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Fターム[4C048AA04]の内容

Fターム[4C048AA04]に分類される特許

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【課題】
透明かつ耐熱性・耐熱黄変性の高い樹脂およびその原料を提供する。
【解決手段】
シクロドデシリデンビスヘキサノール残基を含有する樹脂および特定のシクロドデシリデン化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は液晶相の安定性に優れた重合性化合物、重合性液晶組成物、および光学異方性を制御可能で均一な配向性に優れた異方性ポリマーを提供することを目的とする。
【解決手段】分子の短軸方向にベンジルエステル骨格を有する式(1)で表される化合物を含有する重合性液晶組成物を支持基板上に塗布し、これを重合することによって、均一な配向を有する異方性ポリマーを得る。Rの少なくとも1つは重合性の基、環Aは2価の環状基、環Bは置換基を有してもよいフェニル、Y及びZは単結合またはアルキレン、m及びnは0〜5の整数である。

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【課題】 健康食品等やフコキサンチンの抽出原料に利用するのに十分な濃度のフコキサンチンを、安定な状態で含有する食品素材を簡単に得ることのできる技術を提供すること。
【解決手段】 少なくとも窒素およびリンを添加した培地中、光合成有効光量子束密度が450μmol・m−2・s−1以下の条件で培養して得られたモズク類を、凍結乾燥、スプレードライまたは送風乾燥により乾燥することを特徴とする高フコキサンチン含有粉末状乾燥物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、強靭性に優れる硬化物を与える新規な脂環エポキシ樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)
【化1】


(式中、複数存在するR、Rはそれぞれ独立して、水素原子、もしくは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)
で表されることを特徴とするジオレフィン化合物を原料とし、これをエポキシ化することにより得られるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、光学特性に優れる硬化物を与える新規な脂環エポキシ樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)
【化1】


(式中、複数存在するR、Rはそれぞれ独立して存在し、水素原子、もしくは炭素数1〜6のアルキル基を表す。nは2〜7の整数を表す。)
で表されることを特徴とするジオレフィン化合物を原料とし、これを酸化することにより得られるエポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。 (もっと読む)


【課題】新規の成分を有効成分とするUCP遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、フコキサンチンを有効成分とするUCP遺伝子発現促進剤である。また、フコキサンチンを含有する藻類から選ばれる少なくとも1種の抽出物を有効成分としても良い。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐熱透明性に優れる脂環式エポキシ化合物、またその組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明のエポキシ化合物は、下記式(1)
【化1】


(式(1)において、R〜Rは水素原子、もしくは炭素数1〜6のアルキル基をそれぞれ表す。)で表されるジオレフィン化合物の不飽和二重結合を酸化して得られる。本発明のエポキシ化合物は、脂環式エポキシ基間が一つのエーテル結合とエステル結合を有するリンカーで結合した構造を有するため、機械特性、密着性、透明性に優れた硬化物を与える。 (もっと読む)


本発明は、癌、炎症、自己免疫疾患、糖尿病および糖尿病合併症、感染症、心血管系疾患ならびに虚血−再灌流傷害の処置のための式(1)および式(2)の化合物ならびにそれらの製薬学的に許容できる塩に関し、ここでRは本明細書に定義される。
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【課題】活性化血液凝固第Xa因子の阻害作用を示し、血栓性疾患の予防・治療薬として有用な化合物の中間体として有用なシクロヘキサノール誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】特定構造を有するシクロヘキサンエポキシド誘導体を、溶媒中、アンモニア水またはアンモニアの炭素数1〜4のアルコール溶液にて処理した後、次いで、ジ(炭素数1〜6のアルキル)ジカルボネートにて処理することを特徴とする、式(II)


(式中、R1は炭素数2〜7のアルコキシカルボニル基を示し、Yは−CORを示す。)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有機化合物を過酸化水素により酸化する酸化反応において、高い収率でかつ安全に酸化化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の酸化化合物の製造法は、有機化合物を、(A)ハイドロキノン類の存在下、過酸化水素で酸化して酸化化合物を得ることを特徴とする。有機化合物としてエチレン性不飽和結合を有する化合物を用いることにより、例えば対応するエポキシ化合物等を得てもよい。エチレン性不飽和結合を有する化合物がシクロアルケン環を含有する化合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、低コスト、低リスク、且つ、温和な条件により、高収率、高度に光学選択的に環状エポキシオレフィン化合物の誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】環状エポキシオレフィン化合物を、N,N−二座型光学活性シッフ塩基配位子及び銅化合物を触媒として用いて、有機過酸化物と反応させ、選択的不斉酸化反応を行うことによる、下記式(3)で示される光学活性な環状エポキシアリールエステル誘導体の製造法。
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【課題】オレフィン類と過酸化水素との反応による多官能性エポキシモノマーの製造方法の提供。
【解決手段】タングステン化合物並びに式(1):


