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Fターム[4C052AA01]の内容

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【課題】歯科治療用の光を遮光することにより眼球の負担を軽減し、かつ、大きな動作を伴わずに瞬時に視界を良好にし、患部を確認できる歯科治療用の遮光器具の提供。
【解決手段】本発明の歯科治療用の遮光器具1は、光透過帯と遮光帯とが交互に配されているルーバー層の両側に、透明樹脂層が積層した遮光板10と、該遮光板10に取り付けられた掴み棒20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽く魅力的な歯科用/外科用器具を提供すること。
【解決手段】医療関係者が把持する本体を有する歯科/外科用ハンドピースにおいて、前記本体は、チタン・モリブデン合金製である。 (もっと読む)


【課題】術者用と補助者用インスツルメントとが区別された診療装置において、各インスツルメントの残留水の排出をシステマチックに行うことができる診療装置と残留水排出方法を提供する。
【解決手段】術者用インスツルメント7〜11を挿着し得る差込孔を備え、これら差込孔に挿着された術者用インスツルメントの給水管路中の残留水をスピットン4に排出する為、該スピットン4に設置可能とされる放水皿19と、補助者用キャビネット3内に設置され、補助者用インスツルメント13〜15を挿着し得る差込孔を備え、これら差込孔に挿着された補助者用インスツルメントの給水管路中の残留水を排出する為の洗浄タンク16とを備える。上記術者用インスツルメントの給水管路及び補助者用インスツルメントの給水管路中の残留水の排出が、共通の水元及び主給水管路から新たな水を給送することによって、同時又は順次なされるようにした。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントが懸架された時に、当該インスツルメントに装着されている切削具部が、術者の手指やインスツルメントホースを傷つけないようにしたインスツルメントホルダの提供。
【解決手段】上方の開口からインスツルメント(81〜84)を挿脱でき、前方のスリット(10a1〜10a4)からインスツルメントに接続されているインスツルメントホース(61〜64)を挿脱できるインスツルメント懸架孔を有するインスツルメントホルダ本体部(101〜104)と、前記スリット(10a1〜10a4)に対応するスリット(11a1〜11a4)を有し、前記インスツルメント懸架孔の周囲に上下動可能な筒状カバー部材(111〜114)とを有する。前記インスツルメント懸架孔にインスツルメントが懸架された時に、該インスツルメントの自重により、前記筒状カバー部材が上昇して該インスツルメントのヘッド部を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】歯科治療時の患者の開口と治療の邪魔になる部位の口唇の拡張を同時に可能な開口器を提供する。
【解決手段】口腔内上下顎の歯牙の間にセットするバイトブロック11に接続されたバネ13に取り付けられた口角鉤12によりバイトブロック11と反対側の口唇を拡張することにより、患者の開口を容易にして、なを克つ歯科医の治療の作業性を向上する。バイトブロック11とバネ13の接続角度は可変であるので口角鉤は口唇の任意の部位を拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】同一円周上に複数のインスツルメントを配置するようにするとともに、特定の一位置のインスツルメントのみを引き出し可能とし、切削具(刃物)によって術者の手指やインスツルメントホースが傷つけられないようにしたインスツルメントホルダを提供する。
【解決手段】インスツルメントホルダ10は、回転円柱体11と該円柱体11を回転自在に保持する固定基板12とから成る。回転円柱体11は、同心円上に配設された複数のインスツルメント挿通孔111〜116を有し、前記回転円柱体11を回動して、所望のインスツルメントが、予め定められた所定の一位置(例えば、右端)から引き出し可能とした。 (もっと読む)


【課題】術者の手がハンドピースのヘッド部に装着されている刃物(バー)に当たるような危険がなく、しかも、引き出したインスツルメントに接続されているインスツルメントホースが隣接載置されているインスツルメントの刃物で傷つくことがないようにしたインスツルメントホルダの提供。
【解決手段】3は歯科治療用インスツルメント4を水平状態に載置する横置式の歯科治療用インスツルメントホルダで、該ホルダは、細長の上方開口の筺体10を有する。筺体10は、前方にインスツルメント4のヘッド部4aを収容するヘッド部収容部10aと、中央部にインスツルメント4の握持部4cを底面より浮かせて収容する握持部収容部10cとを有し、インスツルメント4の握持部4cに対応する両側壁部に切り欠き部10eを有する。術者は、この切り欠き部10eを通してインスツルメント4の握持部4cを掴む。 (もっと読む)


