも6ヶ月間、還元形態の色から異なったままである。
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複数の細長形態薬剤キャリヤーを収容するための薬剤ディスペンサーであって、各薬剤キャリヤーがそれによって運ばれる多数の個別薬剤用量部分を有しており、該ディスペンサーが概して非円形のハウジングおよび該ハウジング内に前記複数の薬剤キャリヤーのそれぞれによって運ばれる個別薬剤服用分を放出するための放出機構を有している薬剤ディスペンサーが提供される。該機構は、前記複数の薬剤キャリヤーのそれぞれを受け入れるための少なくとも1つの受け入れステーション;該受け入れステーションによって前記複数の薬剤キャリヤーのそれぞれからの個別薬剤服用分が受け入れられるとそれを組み合せで解放するための解放部;該解放部が解放可能な個別薬剤服用分と連通して配置される放出口(624);および前記複数の薬剤キャリヤーのそれぞれの個別薬剤服用分を個々に割り出すための少なくとも1つの割り出し部(606a、606b);を有している。該ディスペンサーは、それぞれがそれによって運ばれる多数の個別薬剤服用分を有している複数の細長形態の薬剤キャリヤー(601a、601b)を収容している。該薬剤キャリヤーの少なくとも1つは連続ループ形態をしている。 (もっと読む)


【課題】薬剤バッグの使用時に必要な情報を使用者に対して確実に認識させることができるラベルを提供すること。
【解決手段】少なくとも薬剤バッグ1に収容される薬剤の成分の情報を含む基本情報を表示する基部12と、この基部12に対して切断自在に連結された切離し部14とを備え、この切離し部14は、薬剤バッグ1上の領域であって、その表面が被覆されることにより薬剤バッグ1が使用困難となる領域に貼着することができる形状とされているとともに、この切離し部14には、少なくとも薬剤バッグ1の使用方法を含む特性情報が表示されていることを特徴とするラベル。 (もっと読む)


本発明のある実施形態は、遮蔽されたコードレス注入器と、種々の放射性薬剤ピッグと、シリンジの輸送及び使用中にシリンジをピッグに残留させるシリンジ構造とを有する放射性薬剤システムに関する。いくつかの実施形態では、遮蔽されたコードレス注入器は、注入器、該注入器の周囲に少なくとも部分的に配置された放射線シールド、注入器に結合された駆動装置、及び駆動装置に結合されたエネルギー貯蔵装置を含む。ピッグは、放射性薬剤の放射能レベル、及び/又は患者に投与される所望の(例えば正確な)単位投与量の放射性薬剤を表示するディスプレイスクリーンを備えたコンピュータを有する。
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患者の消化管に沿って標本を収集するための摂取可能な電気式カプセル・システム(1400)が提供される。本カプセル・システム(1400)は、少なくとも一つの開口(970)をもつハウジング(102)と;該ハウジング(102)内に配され、該ハウジング(102)の個別の開口と流体連絡している少なくとも一つの開口をもつ、少なくとも一つの不浸透性の捕集室(1402)と;少なくとも一つの閉鎖部材(966)を含む。個々の閉鎖部材(966)は前記少なくとも一つの捕集室(1402)の個別の開口に付随し、該個々の閉鎖部材(966)は、周辺流体の標本を収集するために該個別の閉鎖部材を通じた付随する捕集室(1402)への流体の流れを許可する開状態と、収集された標本を貯蔵するために前記付随する捕集室(1402)との間の流体の出入りの流れを実質的に遮断する閉状態との間で作動可能である。本カプセル・システム(1400)はさらに、前記少なくとも一つの閉鎖部材(966)の作動のための制御回路を含む。

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アンプル(13)および注射器(11)に着脱可能に係合するクリップ(10)。クリップ(10)は、アンプル係合部(19)と、凹部の形態を有した注射器係合部(17)とを備えている。アンプル係合部(19)は、アンプル(13)のネック部(21)に挿入されるとき、当該アンプル係合部(19)がアンプル(13)との係合を補助すべく圧縮されるように、弾性材料から形成されている。 (もっと読む)


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