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Fターム[4C047JJ34]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 監査支援機能を有するもの (85)

Fターム[4C047JJ34]に分類される特許

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【課題】調剤監査作業の簡素化を図り得る調剤監査装置を提供する。
【解決手段】内部に撮像空間を備えたケーシング20と、撮像空間内に位置し、且つ、監査対象薬剤を載置自在な検査台15と、撮像空間内の検査台15に載置されている監査対象薬剤を撮像する撮像手段とが設けられた調剤監査装置であって、ケーシング20に、その前面に設けられた引出用開口部22を通して、撮像空間内に収納される収納位置とケーシング20外の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在で、且つ、収納位置に位置するときに引出用開口部22を閉じる蓋体24を備えた引出部21が設けられ、引出部21が収納位置に位置すると、検査台15が撮像空間内に位置する状態となるように、検査台15が引出部21に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分包袋中の全ての薬剤の種類の撮像を確実に表示することができる薬剤照合装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】薬剤照合装置1は、分包袋A内に収納された薬剤Bを撮像するための撮像装置2と、画像を確認して錠剤の認識を行う画像確認監査制御部3と、処方箋読み取り装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【目的】 一回服用分毎に分包した袋体内の薬剤が処方箋通りか否かを検査する際に、前記袋体内の薬剤を正確に撮像できるようにし、あるいは、分包ミスが見つかった袋体から出した薬剤をそれぞれ対応する銘柄の容器に自動的に分別収容できるようにした分包薬剤検査システムを提供する。
【構成】 前記袋体内の複数の薬剤が互いに重なり又は接触する状態を解消するための重なり等除去装置を備える。分包ミスが発見された袋体から出した薬剤を個別に撮像して銘柄を特定し、その銘柄が対応する容器に分別収容する一連の動作を自動的に行わせる。また、分包ミスがあった袋体から出した薬剤の刻印を正確に撮像するため、刻印がない面が上側になっているときはその薬剤を裏返す薬剤裏返し装置を備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤シートの枚数を自動的にカウントして、信頼性の高い在庫管理を行うことのできる調剤装置のカウント装置を提供する。
【解決手段】これは、錠剤カセット内の錠剤シートの枚数をカウントする第一のカウンタ(431)と、錠剤カセット内に戻される端数シートの錠剤数をカウントする第二のカウンタ(435)とを備えた調剤装置のカウント装置であって、前記第一のカウンタ(431)を用いてカウントされた錠剤シートのカウント枚数と、前記第二のカウンタ(435)を用いてカウントされた端数シートの錠剤数とに基づいて、在庫管理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】監査者が調剤に立ち会わなくても監査時に過去の調剤行為を目視で確認するのを可能にする最終監査支援装置を実現する。
【解決手段】薬剤を計量しながら人手で小分けする計量調剤の作業に用いられる調剤台24を具備した散薬調剤設備20と、この設備20に付設されて調剤台24の作業面27を撮る撮像装置31と、計量調剤に係る調剤指示データ42と撮像装置31の撮影画像データ43とを支援情報印刷紙46の調剤情報印刷欄46aと画像印刷欄46cとに印刷する等のことで最終監査者の目視可能な態様で並べて提示する支援情報提示手段45+33とを備える。薬剤毎や調剤者毎の注意度を算出する注意度算定手段44も備え、その注意度も注意度印刷欄46bへの印刷等にて並べて提示する。 (もっと読む)