で表されるリン酸エステル等のリン酸エステルを触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ化合物の製造において、へテロポリ酸を用いる方法は高価な重金属を触媒として用いる上、触媒は回収できない。チタノシリケート触媒を用いる方法はメタリルクロライド等の反応転換率が低いことが報告されている。また、クロロヒドリン化を経る方法ではメタリルクロライドからジクロロヒドリン中間体を得る工程において、オレフィン化合物が副生成物として生成し、目的化合物を効率よく得られないという問題がある。
【解決手段】本発明者らは上記課題を解決するために鋭意検討した結果、水存在下において、N−ブロモ化合物、N−ヨード化合物を用いてオレフィンをハロヒドリン化した後、塩基と反応させ閉環させるといった2段階の工程によりエポキシ化合物が効率的かつ簡便に得られることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、有機溶媒を使用せず、二重結合を有する有機化合物(オレフィン)類と過酸化水素水溶液との反応により、触媒活性が高く、過酸化水素効率の良い多官能性エポキシモノマーの製造触媒の提供。
【解決手段】過酸化水素を酸化剤として用いて二重結合を有する有機化合物の該二重結合をエポキシ化するエポキシ化合物の製造方法において、タングステン化合物、並びに、下記式(1)で表される炭素数1〜22の飽和又は不飽和炭化水素、炭素数6〜10のアリール基を有する3級アミン、及び/又は、炭素数1〜22の飽和又は不飽和炭化水素、炭素数6〜10のアリール基を有する4級アンモニウム塩を、触媒として用いる。
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【課題】4級アンモニウム塩や、鉱酸共存下で過酸化物により二重結合を有する有機化合物(オレフィン)の二重結合を酸化してエポキシ化合物を合成した系で、安定的に蒸留精製を行えるエポキシ化合物の精製方法を提供すること。
【解決手段】過酸化物を用いて二重結合を有する有機化合物の二重結合をエポキシ化反応させて得られた反応物を含むエポキシ化反応粗液に、炭素数が8〜26である長鎖アルキル基及び/又は炭素数が8〜26であるアルケニル基を1つのみ有する3級アミンを共存させて蒸留を行うことを特徴とするエポキシ化合物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は高純度なハロゲン含有量の少ないエポキシ化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、炭素-炭素二重結合を有する化合物を過酸化水素、タングステン酸類及び4級アンモニウムのカルボン酸塩の存在下に酸化することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法に関する。本発明の製造方法によれば、ハロゲン含有量ばかりでなく、加水分解物の含有量が低いエポキシ化合物が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は高純度な残存触媒の少ないエポキシ化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素−炭素二重結合を有する化合物を過酸化水素、4級アンモニウム塩、ヘテロポリ酸の存在下に酸化反応した後、活性炭とスメクタイト系物質にて反応混合物に残存する4級アンモニウム塩を除去することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】炭素−炭素二重結合の酸化によるエポキシ化合物の製造方法において、触媒の除去が容易であり、かつ、該酸化反応に好適な酸化触媒を提供すること。
【解決手段】炭素−炭素二重結合を有する化合物を、タングステン酸類、4級アンモニウム塩、緩衝液及び過酸化水素を用いて酸化した後、タングステン酸類及び4級アンモニウム塩を含む触媒を析出させ、反応液から分離することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法 (もっと読む)


【課題】光導波路や封止部材などの光デバイス用材料および反射防止膜などの表示デバイス用材料として好適な近赤外領域における透明性、耐吸湿性、耐熱性などに優れた各種の光学材料および硬化した部材を提供する。
【解決手段】式(1):


(式中、構造単位Mは架橋性環状エーテル構造を側鎖に有する含フッ素有機基に由来する構造単位、構造単位Aは該式(M)で示される含フッ素エチレン性単量体と共重合可能な単量体に由来する構造単位である)で示され、構造単位Mを0.1〜100モル%および構造単位Aを0〜99.9モル%含み、数平均分子量が500〜1000000である硬化性含フッ素ポリマー(I)を含む、またはさらに光酸発生剤(II)を含む光学材料 (もっと読む)


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