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Fターム[4C056EC07]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 1,4−オキサジン環N−? (381) | 置換炭化水素基 (173) | 酸素原子で置換されたもの (71)

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本発明は、式(I)の化合物、あるいはその医薬的に許容しうる塩、溶媒和物または異性体に関し、これらは、MMP、アグリカナーゼ、ADMP、LpxC、ADAM、TACE、TNF−αまたはこれらの組合せによって媒介される疾患または状態の治療に有用でありうる。多くの実施態様において、本発明は、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMの産生、またはこれらの任意の組合せの阻害剤としての、新規なクラスの化合物、そのような化合物を製造する方法、そのような化合物を1種以上含む医薬組成物、そのような化合物を1種以上含む医薬製剤を製造する方法、およびそのような化合物または医薬組成物を用いる、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはこれらの任意の組合せに関連する1以上の疾患の治療、予防、抑制または改善方法を提供する。

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デルモピノール(3−(4−プロピルヘプチル)−4−モルホリンエタノール)またはデルモピノール誘導体、もしくはその薬学的に許容可能な塩、もしくは水和物を含む溶媒和物の製造方法であって、オキサゾリジン[2、3−c]モルホリンとグリニャール試薬とを反応させることを含み、かつ必要に応じ、前記デルモピノール(もしくはデルモピノール誘導体)の遊離塩基を薬学的に許容可能な塩に変換することをさらに含む該方法。前記オキサゾリジン[2、3−c]モルホリンおよび前記グリニャール試薬は、前記製造方法において中間体として有用である。 (もっと読む)


【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療等に有効な優れたURAT1活性阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有するURAT1活性阻害剤。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


式(I)のジシアノアルカン酸アミド[式中、RはH、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニルまたはハロアルキニルであり;RはH、CN、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルコキシまたはハロアルコキシであり;RおよびRはH、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニルであるか、RおよびRが一緒になってアルキレン、ハロアルキレン、アルケニレンまたはハロアルケニレンであってもよく;XはOまたはSであり;RおよびRはH、アルキル(1〜3個のCN、NO、OH、NR、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、ハロアルキルチオ、シクロアルキル、ハロシクロアルキルおよび置換されていてもよいフェニルの基で置換されていてもよい)またはハロアルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、アルキルスルフィニル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロアルキルスルホニル、NR、アルコキシカルボニル、ハロアルコキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、ハロアルケニルオキシカルボニル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、RN−C(=O)−、フェニルカルボニル、ベンジルカルボニルまたはフェニル(フェニルカルボニル、ベンジルカルボニルおよびフェニルは置換されていてもよい)であり;またはRおよびRは、酸素、窒素および硫黄から選択される1〜4個のヘテロ原子を含むことができ、カルボニル(C(=O))結合を介して結合していることができ、置換されていてもよい飽和、部分不飽和もしくは不飽和の5〜6員複素環基であり;R、RはH、アルキル、ハロアルキル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、ベンジル、フェニル、フェニルカルボニル、アルキルスルホニルまたはハロアルキルスルホニルである]またはそのエナンチオマーもしくはジアステレオマーもしくは塩;式(I)の化合物の製造方法;昆虫、ダニまたは線虫を駆除するための式(I)の化合物の使用;ならびに式(I)の化合物を用いる、寄生虫による蔓延もしくは感染に対して動物を治療、防除、予防または保護する方法。

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【課題】 低濃度で低レベルの放射線に感応して発色する、放射線検出用発色剤の提供。
【解決手段】 式(1)で表されるフェノキサジン系化合物を含有する、放射線の照射により発色する放射線検出用発色材。


(式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子であり、R11、R12、R13、R14は、それぞれ同一でも異なっていてもよい水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基であり、R15は、Xが硫黄原子のとき、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルコキシ基若しくはニトロ基で置換されていてもよいフェノキシ基又はナフトキシ基であり、Xが酸素原子のとき、モノ若しくはジアルキルアミノ基(この場合アルキル基の炭素数は1〜8である)、炭素数5〜7のシクロアルキルアミノ基、ピペリジル基又はモルホリノ基である) (もっと読む)


本発明は、疾患の炎症部分の治療に有用であって、特にアテローム性動脈硬化、心筋梗塞、うっ血性心不全、炎症性腸疾患、関節炎、2型糖尿病、多発性硬化症のごとき自己免疫疾患および関節リウマチの治療において有用である式I


で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。
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本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物、その合成およびHSP−90阻害剤としての使用を対象とする。
【化1】

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本発明により、Hsp90阻害剤として用いるための、式(I)[式中、Rはヒドロキシまたは水素であり;Rはヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、RおよびRの少なくとも一方はヒドロキシであり;Rは水素、ハロゲン、シアノ、C1−5ヒドロカルビルおよびC1−5ヒドロカルビルオキシから選択され;このC1−5ヒドロカルビルおよびC1−5ヒドロカルビルオキシ部分は各々、ヒドロキシ、ハロゲン、C1−2アルコキシ、アミノ、モノおよびジ−C1−2アルキルアミノ、ならびに5〜12環員のアリール基およびヘテロアリール基から選択される1以上の置換基により置換されていてもよく;Rは、水素;基−(O)n−R(ここで、nは0または1であり、Rは非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;およびモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選択され、各場合においてこの非環式C1−5ヒドロカルビル基ならびにモノおよびジ−C1ー5ヒドロカルビルアミノ部分は、ヒドロキシ、ハロゲン、C1−2アルコキシ、アミノ、モノ−およびジ−C1−2アルキルアミノ、ならびに5〜12環員のアリール基およびヘテロアリール基から選択される1以上の置換基により置換されていてもよく;RおよびRは一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;かつ、RおよびRは請求項で定義された通りである]で示される化合物、またはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドが提供される。

