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Fターム[4C052AA01]の内容

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【課題】周囲の正常組織の損傷を最小限にする歯科手術用レーザを提供する。
【解決手段】チップおよび組織からの光および他の信号に基づいてレーザ手術中にレーザ出力を制御するコンセプトに基づく手術デバイスが説明される。レーザ手術システムは、一般的に、いくつかの基本構成部品、例えば、レーザ、供給システム、チップおよび制御システムを備える。チップは熱光学チップ(TOT)の特定の場合と考えられる。TOTは、組織の切断、凝固、蒸発、炭化、および除去を含む軟および硬組織の修正または治療に使用される光学および機械素子である。 (もっと読む)


【課題】直接触れることなく診療機器やコンピュータに対して操作入力することによって十分なインフェクション・コントロールを確保できる医療用診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】相互に接続された診療椅子4、インスツルメント20及びコンピュータ9を備えた診療設備1において、タッチレスモーションによる操作入力を検知する光位相差式センサ手段7が検知したタッチレスモーションに応じて、診療椅子4、インスツルメント20及びコンピュータ9を選択的に操作制御する本体装置8のCPU81を備えた。 (もっと読む)


【課題】口腔内を注視して診療を行っている歯科医に患者の意思を確実に伝える。
【解決手段】受診中の患者が操作部1を操作すると、出力変更部3において、デンタルライト4の電気系統と接続する電気回路が通常時用電気回路から非常時用電気回路AまたはBに切り換わり、患者の口腔内を照射するデンタルライト4の照射態様が、一定の照度で患者の口腔内を照射する通常時照射態様から、照度の強弱切り換えを繰り返す非常時照射態様に変更され、歯科医の注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で信頼性高く患者用椅子とドクターユニットとの衝突を防止できる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】基台20と、患者用椅子10と、第一アーム40、第二アーム45、及び治療に用いられる器具が配置された作業台31を備えるドクターユニット30と、患者用椅子の昇降及び傾倒起立の範囲内にドクターユニットの少なくとも一部が侵入する可能性があるときに、患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止する干渉検知装置50と、を備え、干渉検知装置は、第一アームの回動量と第二アームの回動量とを積算値として物理量を変化させる1つの被検知手段55と、被検知手段の前記物理量を検知する1つの検知手段56と、検知手段に接続されて該検知手段からの情報に基づいて患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止可能に設けられる停止指令手段166と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】口角鉤の使用時に、口を上下方向に大きく開くことができるようにする。
【解決手段】口角係止部4を口角に引き掛けて歯まわりを露出させる口角鉤1であって、口角係止部4は、平面視において半円アーチ形状を有すると共に、断面が、開口を外周に向けたU字形状を有しており、U字の底に相当する口角係止部4の内周は、周方向の一端と他端の当接部43、43を残して切り欠かれて、開口部44が設けられており、口角係止部4は、口角に引き掛けられた際に、当接部43が唇の口角から離れた部分に接触し、口角とその近傍は、開口部44により、口の中央側に移動可能とされる構成とした。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、外側ハウジング部品(16)と内側ハウジング部品(18)とを有しており、閉位置から開位置に相対的に移動可能となっている、医療用器具またはインプラント、特に歯科用器具または歯科インプラントのコンテナに関する。内側ハウジング部品(18)は、外側からアクセス可能なグリップ要素(44)を有している。コンテナは、外側ハウジング部品(16)と内側ハウジング部品(18)との間で作用するロック機構(22)を有しており、グリップ要素(44)を操作することによりロック機構(22)が解除されることとなる。 (もっと読む)


