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Fターム[4C047KK24]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | 処理判断する情報 (714) | 患者の情報(病歴薬歴等) (117)

Fターム[4C047KK24]に分類される特許

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【課題】臍帯血等の検体を損傷することなく確実に輸送できる検体の回収・輸送システムおよびそれに用いる回収ユニットを実現する。
【解決手段】検体の回収・輸送システム100は、少なくとも検体を登録する登録者30a〜30yの住所と入院施設と検体採取予定日の情報が入力されるデータベース22が付設され管理センター10に配置されるサーバ11と、検体の回収計画を格納するデータベース22が付設され運営会社20に配置されるサーバ21と、回収計画に基づいて運営され宅配業者40が有する保冷車と、登録者30a〜30yの情報に基づいて検体採取予定日から所定期日だけ前倒しで登録者30a〜30yに配布される温度管理箱ユニットとを備える。保冷車は登録者30または入院施設からの検体採取情報に基づいて、入院施設から管理センター10に常温以下であって凍結しない温度状態で検体を輸送する。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】患者の遺伝子情報、患者の非遺伝的宿主因子、及び候補薬物特性を組み合わせて薬物投薬量及び化合物選択を最適化して個別化する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、個々の患者に対する投薬計画又は化合物選択を目標とする集団モデル、方法、及びアルゴリズムであり、関連の1つ以上の化合物に対する薬剤代謝酵素をコードする遺伝子の遺伝子型情報を組み入れた集団モデルを利用する。本方法により、薬剤代謝酵素、特にチトクロムP450遺伝子をコードする1つ又はそれよりも多くの遺伝子に対する遺伝子型情報を患者データと統合することができ、遺伝子型情報と、1つ又はそれよりも多くの化合物が1つ又はそれよりも多くの薬剤代謝酵素に及ぼす効果とを統合することができる。本方法は、患者から得られる薬剤代謝データを個々の患者に対して関連の化合物の投薬量計画推奨を生成する処理に反復的にフィードバックすることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易懸濁法を含む経管投与に関する情報を、医療関係者や患者等に効果的に提供する。
【解決手段】調剤支援システム1は、データベース4、処理部10、及び印刷部7を備える。データベース4は、薬品毎に経管投与フラグを記憶した薬品マスター21と、経管投与フラグに割れ当てられた経管投与フラグコメントを記憶した名称マスター22とを備える。処理部10は、ホスト2から受信した処方情報中の薬品の経管投与フラグを薬品マスター21を参照して確認し、経管投与フラグを使用した処方情報を整理し、かつ経管投与フラグに対応する経管投与フラグコメントを名称マスターから取り出す。印刷部7は、整理された処方情報と経管投与フラグコメントを薬剤情報シート33、薬袋32等の経管投与フラグにより決まる出力先に印字する。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンエラーによるリスクを無くし、調剤業務の時間を短縮ひいては患者の待ち時間を短縮し、薬局の運用の効率化に寄与できるようにすることを目的とする。
【解決手段】患者QRコード102に薬剤の一包化、薬剤の粉砕、帳票の印字サイズなどの患者個人の調剤情報としてを記録し、患者QRコード102をお薬手帳111に印刷する。調剤管理装置200は、QRコードスキャナ120を用いて患者QRコード102を読み取り、患者QRコード102に記録された患者個人の調剤情報に基づいて調剤処理を行う。例えば、調剤管理装置200は、各印刷機(または印字機)を制御し、患者用の印字サイズでお薬手帳ラベル112、お薬カード113、薬袋114などを印刷する。また、調剤管理装置200は、薬剤粉砕機127を制御して薬剤を粉砕し、また薬剤分包機126を制御して薬剤を一包化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用済みの注射薬等の容器を廃棄しながら種類、本数、ロット番号、使用期限、日時を認識することを実現可能とした容器の認識装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一端から他端に向けて下向きに傾斜して構成された傾斜板8と、この傾斜板8よりも下方に位置し、平面視した場合に傾斜板8の他端から延在する延在部を有すると共に、傾斜板8の他端側から一端側に向けて下向きに傾斜して構成され、更には、その内部断面積が傾斜板8の一端側に向けて順次小さくなる様に構成された容器投入シュート4と、容器投入シュート4から排出された所定の容器を掴持する容器チャック部5と、この容器チャック部5で掴持された容器に附された所定の情報を認識する情報認識部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】調剤情報の入力作業の手間を削減し、調剤時間を短縮する。
【解決手段】ハンディターミナル100(入力端末装置)は、調剤する薬剤853について、薬剤853に対応づけられた位置(薬剤853の容器852、薬剤棚851など)に付された薬剤コード(バーコード)を読み取る。ハンディターミナル100は、読み取った薬剤コードが表わす薬剤853の種類を含む入力支援データを生成する。レセプトコンピュータ810(調剤情報生成装置)は、ハンディターミナル100が生成した入力支援データに基づいて、調剤データを生成する。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、調剤後の状態を画像として確認できるようにする。
【解決手段】水薬を投薬瓶24へ注入した後に、投薬瓶24が撮像される。具体的には、撮像ポジションにおいて、投薬瓶24の一方側に撮像装置30が設けられており、投薬瓶24の他方側に光源32が設けられている。段階的に取得された複数の容器画像を水平方向に並べることにより、鑑査用画像64が生成される。 (もっと読む)