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【化1】


の化合物は、哺乳類における細胞内グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける細胞内コルチゾールレベルを低下させる薬剤を提供する。故に、本願発明の化合物は、筋肉および脂肪組織におけるインスリン感受性を改善し、脂肪組織における脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させる。本発明の化合物は、哺乳類における肝臓グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける肝臓コルチゾール濃度を低下させ、肝臓糖新生の阻害および血漿グルコースレベルの低下をもたらす。故に、本願発明の化合物は、哺乳類に、2型糖尿病のような高血糖および/またはインスリン抵抗症が関与している状態の処置および予防のための血糖降下剤として、特に有用であり得る。本発明の化合物はまた他のグルココルチコイド関連疾患、例えばシンドロームX、異常脂質血症、高血圧および中心性肥満の処置にも使用してよい。本発明はさらに、医薬、特に、インスリン感受性を改善し、血漿グルコースレベルを低下させ、脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させ、そして、内臓脂肪組織を減少させることにより、グルココルチコイド関連疾患の処置および予防に有用な医薬の製造における、本発明の化合物の使用に関する。
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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、置換基のR1〜R5、AおよびXの定義は明細書中に記載されている)の化合物および生理学的に許容し得るその塩に関する。本発明はまた、該化合物の製造方法および医薬としてのそれらの使用にも関する。これらの本発明化合物はホルモン感受性リパーゼ(HSL)阻害剤である。
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【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療等に有効な優れたURAT1活性阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有するURAT1活性阻害剤。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


【課題】 TGR5が関与する生理機能の調節剤、およびTGR5が関与する病態または疾患の予防・治療剤として有用なTGR5受容体作動剤の提供。
【解決手段】式
【化1】


〔式中、環Aは置換されていてもよい5ないし6員の芳香環を、
環Bは6ないし8員の非芳香族含窒素複素環を、
XおよびYは独立して、結合手、−O−、−NR− (Rは水素原子または置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す)または−S(O)n− (nは0ないし2の整数を示す)を、
は、それぞれ置換されていてもよい鎖状C1−5アルキレン基または鎖状C2−5アルケニレン基を、
は、それぞれ置換されていてもよい鎖状C2−5アルキレン基または鎖状C2−5アルケニレン基を、
Arは置換されていてもよい環状基を示す。〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるTGR5受容体作動剤。 (もっと読む)


本発明は一種一般式(I)が示すアリールアミノケトン類化合物、これらの化合物の生成、それを含む薬物複合物及びこれらの複合物の予防と/或いは治療における血小板活性化因子関連疾患での応用、特に抗炎症と免疫方面での用途、その中でも急慢性炎症、例えば骨関節炎、リウマチ性関節炎に関する事項を公開した。
【化1】

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本発明は、特には一般式1aによる化合物に関するものである。本発明による化合物は、バソプレッシンV1a受容体拮抗薬である。それら化合物の医薬組成物は、月経困難症の治療として有用である。

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本発明は、式(I)〔式中、W1は、それが結合している炭素原子と一緒にフェニル基またはピリジル基を表し;Zは、水素原子、ハロゲン、直鎖状又は分岐鎖状(C1−C6)アルキル、アリール、直鎖状又は分岐鎖状(C1−C6)アリールアルキル、アリールオキシ、直鎖状又は分岐鎖状(C1−C6)アリールアルコキシ、ヒドロキシ、及び直鎖状又は分岐鎖状(C1−C6)アルコキシ基から選択される基を表し;R1は、明細書中で定義されているものであり;R2は、水素原子又は式:−CH2CH2O−R8で示される基を表し;R3及びR4は、各々、水素原子、直鎖状又は分岐鎖状(C1−C6)アルキル、アリール、直鎖状又は分岐鎖状(C1−C6)アリールアルキル基を表し;nは、1〜6までの整数を表す〕で示される化合物に関する。本発明は医薬の調整に有用である。
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【課題】N−カルボニル飽和複素環類の新規な製造方法、その中間体及び中間体の製造方法、並びに、N−カルボニル飽和複素環類の使用方法を提供する。
【解決手段】
以下の反応スキームで表される方法。
【化1】



(R:H、アルコキシ、置換可フェニル等、 R:ハロ置換フェニル、 R:H、OH等、 G:アルキレン、 G:単結合又はCH、 G:アルキレン等、 X:OH等、 Y:脱離基) (もっと読む)


本発明は、A、R及びRが本明細書及び請求項(クレーム)に記載のものであることを特徴とする式(I)の化合物、及びその薬学的に許容される塩に関するものであり、それらを含む化合物及び医薬組成物の調製に関するものである。本化合物はH3受容体の調節に関連する疾患の治療および/または予防に有用である。
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本発明は、置換されたシクロヘキシル-1,4-ジアミン 誘導体, その製造方法、この化合物を含む医薬及び置換されたシクロヘキシル-1,4-ジアミン 誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。DおよびEは、異なる基で、ここで1つは、Nであり、そして他はCR50である。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式IAの化合物を使用して、例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を処置する方法もまた、開示される。

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本発明は、式(I)(式中、Rは、直鎖状または分枝状アルキル基(C1〜C6)を表す)で示される誘導体を合成する方法に関する。本発明は、ペリンドプリルおよび薬学的に許容され得るその塩を合成するために用いられる。
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