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Fターム[4C057AA30]の内容

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Fターム[4C057AA30]に分類される特許

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本発明は、植物構造を改質し植物バイオマスおよび/またはスクロース収量を高める方法および構築物に関する。
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【課題】有機溶剤の種類による膨潤の程度に変動の少ない多孔質樹脂ビーズからなる固相合成用担体とその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル構造単位25〜60重量%とシアン化ビニル構造単位20〜55重量%とエチレン性不飽和カルボン酸構造単位5〜18重量%と芳香族ジビニル構造単位2〜15重量%とから構成される多孔質共重合体粒子からなることを特徴とする固相合成用担体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便に、糖及び類縁アルデヒド化合物の絶対配置を決定する方法の提供を目的とする。
【解決手段】式(II)で表される光学活性なアルデヒドを、式(III)で表されるシステイン誘導体又はその塩と反応させ、次いで式(IV)で表される化合物と反応させることによって得られる、式(I)で表される化合物を高速液体クロマトグラフィーに付すことにより、式(II)で表される光学活性なアルデヒドの絶対配置を決定する。


[式中の各記号は、明細書中と同義を示す] (もっと読む)


【課題】N−アセチル基を保持しない糖ヌクレオチドを特異的に、かつ簡便、迅速、安価に分解する方法及びN−アセチル基を保持しない糖ヌクレオチドを特異的に、かつ簡便、迅速に分解することができる安価な分解剤を提供すること。
【解決手段】N−アセチル基を保持しない糖ヌクレオチドと、2価の遷移金属イオンとを共存させるステップを少なくとも含む、当該糖ヌクレオチドの分解方法である。また当該糖ヌクレオチドがUDP糖であることが好ましく、N−アセチル基を保持しないUDP糖が、UDP−グルクロン酸、UDP−ガラクトース及びUDP−グルコースからなる群から選ばれる1又は2以上のUDP糖であることがさらに好ましい。また2価の遷移金属塩を成分とする、N−アセチル基を保持しない糖ヌクレオチドの分解剤である。また当該糖ヌクレオチドがUDP糖であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】糖ペプチド合成の際の最後の脱保護で塩基性条件を必須としない新規なコア4構造を有するO-結合型糖タンパク質糖鎖関連化合物およびその化学的合成方法の提供。
【解決手段】N-アセチルガラクトサミンの3位と6位水酸基にガラクトシル-β-(1→4)-N-アセチルグルコサミン構造(ラクトサミン)が結合し、N-アセチルガラクトサミン残基、およびラクトサミン残基のすべての水酸基が、ベンジル基またはベンジリデン基で保護され、かつ、トレオニン残基またはセリン残基のアミノ基が9−フルオレニルメトキシカルボニル基で保護された、コア4型構造を有するO−結合型糖タンパク質糖鎖関連化合物。 (もっと読む)


【課題】 プロセスストリームからDMF(ジメチルホルムアミド)を回収する、より効率的且つより便利な方法を考案する。
【解決手段】 本発明は、DMFを含有し、無機不純物を含有するか又は含有しない水性プロセスストリーム、具体的には、高甘味度甘味料であるトリクロロガラクトスクロース製造のプロセスストリームから、ジメチルホルムアミドに対する選択的な親和性を有する吸着材にDMFを吸着させ、その後、メタノールを含む適当な溶離剤による溶離により、DMFを純粋な形で溶離することによって、DMFを回収及び精製するための改良されたプロセスを有する。 (もっと読む)


【課題】放射性薬液の取扱者の被曝量を低く維持しつつ、放射性薬液の効率的な合成を可能とする放射性薬液合成装置の使用方法を提供する。
【解決手段】放射性同位元素を含むターゲット液を収容するためのターゲット回収バイアル15と、ターゲット液を用いて放射性薬液の合成を行うための反応バイアル16と、ターゲット回収バイアル15と反応バイアル16とを接続する第1管路(排出ラインL4、導入ラインL5、回収ラインL6、接続ラインL10、及び第1多目的ラインL7)をプレート18に取り付けた管路ユニット19を有する交換モジュール12と、交換モジュール12が取り外し可能に設置される固設モジュール14と、を備えた放射性薬液合成装置10の使用方法であって、放射性薬液が排出された後の反応バイアル16へ第1管路を通して洗浄液を導入し、反応バイアル16内を洗浄した後、反応バイアル16から洗浄液を排出する。 (もっと読む)