【課題】取出対象のトレーを一斉に前進させることができるうえトレー挿着の誤りを確実に防止することもできる薬品カートを安価に実現する。
【解決手段】薬品類収容トレー5を抜き取り可能に挿着する多数の区画14を本体部11の前面に形成し、各区画14の後方に駆動機構12を配設し、トレー5の識別情報9の読取装置15を設け、制御装置20が識別情報9に基づいて駆動機構12を制御して、トレー収納作業時には、区画14のうちトレー既挿着状態の区画とトレー次挿着候補の区画については後退駆動状態・完全挿着可能状態にさせるとともに他の区画については前進駆動状態・不完全状態にさせ、トレー取出作業時には取出対象と同時取出対象の薬品類を収容しているトレーを一斉に前進させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに実効性のある薬剤の処方チェック環境を提供し、処方チェックデータの網羅性及び精度を向上させると共に、処方監査業務の効率性を向上させる。
【解決手段】処方チェックシステムは、薬剤のチェックデータを保持する第1マスタファイル31と、薬剤のチェックデータを保持する第2マスタファイル32と、処方チェック部112と、処方管理部111と、端末部50と、備える。処方チェック部112は、第1マスタファイル31及び第2マスタファイル32を使用して処方チェック処理を実行し、処方チェック処理の結果を出力する。処方管理部111は、処方チェック部112による処方チェック処理の結果に基づいてチェック結果データを生成する。端末部50は、同一画面に基づき、チェック結果データと第2マスタファイル32の更新要求の入力の受け付けとを表示する。 (もっと読む)


【課題】 対象者の遺伝子検査や血液生化学的検査を含む多岐にわたる検査の結果を利用して、対象者毎に、最適な種類のサプリメントを、最適な有効量で提供できるサプリメント提供システム、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 本サプリメント提供システムは、対象者に対して行った遺伝子検査等の検査結果を格納する個人データベース1と、遺伝子に係る潜在的疾病リスク情報を格納する遺伝子データベース等を含むマスターデータベース2と、個人データベース1およびマスターデータベース2に接続されるコンピュータ10とを備え、コンピュータ10が、対象者の遺伝子検査等の検査結果を、マスターデータベース2における対応する情報と照合し、不足栄養成分とその有効量を決定してサプリメント処方箋を作成するサプリメント処方箋作成手段を有する。 (もっと読む)


