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Fターム[4C052NN01]の内容

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Fターム[4C052NN01]の下位に属するFターム

寸法(例;長さ、深さ、間隔) (205)
位置 (211)
形状 (167)
 (114)
強度 (8)
圧力 (27)

Fターム[4C052NN01]に分類される特許

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【課題】十分に高い精度で且つ簡便に咀嚼機能を検査することが出来る食品及び咀嚼機能検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る咀嚼機能検査用色素含有食品は、グミゼリーの如く咀嚼によって複数の咬断片に細分化することが可能な食材にカロチン等の色素を含有したものであって、咀嚼機能の検査においては、咀嚼後の咀嚼機能検査用食品の咬断片から溶出する色素の濃度を測定することにより咀嚼機能評価値を得る。 (もっと読む)


【課題】ディジタル式のデータ全体に基づいて歯列弓の少なくとも一部分のための歯科用の修復物を製造する方法に関して、データ全体を、関連する個別データから算出し、歯列弓の部分を含む少なくとも1つの領域の、口内でなされた3次元の光学式の個別測定を、個別データの基礎にし、個別測定から得られたデータ全体が、歯列弓の測定された部分または歯列弓全体をひずみなしに表わすようにする。
【解決手段】歯列弓の少なくとも1つの領域を、3次元の情報を使用する基準要素(36)と共に測定し、個別データから、基準要素を考慮しつつ、データ全体を算出する。 (もっと読む)


【課題】正確で再現性のあるチェックバイトの方法を提供する。
【解決手段】上顎義歯2aの左右臼歯部人工歯面にレジン等でできた咬合チップ1を被せるように取り付ける。この上下顎義歯を患者の口腔内に装着して、左右のチップに対向する人工歯3bがそれぞれ均等に当接するようにチップの厚みを調整した後、咬合した状態で上下顎義歯の間隙に記録材7を注入、硬化させて下顎位を記録する。上下顎義歯を口腔外に取り出し、記録してある状態に咬合させて固定し、その状態で咬合器に再装着する。その後、チップ1を取り除き、人工歯の咬合状態を点検し、咬合調整を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来、歯面情報を取得する方法としては、歯科用カメラを用いていた。しかし、写真撮影を行ったとしても歯表面のクラックや歯表面の浮彫像などを観察することは難しかった。
ブリーチング材を用いる際には、歯質表面のクラックの有無やコンポジット充填状況を知ることは重要である。現在の方法では目視にて、クラックの有無を観察することになるが、容易には観察することは難しい。
【解決手段】
本発明の歯牙表面状態観察材を用いて、歯面に塗布することにより、歯面状態を容易に観察できるようにした。 (もっと読む)


【課題】イオン導電性ペーストを使用し、インピーダンス測定により露随部に対して完全に非接触で検査するプローブ・シリンジを提供すること。
【解決手段】本発明のプローブ・シリンジ60は、イオン導電性ペースト層38を患歯上に吐出する先端を備え、前記プローブ・シリンジの内部と外部とを接続可能に形成された吐出部と、吐出部に連続し前記イオン導電性ペーストを収容する円筒部と、該円筒部に圧入されるピストンと、を含んで構成され、プローブ・シリンジ60は、イオン導電性ペースト層38を通してプローブ・シリンジの外部に電流を流すことにより、露随箇所に非接触のまま、イオン導電性ペーストを含む導電回路を形成している。 (もっと読む)


【課題】歯周病の始まりと判断、すなわち歯周病の確定診断の基準、および疾患確定装置を提供する。
【解決手段】
分光分析、顕微鏡、NMR分析等を使用した白血球認識手段と、白血球の新旧、種類などによる時間因子認識手段を併せて使用することで、歯周病確定白血球の認識、すなわち単発的な歯周組織の炎症か持続的な歯周組織の炎症が起こっているかを判断し、歯周病の確定を診断する。 (もっと読む)


