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Fターム[4C047EE10]の内容

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Fターム[4C047EE10]に分類される特許

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【課題】注射液用空容器の外周面に付されたラベルの情報を、その注射液用空容器の形状によることなく自動で読取ることを可能とする。
【解決手段】容器支持部と、注射液用空容器の側部を挟持する第1の容器挟持機構と、第1の容器挟持機構に代わって注射液用空容器の両端部を挟持する第2の容器挟持機構と、注射液用空容器の外周面を撮像する撮像部とを備え、第1の容器挟持機構は、略「く」字状の屈曲部を有する一対の第1挟持体と、第1屈曲部と互いに向き合うように形成された略逆「く」字状の第2屈曲部を有し、一対の第1挟持体の間に進入可能な第2挟持体とを備え、一対の第1屈曲部と第2屈曲部とが略相対向して接離移動するとともに、接近時に前記筒長方向の中心軸を前記第1屈曲部の頂点と前記第2屈曲部の頂点とを結ぶ直線の中心点と略交差させつつ注射液用空容器を挟持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療現場における操作が容易であり、製造コストが低く、かつ薬剤の光による劣化が十分に抑制されたプレフィルドシリンジを提供することを目的とする。
【解決手段】光により劣化する薬剤の溶液が封入されたプレフィルドシリンジと、
前記プレフィルドシリンジの薬剤封入部を被覆し、かつ前記プレフィルドシリンジのプランジャーおよびフランジ部を被覆しない、取り外し可能な袋状の遮光性カバーと、
を有する、
被覆されたプレフィルドシリンジ。 (もっと読む)


【課題】
当面瀉血療法に使用されてきた血液バッグは、瀉血療法を実施する際に並行して行われている採血や静脈注射、補液等に対するアクセスポイントを有さず、また針刺し事故や血液汚染などの危険から実施者を保護する安全機構も不十分である。勿論、病的患者の安全の確保に配慮した機能もない。
【解決手段】
本発明は、ヒトに瀉血療法を実施するためのバッグシステムであって、採血針と、第一、第二及び第三の接続口を具備する三方活栓と、採血バッグを備え、前記採血針は、第一のチューブを介して前記三方活栓の第一の接続口と接続され、前記採血バッグは、第二のチューブを介して前記三方活栓の第二の接続口と接続され、前記三方活栓の第三の接続口に、シリンジ、採血デバイス又は輸液ラインの接続手段と接続可能な被接続手段を有することを特徴とする瀉血バッグシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】滴下される点滴粒の変動を目視することを容易にする。
【解決手段】液体が、上流側輸液チューブ40aから流入側接続管13および開口を通って点滴管14内に流れ、滴となって点滴管14の先端から所定時間ごとに一滴ずつ筒体11内に滴下され、筒体11の下部側に溜まった液体の中から滴下された一滴の量と等しい量の液体が、流出口を通って下流側輸液チューブ40bに流れ、穿刺針を経て微量ずつ患者へ投与される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が拡大されて拡大鏡17aに映された点滴管14aおよび点滴粒18aのように、拡大鏡17に映される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が徐々に大きくなっていく状態や、点滴管14の先端から点滴粒18が滴下していく状態も拡大鏡17によって拡大して観察することができる。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能な塗布具を収納する容器であって、衛生性、使用性に優れた塗布具付き容器を提供する。
【解決する手段】
タンパーエビデントケースと容器本体が破断部を介して一体成形され、筒状固定部材を容器本体に固定し、塗布具の嵌合部を筒状固定部材に嵌合すると共に、タンパーエビデントケース内に収納した塗布具付き容器。 (もっと読む)


【課題】複数の容器の内の1つの容器を挟持する際に他の容器があっても当該1つの容器を容易に挟持できるようにする。
【解決手段】交差されかつ開閉可能に支持された長尺状の2本の支持体12A、B各々の先端に設けられた挟持部16により、支持体が閉じられた場合に容器を挟んで保持する容器挟持具10において、2本の支持体12A,12Bの少なくとも挟持部16側が、2本の支持体12A,12Bの開閉により挟持部16が移動する面Mから外れるように、曲がっている。一対の挟持部体16A、16Bを容器20の被挟持部22に位置させると、2本の支持体の一対の挟持部体12A,12Bが設けられた側とは反対側の部分が別の容器21の上部に位置させることができる。よって、別の容器21が邪魔になることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耐水性や耐候性にすぐれ、印字してある各種薬剤情報の目視ないし光学読み取りを保証可能とするとともに、下層ラベル2および上層ラベル3を貼り付ける被貼付け物を任意に選択して、とくに下層ラベル2に印字してある光学読み取り可能なコードを保護可能である薬剤ラベルを提供すること。
【解決手段】薬剤に関する薬剤情報を下層印字内容8として印字して第1の被貼付け物に貼り付け可能な下層ラベル2と、下層ラベル2から剥離可能に下層ラベル2に積層しているとともに、薬剤に関する薬剤情報を上層印字内容14として印字して第2の被貼付け物に貼り付け可能な上層ラベル3と、を有する薬剤ラベルであって、下層ラベル2への下層印字内容8と、上層ラベル3への上層印字内容14とを同一とするとともに、下層ラベル2と上層ラベル3との間に、中間フィルム層4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