【課題】調剤監査作業の高効率化を図り得る調剤監査システムを提供する。
【解決手段】薬剤名称判別手段P1が、複数種の薬剤集合体夫々について薬剤名称を判別可能に構成され、調剤適否判定手段P2が、処方情報に複数種の処方薬剤の名称が含まれる場合は、包装単位数対重量関係情報及び処方情報に基づいて、複数種の処方薬剤における処方数量に対応する包装単位数での重量の合計である処方薬剤総重量を求めると共に、その処方薬剤総重量に基づいて調剤適否判定用の総重量許容範囲を設定して、秤量手段17にて秤量された複数種の薬剤集合体の総重量である薬剤集合体総重量が総重量許容範囲内であり、且つ、薬剤名称判別手段P1にて判別された複数の薬剤名称が処方情報に含まれる複数種の処方薬剤の名称と合致すると、調剤内容が適正であることを示す情報を判定結果出力手段13に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かに関する分包袋内の薬剤の状態の監査を正確におこなうことができる、分包薬剤監査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影して取得した画像情報73をもとに、分包袋6内に薬剤5が処方箋通りに収納されているか否かに関する薬剤5の状態を監査する、分包薬剤監査装置1であって、分包袋6の厚さ方向に分包袋6内の空間が広がるように分包袋6を撓ませる撓ませ部31と、撓ませ部31において撓ませた状態の分包袋6を振動させて分包袋6内の薬剤5の収納状態を変更させるように振動駆動する振動装置32と、を有し、収納状態が変更された分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影するものである。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】割れ欠けを生じさせることなく、形状や大きさが異なる薬剤を1個ずつ確実に供給する。
【解決手段】第1回転体23と、円環状をなす第2回転体35と、第2回転体35の内周部から第1回転体23の外周部にかけて延びる仕切壁18と、第2回転体35の径方向外側に設けた薬剤排出口73と、第2回転体35上の薬剤を薬剤排出口73に案内する薬剤案内部65と、第2回転体35の上面との間の薬剤の移送高さを規制する高さ規制体41と、第2回転体35の内周部との間の薬剤の移送幅を規制する幅規制体52とを備え、高さ規制体41による規制高さを調整可能とするとともに、幅規制体52による移送幅を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】薬包の印字に影響されることなく、正確に薬剤を計数可能な薬剤計数装置を提供する。
【解決手段】揺動部により揺動されている薬包に封入された薬剤を撮像した動画像を構成する複数枚のピクチャにわたる、各々がピクチャを構成する1個以上の画素からなるブロックの動きの軌跡である複数の移動軌跡について、2点間距離と、測地距離とを算出する距離算出部104と、任意の移動軌跡間の2点間距離の時間変化および測地距離の時間変化に基づいて、各移動軌跡が薬剤と薬剤とが接触する部分である節の移動軌跡である度合いを示す節らしさ特徴量を算出する節らしさ算出部105と、節らしさ算出部105が算出した節らしさ特徴量に基づいて、薬包に封入された薬剤を計数する分離計数部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】調剤内容の識別情報に加えて調剤者5の識別情報も印刷物40,50の撮影画像からカラービットコード読取にて取得する調剤監査支援装置10を実現する。
【解決手段】撮影対象物70を上面に並べうる監査台15と、それを撮る撮像装置12と、その撮像画像からカラービットコードを読み取る読取手段28と、調剤者5の識別情報を記憶した調剤者データ34と、調剤内容を識別情報と共に記憶した処方データ22と、読取手段28にて読み取れたカラービットコードがデータ34,22の識別情報の何れかに合致するか否かを調べる検索手段26と、合致時に調剤内容を提示する手段31と、合致時に調剤者5を特定する特定手段33とを備える。一部だけ読み取れたカラービットコードの読取試行位置を強調表示する。その強調表示部位を識別情報の候補に絞り込む。 (もっと読む)