【課題】製造かつ取り扱いが容易で、歯科インプラントの取付部分にトルクを伝達できるアダプターを提供する。
【解決手段】ヘッド部分20と受入れ部分40を有し、ねじ込み具からのトルクを歯科インプラントの取付部分に伝達するためのアダプター10であって、ヘッド部分20がねじ込み具に係合でき、受入れ部分40の壁面42内に形成された盲孔形状の凹部44に、歯科インプラントの取付部分を収容する。そして、アダプター10は、少なくとも1つの弱いゾーン32,を有し、所定のトルクTdeform以上で、弱いゾーン32の領域内で変形することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、歯科用ハンドピースを駆動するための方法とそれに応じたシステムに関するものであって、その場合にハンドピースは、工具を駆動するためのモータを有している。方法は、以下のステップを有している:(a)−少なくとも近似的に−モータへ供給される出力またはエネルギを表す、物理的変量の値を時間的に連続して検出し(下のグラフ)、(b)(a)で検出された値の積分によって積分値を形成し(上のグラフ)かつ(c)ステップ(b)で形成された積分値が、上方のしきい値を上回った場合に(時点C)、モータへ供給される出力またはエネルギを自動的に削減する。ステップ(b)で形成された積分値は、時間的に積分された出力のための尺度を表し、従って少なくとも近似的に、器具の温度のための尺度と見なすことができる。従って、ステップ(c)で実施される、モータへ供給される出力またはエネルギの自動的削減によって、器具の温度が上方のしきい値を上回った場合に、それ以上の温度上昇に拮抗作用し、ないしは冷却が可能になる。このようにして、器具の温度が高すぎることによる損傷の危険が回避される。 (もっと読む)


本発明は、医療、特に、歯科医療の器具を消毒、殺菌及び/又は維持するための装置(1)であって、当該装置は、媒体、特に、装置(1)に利用される洗浄製品及び/又はメンテナンス製品、の貯蔵容器(50)を接続するための接続ユニット(60)を備え、接続ユニット(60)が、貯蔵容器(50)の同定を可能にする、チェック手段及び/又は同定手段(61,66)を備える。 (もっと読む)


【課題】電極端子を回路基板の接続端子に極性を誤って接続するのを防止する。
【解決手段】電極端子30は、両端に開口311、317を有する略円筒状に形成されるカソード端子31と、カソード端子31内に配置可能にピン状に形成され、カソード端子31内の軸芯上に配置されるアノード端子32とを備え、各端子31、32がLED20に対して同芯上に配置されて接続される、 (もっと読む)


【課題】先端部の温度上昇を防ぐことが可能な歯科用プローブを提供する。
【解決手段】歯科治療用レーザハンドピースにおいて、光ファイバ20で伝送されたレーザ光を被照射位置に導くために用いられる歯科用プローブ10であって、歯科用プローブ10の先端部11は、水の流路31と、エアの流路32と、光ファイバ20が挿通される管路33が内部に形成されたマルチルーメンチューブ30、および管路33に挿通された光ファイバ20からなり、光ファイバ20は、クラッド22の外周上に設けられた樹脂被覆層23、および樹脂被覆層23の外周上に設けられた金属被覆層24を有し、樹脂被覆層23は、屈折率がクラッド22の屈折率より低い高分子化合物からなる。 (もっと読む)


本発明によるレーザ加工装置は、加工用パルスレーザ光(50)を出射するレーザ光源(10)と、材料の加工される領域の方向にレーザ光(50)を出力結合するレーザ光アライメントユニット(70)と、材料の加工される領域の周囲部分の方向に光増感剤を放出する放出装置(25)であって、アライメントユニット(70)に接続されている、出力装置(25)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施するための方法及び装置において、コードレス・ハンドピースを簡単且つ、起こりうるミスの原因を回避しつつプログラミングする。
【解決手段】 一つの第一メモリーと一つの治療用工具用の工具取付部を備えた根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施する方法及び装置であって、複数のデータ・セット、即ち、少なくとも一つのハンドピース及び/又は駆動可能な工具に属するパラメーターからなるデータ・セットを含む第一データ・パックを、特に、ベース・ステーションやメモリー・カードに配置される第二メモリー上に用意するステップ、及び、該第一データ・パックからある部分データ・パックを選択し、該部分データ・パックをハンドピースの第一メモリーに転送し、そのハンドピースの稼働に適したデータ・セットを手動あるいは自動的に選択するステップを包含する。 (もっと読む)


