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Fターム[4C047KK18]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | ネットワークを利用 (191) | イントラネット (52)

Fターム[4C047KK18]に分類される特許

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【課題】本発明は、分包袋中の全ての薬剤の種類の撮像を確実に表示することができる薬剤照合装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】薬剤照合装置1は、分包袋A内に収納された薬剤Bを撮像するための撮像装置2と、画像を確認して錠剤の認識を行う画像確認監査制御部3と、処方箋読み取り装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】分包紙の無駄が生じない分包装置を提供することができる。
【解決手段】同一のグループに属する複数の患者に関する処方データに基づいて一つの分包データを作成するコンピュータ20と、コンピュータ20によって作成される分包データに基づいて薬剤を分包する分包機100とを備える。また、分包データは、同一のグループに属する複数の患者に関する処方データを1つのファイルとしてホストコンピュータ10から取得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用済みの注射薬等の容器を廃棄しながら種類、本数、ロット番号、使用期限、日時を認識することを実現可能とした容器の認識装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一端から他端に向けて下向きに傾斜して構成された傾斜板8と、この傾斜板8よりも下方に位置し、平面視した場合に傾斜板8の他端から延在する延在部を有すると共に、傾斜板8の他端側から一端側に向けて下向きに傾斜して構成され、更には、その内部断面積が傾斜板8の一端側に向けて順次小さくなる様に構成された容器投入シュート4と、容器投入シュート4から排出された所定の容器を掴持する容器チャック部5と、この容器チャック部5で掴持された容器に附された所定の情報を認識する情報認識部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者による投薬処理の効果的な自己管理を容易にするためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】スマート・トレイ12は、投薬治療プログラムの処方計画に対する患者のコンプライアンスをモニターし、第三者に報告する。薬物の容器34に具えつけられた電磁気のタグは各容器34に含まれる薬物についての様々な情報を提供する。スマート・トレイ12は、薬物を特定するプロセッサとリーダとを具え、回収した情報を利用して、患者に視覚および/または音声シグナルを提供し、様々な薬物を、いつ、どの程度の量、服用するかを思い出させる。スマート・トレイ12は、リーダを介して、いつ薬物容器34が取外されるかもモニターし、コンピュータ・ネットワークを介して、一人以上の第三者、に通知できる。さらに、スマート・トレイ12は、様々な機器と通信でき、受信したデータに応えて、特定の薬物の薬物治療プログラムを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、栄養ディスペンサ(100)に関する。
【解決手段】特に、本発明は、投与量の栄養及び/又は薬剤を生成する栄養ディスペンサ(100)と、栄養ディスペンサを利用して投与量を生成するための方法に関する。データベース機構は、栄養ディスペンサ(100)にリンクされ、また、通常、栄養ディスペンサには、少なくともユーザの情報を提供するためのユーザインターフェイス(102)と、異なる栄養及び/又は医薬品を格納するための部屋(108)と、が含まれる。更に、栄養ディスペンサは、その投与量を摂取する人を目的にした最適な投与量の栄養及び/又は薬剤と、その含有物質、含有物質の量及び割合とを、少なくとも部分的に、前記データベース機構を利用して、定義するように構成される。栄養ディスペンサには、更に、定義された栄養素を測り分けるための装置(110)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】回路網化された通信システムを使用する包装及び非包装の医用品の遠隔分配用のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】インターネット回路網320を使用する調剤又はその他の医用品の遠隔分配方法、及びコンピューター回路網、遠隔通信能力、及び完全な薬品分配システムを形成するように医用品分配用キャビネットを含んだコンピューターハードウエアとソフトウエアとを組み合わせたシステムで、診療所、開業医院において、或いは薬局又は病院の外部の別の場所において、患者に処方薬を直接患者に分配することができる自動化されかつ低費用の薬品給送システム310を提供する。 (もっと読む)


