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Fターム[4C056AB02]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 複素環の異項原子数 (2,402) | 窒素2つ、酸素1つ (419)

Fターム[4C056AB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、式I(式中、R1、Q、S、T、U、VおよびR2は明細書中で定義されたのと同様である)の化合物またはその製薬上許容可能な塩を提供する。
【解決手段】本発明は、患者における心疾患、多発性硬化症、変形性関節炎および慢性関節リウマチ、変形性関節炎または慢性関節リウマチ以外の関節炎、心不全、炎症性腸疾患、心不全、加齢性黄斑変性、慢性閉塞性肺疾患、喘息、歯周病、乾癬、アテローム硬化症および骨粗鬆症のような疾患治療用医薬組成物であって、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を、単独でまたは製剤組成物中に含む前記組成物を提供する。本発明は、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を、明細書中に記載されたような別の薬学的に活性な構成成分と一緒に含む組合せも提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、組成物、有機電子デバイス、および有機電子デバイスを作製するための方法が、記載されている。本発明の化合物には、少なくとも2つの炭素−炭素三重結合と、少なくとも1つの−C=N単位を有する複素芳香族環Eとを含む。それらの化合物は、有機エレクトロルミネッセントデバイスのような有機電子デバイスにおける電子輸送剤として使用することができる。
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有機エレクトロルミネッセントデバイスのような有機電子デバイスにおける電子輸送剤として使用可能な化合物および組成物を提供する。その化合物は非ポリマー性であって、末端封止基と共役している芳香族コアを有している。その芳香族コアには、−C=N−単位を含むペンダントヘテロアリール基を有する、フェニレン基アリーレンまたはナフタレン基アリーレンを含む。
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本発明は、ナンセンス突然変異関連疾患を治療又は予防する1,2,4-オキサジアゾール安息香酸化合物を使用することに関する特定投与量及び投与計画に関する。特に、本発明は、ナンセンス突然変異関連疾患を有する哺乳動物における、3-[5-(2-フルオロ-フェニル)-[1,2,4]オキサジアゾール-3-イル]-安息香酸の使用に関する特定投与量及び投与計画に関する。 (もっと読む)


式(I)のアルファ置換カルボン酸[式中、R1及びR2は、明細書中に定義される通りであり、かつR3は、A)式(II)であるか;B)式(III)であるか、C)式(IV)であるか;及びD)式(V)であり;ここでY、Art、Are、AP、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R9a、R10、R11、R12、R17、環A、及びpは、明細書に定義される通りである];治療有効量の該化合物若しくはその塩を含む医薬組成物は、PPAR、特にPPARα/γが関連する疾患、例えば糖尿病、異常脂質血症、肥満、及び炎症性疾患を治療するために有用である。
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本発明は、KCNQチャネルのモジュレータとして有用な新規化合物、この化合物を含む薬学的調合物、及びこれを用いる治療方法に関する。
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KSPの活性を阻害することによって細胞増殖性疾患および障害を治療するために有用な化合物を開示する。 (もっと読む)


式(I):
【化80】


の化合物またはその製薬上許容される誘導体、および医薬品として、特にp38キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用。
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【課題】 それらのキラル中心においてラセミ又は鏡像異性体的に富んでいる関節オキサジアジンの製造に用いられる化合物の提供。
【解決手段】 式:
【化1】


の化合物。 (もっと読む)


医薬、殊にヘルペスウイルス科のウイルス感染に伴う各種疾患、具体的には、水痘帯状疱疹ウイルス感染に伴う水痘(水疱瘡)、潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスの回帰感染に伴う帯状疱疹、HSV−1感染に伴う口唇ヘルペスやヘルペス脳炎、HSV−2感染に伴う性器ヘルペス等の、各種ヘルペスウイルス感染症の予防もしくは治療に有用な新規化合物の提供。 フェニル基の4位が特定の5〜6員ヘテロアリール基で置換されたN−{2−[(4−置換フェニル)アミノ]−2−オキソエチル}テトラヒドロ−2H−チオピラン−4−カルボキサミド誘導体は良好な抗ウイルス活性を有しており、低用量の経口投与により上記疾患の治療を可能とした。 (もっと読む)


ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼと共に使用するための、以下を含む群から選択される化合物を含有する、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される:


(式中、変項は本明細書中で定義された通りである)。 (もっと読む)


新規な1,2,4-オキサジアゾール安息香酸化合物、1,2,4-オキサジアゾール安息香酸誘導体を使用する方法及び、1,2,4-オキサジアゾール安息香酸誘導体を含む医薬組成物が開示される。この方法は、中途翻訳終止又はナンセンス変異依存mRNA分解の調節によって改善される疾患を治療若しくは予防する方法又は、それと関連する1つ以上の症状を改善する方法を包含する。 (もっと読む)


