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Fターム[4C047JJ22]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 散剤分割部 (47)

Fターム[4C047JJ22]に分類される特許

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【課題】薬剤師等のユーザが煩雑な入力・演算を繰り返し行わなくても、簡単に分包作業を行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】散剤供給部21と散剤分割部22と分包部4と制御部6と入力部7とを備え、前記入力部7は、処方情報を入力すべく操作する入力画面8を備え、前記入力画面8が操作されて、処方情報として、1つの散剤分割部22で分割することができる最大分割数よりも多い数の分包数と、前記複数の散剤分割部22を用いて分包を実行するように指示する分割部使用指示とが入力されると、制御部6は、前記入力された多数の分包数を、最大分割数を超えないように各散剤分割部22に割り当て、該割り当てに基づいて、散剤供給部21、複数の散剤分割部22および分包部4を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートの補充や取り出し作業の効率を大幅に向上させることができる調剤装置の薬品ストック構造を提供する。
【解決手段】この調剤装置1の錠剤カセット500は、図略のPTP錠剤シートを積載するための底面5301と、この底面5301上の前端に立設された前壁531と、この前壁531に一体的に連なるようにして、底面5301上の左右両端に立設され、外部から搬入されるPTP錠剤シートを前壁531に案内する左右両側壁5311,5312とを備え、錠剤カセット500の後端から前方に向けて、左右両側壁5311,5312を部分的に切り欠き、この切り欠いた残りの部分の上端を前上がりとなるように傾斜させた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】切出部の粉粒体の除去を確実に行い得る分包装置を提供する。
【解決手段】回転テーブル3上の環状凹溝に沿って供給された粉粒体を周方向所定領域分ずつ回転テーブルの径方向に向けて切出すための切出部6を備えた分包装置であって、切出部は、環状凹溝の上方にある横軸回りに回転可能な切出板31と、切出板の周方向一方側および周方向他方側のそれぞれに並設された縦壁とを有し、切出部に付着した粉粒体を吸引する吸引部96が設けられ、吸引部に設けた吸引口は、切出板が横軸回りの所定位置に位置したときに切出板および両縦壁、並びに吸引部に設けた壁面とで囲まれる空間に開放されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の飛散を抑制してコンタミネーションを確実に抑制することのできる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を熱融着して分包するためのシール装置と、シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンと、少なくとも前記シール装置及び前記冷却用ファンを制御する制御装置と、前記制御装置の入力側に接続される電源スイッチと、を備え、前記制御装置は、前記電源スイッチがオンされると、シール装置を加熱させると共に冷却用ファンを回転させておき、冷却用ファンの回転を停止させた後に、前記ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙を熱融着するようにした分包動作を開始させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】分包動作を円滑に行い得る分包装置の提供。
【解決手段】堰止板の外周部に環状の堰止部を有し、堰止部における溝底面に接触する部分に、堰止部が溝底面に接触した状態で溝底面が回転した際に、堰止部の弾性変形を促進させる切欠が形成されている分包装置。 (もっと読む)


【課題】分包体が搬送時に誤って開封されることを防止する。
【解決手段】重ね合わされたシートに複数の分包体領域112が形成されると共に、各分包体領域112のシート内に薬剤Pが封入され、かつ隣接する分包体領域112の間に複数の切込部102を列設してなる分断用ミシン目101が形成された薬剤分包体100であって、切込部102が、分断方向に延在する分断用切込部103と、分断用切込部103に連続して前記分断方向の側方へ延びる開封用切込部104とを備えてなることを特徴とする薬剤分包体を提供する。開封用の切込み部は、分包体の分断後にアクセス可能となり、分断前に誤って開封されることがない。 (もっと読む)


【課題】伝動機構の嵌合時に制御外の軸回転を生じない薬剤フィーダを実現する。
【解決手段】薬剤を収容する容器と回転駆動されて容器から薬剤を排出する排出機構とを有する収容部20と、協動可能位置に来た収容部に対してその排出機構の回転駆動を行う駆動部30とを備えていて、収容部側伝動機構60の嵌合部材61と駆動部側伝動機構70の嵌合部材73とが嵌合することにより駆動部30による収容部20の排出機構の回転駆動が可能になる薬剤フィーダ50において、嵌合部材73を回転軸71の軸方向へ移動しうる状態で保持するとともに付勢バネ75にて嵌合方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが薬剤の仕分け作業を容易に且つ精度良く行うことができる薬剤供給機構及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】m列×n段の分配桝を有するアンダータブレットと、第1列の分配桝の下方開口を第1段から順に開放し、その後、第2列以降の分配桝の下方開口についても同様に第1段から順に開放するシャッターユニットと、m列×n段の開口部を有し、アンダータブレットの上方に配置されるトップタブレットと、各開口部の下方開口を開閉する開閉部材と、処方に応じて各開口部に薬剤を投入する薬剤の仕分け作業において一日分の区切り位置を揃えるために使用しない段について、各開口部の上方開口を閉鎖して蓋をすることができる蓋部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者であっても、複数の均し部の中から均し作業に最も適する均し部を選定することが簡単にできる散薬分包装置、及び、この散薬分包装置に用いる均し部選定具を提供する。
【解決手段】散薬収容部を有し、前記散薬収容部に収容された散薬Mを、均し部で均した上で分包する散薬分包装置において、前記収容された散薬Mを均すのに適した均し部を複数の均し部から選定するための目安となる均し部選定手段2を有するものである。 (もっと読む)


