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Fターム[4C048AA04]の内容

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【課題】 フコキサンチンは、糖尿病改善作用、血管新生抑制作用、DHA合成促進作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】 ネオキサンチンは、抗肥満作用、抗ガン作用を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ネオキサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 ネオキサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤。 (もっと読む)


【課題】 ビオラキサンチンは、皮膚外用剤の一成分としての利用が知られている。本発明の課題は、種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ビオラキサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 ビオラキサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤、抗腫瘍剤。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。 (もっと読む)


【課題】褐藻類に含まれる健康機能成分であるフコキサンチンを効率的に分離・精製し、食品(健康食品)、化粧品、医薬品、研究用試薬として利用する技術を提供すること。
【解決手段】有機溶媒を含有する溶媒で褐藻類を抽出して褐藻類エキスを得、次いで、当該エキス中のフコキサンチンを合成吸着樹脂に吸着および溶離させることを特徴とするフコキサンチン高含有褐藻類エキスの製造方法 (もっと読む)


【課題】 フコキサンチンは、糖尿病改善作用、血管新生抑制作用、DHA合成促進作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗アレルギー剤。 (もっと読む)


本発明は、迅速で安全な方法にてHOF.RCNを生成し、HOF.RCNを用いて有機基質を酸化させる方法に関する。方法は、導管(12)を通して希釈フッ素を、また、別の導管(16)を通して水中RCNをマイクロ反応器(15)内に通し、HOF.RCNを形成するステップおよびこのHOF.RCNを有機基質(2a)と反応させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】フコキサンチノールを短時間で且つ低コストで然も高収率で製造する、フコキサンチノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】フコキサンチンと界面活性剤とを第一の有機溶媒に溶解させ、前記有機溶媒を蒸発させて前記フコキサンチンと前記界面活性剤を乾燥させた後、得られた乾燥物をpH緩衝溶液に溶解させ、リパーゼを前記乾燥物を溶解させた前記pH緩衝溶液に加え、所定の温度で所定の時間だけインキュベートして、未精製のフコキサンチノールを製造し、得られた未精製のフコキサンチノールを第二の有機溶媒に溶解し、クロマトグラフィにより展開することで精製したフコキサンチノールを得る。 (もっと読む)


【解決手段】脂環式エポキシ基とビニルエーテル基との両方を含有する新規なカルボン酸エステル、その製造方法、これを含有する重合性組成物、およびこれを硬化させて得られる硬化物。
【効果】本発明の脂環式エポキシ基とビニルエーテル基を含有するカルボン酸エステルは、低臭気性、低皮膚刺激性であり、これを含有する重合性組成物は、コーティング剤、インキ、塗料、接着剤、レジスト、製版材、絶縁材、光学材料などの種々の分野で極めて有用である。この重合性組成物は、硬化収縮率が小さく、カチオン重合開始剤、特に光カチオン重合開始剤を含有する本発明の重合性組成物は硬化時に酸素による重合阻害がほとんど無いという特徴を示す。また、低粘度であるため、希釈性、加工性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、エポキシ化反応にハロゲン化合物を全く使用せず、ジオレフィン類と過酸化水素水溶液の速やかな反応による安全で容易なジエポキシ化合物の新規製造法を提供すること。
【解決手段】特定の構造を有するジオレフィンジエステル化合物を酸化剤として過酸化水素水溶液を使用するとともに触媒としてタングステン化合物および硫酸水素第4級アンモニウムを使用してオレフィンの2ヶ所共にエポキシ化を行うジエポキシ化合物の製造法を用いる。 (もっと読む)


【課題】新たな(±)-DHMEQの光学分割法および(-)-DHMEQの製造方法を提供する。
【解決手段】(-)-DHMEQは、一般式(III)で表される化合物にBurkholderia cepacia由来のリパーゼを作用させて製造することができる。また、一般式(I)の化合物にBurkholderia cepacia由来のリパーゼを作用させた後、分別結晶法等により一般式(I)の化合物から一般式(III)の化合物を分離精製後、Burkholderia cepacia由来のリパーゼを作用させ、(±)-DHMEQを光学分割することができる。
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【課題】高収率で且つ経済的に抽出されるフコキサンチンを含有する脂溶性油及びその製造方法並びにフコキサンチンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホンダワラ科の海藻を加熱処理する第一の工程と、第一の工程で加熱処理したホンダワラ科の海藻から有機溶媒を用いて脂溶性油を抽出する第二の工程とをおこなうことでほぼ完全にフコキサンチンを含む脂溶性油が抽出され、更に、この加熱処理したホンダワラ科の海藻から得られ、熱水中にホンダワラ科の海藻を浸すことによりクロロフィルの一部が分解された脂溶性油をシリカゲルのカラムクロマトグラフィに展開させることによりフコキサンチンを容易に精製できる。 (もっと読む)


