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Fターム[4C047NN02]の内容

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Fターム[4C047NN02]に分類される特許

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【課題】長期間分処方された一包化薬剤を服薬時間毎に折りたたんで収納し、在宅において患者に服薬時間を知らせるとともに、一包化された薬剤を服薬数だけ取り出せる服薬コンプライアンス支援装置を提供する。
【解決手段】服薬時間になると、薬剤送り機構2によって、一包化薬剤1aの一回分の長さを送り出す手段と、薬剤を取り出すために薬剤を引っ張ってもストッパー機構が動作する手段と、服薬時間に警報出力部から設定した時間中、警報を出力する手段と、薬剤を取り出すと薬剤検出センサ3が検知して警報出力を停止する手段と、設定した服薬時間を過ぎても薬剤が薬剤取り出し口から取り出されない場合には、連絡先電話番号に通信して、連続音またはプッシュ音を発信する手段と、連絡先を複数登録した場合には、1番目に登録した連絡先が通信できない場合には、2番目以降に登録した連絡先に通信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】服用日が特定される薬剤、特に服用間隔が長い薬剤について、服用管理を的確に行い、且つ使用者が容易に薬剤の取り出しを行うことが可能となる包装体を提供する。
【解決手段】包装体Pは、薬剤31が収納された薬剤収納部32を有するPTPシート30を保持するトレー10と、トレー10を収容しトレー10に対してスライドする外函20と、を備えている。トレー10は、薬剤収納部32と重なる位置に薬剤31が挿通可能な取出し孔11a,12aが形成され、外函20は、薬剤収納部32が目視可能となる位置に窓部21bを有し、薬剤収納部32には、一回に服用される薬剤31が収納されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に単一の曜日だけが開く薬保管容器を提供する。
【解決手段】保管容器の形状を円筒にすることで、容器の側面のカバー1が回転可能となり、カバーの一部に扉を設ける。その容器の内部を複数の隔壁で区切り個室4を設け、各個室のカバーに接する部分に内扉5を設置する。開けたい曜日(個室)に合わせてカバーを回転させ、カバーに設けた扉を移動し、開閉する。カバーに設けた扉を開けると共に個室に設置した内扉も開くことで、カバーの回転にロックがかかり、複数の曜日が同時に開くことはなく、確実に単一の曜日だけが開くという特徴を持つ薬保管容器。 (もっと読む)


【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を処方された際の医師の診察内容を容易に確認可能とする。
【解決手段】医師端末1は、診察を識別する診察識別情報と、診察で処方する薬剤を示す薬剤情報とを含む処方情報を出力し、診察の際に録音した音声の音声情報と、診察識別情報とを送信する。薬局端末2は、出力された処方情報に含まれる診察識別情報を記録した薬ケース5を発行するプリンタ3aを備える。サーバ装置4は、送信された音声情報と、診察識別情報とを診察情報DB41に記憶し、端末装置7からの診察識別情報の通知に応じて、その診察識別情報に対応した音声情報を端末装置7へ送信する。 (もっと読む)


【課題】食事に合わせての一日3回の服用或いは服用者の状態に合わせた一日に服用する複数の錠剤をパッケージ8にセットし夜の服用後にパッケージを差し替えることで明日の一日分の服用数を確保でき、PTPをパッケージにセットした分を一週間二週間とセットしておけば良いのでは。
【解決手段】
PTPから一錠ずつ取り出して飲むと、どの薬を飲んだのか分からない事が多く本器具で一回の服用分を一度で揃えば、飲み忘れ重複飲用避けるしPTPの誤飲防止になる。 (もっと読む)


【課題】フォトフレームに薬の飲み忘れ防止、独居老人の異常事態発生時の通報を可能とする独居老人の安否確認機能を備えた高齢者支援機能付きフォトフレーム装置を提供する。
【解決手段】写真が掲示可能で、服薬時刻を管理し、1個又は複数の薬収納区画には各収納部の開閉を検出するセンサーを装備し、服薬操作により、患者の安否確認情報の遠隔地への通報が可能な装置である。フォトフレームに時計、タイマーおよび音声録音・再生機能を内蔵した制御部と1個または複数の薬収納部を一体化した持ち運び可能な装置で、装置本体1の上部には、フォトフレーム2となっており、患者の親近者等の写真3が入れ替え自由で掲示可能な構造となっている。電子タイマーおよびと薬箱の開閉センサーを組み合わせ、服薬時刻の孫等の親近者の声による通知機能、親近者の写真掲示機能および患者の服薬動作の確認機能、服薬操作が一定回数途絶えた場合の安否通知機能を具備する。 (もっと読む)