式(I)R−Z−Rを有する化合物が提供される。1つの局面では、本発明は、(i)上に定義される式Iを有する化合物を含み、(ii)薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤、腑形剤またはアジュバントと場合により混合される薬学的組成物を提供する。1つの局面では、本発明は、医薬で使用するための上に定義される式Iを有する化合物を提供する。1つの局面では、本発明は、11β−HSDに関連する状態または疾患の治療に使用するための医薬の製造における上に定義される式Iを有する化合物の使用を提供する。本発明は、不都合な11β−HSDレベルに関連する状態または疾患の治療に使用するための医薬の製造における上に定義される式Iを有する化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明はオレフィンのオリゴマー化の方法を提供し、オリゴマー化条件下でオレフィンを触媒と反応させることを含む。触媒はクロミウム化合物又は、ヘテロアリールアミン化合物の組み合わされた製品であっても良い。特徴的な実施の態様では、触媒化合物はエチレンを三量化又は、四量化して1−ヘキセン、1−オクテン、又は、これらの混合物にするのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率異方性(Δn)と低波長分散性を両立するディスコティック液晶性化合物、該化合物から形成される層を有する光学要素、更に該層を有する位相差板の提供。
【解決手段】下記一般式(DI)で表される化合物。
一般式(DI)


(一般式(DI)中、L1、L2、L3は、それぞれ独立に、1,2,4−オキサジアゾール−3,5−ジイル基、1,3,4−オキサジアゾール−2,5−ジイル基、1,2,4−チアジアゾール−3,5−ジイル基、1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイル基を表す。H1、H2、H3は、ベンゼン環、ビフェニル環またはナフタレン環を表し、R1、R2、R3はエーテル基,エステル基含有エーテル基等を表す。) (もっと読む)


本発明は、式I
【式1】


[式中、Xは、OまたはSであり、Rは、5−(2−フルオロ−エチルアミノ)−チアゾール−2−イル、5−(2−18F−エチルアミノ)−チアゾール−2−イルであるかまたは式(a)
【式2】


〔式中、Yは、CHまたはNであり、Rは、NHCH、NH11CH、N(CH11CH、N(CH、N(11CH、NH(CHF、NH(CH18F、N(CH)−(CHF、N(CH)−(CH18F、O−(CHF、O−(CH18F、CONH(CHFまたはCONH(CH18F(nはそれぞれ、2から4である)であり、Rは、ヒドロキシ、(C1−4)アルコキシ、水素またはニトロである〕
で示される基である]
で示される、遊離型または酸付加塩形態の新規なベンゾ[1,2,5]オキサジアゾールおよびベンゾ[1,2,5]チアジアゾール;
それらの製造、診断におけるマーカーとしてのそれらの使用、およびそれらを含む組成物、に関する。
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炎症性疾患を処置するための薬剤の製造のためのステロイドスルファターゼ阻害剤の使用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(ここで、R1〜R4、X1及びX2は、発明の開示中と同義である)の新規な複素環化合物、及び薬学的に許容しうるその塩及び溶媒和物、式(I)の化合物でヒト免疫不全症ウイルス(HIV)逆転写酵素を阻害又は調節するための方法、少なくとも1つの溶媒、担体又は賦形剤と混合した式(I)の化合物を含む医薬組成物、並びに式(I)の化合物の製造方法に関する。本化合物は、HIV及び遺伝的に関係するウイルスが関与している疾患を治療するのに有用である。
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【課題】高いΔnと低い波長分散性を両立する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(DI)で表される化合物。一般式(DI)


(式中、L1、L2、L3はそれぞれ独立に、1,2,4−オキサジアゾール−3,5−ジイル基、1,3,4−オキサジアゾール−2,5−ジイル基、1,2,4−チアジアゾール−3,5−ジイル基、1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイル基を表し、H1、H2、H3は、ベンゼン環、ビフェニル環またはナフタレン環からなる基を表し、R1、R2、R3はそれぞれ独立に、−S−CH2−L23−Q1(式中、L23は特定の2価の連結基、Q1は重合性基または水素原子である。)を表し、k、m、nは、1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は式I:
【化1】


で示される化合物およびその医薬的に許容される塩、溶媒和物、水和物または立体異性体を目的とし、シンドロームX、II型糖尿病、高血糖症、高脂血症、肥満症、凝固障害、高血圧症、アテローム性動脈硬化症、ならびにシンドロームXおよび心疾患に関する他の障害のようなペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)により媒介される障害の治療または予防に有用である。
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