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Fターム[4C055DA05]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | P位置換 (5,296) | 炭化水素のみにより置換 (800)

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【課題】免疫グロブリンなどの有用なタンパク質分離・精製用吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される基をカルボニル基を介して不溶性担体に固定化して得られるタンパク質分離・精製用吸着剤。


(式中、Arは、ハロゲン原子、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から4のハロアルキル基、炭素数1から4のアルコキシ基、炭素数1から4のアルキルスルホニル基、水酸基、シアノ基、フェニル基、炭素数1から5のアシル基およびニトロ基などから選択される基で置換されていてもよいフェニル基またはピリジル基を表し、Xは、単結合、カルボニル基、スルホニル基、または炭素数1もしくは2のアルキレン基を表す。nは1または2を表す。) (もっと読む)


【課題】ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤で、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用な化合物の提供
【解決手段】下記式で表される化合物。


(式中:pは0-5、qは1-4、tは0または1、Dは非存在またはアルキル等、XはCまたはS=O、Hetは複素環、R1,2、3、6,8は水素、アルキルや複素環など、R4,5はアルキル等を表す) (もっと読む)


【課題】高収率、高純度且つ安価に、2,6−二置換ピリジン化合物を製造するためのモノハロゲノ置換ピリジン化合物の製造方法であって、引火点の低い危険物や燃焼性のある薬品等の使用を極力抑え、水中の反応系で実施する方法を提供する。
【解決手段】脱離基として2個のハロゲン原子を有する複素環化合物(例えば、2,6−ジクロロ−4−メチル−3−ピリジンカルボニトリル)にアニリン誘導体(例えば、アニリン)を水中で置換反応させる、モノハロゲノ置換複素環化合物(例えば、2−クロロ−6−フェニルアニノ−4−メチル−3−ピリジンカルボニトリルまたは6−クロロ−2−フェニルアニノ−4−メチル−3−ピリジンカルボニトリル)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、X及びXは、−CO−O−を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。Rは、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。pは、0〜2の整数を表す。pが2である場合、複数のRは、互いに同一であるか相異なる。
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【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】ビピリジル基などとピリジルフェニル(またはナフチル)基とで置換され、非対称な構造としたアントラセン誘導体を電子輸送材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、Dは、置換基を有していてもよいフェニル基又は置換基を有していてもよいナフチル基を表す。X及びXは、互いに独立に、−CO−O−を表す。L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はヒドロキシ基を表す。
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【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い染料として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、X、Xは、−CO−O−を表す。L、Lは、アルカンジイル基を表す。R1は、水素原子、メチル基またはエチル基を表す。Rは、シアノ基などを表す。Rは、炭化水素基などを表す。R、及びR〜R25は、水素原子、炭化水素基などを表す。R26及びR27は、水素原子又はメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池のルテニウム錯体の変換効率を改善する。
【解決手段】ルテニウム錯体及びそれを用いた光電部品に関するものであり、ルテニウム錯体は、下記式(I)によって表され、


式中のL1、L2、であり色素増感太陽電池(DSC)に好適であり、DSCの光電特性は改善される。 (もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、染料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式(I)中、Rは、水素原子又は炭素数1〜20の1価の脂肪族炭化水素基を表し、該脂肪族炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。Rは、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子で置換されていてもよい。R〜R8は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数2〜8のアルコキシアルキル基、ヒドロキシ基、シアノ基、ニトロ基又は−SOMを表し、R〜R8のうち少なくとも1つはニトロ基を表し、少なくとも1つは−SOMを表す。Mは、水素原子又はアルカリ金属原子を表す。] (もっと読む)