【課題】PTPを保持するケースであって、PTPをケースにセットする際に、PTP自体の折れや、封止シート材の破れが発生することのないものを提供する。
【解決手段】平坦な基板2に形成したドーム3内の空間に薬剤を保持し、封止シートでドーム3を閉じてなるPTPを保持するケース。本発明の保持ケースは、ドーム3を挿通させる開口11を備えた上壁部材10と、当該上壁部材に連設されるとともに上記開口に対応する位置に取出開口を形成する破断線21を有する下壁部材20とを備える。PTPは、上壁部材の開口11にドーム3を通した状態で、上壁部材10と下壁部材20との間に保持される。上壁部材10と下壁部材20が、それぞれに形成したスリット25a、25bと差込片15a、15bの係合によって係止される。PTPをケースにセットする際に、PTP自体を湾曲させる必要がないので、PTPの折れや破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】医師の処方による錠剤の種類が多くなり、次の診察日までの服用分として、二か月分〜三か月分の錠剤を纏めて大量に支給されるのが一般的で、これを朝、昼、夜、食前、食後など、飲み方の決まりに従い、毎日、処方通りに正しく服用するには、病人、介護人共々細心の注意と厳密な管理が必要であり、飲み間違いや、飲み忘れなどがないように、合理的に工夫された管理用具が要望されている。それに応える管理用の台紙を提供する。
【解決手段】台紙の本体となる用紙1に、幅7〜9ミリ程度の粘着帯2を設け、その上方(下方のどちらでも良い)を、摘要欄3としたものである。 (もっと読む)


【目的】コンパクトに折り畳めるようにする。
【構成】対をなす2つのPTPホルダー10A,10Bが側面部14Aでつながっている。これらのPTPホルダー10Aと10Bが折り畳まれたときに,それらに保持されたPTP40から突出する薬剤収容部41が互いに衝突しない位置に配置されている。側面部14Aの幅は,薬剤収容部41の高さとほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】医者より処方されて袋に入った多数の錠剤やカプセルを、毎日朝・昼・夕等の時間帯に分けて服用する必要がある人にとり、服用忘れを防止し、薬を整理しておくためにも使い易い状態に薬を分配して管理できる薬の服用予定ボードを提供する。
【解決手段】ボード1に着脱が容易でしかも容易に脱落することのない透明で蓋のない小容器2を朝・昼・夕の3時間帯、または朝・昼・夕・寝る前の4時間帯に分けて1週間分を配置する。ボードは卓上用と壁掛け用が共用できるようにする。卓上用としてはボードを後方に約10度傾けた状態で脚部を設置し、この脚部が付いたままで壁掛け用としても使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の包装シート製造設備をそのまま利用して製造することができるインジゲータ機能付きの包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100D,200は、第1シート130、第2シート140,140B,140C,240および第3シート120,120A,145B,145Cを備える。第1シートは、凹部111を有する。第2シートは、凹部の開口を覆うように第1シートに密着する。そして、第1シートおよび第2シートの少なくとも一方は、経時色変化層130b,140cを有する。経時色変化層は、経時的に色彩および色調の少なくとも一方が変化する経時色変化材料により形成される。第3シートは、特定の物質または光に対して遮断性を有する。そして、この第3シートは、経時色変化層を有するシートの密着面と反対側の面に、剥離可能に密接される。 (もっと読む)


【課題】 従来の薬服用過誤の防止には患者が薬を薬局から受け取ったのちに患者自身が薬を整理し、薬服用を管理するとことを前提にしたものが多かった。左記管理方法は高齢者、障害者には不向きであった。
【解決手段】 薬を受容できうる空間を複数以上持った外部から視認可能な部材で作られた容器に、薬剤師が薬をセット後、前記容器を服薬方法等記載の前記台紙と前記シールにより前記容器をはさみ1包化することにより薬服用過誤の防止につながり、一視にて服薬状況が確認可能なため、より薬管理の徹底化がはかられる。 (もっと読む)