【課題】歯の治療中、患者に対して歯科診療時間に関する情報をより確実に伝えることができ、ひいては、患者が抱く歯科診療時間に関する不安を和らげることが可能な歯科診療情報共有システムを提供することにある。
【解決手段】画像表示手段(画像表示装置11)と、表示制御手段(歯科診療情報共有コンピュータ12)と、入力手段(ドクターサイド操作ユニット13)と、を有する歯科診療情報共有システムで、これらのうち表示制御手段によって、入力手段からの入力信号(例えば歯科医師の指示を示す信号)に基づき歯科診療時間に関する視覚的図形が画像表示手段に表示されるようにしたので、患者は、歯の治療中に、歯科診療時間に関する視覚的図形を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】歯硬組織表層部位のみを選択的に改質すると同時に、表層部位の内部構造を高空間分解能で取得する虫歯予防・診断装置を提供する。
【解決手段】レーザ照射部21と蛍光測定部22を有する本体2とケーブル4で接続された把持部3から構成される。レーザ照射部は、可視〜近赤外域の超短パルスレーザ光を出射するピコ秒パルスレーザやフェムト秒パルスレーザからなり、そこから出射されたレーザ光はケーブルに内包された照射用導光体41を通って、把持部へ送られる。把持部は、その先端部31に凸レンズやフライアイレンズからなる集光レンズを備えており、歯硬組織表層部位の目的領域にレーザ光を照射して多光子励起を起こし、照射箇所を改質する。多光子励起が起こった箇所では蛍光が生じ、その蛍光を先端部31で受光し、受光用導光体42を通して本体の蛍光測定部22に送られ、歯の内部構造を診断する。 (もっと読む)


【課題】歯牙に光を安定的に注入して鮮明かつ再現可能な画像を得て確実な歯牙診断検査をする。
【解決手段】歯牙に光を安定的に注入するために、歯牙診断検査装置に備えられた光注入ファイバーを、固定具を介して歯牙の所定位置に着脱自在に構成する。この場合、固定具は歯牙の両側面を挟持する一対の挟持部を有すると共に、一対の挟持部相互間を連結部にて連結したもので、弾性材料にて一体形成することにより挟持部相互間を弾性材料の弾性力により開閉可能に、かつ弾性力にて歯牙に固定を保持することを可能に構成する。
更に、前記連結部に口腔内カメラの固定部を設けてこの固定部にカメラを着脱自在に構成する。
この構成により、歯牙診断検査装置の歯牙に対する固定が可能となり、光注入が容易かつ安定する。そして注入した光によって得られる画像は鮮明になる。しかも画像の再現性が得られる。 (もっと読む)


【課題】一口毎の咀嚼回数を計数することができる咀嚼計を提供することにある。
【解決手段】咀嚼計1は、3軸の加速度センサ2と、加速度センサ2を被測定者の頬部に圧接させる装着となるアームレス型のヘッドフォンのフォン体8と、演算部3と、データ記憶部4と、表示部5とを備えており、演算部3は、加速度センサ2の加速度検知出力から3軸の合成加速度を求める加速度算出機能3a、合成加速度値が所定の閾値を超える回数から咀嚼回数を計数する計数機能3b、前記合成加速度の変化に基づいて検出される被測定者の頭の角度から食物を口に入れる所作を推定する一口判断機能3d、食物を口に入れた所作の回数から一口当たりの咀嚼回数を求める咀嚼回数演算機能3を有し、表示部4で求めた一口毎の咀嚼回数を表示する。 (もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】励起光の照射に併せて、照明光の光量を自動的に調整し得るようにした新規な歯科用照明装置及び歯科診療装置を提供する。
【解決手段】患者の口腔内を照明する照明装置5であって、照明光照射手段80と、照明光量制御部8bと、口腔内の非健全部より蛍光を放射させる励起光照射手段90と、該励起光照射手段90の状態を検出する検出制御部9bと、該検出制御部9bの状態検出情報に基づき前記照明光量制御部8bへ信号を出力する信号出力部9cとを備え、照明光量制御部8bは、前記信号出力部9cからの出力信号に基づいて照明光の光量を調節するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 骨造形部の外形及び歯根造形部の外形を正確に再現し、骨造形部の内部に存在する歯根造形部に係わる外形を含む情報を骨造形部の外から的確かつ十分に把握できるようにする。
【解決手段】 画像データDvをフィルタ処理することにより、骨部に係わる3次元モデルデータDo及び歯根部に係わる3次元モデルデータDiを得、光造形装置Mmに、二種の3次元モデルデータDo,Diを付与するとともに、二種の3次元モデルデータDo,Diを同一原点に設定し、かつ透明又は半透明の光造形樹脂に対して、二種の3次元モデルデータDo,Diにより同時に光造形処理することにより、骨造形部Aoの内部に歯根造形部Aiが存在する顎模型Aを光造形する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】口腔内レーザデジタイザシステムによって、例えば歯科アイテムなど実在の物体の三次元可視画像を、レーザによるデジタル化を介して、得ることができる。該レーザデジタイザは、露光時間に、該物体の複数の部分を走査することによって、該物体の画像を捕捉する。該口腔内デジタイザは、例えば歯、歯列、又は歯群など、歯科アイテムの画像を捕捉するために、口腔内(生体の)に挿入することができる。捕捉された画像は、三次元可視画像を生成するように処理される。
(もっと読む)