内蔵式のRFID使用可能な引出しモジュールが、容器の共振周波数に関係なく、容器内のRFIDタグを作動させるために、ファラデー箱内に容器内に安定したEM場を導入する、プローブアンテナを含む。受信アンテナおよびリーダが、作動されたRFIDタグのデータを読み取り、プロセッサおよび通信モジュールが、RFIDタグデータをリモートプロセッサに送信する。RFID使用可能なモジュールは内蔵式であり、電源および電源で動作するデータ接続のみを必要とする。イーサネットが使用される場合には、PoEによって電力が得られる。RFID使用可能なモジュールは、薬剤キャビネットの既存の薬剤引出しに後付けするために使用されてもよいし、新しいキャビネットの組立て中に使用されてもよい。RFID使用可能なシステムは、EM場での荷重変化を動的に補償するアンテナの自動同調を含む。組立ておよびテストコストが削減され、システムのサービス性が向上する。
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【課題】使用された薬品を自動ピッキングしてトレーに自動的に補充することを可能とした手術中使用薬品の補充装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも薬品用トレー10に補充すべき薬品の情報、補充すべき数量及び補充すべき収納領域が記憶可能に構成された補充情報記憶手段と、この補充情報記憶手段により特定された薬品用トレー10の収容領域に対して、補充情報記憶手段に記憶された補充すべき薬品を、この記憶手段に記憶された数量だけ補充用トレー11から補充する薬品補充手段を備える。 (もっと読む)


【課題】運転環境に応じた適切な手順にて患者介護装置を運転するための方法等を提供する。
【解決手段】本発明は患者介護装置を運転するための方法等であって、ポンプである前記患者介護装置のメモリ内に格納されている複数の構成データ・ベースから1つの構成データ・ベースを活性化し、前記複数の構成データ・ベースの各々は患者介護を提供するための選択された運転モードを定義し、該各運転モードは前記患者介護装置を運転するためのパラメータを定義する少なくとも1つの手順を含み、前記患者介護装置を前記活性化された構成データ・ベースに基づいて動作するように構成し、前記手順を前記活性化された構成データ・ベースから選択し、前記患者介護装置を該選択された手順で定義された運転パラメータに基づいて運転する、手順を含む。 (もっと読む)


【課題】実際に調合で用いる液体の量を正確かつ容易に得ることができ、高精度な調剤を
おこなえる処方薬調剤支援システムを提供する。
【解決手段】陰圧状態の作業空間10を有する安全キャビネット1と、作業空間10内に設け
られ、第1容器から液体を抜き取るためのシリンジ2の空重量を測定する計量手段30と、
空重量を記憶する記憶手段61と、空重量測定後に第1容器から液体を所定目盛分だけ吸入
したシリンジ2の吸入後重量と空重量との差から吸入量を求める演算手段62と、求めた吸
入量が、作業空間10内の第2容器に注入すべき適正量か否かを、判定する判別手段63と、
判別結果を表示する表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充を確実に行うことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れするとともに、ボックスの開口部を覆うように開閉自在なカバー14が設けられた薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備え、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置であって、ボックス内に収納された薬剤の在庫数量を管理する薬剤数量管理手段を有するとともに、ボックス内に薬剤を補充する薬剤補充機能を有している。 (もっと読む)


【解決手段】医療品ステーションが開示される。この医療品ステーションは、医療品を保持するよう構成された安全確保可能なコンパートメントと、コントローラと、を備える。コントローラは、アクセス情報に応答して、アクセス情報が安全確保可能なコンパートメントへのアクセスが許可されていることを示す場合は安全確保可能なコンパートメントへのアクセスを選択的に許可し、かつ、アクセス情報が安全確保可能なコンパートメントへのアクセスが許可されないことを示す場合は安全確保可能なコンパートメントへのアクセスを制限するよう構成される。医療品ステーションは、駆動されると、コントローラによって要求されるアクセス情報をバイパスし、安全確保可能なコンパートメントへのアクセスを実質的に即座に許可するよう構成されたクリティカルアクセスモジュールを含む。医療品ステーションは、クリティカルアクセスモジュールと結合され、クリティカルアクセスモジュールの駆動に応答して本医療品ステーションの近くの領域の少なくともひとつの画像を取得するよう構成された撮像デバイスをさらに含む。 (もっと読む)


【解決手段】アイテムの量を追跡するシステムが開示される。このシステムは可搬ターミナルとクライアントとキャビネットとを備える。可搬ターミナルは、容器内のアイテムの量の変化を示す情報を受けるよう構成される。可搬ターミナルは、一意識別子と、容器内のアイテムの量の変化を示すよう駆動可能に構成された入力デバイスと、示す情報を送信するよう構成された送受信部と、を含む。クライアントは、一意識別子に基づいて可搬ターミナルをアイテムに関連付けるよう構成され、情報を送受信するよう構成された送受信部を含む。キャビネットは、容器と、クライアントから送信された情報に基づいて、アイテムの量を示す値を変えるよう構成されたコントローラと、を含む。アイテムの量を追跡する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】調剤台の表示部に表示される薬剤名が、作業者に対して反対向きに表示されると、薬剤名の読み間違いが増え、薬剤の取り揃え間違に通じる。
【解決手段】薬剤名を表示する表示部18と、人の個人識別情報を検出する個人識別情報検出部と、表示部18および個人識別情報検出部を上面に配置した調剤台本体20aと、個人識別情報検出部で検出された個人識別情報より被検出者の認証を行う人認識部と、個人識別情報検出部で検出された個人識別情報より表示部18に表示される薬剤名の表示方向を決定する表示方向決定部と、を備えた調剤台11であり、調剤台11の表示部18に表示される薬剤名の表示方向と作業者の視線方向と同じような方向にして、薬剤取り揃え間違いが生じにくい調剤台11を提供する。 (もっと読む)


