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Fターム[4C056FA02]の内容

Fターム[4C056FA02]に分類される特許

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【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物の末端封止剤として有用な環状カルボジイミド化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(i)で表される環状カルボジイミド化合物。
【化1】


(式中Xは、特定の2価の基である。ArおよびArは各々独立に芳香族基である、これらは置換基で置換されていてもよい。) (もっと読む)


【課題】オキサジン環部分以外に非フェノール性水酸基を有するベンゾオキサジン化合物であって、脆さという欠点を克服した熱硬化性ポリエステル樹脂を形成し得る新規ベンゾオキサジン化合物およびその製造法を提供する。
【解決手段】ベンゼン環部分が非フェノール性水酸基を有する置換基で置換されたベンゾオキサジン化合物、より具体的には、一般式


(ここで、Rはエーテル基を有してもよい炭素数1〜6のアルキレン基であり、Arは2価の芳香族環である)で表わされるベンゾオキサジン化合物が、ヒドロキシフェニル基置換アルカノール、芳香族ジ-またはモノ-アミン化合物およびホルムアルデヒドを反応させることにより製造される。 (もっと読む)


本発明は式I’;


〔式中、R、R、R、R、B、Xおよびnはここに定義した通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療使用にも関する。本発明はさらに薬理学的的有効成分の組合せおよび医薬組成物を提供する。
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本明細書中に提供されるものは、CCR3活性の調節に有用なアリールスルホンアミド及びその医薬組成物である。また、本明細書中に提供されるものは、CCR3媒介障害、疾患又は状態の1つ以上の症状を治療、予防又は改善するためのそれらの使用の方法である。 (もっと読む)


【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I):


は置換基を有していてもよい低級アルキルであり、
Yは−S(O)n−(nは1または2である)または−CO−であり、
は水素または低級アルキルであり、
は水素または低級アルキルであり、
Xは低級アルキレン、低級アルケニレン、アリーレンまたはシクロアルキレン等であり、
Zは低級アルキル、置換基を有していてもよい炭化水素環式基または置換基を有していてもよいヘテロ環式基等である]
である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、TRPA1受容体アゴニスト特性を有する式(I)の新規な三環式化合物、これらの化合物を含んでなる製薬学的組成物、これらの化合物を製造する化学的方法、および薬理学的ツールとして、または刺激原不能化薬(incapacitants)として、または動物、特にヒトにおけるTRPA1受容体の調節に関連した疾病の処置におけるそれらの使用に関する。
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【課題】植物病害防除、特にイネいもち病に対し優れた防除効果を示すとともに有用作物に対し何ら害を及ぼさないあるいはきわめて害が少ない殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるイソキサゾールカルボン酸誘導体を有効成分として含有する殺菌剤である。
【化1】



[式中、RおよびRはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRの少なくとも一方は臭素原子を表す。AはOR、SR、NR又はNRNRを表す。R及びRは炭素数8〜12のアルキル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは置換されていてもよい2−ピリジル基等を表し、R、R及びRはそれぞれ独立して、炭素数1〜12のアルキル基等を表す] (もっと読む)


FAAH阻害剤として有用である、特定のヘテロアリール置換ピペリジニル及びピペラジニル尿素化合物が開示される。かかる化合物は、不安症、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害、インスリン耐性、糖尿病、骨粗しょう症、及び運動障害(例えば、多発性硬化症)等の、脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)活性によって媒介される病状、疾患、及び状態の治療のための製薬学的組成物及び方法において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、特に2−アルコキシ−3,4,5−トリヒドロキシ−アルキルアミドの誘導体、この調製、これを含有する組成物、および医薬品、特に抗癌剤としての前記誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、医薬組成物を生成するのに適する新規のイソオキサゾール誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】プロスタグランジンアゴニスト、前記アゴニストを含む医薬組成物、並びに骨欠損の予防又は骨質量の修復若しくは増加、及び骨治療の向上に対するアゴニストの使用,並びに哺乳動物(ヒトを含む)における前記疾患の治療に対する前記アゴニストの使用。
【解決手段】本発明は、プロスタグランジンアゴニスト、前記プロスタグランジンアゴニストの使用方法、前記プロスタグランジンアゴニストを含む医薬組成物、並びに前記プロスタグランジンアゴニストを含むキットに関する。前記プロスタグランジンアゴニストは、骨障害(例えば、骨粗しょう症)の治療に有用である。 (もっと読む)


【解決手段】 補体を介した病状を治療し、ドルーゼを介した病状を治療するため、補体活性化を抑制する方法が開示される。前記方法ではヒドロキシルアミン化合物およびそのエステル誘導体を利用し、有効量が対象に投与される。 (もっと読む)


式(Ia)および(Ib):


[式中、A、B、CおよびRは本明細書中に記載されている]
の化合物。
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α−ケト酸またはその塩と、酸素、窒素およびイオウから選択された原子に共有結合した窒素を含むアミンまたはその塩とを脱カルボキシル縮合反応で反応させることによってアミドが形成される。アミド結合はケト酸のα−炭素とアミンの窒素との間に形成される。α−ケト酸は新規なイオウ試薬を使用して形成できる。 (もっと読む)


【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療等に有効な優れたURAT1活性阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有するURAT1活性阻害剤。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


本発明は、置換されたN-ベンゾ[d]イソオキサゾール-3-イル-アミン誘導体(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、請求項1に定義された通りである。)及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。
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式Iの化合物{式Iにおいて、R1−5は、水素、ニトロ、シアノ、C−C−アルキル、ハロゲン、カルボキシ、アミノ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、C−C−アルコキシ基から独立して選択される1〜5個の置換基を表し、Xは、水素、ハロ、N、SH、=O、=CH、芳香族基、好ましくはフェニルであって、環が上記で定義した通りのR1−5基により置換されていてもよい芳香族基、アミノ、モノ−又はジ−置換アミノ基(置換基は、上記で定義した通りのR1−5基によって置換されていてもよい、C−Cアルキル、フェニル又はベンジル基から選択される)であり、Yは、水素、アルキルC−C、アミノ又は式−(CH0−1Aの基であり、Aは、芳香族基、好ましくはフェニルであり、環が上記で定義した通りのR1−5基により置換されていてもよく、但し、X及びYが水素である場合には、R1−5は4−ヒドロキシ又は4−アルコキシ基となり得ない}は、腫瘍壊死因子媒介性免疫病理学的状態並びにインターロイキン−10(IL−10)の阻害によって治療または緩和され得る疾患の治療のために有用である。 (もっと読む)


ロキサピン、アモキサピン、あるいはどちらかの塩またはプロドラッグは、疼痛を緩和に有効であり、特に、偏頭痛、群発性頭痛、緊張性頭痛などの頭痛に有効である。好ましくは全身に、最も好ましくは吸入によって、ロキサピンまたはアモキサピンを投与する。 (もっと読む)


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