ネブライザ(1)のためのリザーバ(3)、ネブライザ(1)及びリザーバ(3)の充填方法が提案される。望ましくない圧力上昇を回避するため、リザーバ(3)の流体チャンバ(4)をあらかじめ潰しておいてからこれに、流体チャンバ(4)の最大容積よりも少ない初期量の流体(2)を充填する。好ましくは、充填前に、流体チャンバ(4)を流体チャンバ(4)の最大容積よりも少ない規定された容積までガスによって圧縮すると共に/或いは拡張させる。
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【課題】外気中に存在する異物や微生物等により水性液状体が汚染されることを防止でき、しかも、少ない水性液状体であっても容易に排出させることが可能な収容容器を提供する。
【解決手段】流体密に形成されて内圧を上昇可能な収容室15と、収容室15内の内圧上昇時に開口可能なノズル25aを有する排出部21とを備え、収容室15に水性液状体が収容されて排出部21から排出される収容容器10であり、収容室15内に外気を導入可能な外気導入部33を備え、外気導入部33は、収容室15と容器外とを連通する外気連通路31を有し、外気連通路31が微生物の透過を阻止可能な疎水性メンブレンフィルタ29により閉塞されている。 (もっと読む)


温度調節可能な媒体を導入することができる相手である少なくとも1つの壁部分(3)を有する、薬剤溶液容器(13)のための温度調節装置(1)が提案される。温度調節装置は、この温度調節装置が、外側で、溶液容器(13)に取付可能であり、かつこの溶液容器から再度取外し可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明が提供するのは、液状の極少量の有効物質を調合および/または投与するための容器であって、保管のための第1の位置P1と投与のための第2の位置P2とに移動できるように作られたヘッドを有し、前記ヘッドは、第1の位置P1においては容器に対して遠位にあり、第2の位置P2においては容器に対して近位にあり、前記ヘッドは、流路を少なくとも1つ備えたカニューレを有し、当該カニューレの長さは、容器が手に保持されている状態で、流路の自由端により舌下および/または歯肉近くでの浸透による投与が可能となるように決められている。 (もっと読む)


少なくとも1つのRFIDチップ(30)を有する装置が提供される、RFIDチップ(30)は、包装ユニット(1)の金属製外側ケーシング(11)によって包囲された状態で無線周波数識別に使用され、RFIDチップ(30)は、アンテナ構造体(31)付き回路(32)と、送信信号(42)を送信すると共に/或いはRFIDチップ(30)からの応答信号(43)を受信する送信/受信ユニット(41)とを有し、応答信号(43)は、送信/受信ユニット(41)に接続された評価ユニット(44)を用いて評価できる。RFIDチップ(30)は、金属製外側ケーシング(11)の導電率及びその厚さによって決まるブロッキング周波数(54)の範囲よりも低い周波数帯(50)に属する動作周波数を有する。
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【課題】
本発明は、キャップ装着時にネットなどを容器口部上面とキャップで巻き込むことを防止すると共に、環状巻回し部の中心穴に錠剤などの内容物が押し込まれない容器用緩衝詰め物を提供する。

【解決手段】
本発明は容器用緩衝詰め物に次の手段を採用する。
第1に、伸縮性を有する筒状ネットの軸方向一方端の開放端を径方向外側へ捲り上げつつ該ネットの他方端へと多重に巻回して、中心穴を有する環状巻回し部を形成する。
第2に、上記他方端を環状巻回し部の中心穴内に押し込むか、または、該中心穴の下方側へ押し出す。
第3に、上記手段の採用と共に、環状巻回し部の下方側中心穴を閉鎖したことを特徴とする容器用緩衝詰め物とする。 (もっと読む)


ロック付きパッケージ(10)には、ロック付きケース(14)及び挿入物(12)が含まれる。挿入物(12)はロック付きケース(14)内に保存される。ロック付きケース(14)及び挿入物(12)は、ケース(14)または挿入物(12)内に含まれる係合または受け用の相互部材(29,34)とともに、1つ以上の係合部材(29)及び受け部材(34)をそれぞれ備える。係合部材(29)、受け部材(34)または両者は、ロック付き容器(10)のロック態様の選択的な取り外しを提供するよう取り外し可能とすることができる。例えば、係合部材(29)は取り外し可能なポストとすることができ、ロック付きケース(14)から選択的に取り外すことができる。 (もっと読む)