【課題】匂いや風味の問題がなく、然も副作用の心配がない中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物の提供を目的とする。
【解決手段】中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物は高極性カロテノイドを有効成分として含有することを特徴とした。前記高極性カロテノイドを有効成分とする組成物は食品、飲料、サプリメント、ペット用食餌、サニタリー製品、化粧品又は薬品に添加あるいは混合しても良い。また、前記高極性カロテノイドは、天然物から抽出し精製されたもの、有機合成によって得られたもの、微生物を介して合成されたものの内から選ばれた一種又は二種以上の組み合わせによって得られたものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】湿式法により容易に製膜が可能であり、フラーレン本来の性質を損なうことなく保持できる、フラーレン誘導体を原料とするフラーレン膜およびフラーレン重合体ならびにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】フラーレンの熱分解温度よりも低い温度で分解する、例えば下式で表されるフラーレン誘導体の溶液を基材上に塗布して得られる塗布膜を、フラーレン誘導体の熱分解温度よりも高く、フラーレンの熱分解温度よりも低い温度で加熱する。
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【課題】非芳香族性のエチレン二重結合を有する化合物から、対応するエポキシ化合物を、簡易な操作で収率よく製造する。
【解決手段】テトラフェニルポルフィリナトマンガン(III)クロライドとスチレンとピリジンとを用いることなく、飽和又は不飽和脂肪族ジカルボン酸無水物、脂環族多価カルボン酸無水物又は芳香族多価カルボン酸無水物から誘導されるN−ヒドロキシイミド化合物と、金属単体、ホウ素化合物、金属水酸化物、金属酸化物、有機酸塩、無機酸塩、アセチルアセトナト錯体、カルボニル錯体、シクロペンタジエニル錯体、ニトロシル化合物、チオシアナト錯体、アセチル錯体、ポリ酸及びポリ酸塩からなる群から選択された少なくとも一種で構成された助触媒とで構成された酸化触媒の存在下、非芳香族性のエチレン結合を有する化合物と酸素とを接触させて、対応するエポキシ化合物を生成させる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の原料を用いた、新規な脂環式ジエポキシ化合物、該化合物の製造方法および該化合物を含有する硬化用組成物、該組成物を硬化させた硬化物の提供。
【解決手段】天然物β−ミルセンとオレフィン化合物とをディールス・アルダー反応させ、次いで酸化剤(特に、メタクロロ過安息香酸および/または過酸化水素水)の存在下でエポキシ化して得られる下記一般式(1)で表される脂環式ジエポキシ化合物。


(式(1)中、XとXはそれぞれ、−COOR(Rは炭素数1〜20の炭化水素基を表す)またはHを表すが、XとXが同時にHである場合を除く。)さらに、該化合物を含有する硬化用組成物および該硬化用組成物を硬化させてなる硬化物。 (もっと読む)


【課題】新規二官能性エポキシ化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】3,4−エポキシシクロヘキサン−1−カルボン酸メタリル誘導体で表される二官能性エポキシ化合物の提供であり、脂環オレフィン化合物を過酸化水素と反応させて製造する。その場合モリブデン化合物、タングステン化合物およびレニウム化合物群より選ばれる1種以上の化合物と硫酸水素第4級アンモニウムを触媒として使用する。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、ポリオレフィン類と過酸化水素水溶液の反応による安全で容易な多官能エポキシ化合物の新規製造法の提供。
【解決手段】レニウム化合物の存在下、過酸化水素を用いて、少なくとも1個以上のシクロオレフィン構造と少なくとも1個以上の末端ビニルまたはビニリデン構造を有する化合物中のシクロオレフィンの2重結合部位を選択的に酸化して、高収率で選択的に多官能エポキシ基含有化合物を生成することにより、エポキシ基および2重結合を分子内に含む多官能エポキシ化合物が高収率で選択的に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なアンモニウム塩含有ポリマー、その製造方法およびそれを触媒に用いたエポキシ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(A)で表されるポリスチレン担持アンモニウムメチル硫酸塩および一般式(B)で表されるポリスチレン担持アンモニウム硫酸水素塩。一般式(A)および(B)において、R1は、炭素数1〜12の鎖状、炭素数3〜8の環状のアルキル基、炭素数6〜12の芳香族基から選ばれる基を表す。R2は水素原子または炭素数1〜12の鎖状、炭素数3〜8の環状のアルキル基、炭素数6〜12の芳香族基から選ばれる基又は原子を表す。表記化合物をN-1置換またはN,N-2置換アミノ基を有するポリスチレンと、ジメチル硫酸および硫酸を反応させる製造方法も提供できる。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、有機溶媒を使用せず、トリオレフィン類と過酸化水素水溶液の反応による安全で容易な多官能性エポキシ化合物の新規製造法、及び生成する多官能エポキシ化合物の立体選択性の制御方法の提供。
【解決手段】本発明に係る方法において、相間移動触媒として例えば硫酸水素第4級アンモニウム、および6族金属化合物を触媒に用いてトリオレフィン類と過酸化水素水溶液の反応を行うことにより、エポキシ基および2重結合を分子内に含む多官能性エポキシ化合物が高収率で選択的に生成し、さらに、生成する多官能性エポキシ化合物の立体選択性が高度に制御することができる。 (もっと読む)


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