【課題】実際に調合で用いる液体の量を正確かつ容易に得ることができ、高精度な調剤をおこなえる処方薬調剤支援システムを提供する。
【解決手段】陰圧状態の作業空間10を有する安全キャビネット1と、作業空間10内に設けられ、第1容器から液体を抜き取るためのシリンジ2の空重量を測定する計量手段30と、空重量を記憶する記憶手段61と、空重量測定後に第1容器から液体を所定目盛分だけ吸入したシリンジ2の吸入後重量と空重量との差から吸入量を求める演算手段62と、求めた吸入量が、作業空間10内の第2容器に注入すべき適正量か否かを、判定する判別手段63と、判別結果を表示すると共に作業空間10内に設けられる表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先発医薬品と後発医薬品のように同等薬品が異なる薬名で存在する状況でも、処方された薬品と同じ成分を含む薬品の有無又は相互作用の生じる薬品の有無を確認可能にする。
【解決手段】サーバ装置10は、新たに処方された薬品の薬品情報をユーザエリアU1の薬品情報テーブルU1bに登録する際、処方薬品に含まれる成分の成分コードを成分データベース3で検索すると共に、検索された成分コードに属する薬品の薬品コードを検索し、検索でヒットした薬品コードに係る薬品情報が薬品情報テーブルU1bに含まれるかを検索する。またサーバ装置10は、処方薬品と相互作用のある薬品の属する分類の非推奨分類コードを非推奨データベース5から検索すると共に、検索された非推奨分類コードに含まれる薬品コードを分類データベース6から検索し、検索でヒットした薬品コードに係る薬品情報が薬品情報テーブルU1bに含まれるかを検索する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの薬剤調合デバイスを用いて利用され得る情報管理システムおよび方法を提供する(図1)。
【解決手段】本発明のシステムおよび方法は、調合デバイス(10)に結合されたコントローラを含む。調合制御マネージャは、コントローラ(20)上に備わっており、調合オーダー入力を受け取り、少なくとも一部、ブラウザベースのインターフェース(20)を介して、調合オーダー入力に基づいて、制御コマンドを調合デバイス(10)に生成する。 (もっと読む)


【課題】RFID用アンテナ装置およびRFID管理システムに関し、ループ型アンテナを有するRFIDタグとダイポール型アンテナを有するRFIDタグの両方を読み取る場合であっても、RFID用アンテナ装置の交換を不要にし、これにより管理の作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】RFID用アンテナ装置6は、アンテナ7の基板13の上面にループ状に形成されている配線パターン7aに電気的に直列接続した位相調整部14を設け、この位相調整部14により、アンテナ7の位相成分を調整するようにした。この位相調整部14によりアンテナ7の電気長を調整し、給電部15から給電される電波が重なって打ち消し合うのを抑え、これにより磁束を強くすることができる。この結果、離れた位置でも磁束を強めることができ、この磁束により電界を発生させてダイポール型アンテナを有するRFIDタグも読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】リライトカードの表裏が逆になっていても、リライトカードを表裏正しい状態で書き込み装置に供給可能なリライト装置を提供する。
【解決手段】カード処理ユニット10は、薬剤が払い出されるトレイTに着脱自在に取り付けられるリライトカードRCに患者の識別情報をリライトするための装置であって、カード印字機構50と、カード移送機構30と、第2カードセンサ42と、装置制御部5とを備えている。カード印字機構50は、リライトカードRCに患者の識別情報をリライト可能である。カード移送機構30は、トレイTとカード印字機構50との間に配置され、リライトカードRCを保持して回転可能である。第2カードセンサ42は、リライトカードRCの表裏を検出可能である。装置制御部5は、第2カードセンサ42からの情報に基づいてリライトカードRCの表裏を判断し、リライトカードRCの表裏の向きが不適切な場合にカード移送機構30にリライトカードRCを反転させる。 (もっと読む)


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