本発明は、細胞外のフッ素化複合糖質の形成に有用であるフッ素含有単糖類に関する。細胞外のフッ素化複合糖質を形成する方法は、細胞をフッ素含有単糖類と接触させ、細胞がフッ素含有単糖類またはその誘導体をこの細胞の表面に内在化させる条件の下で、該細胞を培養する、各工程を有してなる。また本発明は、フッ素NMRを使用した細胞撮像におけるフッ素含有単糖類の使用にも関する。本発明はさらに、癌および炎症性疾患の治療におけるフッ素含有単糖類の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】単糖、少糖あるいはこれらの配糖体、多糖およびこれらの混合物などから安全、簡便かつ高収率でアンヒドロ糖を製造する方法を提供する。
【解決手段】単糖、少糖あるいはこれらの配糖体、多糖およびこれらの混合物の中から選ばれる少なくとも1種類の水溶性糖化合物を原料とし、触媒などの添加物を一切加えることなく、糖化合物の水溶液だけを加熱することを特徴とする下記一般式(1)、一般式(2)および/または一般式(3)で示されるアンヒドロ糖の製造方法。
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単糖類−S−Hで示されるチオ単糖類の調製工程であって、前記単糖類が式(P)単糖類−S−(P)に対応する化合物を対象として含み、バーチ還元する少なくとも4つの糖単位からなる(前記(P)はO−またはS−保護基(s)を示す)、チオ単糖類の調製工程。 (もっと読む)


【課題】
目的に応じて設計した多糖・糖脂質・糖アミノ酸などの糖質誘導体を相溶/相分離液相合成法により低コスト高収率で生成できるようにする。
【解決手段】
温度依存型相溶/相分離性溶媒として、低極性溶媒となるメチルシクロヘキサン(MCH)と、高極性溶媒となるプロピオニトリル(PN)とを混合反応溶媒(SV)を用い、これを相溶状態に維持して、プロピオニトリル選択可溶性を呈する糖供与体(D)と、メチルシクロヘキサン選択可溶性を呈する受容体(R)を液相中で反応させて、メチルシクロヘキサン選択可溶性を呈する糖質誘導体(Y)を生成させた後、アセトニトリル(AN)を添加して反応溶媒を相分離状態とし、メチルシクロヘキサンに溶解した糖質誘導体(Y)を回収するようにした。 (もっと読む)


エリスロマイシン化合物の3’−ジメチルアミノ基を脱メチルするための方法である。 (もっと読む)


本発明はセルヴィマイシン半エステルの分解方法に関する。本発明の目的は、活性は低いが大量に生成するセルヴィマイシンエステル類を、発酵による調製において少量成分として生じる高活性セルヴィマイシンKに簡単な方法で転化することにある。この目的は、セルヴィマイシンのマロン酸ジメチル又はマロン酸モノメチルとのエステルから非エステル化セルヴィマイシンを調製する方法において、少なくとも一種のエステル分解酵素を20℃〜75℃、好ましくは40〜76℃、pH5.0〜10.0、好ましくは6.0〜9.0において0.1時間〜48時間セルヴィマイシンのマロン酸エステルに作用させることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】医療面等で応用が期待される新規構造のオリゴ糖および該オリゴ糖を容易に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】下記式(2−2)で表されるオリゴ糖を脱ベンジル化することを特徴とする下記式(2−3)で表されるオリゴ糖の製造方法。式(1)で表される開環重合性モノマーを開環重合することにより、下記式(2−1)で表されるオリゴ糖を製造し、該式(2−1)で表されるオリゴ糖のフタルイミド基をアセトアミド基に変換することにより、下記式(2−2)で表されるオリゴ糖を製造し、該式(2−2)で表されるオリゴ糖を脱ベンジル化することにより下記式(2−3)で表されるオリゴ糖を得ることを特徴とするオリゴ糖の製造方法。式中、Bnはベンジル基を示し、nは5〜7を示す。
【化1】
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【課題】 単糖、少糖あるいはこれらの配糖体を含む原料から安全かつ簡便にアンヒドロ糖を製造する方法を提供する。
【解決手段】 単糖、少糖あるいはこれらの配糖体の中から選ばれる少なくとも1種の糖化合物を原料とし、有機溶媒の存在下で加熱することを特徴とする下記一般式(1)、一般式(2)および/または一般式(3)