【課題】横置き式のインスツルメントホルダと縦置き式のインスツルメントホルダの両者を具備して、術者の使い勝手をよくするとともに、切削具(刃物)が術者の手指を傷つけないようにし、更には、インスツルメントホースが隣接配置されたインスツルメントの切削具によって傷つけられないようにする。
【解決手段】横置き式インスツルメントホルダ9と、横置き式インスツメントホルダ9の前部下方に設けられた縦置き式インスツルメントホルダ5とから成り、縦置き式インスツルメントホルダ5はインスツルメント8のヘッド部を下方にして懸架可能である。インスツルメントを取り出す時、術者の手が切削具(刃物)8a1〜8a3に触れるようなことはない。刃物がないインスツルメント84,85は横置き式インスツルメントホルダ9に載置してもよい。 (もっと読む)


【課題】 歯科、口腔の医療等に際し、患者の口腔への着脱を容易にし、口唇開拡時の顎位や咬合関係を一定にし、顎の疲労を防止するようにする。
【解決手段】 口腔に挿入される平面がU字状の挿入杆6の両後端に、弾性を有するわん曲部7を介してそれぞれ前方への支持杆8を連設し、前記両支持杆の前端に、それぞれ後面のわん曲した凹溝10が左右の口角部に当接する当接体9を連設し、前記挿入杆6の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体11を形成する。 (もっと読む)


本発明は、制御ユニット19を有する液体7用の注入装置3に関し、注入装置3は制御ユニット19によって制御される混合弁15を備え、この混合弁を介して液体7を貯蔵容器12から注入可能であり、注入される液体7を検出するための液体が貫流するセンサ16が備えられ、このセンサは第1の電極20と、少なくとも1つの第2の電極21とを備え、電極20、21は液体7’を介して電気的に接触可能である。
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放射線−熱変換体を含む硬化性歯科用組成物及び硬化歯科用組成物、並びにこのような硬化性組成物及び硬化組成物を含む物品が提供される。照射すると、硬化組成物の温度が上がり、硬化組成物を用いて歯牙構造に付着した歯科矯正装具の結合強度を下げるのに有用である。
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【課題】レーザ光を伝達する光導体が、その途中で破損等すると、その破損箇所からレーザ光が洩れ、周辺の人や機器に損傷を与えるような事故を防止する。
【解決手段】レーザ光発生素子10からのレーザ光は、光導体11,ハンドピース12等を通り、光導体13の先端から、被照射部位20に対して非接触にて照射される。光導体13の先端から反射されてくるレーザ光を、反射レーザ光検出手段15にて検出し、該反射レーザ光が所定値以下のとき、レーザ光発生素子10をオフする。 (もっと読む)


【課題】従来からの伝統的な一定圧によるポケット深さをプローブ部分において小型かつ高精度、安全に自動的に実現する。そしてこれを基本にポケット内の種々な計測と、さらには歯肉(歯周組織のポケット外)までも計測する事を目的としうる歯周計測などの検査を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】先端外面に反射手段をコーティングしたゲルに近い弾性体を配設し、ファイバーを用いて光を供給し、その反射光をフォトダイオードを用いて検出することにより変位を計測する。これにより従来より小さい圧での計測が可能となり、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】術者がインスツルメントホルダからハンドピースを取り出す時に、該ハンドピースに設けられている刃物で傷がつくことのないように、更には、引き出されたハンドピースが接続されているインスツルメントホースの外被が隣接するハンドピースに設けられている刃物で傷つけられないようにしたインスツルメント(ハンドピース)を提供する。
【解決手段】先端部に刃物11を有する歯科治療用ハンドピース8において、前記刃物11を覆うカバー部材10を前記ハンドピース8と一体的にかつ該ハンドピースに対して摺動可能に有する。カバー部材10をハンドピース8に沿って矢印F方向に摺動して前記刃物11を覆い(図1(B))、或いは、矢印R方向に移動して刃物11を開放する(図1(A))。ハンドピース8がインスツルメントホルダ上に載置されている時は、刃物11をカバー部10によって覆っておく。 (もっと読む)