【課題】テンプレート孔の直径を減じ、かつ、立体的に妨げになるインプランテーション区域及び広いドリル加工部を含む歯科用ドリルに使用でき、かつ、取り扱いが容易な歯科用ドリルガイドを提供する。
【解決手段】ドリルガイド1は、グリップ10、テンプレート50若しくはドリルスリーブ55上の少なくとも一部を支持するための支持面、及び少なくとも1つのガイドスリーブ20を含む。グリップ10は、頂面及び下側部を含む。少なくとも1つのガイドスリーブ20は、中空の円筒であり、上端部及び下端部を有し、グリップ10の下側から突出している。ドリルガイド1は、少なくとも1つのガイドスリーブ20が長さ方向スリット30を含む。 (もっと読む)


両側で互いの方へ折り曲げることができる翼部(18)が取り付けられた中心本体部(16)を有するシート材料。咬合ブロック(10)の翼部(18)は、中心本体部(16)に隣接する折り曲げ線(20)に沿って互いの方へ折り曲げられ、歯科手技中に患者の口腔(12)を開口した状態に支持するために咬合する構造を提供する。口腔内の視認性を改善するために、中心本体部(16)に鏡面(26)を設置してもよい。咬合ブロック(10)はまた、舌と頬を保持して、口腔(12)内の作業領域から離れた場所に圧排する。翼部(18)は頬を保護するだけでなく、口腔(12)内の視認性も改善する。さらには、口腔内の水分調整も改善される。咬合ブロック(10)は安価に作製することができ、使い捨てである。
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【課題】漏水検知センサケーブルを用いることでユニット内部やダクト内等の目で見ることのできない箇所での水漏れを早期に発見し、二次災害の危険性をなくす。
【解決手段】給排水ボックス6と、アシスタントユニット9とを有し、これらが内部に水供給ケーブルを有する可撓性のケーブル12と連結されている。可撓性のケーブル12内に、漏水検知センサケーブルを並設して有し、前記水供給ケーブルに水漏れが生じた時に、前記漏水検知センサケーブルにて該水漏れを検知し、前記水給水ケーブルへの給水弁を閉じ、或いは、警告を発生する。 (もっと読む)


本発明によるレーザー加工装置は、パルス状の加工用レーザー・ビーム(50)を供給するためのレーザー・ビーム光源(10)、上記レーザー・ビーム(50)を加工対象組織の領域の方向に出力結合(出射)するためのレーザー・ビーム出力カップラー・ユニット(70)、及び加工対象組織の領域の周辺域へ向いた方向に感光剤を放出するための放出装置(25)を具備し、上記放出装置(25)は、上記出力カップラー・ユニット(70)に接続されている。本発明による方法は、1 ps〜100 psの範囲にある半値幅時にレーザー・パルスが発光されることをさらに提示する。 (もっと読む)


【課題】歯科用超音波振動チップの共振周波数が所定の値を超えて大きくなった時に、そのチップを破棄する等するようにし、チップの破損等による患者の危険を防止する。
【解決手段】超音波振動子10と、該超音波振動子10に着脱自在に装着されるチップ30とから成り、該チップ30を超音波振動させて歯科治療を行う。駆動(発振)回路40は、その共振周波数を検知し、その共振周波数で前記振動子10を共振振動させる。この共振周波数が所定周波数を超えた時に警報発生手段70より警報を発生する。 (もっと読む)


本発明は、歯科器具であって、患者の上顎の歯に該器具を取り付けるのに好適な取り付け機構(6、7;406)を含む、歯科器具に関する。該器具は、前記取り付け機構に連結されている拘束機構(4、40、41;408)を含み、該拘束機構は、舌の中央領域の動きを制限すると共に、患者の舌の前縁部及び外側縁部が発話及び嚥下に必要な動きを行うことを可能にするのに好適である。 (もっと読む)


【課題】診断領域、特に、患者の口内における歯や顎骨の領域のX線記録を、スケールによって評価するための歯科製品であって、簡単且つ好ましいコストの歯科製品を提供する。
【解決手段】歯科製品8’は、患者の口内に設置可能であり、且つX線によって診断される診断領域の近傍に固定可能な形状を有する本体10’を備えている。この本体10’は、X線を透過可能な材料によって構成されている。本体10’の内部11には、X線を吸収する材料によって構成された少なくとも一つのレファレンス対象物12’が、保持されている。 (もっと読む)


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