で示されるアンヒドロ糖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 微小流路を用いた化学操作によりラニムスチンの合成を可能にする。
【解決手段】 α−メチルグルコシドを含むメチルグルコシド溶液の供給源1と、メチルグルコシド溶液を取り込みα−メチルグルコシドをトシル化しトシル体溶液を送出する部位2と、トシル体溶液を取り込みα−メチルグルコシドのトシル体をアミノ化しアミノ体溶液を送出する部位3と、o−ニトロフェノールを含むニトロフェノール溶液の供給源4と、ニトロフェノール溶液を取り込みo−ニトロフェノールをニトロソカルバメート化しニトロソカルバメート体溶液を送出する部位5と、アミノ体溶液及びニトロソカルバメート体溶液を取り込んでラニムスチンを合成する部位6とでプラントを構成する。 (もっと読む)


複数のフロースルー式の管に熱伝導可能に連結されたヒータを備える一体化されたデバイスを提供する。複数のフロースルー式の管のそれぞれの周りをワイヤメッシュヒータで包み、メッシュと管との間に熱界面を作成する。ワイヤメッシュの各端部は、電気コンタクトに接続する。電気コンタクトは、好ましくは、電源との電気的接続を容易にするために、一体化されたデバイスの外部に配設される。メッシュを介して電流が流れると、熱が発生する。熱は、熱界面を介して、メッシュからフロースルー式の各管に伝導される。フロースルー式の管は、試料調製モジュールに流体的に接続してもよい。試料調製モジュール、フロースルー式の管及びヒータは、様々な用途のために、自動化された試料調製及び熱化学反応を提供する単一のデバイスに一体化される。
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【課題】 水酸基選択的な反応等の複雑な反応を必要としない簡素な方法により、塩基部無保護ホスホロアミダイト化合物を製造する方法を得る。
【解決手段】 塩基部保護ホスホロアミダイト化合物の塩基部を、アンモニア/メタノール溶液またはメチルアミン/THF溶液を用いて脱保護する。塩基部保護ホスホロアミダイト化合物としては、ヌクレオシドの塩基部を保護した後に5’−OH基を保護し、さらに3’−OH基をホスホロアミダイト化したものが好ましい。本発明によれば、水酸基選択的な反応等の複雑な反応を必要としない簡素な方法により、塩基部無保護ホスホロアミダイト化合物を製造する方法を得ることができ、塩基部無保護ホスホロアミダイト化合物を大量に生産できる。 (もっと読む)


【課題】 室温下で難晶出性乃至非晶出性であって、かつ、微生物汚染を受けにくい安定なトレハロース高含有シラップとその用途を確立する。
【解決手段】 α,α−トレハロースを、室温下におけるα,α−トレハロースの水分当たりの溶解度量を越えて、その溶解度量に対応する温度において溶解含有するシラップであって、シラップ当たりα,α−トレハロースを18.5乃至25.0w/w%溶解含有するとともに、他の糖質をトレハロース量以上の量を溶解含有している水分25乃至35w/w%のα,α−トレハロース含有シラップ、これを含有せしめた飲食物及びその製造方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


細胞からホスホジエステラーゼ1(PDE−1)を精製するためのプロセスが、本出願において提供される。このプロセスは、 少なくとも1種の二価カチオンを含む溶液から形成される細胞抽出物を加熱して、その抽出物におけるPDE−1の比活性を増加させる工程を包含する。本出願はまた、オオムギ細胞からホスホジエステラーゼ1(PDE−1)を精製するためのプロセスを提供する。このプロセスは、その細胞から、カルシウムとマグネシウムとを含む溶液中へとPDE−1を放出させて、抽出物を形成する工程;ならびにその抽出物を加熱して、その抽出物中のPDE−1の比活性を増加させる工程;を包含する。 (もっと読む)


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