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Fターム[4C048XX02]の内容

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【課題】エステル交換反応に際し、予め反応系内の水分を適切に管理し、使用する金属アルコラートの量に対して一定量以下のモル比率に水分量を制限することにより、目的とするエポキシ基末端(メタ)アクリレートを高収率で得ることの出来る製造方法の提供。
【解決手段】金属アルコラートの存在下、下記一般式(2)で表されるグリシジル基を有する化合物と(メタ)アクリレート化合物とをエステル交換反応させることにより、下記一般式(1)で表されるエポキシ基末端(メタ)アクリレートを製造する方法であって、反応系内に含まれる水分の総量のモル比率を金属アルコラートの5倍以下にする。
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【課題】エステル交換反応を行い、更にエステル交換触媒として使用した金属アルコラートを加水分解により除去し、エポキシ基末端(メタ)アクリレートを高収率で得る製造方法を提供する。
【解決手段】金属アルコラートの存在下、生成するアルコールと溶剤とを蒸留により反応系外へ除去しながら、下記一般式(2)で表されるグリシジル基を有する化合物と(メタ)アクリレート化合物とをエステル交換反応させることにより、下記一般式(1)で表されるエポキシ基末端(メタ)アクリレートを製造する方法。
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【課題】蒸留精製の際のエポキシ基末端(メタ)アクリレートの重合を防止し、結果として高収率かつ高純度で得ることが出来るエポキシ基末端(メタ)アクリレートの製造方法の提供。
【解決手段】金属アルコラートの存在下、特定グリシジル基を有する化合物と(メタ)アクリレート化合物とのエステル交換反応を行った後、得られた下記一般式(1)で表されるエポキシ基末端(メタ)アクリレートを銅化合物である重合防止剤の存在下に蒸留精製するに際し、金属アルコラート由来の金属含有量を500ppm以下にし且つ当該金属含有量を蒸留精製の際に存在する重合防止剤に対して2.5倍モル以下にする下記式化合物の製造法。
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【課題】高い屈折率を有しかつ紫外域の吸収や蛍光の問題が無い透明性に優れた重合可能な新規なエポキシ化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】高屈折性を有し、かつ300nm以上の高波長側に吸収が無く蛍光の問題も無い透明性に優れた芳香族多環化合物であるアントラセン二量体骨格を有するエポキシ化合物および対応するアントラセン化合物を光二量化して当該アントラセン二量体骨格を有するエポキシ化合物を合成する方法。 (もっと読む)


【課題】新規13−ケトバッカチンIII及びタキサン誘導体並びにその製造法の提供。
【解決手段】13−ケトバッカチン誘導体の14位を官能化し、更に式IIIの化合物へ変換する。
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【課題】 高収率のビスオキセタン化合物の製造方法、及びその方法により製造した高純度のビスオキセタン化合物を提供すること。
【解決手段】 オキセタン化合物と、ジカルボン酸誘導体を反応させて、ビスオキセタン化合物を製造するにあたり、反応後に未反応のオキセタン化合物を蒸留除去することなく水洗浄により除去することを特徴とするビスオキセタン化合物の製造方法、及びその方法により製造したビスオキセタン化合物である。 (もっと読む)


【課題】アルコールとエピクロルヒドリンとを触媒の存在下に開環反応させてアルキルクロルヒドリンエーテルを製造し、得られたアルキルクロルヒドリンエーテルをアルカリと接触させて閉環反応させることによりアルキルグリシジルエーテルを製造する方法において、アルキルクロルヒドリンエーテルの選択性、触媒コストを改善して、低コストで効率的な反応を行う。
【解決手段】エピクロルヒドリンの開環反応触媒として、触媒金属成分が固体酸に担持されてなる金属担持固体酸触媒を用いる。金属担持固体酸触媒であれば、開環反応の触媒活性に優れ、目的とするアルキルクロルヒドリンエーテルを高い選択率で製造することができると共に、固体触媒であることにより反応後は目的物と容易に分離回収することができ、またこの金属担持固体酸触媒は安価な金属塩を用いて容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有するパクリタキセルの前駆体であるN−デベンゾイルパクリタキセルの新規製造方法の提供。
【解決手段】一般式(II)


(式中、R1は、アリール又はヘテロアリール基である)で示されるカルボン酸、又はその塩若しくは活性化誘導体を、7−保護バッカチンと縮合させた化合物を得たのち、それを酸触媒による加溶媒分解に付して一部の保護基を除去すること及びオキサゾリン環を開環すること、を特徴とする方法。 (もっと読む)