【課題】分包後の薬包シートに含まれている個々の薬剤についての監査を支援する。
【解決手段】一次検査ステーション26において、薬包14Aについてのシルエット画像およびカラー画像が取得され、その画像解析により、個々の薬剤について形状、色等が特定される。これによっても識別を行えない薬剤が二次検査対象薬剤とされる。一次検査においては個々の薬剤の位置も演算される。二次検査ステーション36においては、二次検査対象薬剤となったものに対して二次検査が実行される。その場合、プローブ40を用いて散乱反射光のスペクトルが求められ、その解析に基づいて二次検査が行われる。二次検査にあたって、プローブ40の位置決めは一次検査によって得られた位置が利用される。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートの補充や取り出し作業の効率を大幅に向上させることができる調剤装置の薬品ストック構造を提供する。
【解決手段】この調剤装置1の錠剤カセット500は、図略のPTP錠剤シートを積載するための底面5301と、この底面5301上の前端に立設された前壁531と、この前壁531に一体的に連なるようにして、底面5301上の左右両端に立設され、外部から搬入されるPTP錠剤シートを前壁531に案内する左右両側壁5311,5312とを備え、錠剤カセット500の後端から前方に向けて、左右両側壁5311,5312を部分的に切り欠き、この切り欠いた残りの部分の上端を前上がりとなるように傾斜させた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体の収容量を多くし、ブリスター包装体がたとえ湾曲していたとしてもスムーズに払い出す。
【解決手段】装置本体1と、ブリスター包装体4を重ねた状態で収容される収容容器2と、収容したブリスター包装体4を払い出させる払出部材3とを備える。収容容器2は、一端側底面に形成される、ブリスター包装体4を取り出すための取出口13と、収容したブリスター包装体4を一端側に向かって付勢する付勢手段12とを備える。払出部材3は、ブリスター包装体4の側縁部をガイドするガイド部36を備え、ブリスター包装体4を収容容器2の一端側に向かって付勢する。 (もっと読む)


【課題】医療流体およびその容器に関する情報を管理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】医療流体、その容器20、および医療流体を患者に投与する医療流体投与装置50に関する情報の管理に関する。データタグ(例えば、RFIDタグ60)は一般に容器と関連しており、例えば医療流体投与装置と関連する電磁装置62、68、72,76、114を使用して、電磁的に読み取られ、および/またはそこに書き込まれる。医療画像形成手順で使用する医療流体を収容するシリンジ20を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンエラーによるリスクを無くし、調剤業務の時間を短縮ひいては患者の待ち時間を短縮し、薬局の運用の効率化に寄与できるようにすることを目的とする。
【解決手段】患者QRコード102に薬剤の一包化、薬剤の粉砕、帳票の印字サイズなどの患者個人の調剤情報としてを記録し、患者QRコード102をお薬手帳111に印刷する。調剤管理装置200は、QRコードスキャナ120を用いて患者QRコード102を読み取り、患者QRコード102に記録された患者個人の調剤情報に基づいて調剤処理を行う。例えば、調剤管理装置200は、各印刷機(または印字機)を制御し、患者用の印字サイズでお薬手帳ラベル112、お薬カード113、薬袋114などを印刷する。また、調剤管理装置200は、薬剤粉砕機127を制御して薬剤を粉砕し、また薬剤分包機126を制御して薬剤を一包化する。 (もっと読む)


【課題】患者に対して処方された薬剤等の薬を確実に配置することができる薬配置部等を提供すること。
【解決手段】患者に処方する薬に関する医療処方情報に基づいて、当該薬を配置し、当該患者の医療処方情報である患者医療処方情報を記憶する患者医療処方情報記憶部36と、薬配置部に配置された薬に設けられた当該薬の薬情報記憶部140に記憶されている前記医療処方情報を取得する薬情報取得部300と、薬情報取得部から取得した医療処方情報と、患者医療処方情報記憶部の患者医療処方情報と比較して同一性を判断する医療処方情報判断処理部320を有する薬配置部30。 (もっと読む)


【課題】一包化調剤の鑑査における薬剤師の負担を、容易にかつ安価に軽減させる。
【解決手段】マンセル表色系で2.5≦Vavg<5.5の範囲内である平均明度(Vavg)を有する有色の領域の上に複数の薬剤を配置することによって薬剤を識別する。 (もっと読む)


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