【課題】音洩れがなく、寝返りなどの使用上に制約を受けずに、また、頭部の重さを含めた大きさや形状などに関わらずに骨伝導スピーカが頭部に確実に接触するように改良された骨伝導スピーカ内蔵の頭部保持装置を提供する。
【解決手段】緩衝材1aと外皮1bによって頭部Bが載る程度の表面積に構成される装置本体1の厚さ方向に空間部3を設け、この空間部3に、骨伝導スピーカ2を内蔵させる。空間部3は、外皮1bの裏面に至る程度で、骨伝導スピーカ2を緩衝材1a,外皮1bと非接触状態で内蔵させることができる程度の大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用現場での液体の侵入防止やコネクターに加わる衝撃を吸収して光軸ずれの防止など使用環境に対して安全で安定な装置を提供する。
【解決手段】レーザ発振器1には集光レンズ2を組み込んだレンズブロック3、レンズブロック3には光ファイバ4が組み込まれたプローブ5を接続するソケット部6を有するソケットブロック7が取り付けられている。光ファイバ4の入射位置は数十μmの精度で調整する必要があり、ソケットブロック7の位置をレンズブロック13に対して微動させ、集光レンズ2の焦点位置とソケット部6の中心が一致するように調整する。そして、装置の外装カバー8を取り付け、ソケット部6と外装カバー8の隙間に弾性体のキャップ9を取り付ける。その時、キャップ9の側面の凹部aに外装カバー8の縁をはめ込んで取り付ける。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射による治療において、無痛治療を実現して患者の緊張、不安を解消するとともにレーザ照射効率を高めることのできるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】レーザ光12を発生するレーザ共振器11と、レーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、レーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、レーザ共振器1から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ光照射パターンは、レーザ光照射時間におけるパルス周期を50μs以上、160μs以下とすることにより無痛治療を実現し、レーザ照射効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】歯科用ドリル装置において、穴あけ深さを確実かつ簡単に決定できるようにする。
【解決手段】本発明に係る歯科用ドリル装置10は、ストッパ要素28を有するドリル12を備える。ドリル12は、一端部にドリル端部16を有する刃部14を有し、他端部にシャンク部18を有する。シャンク部18には、軸方向に互いに間隔をもった複数の固定凹部30を有するホルダ部26が配置され、各固定凹部30は、ドリル12の軸方向Aに直角の当接面32によってシャンク部18の受入端部領域20に臨む方向に仕切られている。ホルダ部26にドリル当接面36を有するストッパ要素28が取付けられ、ストッパ要素28は係合要素58を有している。係合要素58は、当接面32に係合して協働する対向当接面35を有している。当接面32と対向当接面35との間の係合の作用によって、ストッパ要素28は、ドリル12に保持されてドリル12の受入端部領域20の方向へ移動できなくなる。 (もっと読む)


【課題】 歯肉を損傷する可能性が低く、クラウンを被せる形成部の形成がきれいにできる歯科用研磨器具と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 柱状の台金10の先端部分に面取部を形成し、台金10の先端面10aに砥粒2を固着させた歯科用研磨器具において、前記砥粒2の全てが、前記台金10の先端面10aの外周線10dより内側に入るようにした。先端面10aのみで研削するので、歯の歯肉との境界を研削する場合、歯肉には面取部10cが当たるが、ここには砥粒2が全くないので、歯肉の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 そこで、本発明は簡易的な構造で、より効果的に患者の動作を補助することのできる把手を備えた歯科ユニットを提供する。
【解決手段】 背もたれ(22)と着座部(23)を具備し、当該着座部及び背もたれが移動及び/又は回動可能とされた患者用椅子(20)と、患者用椅子の右側又は左側に、当該患者用椅子に並べて配置されたウォーターユニット(30)と、を備えた歯科用ユニット(10)であって、ウォーターユニットの上面又は側面に一端を取り付けられ、ウォーターユニットの患者用椅子側側面よりも当該患者用椅子側へ突出して延設された棒状である把手(60)を備える。 (もっと読む)


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