高効率銀触媒を利用するアルキレンオキシド生産プロセスを運転する簡易方法を示し、記載する。本方法は、触媒経時劣化により起こる触媒活性の低下を、反応温度および全体的塩化効力パラメーターを交互に変更することによって補う。 (もっと読む)


【課題】エステル結合が含まれるメソゲン骨格を有するジエポキシ化合物を高い収率で与える新規な製造方法を提供する。
【解決手段】アンモニウムハライド塩、無機塩基および脂肪族アルコールの存在下、1,4−フェニレン−ビス(4−ヒドロキシベンゾエート)などの化合物と、式(2)


(式中、Xはハロゲン原子を表わす。)で示される化合物とを混合して、反応させる工程を含むことを特徴とする式(3)


(式中、R、R、R、R、R、R、RおよびRはそれぞれ前記と同じ意味を表わす。)で示されるジエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


所望のアルキレンオキサイド製造パラメーターを達成かつ維持するための、アルキレンオキサイド製造プロセスを運転する改良方法が示され、説明されている。この方法は、総触媒塩化物化有効度パラメーター又は反応温度を、所望のアルキレンオキサイド製造パラメーターを得るように調節することを含む。 (もっと読む)


本発明は、1ミクロン未満の直径を有する細孔を、総細孔容積に対して最小化された割合で含み、そして少なくとも約1.0m/gの表面積を有する成形多孔体を基材とする、レニウムで促進されたエポキシ化触媒を提供するものである。前記触媒を製造する方法、及び、それらをエポキシ化方法において使用することもまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な酸化プロピレン及びその製造方法、並びに、新規な酸化プロピレンを使用する製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンに関する。本発明は、CFCl−CF=CClで示されるビニル化合物を酸化する工程を含むことを特徴とする1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンの製造方法にも関する。 (もっと読む)


アルキレン、酸素及び気体状塩素含有プロモーター種を含む反応混合物を、銀及び促進量のレニウムを含有する担持触媒の上を通過させて、第一の運転条件でエポキシ化反応を受けさせることを含むアルキレンオキサイドの製造方法。この方法は、続いて、好ましい運転条件下でエポキシ化反応を実施することを更に含む。この好ましい運転条件は、アルキレンオキサイドへのエポキシ化反応の効率(ここで、この効率は、好ましい運転条件に対応する運転温度で達成可能な最高効率よりも低い)によって特徴づけられる。
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【課題】 新規な酸化プロピレン及びその製造方法、並びに、新規な酸化プロピレンを使用する製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(1)で示される1,3−ジクロロ−1,2,3,3−テトラフルオロ酸化プロピレンである。
[化1]
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【課題】触媒の選択性および触媒寿命(耐久性)に優れるエチレンオキシド製造用触媒を提供する。
【解決手段】比表面積が1.0〜3.0m/g、Si含有量(SiO換算)が0.1〜1.0質量%、およびNa含有量(NaO換算)が0.001〜0.15質量%である担体に、銀(Ag)、セシウム(Cs)、レニウム(Re)及びモリブデン(Mo)を含む触媒成分を担持してなる、エチレンオキシド製造用触媒。 (もっと読む)


【課題】オレフィンオキサイドの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】環状第二アミン化合物、水及びニトリル化合物を含む溶液中、酸素12員環以上の細孔を有するチタノシリケート存在下で、過酸化水素とオレフィンとを反応させる工程を含むことを特徴とするオレフィンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
エチレンを接触気相酸化して酸化エチレンを製造する方法において、活性、選択率に優れ、かつ、長期に亘って性能低下の少ない経済性に優れた酸化エチレン製造用触媒および優れた酸化エチレン製造用触媒を得るための触媒担体を提供する。
【解決手段】
α−アルミナを主成分とし、その少なくとも一部が層状の酸化アルミニウムである酸化エチレン製造用触媒の担体および該担体に銀を含む触媒成分を担持してなる酸化エチレン製造用の触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】長期耐光性、透明性、屈折率などの光学特性、誘電率などの電気特性、更には長期耐熱性などの機械物性に優れたアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供すること。
【解決手段】特定のアダマンタン骨格、重合性基、及びこれらを結合する特定構造を有する結合基を含有するアダマンタン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】 有機化合物を過酸化水素により酸化する酸化反応において、高い収率でかつ安全に酸化化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の酸化化合物の製造法は、有機化合物を、(A)ハイドロキノン類の存在下、過酸化水素で酸化して酸化化合物を得ることを特徴とする。有機化合物としてエチレン性不飽和結合を有する化合物を用いることにより、例えば対応するエポキシ化合物等を得てもよい。エチレン性不飽和結合を有する化合物がシクロアルケン環を含有する化合物であってもよい。 (もっと読む)


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