【課題】 患者の正中矢状面を咬合器上で精緻に再現することができる模型分析保持具、これを備えた診断支援システム、及びこの診断支援システムを用いた咬合状態の再現方法を提供すること。
【解決手段】 患者の正中矢状面に対応する基準平面が設定されたバイトフォークを有する下顎運動測定装置と、基準平面と予め設定された正中基準面とを合致させた姿勢で前記バイトフォークを着脱する保持テーブルを有するとともに正中基準面と直交する水平基準面が設定された咬合器とを備えた診断支援システムに対して組み合わせて使用される模型分析保持具であって、患者から予め採取された上顎模型の正中矢状面を特定する分析具と、この分析具により特定された正中矢状面と前記正中基準面とを合致させた姿勢で上顎模型を前記保持テーブル上に保持する保持具2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが時間・空間の制約を受けることなく、自らの口腔状況を容易に把握することができる歯科健康管理システムを提供すること。
【解決手段】ユーザーの呼気を採取して得られる口腔に関する生体情報を解析する口腔内情報解析装置と、口腔内情報解析装置が接続された通信網と、通信網を介して口腔内情報解析装置に接続され、口腔内情報解析装置による解析結果に基づいて歯科疾患の可能性の判定結果を生成し、生成した判定結果を、当該判定結果による歯科疾患に対応した対処方法とともにユーザーに提供する歯科診断支援サーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列及び顎骨に適応した人工歯根の埋入位置を特定する人工歯根埋入位置特定装置、人工歯根埋入位置特定方法、その装置を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】患者から3次元データとして、歯列データ11a及び顎骨データ11bを取得し、これらのデータを合成する。この合成データに基づいて、欠損部分を補綴する歯冠データ、及び歯冠データが示す歯冠の咬合データを生成する。また、この咬合データに基づく咬合力を歯冠の咬合面に加えた場合に、この歯冠を支持する人工歯根を埋入する埋入位置の近傍の顎骨に発生する力学的評価因子を算出し、この力学的評価因子の値がより小さく、咀嚼時に対合歯から受ける顎骨の力学的負担がより小さくなるような埋入位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子を含み体内の生体軟組織に当接させ計測するセンサとその制御部からなる蝕覚センサや、歯肉の硬度を計測する歯肉診査用触覚センサー等があるが、いずれも接触子として専用の形態のセンサを必要とし、複数項の測定には高価な機器となり操作も面倒であった。本発明は従来の治療用超音波スケーラを診断用にも使用できる計測機能を備えた歯科用超音波スケーラを提供する。
【解決手段】治療並びに診断用センサとして使用する歯科用超音波スケーラハンドピースと、同スケーラの共振周波数測定機能を備えた駆動回路とからなり、対象計測物体にハンドピース先端のチップを当接し操作部を切り替えることにより
計測物の硬度・軟度が測定する。 (もっと読む)


【課題】う蝕部からの放射蛍光強度が健全部からのそれと比べて非常に小さい表層化脱灰の状態での初期う蝕を検出すること。
【解決手段】特定波長の光を歯に照射する照射手段10と、歯から放射される光の波長を選別するフィルタ14と、フィルタを透過した光を電気信号に変換する撮像手段15と、撮像手段により前記歯の状態を画像情報として表示する画像表示手段16とを備え、照射手段の照射光波長成分をフィルタがカットすることで、初期う蝕部を有する歯から放射される光の内、照射波長の光が反射したものは除去し、照射光により長波長側に励起される蛍光のみをフィルタで透過することにより、健全部に比べて蛍光強度の非常に小さい初期う蝕部をダークスポットとして画像表示することで初期う蝕部を検出する。 (もっと読む)


【課題】付加的な所要スペースを強いることなく迅速な活用が可能な三次元測定装置を用いての使用が可能な歯科用治療ユニット並びに相応の測定装置を提供すること。
【解決手段】歯モデル、処置状況、歯の測定のための三次元測定装置のための少なくとも1つの機械的な接続部が設けられており、この場合前記三次元測定装置と歯科用治療ユニットが、データ及び/又は制御命令の交換のための手段及び/又は三次元測定装置のエネルギー供給のための手段を介して接続されるように構成する。 (もっと読む)


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