吸入器(1)用の充填されたキャニスター(138)を提供する方法、具体的には、キャニスター(138)を提供し、キャニスター(138)を薬剤の構成要素で充填する方法を開示しており、本キャニスター(138)は、加圧式の定量吸入器、好ましくは呼吸駆動式吸入器(1)での使用に適している。本方法は、周囲条件で空気によって実質的に充填されているキャニスター(138)を提供する工程、および、キャニスター(138)の開口部を例えば定量バルブ(134)で密封する工程を含む。密封された空気が充填されたキャニスター(138)に充填装置によって定量バルブ(134)を介して加圧された液体および/またはガスが分配される。加圧された液体および/またはガスは少なくとも噴射剤を含む。密封された空気が充填されたキャニスター(138)は、加圧された液体および/またはガスを分配する工程の前では実質的に噴射剤を含まない。その後、密封されたキャニスター(138)は、少なくとも多少の噴射剤と多少の空気とで実質的に充填される。好ましくは、密封されたキャニスター(138)は薬剤も含む。当業界において、圧力が充填されたキャニスターは、密封する直前に噴射剤でパージして空気を追い出す。本発明の方法はパージ工程を省略するものであり、密封されたキャニスター(138)は空気を含み、密封される前は噴射剤を含まない。 (もっと読む)


【課題】分包帯8にて薬剤を分包した後の分包体90に無線タグ91を取り付ける。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50と分包帯排出機構60とが分包帯送り経路に配設された薬剤包装装置20に、テープ80にて無線タグ81を供給するタグ供給機構70と、無線タグ81を分包帯8に貼り付けるタグ貼着機構73と、無線タグ81にデータを書き込むタグライタ74とを設けて、薬剤投入済みの分包帯8の区分収納室91に無線タグ81を貼り付け、その無線タグ81に薬剤情報を書き込む。タグ貼着機構73は分包帯排出機構60のところに設ける。 (もっと読む)


【課題】回転式環状受部材が小径でもその内側に複数の振動フィーダを設置する。
【解決手段】回転式環状受部材12の内側に配された複数の振動フィーダ20,20から散薬18を回転式環状受部材12に均等配分し更に切出装置15+16で分割してから包装装置で分包紙に区分包装する散薬分包機10において、振動フィーダ20,20がそれぞれの散薬送出部24,24の基端部24b,24b同士を近接させるとともに先端部24a,24a同士を離隔させた状態で配設されている。また、複数の振動フィーダ20,20が単一の散薬収容器26を共有状態で搭載している。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】分配桝は桝本体の下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241’から第2水平方向外方に突出する係合部241b’を有し、薬剤供給機構は係合部241b’と係合する第1回動部261bと制御部からの信号に基づき第1回動部261bを駆動する蓋操作機構駆動部270とを備え、蓋部材241’が閉塞姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが支持軸回り一方側へ回動されると蓋部材241’が開放姿勢へ移行し、蓋部材241’が開放姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが前記支持軸回り他方側へ回動されると蓋部材241’が閉塞姿勢へ移行する。 (もっと読む)


【課題】分包帯セット作業の楽な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】プリントヘッド42に加えてプラテンローラ41aも分包帯送り経路に向けて進退させうるようにする。これにより、印刷機構における分包帯送り経路の開き量が増加する。また、プラテン駆動機構141のギヤ軸141dを中心にした揺動にてプラテン進退機能を具体化する。これにより、プラテンローラ41aが揺動範囲のどこにあろうとプラテンローラ41aとプラテン駆動機構141とのギヤ結合が常に維持されるので、包帯送り経路の開閉作業も気軽に行える。さらに、駆動モータ141aと減速ギヤ141dとを基板21の下面側で前後に配して、プラテン駆動機構141の高さを低く抑える。 (もっと読む)


【課題】薬剤払出手段を容易に着脱可能であり、位置ズレ等を起こさないようにしっかりと薬剤払出手段を装着可能な薬剤分包装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤分包装置10は、カバー20の内周面20aに支持部材50および固定部材60を用いて手撒盤36が装着されている。支持部材50は、カバー20の支軸22側に位置する支持側領域S1に設けられ、フランジ部42を挟み込んで支持している。また、固定部材60は、カバー20の自由端側に位置する固定側領域S2に設けられ、手撒盤36を両脇から挟み込むようにして固定している。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の熱板30および受け板42に隣接して分包紙挟持体34,46を設け、熱シール手段により分包紙6がヒートシールされるのに先立って該分包紙6を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】散薬の山を山として的確に認識することによって、次の作業工程に確実に移行することができる散薬供給装置を提供する。
【解決手段】検出手段により経時的に検出される検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることを判別するための安定状態判別手段と、該検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることが判別されたときの出力信号に基づいて、次の作業工程に移行するための移行手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出器6により散薬Pの重量を検出し、重量に基づいて振動フィーダ2を振動させ、散薬Pをターンテーブル3上へ移載し、ターンテーブル3から定量ずつ該散薬Pを取り出して分包する分包機1において、安価な検出器6を提供し、振動フィーダ2からの散薬Pの供給量を一定にする。
【解決手段】振動フィーダ2に連動して上下動自在に設けられた磁石と、磁石の位置を検出するホール素子とを具備してなる検出器6を備える分包機1を提供する。この分包機1は、検出器6の検出出力から、散薬Pの重量および振動フィーダ2の振動を算出し、この算出結果に基づいて振動フィーダ2の振動を制御する制御部7を備える。 (もっと読む)


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