【課題】高発光効率と低駆動電圧を両立した有機薄膜発光素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される特定のピレン化合物を含むことを特徴とする発光素子材料。
【化1】
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【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは式J1で示される基等を表し、Lは単結合等を表し、Aは上記式(1)のベンゼン環の3位または4位に結合し、単結合等を表し、Qは式Q1で示される基等を表し、Gは水素原子等を表し、mは0または1を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基等を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基またはハロゲン原子を表し、nは0、1、2、3または4を表す。〕
で示されるピリジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】光学記録媒体の記録層形成用色素として用いたときに、塗布溶媒への溶解性および耐光性のいずれにも優れ、青色レーザー光を用いた高速光記録(特にBD−R)に対応可能な、ヒドラジドキレート錯体化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で表されるヒドラジドキレート錯体化合物が例示される。このヒドラジドキレート錯体化合物は、1)溶媒に対する溶解性、2)耐光性、および、3)青色レーザー記録特性、に優れている。
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本発明は、一般式:


の新規な化合物、及び化粧品としての又は医薬としてのその使用に関する。
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本発明は、式(I);


〔式中、R、R、R、R、Rおよびnは明細書に定義の通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩に関する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明は、さらに薬理学的活性剤の組合せおよび医薬組成物も提供する。
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【課題】高収率・高選択性なピリジンエタノール誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】特定のピリジン誘導体と、ホルムアルデヒド等のアルデヒド1モルに対して3級アミン等の塩基0.01〜1モルの存在下に反応させて下記一般式(3)で表されるピリジンエタノール誘導体の製造方法。
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本発明は、式(I)の架橋スピロ[2.4]ヘプタン誘導体、
【化1】


(式中、W、Y、Z、R及びRは明細書中に定義した通りである。)、それらの製造及び炎症性及び閉塞性気道疾患の治療のためのALX受容体及び/又はFPRL2アゴニストとして薬学的に活性な化合物としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】青色発光波長の短波化を図れる発光層に対して電子を適切に注入可能な電子輸送層を有する有機EL素子の提供。
【解決手段】有機EL素子の電子輸送層として、アントラセンよりもエネルギーギャップが大きいクリセン誘導体を含む構成を適用した。このため、有機EL素子の発光層として青色発光波長の短波化を図れるエネルギーギャップが大きいものを適用した場合であっても、この発光層に対して大きな電圧を必要とすることなく電子を適切に注入することができる。 (もっと読む)


【課題】異常GSK3β、またはGSK3βおよびcdk5/p25活性、より詳細には、神経変性疾患に起因する疾患の予防および/または治療用医薬に使用できる化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(IV)を用いる置換した2-ピリジニル-6,7,8,9-テトラヒドロ-4H-ピリミド[1,2-a]ピリミジン-4-オンおよび2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[1,2-a]ピリミジン-5-オンの製造。


[式(IV)中、R1は、C3-6シクロアルキル基、C1-4アルキル基、C1-4アルコキシ基、ベンジル基またはハロゲン原子で任意に置換されていてもよい2、3または4-ピリジン環を表し;R5は、水素原子、メチル基またはハロゲン原子を表し、Rは、エチル基である] (もっと読む)


亜鉛アミド類の製造及び使用。本発明は、一般式RN−ZnYLiYの試薬に関する。 (もっと読む)


本発明の化合物またはその医薬的に許容される塩は、式(I)の化合物であって;式中:...は二重結合であり、かつXはCであり;または...は単結合であり、かつXはN、CHまたはCQRであり;式中:nは1〜10であり;RはHまたはQRであり;各R’は独立にHおよびQRより選択され;各Qは独立に、結合、CO、NH、S、SO、SOまたはOより選択され;各Rは独立に炭素数1〜10のアルキル、炭素数2〜10のアルケニル、炭素数2〜10のアルキニル、置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリール、アシル、炭素数1〜10のシクロアルキル、ハロゲン、炭素数1〜10のアルキルアリールまたは炭素数1〜10のヘテロシクロアルキルより選択され;Lは窒素含有ヘテロアリールであり;およびWは亜鉛キレート残基である。本化合物は治療において有用である。

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