【課題】患者による投薬処理の効果的な自己管理を容易にするためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】スマート・トレイ12は、投薬治療プログラムの処方計画に対する患者のコンプライアンスをモニターし、第三者に報告する。薬物の容器34に具えつけられた電磁気のタグは各容器34に含まれる薬物についての様々な情報を提供する。スマート・トレイ12は、薬物を特定するプロセッサとリーダとを具え、回収した情報を利用して、患者に視覚および/または音声シグナルを提供し、様々な薬物を、いつ、どの程度の量、服用するかを思い出させる。スマート・トレイ12は、リーダを介して、いつ薬物容器34が取外されるかもモニターし、コンピュータ・ネットワークを介して、一人以上の第三者、に通知できる。さらに、スマート・トレイ12は、様々な機器と通信でき、受信したデータに応えて、特定の薬物の薬物治療プログラムを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、栄養ディスペンサ(100)に関する。
【解決手段】特に、本発明は、投与量の栄養及び/又は薬剤を生成する栄養ディスペンサ(100)と、栄養ディスペンサを利用して投与量を生成するための方法に関する。データベース機構は、栄養ディスペンサ(100)にリンクされ、また、通常、栄養ディスペンサには、少なくともユーザの情報を提供するためのユーザインターフェイス(102)と、異なる栄養及び/又は医薬品を格納するための部屋(108)と、が含まれる。更に、栄養ディスペンサは、その投与量を摂取する人を目的にした最適な投与量の栄養及び/又は薬剤と、その含有物質、含有物質の量及び割合とを、少なくとも部分的に、前記データベース機構を利用して、定義するように構成される。栄養ディスペンサには、更に、定義された栄養素を測り分けるための装置(110)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】患者が保健医療施設にいる間、患者への薬剤の全投与を監視するための監視システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】このシステムは、薬剤投与データをデータ記憶ユニットに格納するプロセッサを含む。プロセッサはまた、遠隔データベースにアクセスして患者への薬剤投与に関する全ての追加データを獲得し、その追加データをデータ記憶ユニットに格納するように構成される。プロセッサはさらに、患者への全薬剤投与に関する格納されたデータを、医師により選択可能なデータの個々の選択的な編成を示す選択的なフォーマットで表示するように構成される。 (もっと読む)


患者に薬剤を投与するシステム及び方法に関する。システムは液状薬剤を入れた持ち運び可能な薬剤容器5と、薬剤容器5に付着するために個人、薬剤及び/又は治療に関する第1のデータを付帯した第1の識別要素5aを作成するための識別要素作製装置3と、第1の識別要素5aから第1のデータを読み取るための読み取り装置6と、供給装置であってその中に挿入された薬剤容器5,14から薬剤を患者に供給するための供給装置11と、を有し、読み取り装置6は、患者9に割り当てられた第2の識別要素10に付着又は付帯した第2のデータを同様に読み取ることが可能でありかつ供給装置11に接続されており、かつ、供給装置11の内部の制御ユニット16は、第1と第2のデータが少なくとも部分的に一致する場合、供給装置11の複数の供給ユニット12a−12eの1つの供給手順を起動するための第1の制御信号13を送信する。
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【課題】回路網化された通信システムを使用する包装及び非包装の医用品の遠隔分配用のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】インターネット回路網320を使用する調剤又はその他の医用品の遠隔分配方法、及びコンピューター回路網、遠隔通信能力、及び完全な薬品分配システムを形成するように医用品分配用キャビネットを含んだコンピューターハードウエアとソフトウエアとを組み合わせたシステムで、診療所、開業医院において、或いは薬局又は病院の外部の別の場所において、患者に処方薬を直接患者に分配することができる自動化されかつ低費用の薬品給送システム310を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスサイレチン(TTR)を生物学的活性物質との融合パートナーとして使用することにより、選択した生物学的活性物質の血清中半減期を上昇させるための手段を提供する。
【解決手段】TTR(又はTTR変異体)−生物学的活性物質融合物及びPEG−TTR(PEG−TTR変異体)−生物学的活性物質融合物の実質的に均質な製剤。製剤を製造する方法は、(a)TTRのアミノ酸配列内の特定アミノ酸位置にシステイン残基を工作して上記TTRの変異体を得る(b)上記システイン残基での上記TTR変異体にポリエチレングリコールを複合体化してPEG−TTRを得(c)上記PEG−TTRを対象ペプチドに融合してPEG−TTR−ペプチド融合物を得る(d)上記PEG−TTR−ペプチド融合物を単離する。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、入力手段から入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段11aを備え、前記画面表示手段11aは、前記情報を設定して表示可能な通常設定画面と、該通常設定画面とは別の画面として構成された、分包に使用する薬剤を決定するための画面とを切替可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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