本発明は、容器間で液体を汚染なく移送することができるようにする方法、及びその方法を実施するために用いられる移送装置及びアダプタの実施例を含むデバイスである。液体を汚染なく移送するとは、移送プロセスの間、液体、又は液体若しくは液体の気化物によって汚染された空気が、周囲へまったく漏れず、同時に周囲からの汚染物質が液体と接触することがまったくないことを意味する。この方法の主な利点は、その簡単さに加えて、移送手順の段階において、液体、又は液体若しくは液体の気化物によって汚染された空気が、周囲へ漏れることがまったくなく、同時に周囲からの汚染物質が液体と接触することがまったくないことである。本発明は特に、標準的なコネクタ・ポートを備えた任意の容器へ、または容器から、有害薬剤を汚染なく移送するように構成された装置を提供する。
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【課題】ポートチューブおよび膜チューブを有する流動性物質容器閉鎖アセンブリを提供すること。
【解決手段】このポートチューブは、第1層および第2層を有し、第1層はポリマーブレンドであり、そして第2層は第1層内に同軸状に配置され;そして膜チューブは、ポートチューブ内に同軸状に配置される。この膜チューブは、外層、コア層および内層を有する。この第1層は、(a)第1のポリオレフィン、(b)第2のポリオレフィン;(c)高周波感受性ポリマー;および(d)第1の熱可塑性エラストマーのブレンドからなり、第2層は、第2の熱可塑性エラストマーからなる。 (もっと読む)


【課題】数日間毎に間をあけて定期的に服用する医薬を患者に負担をかけることなく確実に服用日に服用できるために用いる医薬シートを提供する。
【解決手段】葉書貼付用医薬シート50は、葉書Pに貼り付けて医薬Mを郵送するために用いるシート体10であり、該シート体10は、ミシン目13を境に葉書固着部20と医薬収容部30とに分かれ、前記葉書固着部20の裏面は接着面を有し、葉書Pに貼り付け後は剥がすことが不能であり、また、前記医薬収容部30は、シート体10の表面から外側に向けて膨出して医薬を収容する膨出部31と、該膨出部31を被覆する被覆シール32とを有し、さらに、前記医薬収容部30は裏面に接着面を有することなく、前記ミシン目13に沿って葉書Pから取り外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】被検体内の所望の部位に、血管や消化器官等の管状組織を介して安全かつ確実、そして容易にカテーテル等の進入子を誘導する。
【解決手段】傾斜磁場を発生する磁場発生部1を被検体に配置し、これをコントローラ9及びコイルドライバ8を介して電流を供給して駆動する。これにより、被検体に傾斜磁場が印加される。この状態でX線撮影を行い、X線撮影画像を見ながら被検体内に先端部に磁性体の設けられたカテーテルを送入する。傾斜磁場は、磁性体を管状組織の形成方向に沿って牽引する。このため、傾斜磁場を掛ける方向をコントローラ9により操作することで、安全かつ確実、そして容易にカテーテル等の進入子を所望の部位まで誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】被装着体を倒した状態で載置面に載置しても転動して移動し難く、簡単な構成を有する転動防止具を提供する。
【解決手段】断面円形の外周囲を有する胴部15と、胴部15の軸方向一端側に配置されて断面形状が外周囲より小さい頭部17とを備えた被装着体13に装着される転動防止具11であり、頭部17に頂部側から嵌合され、胴部15の外周囲より径方向内側に配置される嵌合部25と、嵌合部25から胴部15の外周囲より径方向外側に突出するように設けられた突出部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐圧性、遮光性、水蒸気バリア性、ガスバリア性に優れ、ボイル・レトルト処理等の加熱殺菌処理に耐えうると共に、内容物の混合状態を外部から視認可能な注出具付き包装用袋を提供する。
【解決手段】本発明の易開封性包装袋10は、内容物が収納された状態で四方が密封された包装袋の本体部と袋の本体部1に取り付けられた注出具4よりなる注出具付包装袋であって、袋の本体部1を構成するフィルムの内層同士を重ね合わせて周縁端部を強シールして袋状とし、内容物を収納するための収納室と空室とを区分する隔離シール部6が隣接する収納室内12を加圧したときに少なくとも一部が剥離する弱シールで形成され、空室2側の底シール部で切断された開口部内に注出具4を挿入した状態で、その周辺を溶着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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