【課題】医者より処方されて袋に入った多数の錠剤やカプセルを、毎日朝・昼・夕等の時間帯に分けて服用する場合、服用忘れを防止し、薬を整理する服用予定ボードを提供する。
【解決手段】ボード1に着脱が容易でしかも容易に脱落することのない透明で蓋のない小容器2を朝・昼・夕の3時間帯、または朝・昼・夕・寝る前の4時間帯に分けて1週間分を配置する。小容器の取り付け法はボード側に長円形の切り抜き小穴3を開け、小容器側にはこれに掛ける斜め下向きの小爪を設けて、ボード側に掛ける構造を持つ。小容器の取り付け法は、逆にボード側に斜め上向きの小爪を設け、小容器側に切り抜き小穴を開けることもあり得る。またボードは卓上に置いた状態で、表面が見易いよう、約10度傾けて脚部4を設置する。ボードの上部には切り抜き穴5を開けておき、爪またはフックを通し、壁掛け用に共用できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤が収納された薬剤収納凹部の密封操作を、当該薬剤収納凹部の底部の変形を抑制しながら確実、容易に行うことができ、しかも、薬剤収納容器全体の軽量化、小型化、製造コストの低廉化をも図る。
【解決手段】合成樹脂シート又は合成樹脂フイルムの複数箇所に薬剤収納凹部1を下方に張出す状態で一体形成してある容器本体Aと、該容器本体Aの上面2に対して各薬剤収納凹部1の開口を密封する状態で貼り付け可能な合成樹脂シート又は合成樹脂フイルム製のカバー3とが備えられているとともに、前記容器本体Aの周縁には、前記各薬剤収納凹部1の底面と略同一位置又はそれよりも下方に突出する周壁4が一体形成されているとともに、前記カバー3の下面に形成された接着剤層には剥離紙5が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 薬箱からの服薬すべき薬の分別・摘出が容易にできて、薬箱から離れていても服薬指定時刻に服薬する人や服薬の介助者に告知できるとともに、服薬の飲み忘れ防止が可能な服薬確認装置を提供する。
【解決手段】 薬収納部22を備えた薬箱2と、電子時計3と、音声報知装置4と、発光報知装置5と、薬収納部開閉センサー6とで構成した服薬確認薬箱7において、服薬確認薬箱7に電子時計3の設定時刻に電波を発信する発信部8と、受信部9は着信の表示部を有する表示装置10とを組み合わせてなり、発信部8は受信部9への電波を発信し、表示装置10は、受信部9が発信部8から着信すると、表示部に着信の表示を発現させる機能を有するものとして構成されている服薬確認装置である。 (もっと読む)


【課題】処方箋で指定された方法で適正に服薬できるよう患者または介護者を支援する服薬時間管理装置を提供する。
【解決手段】タイマーおよび制御部と3個の収納部を一つの匡体に内蔵し、本体1の前面には患者または介護者が操作を行うことが可能なタイマーおよびスイッチ類を設けた操作パネル5、薬を格納する収納部A、収納部B、収納部Cの扉が配置されている。主タイマー6は、服薬の基本時刻を設定し、基本時刻到達後に服薬するそれぞれの薬の間隔時間についてはサブタイマー設定ダイヤルにて設定する。3個の薬収納部には該当の収納部の薬が服薬時間になったことを示す照明ランプが内蔵されており、そのランプの点灯で、服薬時間になった収納部内部を認識できるようになっている。さらに、服薬時間になったことを音声で通知するスピーカ11が内蔵されており、音での服薬の通知も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 認知症患者等、認知機能の低下した患者は、単独では、安全、確実に、所定の服薬をすることができず、毎回、介護人等の援助を必要としていた。 これは介護人等には、心理的、時間的、経済的に大きな負担であった。
【解決手段】 処方に従い、薬剤師が調剤し供給した1回分毎の全薬剤のみを収納した密閉薬剤分包1と、これを格納し、服薬時刻に提供する小2・中3・大4、3種類の容器群と、薬剤を格納した小容器を大容器の上方に出現させる手段6とからなり、服薬時刻到来時に、該分包を上方にとび出させて、認知機能を刺激し、患者が該分包を自身の指で取り上げ終わるまで、患者の準氏名を含む文言音声や、公知の複数の警報・告知手段による告知信号を中断無く発信し続けることで、該患者が独力で、安全・確実に服薬できる服薬援助器具。 (もっと読む)


【課題】患者が医師の指示通りに確実に点眼することができるようになると共に、目薬の数や種類の変更に容易に対応可能な点眼補助具を提供する。
【解決手段】本発明に係る点眼補助具10は、点眼時刻を表示可能な点眼時刻表示部13と、目薬の種類を表示可能な目薬表示部14と、点眼時刻表示部13に表示される点眼時刻及び目薬表示部14に表示される目薬の種類に対応して並設される複数の目薬収納凹部12とを備え、目薬収納凹部12の深さは目薬の容器の高さより浅く、目薬収納凹部12には目薬収納凹部12を閉塞可能な閉塞体16が着脱可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


薬剤ウェハ2を各々含む複数の薬剤用ポケット4、4’、4”であって、マーク付け用縁部17において互いに隣接して配置された所定個数のマーク付け部分18の内の1つのマーク付け部分にマーク3を有する複数の薬剤用ポケット4、4’、4”の積層体100を信頼性高く製造するために、以下の方法が実施される:各薬剤用ポケット4、4’、4”を互いに重ねて積層することで、複数の薬剤用ポケットの少なくとも1つの積層体100を形成することから、該少なくとも1つの積層体100においては、互いに追随する複数の薬剤用ポケット4、4’、4”が在り、それらのマーク3は互いに追随する上記マーク付け部分18に配置され、且つ、該当するなら、上記マーク付け用縁部17の第1端部に配置されたマーク3を備える薬剤用ポケット4、4’、4”は、上記マーク付け用縁部17の第2端部に配置されたマーク3を備える薬剤用ポケット4、4’、4”に追随する、段階。
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