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Fターム[4C058EE30]の内容

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Fターム[4C058EE30]に分類される特許

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【課題】被処理物の形状および/または被処理物の保持形態によらず、簡便な構成で均一に微生物の不活化処理を行うことができ、電子線を用いているにも関わらず被処理物への電子線に起因したダメージを低減可能な電子線照射による不活化方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る、微生物を不活化させる処理装置は、処理室と、処理室内に電子線を照射する電子線照射装置と、処理室内に設けられ、被処理物を保持するための保持部と、保持部に保持された被処理物に対して、電子線によって励起された所定のガスを供給するように構成されたガスノズルとを備える。 (もっと読む)


【課題】同じ構成部材を使って右側面設置用及び左側面設置用の脱臭装置を構成することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】キャビネット9の端部の側面95,96に取り付けられ、前記キャビネットの上面91aより突出して設けられる上ケース体2と、該上ケース体の下方に設けられ脱臭部8を有した機器本体7とを備えた脱臭装置1であって、前記上ケース体は、前記キャビネット側の側面に、前記キャビネットの奥行方向D両側に離間して形成された一対の開口部31,32を備え、前記上ケース体内には、前記脱臭部と連通する空気流通路p1,p2の一部を構成し且つ前記一対の開口部31,32の一方の開口部31(32)に臨んで配置される空気流通口41を有した第1ユニット4と、前記一対の開口部31,32の他方の開口部32(31)を塞ぐ第2ユニット5とが格納され、前記第1ユニット及び前記第2ユニットは、前記一対の開口部のどちらに対しても設置自在な構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は噴霧されたミストに触れたり、吸引しても安全で、周囲の空気を殺菌したり、果樹園、農作物の殺菌をしたり、温度を低下させ、かつ粉塵の飛散を効率よく阻止することができるミスト殺菌装置を得るにある。
【解決手段】水が収納されるタンクと、このタンク内に収納された水を人体に悪影響を与えない状態で殺菌できる銅イオン、亜鉛イオンの両方あるいは一方の金属イオンを溶出させることができる、該タンクに設けられた金属イオンの溶出装置と、前記タンク内の金属イオンが溶出された水を霧状に噴霧する噴霧ノズルを備えた噴霧装置とでミスト殺菌装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】消毒液の無駄を防止できる車両消毒装置を提供する。
【解決手段】車両消毒装置1は、車両Sに向けて消毒液を噴射する消毒液噴射手段41と、この消毒液噴射手段41を制御する制御手段42とを備える。消毒液噴射手段41は、下側の第1ノズル群および上側の第2ノズル群を有する。制御手段42は、車両Sが大型か小型かを判別する判別部を有する。大型車両なら第1ノズル群および第2ノズル群が消毒液を噴射し、小型車両なら第1ノズル群のみが消毒液を噴射する。 (もっと読む)


【課題】
足踏み消毒マットにおいて、焼却時に人体に有害な物質を発生させず、製造工程を簡略化し製造時のエネルギー消費を抑制し、製品性の生産性を高めることにより製造コストを低減し、薬液が皮膚の一部に付着した場合でも知らない間にその皮膚の一部が薬傷を引き起こす危険性もなく、焼却廃棄した際に焼却炉の寿命を短くさせず、未使用時の保存管理を容易にすること目的とする。
【解決手段】
5℃で固体の有機酸を三次元網目構造のシートに保持させたこと、少なくとも2以上の前記三次元網目構造のシートに前記固体の有機酸を挟持させてなるマット本体を具備すること、前記三次元網目構造のシート又は前記マット本体の少なくとも側面及び下面を疎水性フィルムで覆うこと、前記マット本体の少なくとも2つの前記三次元網目構造のシートの層の間又は前記三次元網目構造のシートに吸水性樹脂を保持させることなどにより解決した。 (もっと読む)


【課題】熱風の供給路および戻路となるコンテナに有する開口の開閉作業を不要とし、前記開口を確実に閉塞して乾燥消毒の効果を維持した状態でコンテナを運搬、移動させることができる食器類消毒保管装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱風循環ユニット100に有し昇降自在とした接続ダクト125と、接続ダクト125と連通し熱風の供給路および戻路となる開口を構成するとともに前記各々の開口を開閉する開閉機構209を前記コンテナ200の上面部に備え、前記開閉機構209は下降する前記接続ダクト125の押し圧力を受けて前記各々の開口を閉から開とするとともに、上昇する前記接続ダクト125の押し圧力の解除によって前記各々の開口を開から閉とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 容器滅菌装置2は、容器1を搬送する搬送コンベヤ4と、上記容器1に滅菌光Lを照射して加熱滅菌する発光手段としてのハロゲンランプ34と、上記ハロゲンランプ34が照射した滅菌光Lを集光する集光手段35を備えている。
集光手段には滅菌光Lを反射させる反射部41bが設けられており、該反射部41bにより滅菌光Lを容器1の壁面を透過した内部空間に集光させて、容器1のハロゲンランプ34側の壁面と反対側の壁面とを加熱滅菌するようになっている。
【効果】 効率的に容器を加熱滅菌することができる。 (もっと読む)


【課題】本体部の上面に設けたコントロールボックスの上面のスイッチ操作部をカバーフィルムで覆うものにおいて、カバーフィルムの端部の接着が剥がれた場合、その部分から入った水がコントロールボックス内から下方へ落下し、本体部内に設けた電装ボックス内の電気部品に掛かり故障の原因になる。電装ボックスを防水構造とすれば問題ないがコストアップとなる。本発明は、コントロールボックス内に侵入した水が、非防水型電装ボックス内に侵入しない構成を提供する。
【解決手段】本体部の上面板の上面後部に配置したコントロールパネルの直下の本体部内に非防水型電装ボックスを備え、コントロールパネルの電気部品と電装ボックス内の電気部品が上面板を貫通するリード線にて接続されるものであって、電装ボックスは、背壁を前側とし本体部の後方に向けて開口し、上壁は端部に防水立壁を形成して背壁へ向け低く傾斜し、かつ上壁の端部が側壁の上端部の上側にオーバーラップし、リード線が電装ボックスの側壁を貫通して配線されたこと。 (もっと読む)


ベビーケアコンポーネントを洗浄及び/又は殺菌するユニットが開示されている。前記ユニットは、本体(2)と、蓋体(3)とを含み、該本体が底壁(9)と該底壁の周囲から上方に延びる側壁(10)とを有し、前記本体と前記蓋体の第1の部分との間の閉合部ラインの少なくとも一部が、前記底壁から離れる方向に延びる。
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【課題】 インフルエンザウイルスをはじめ雑菌等を口腔からの侵入防止にマスクを用いるが、殺菌まで至らず、噴霧等の消毒は一時的な効果しかなく、継続的に殺菌可能な殺菌装置は大型かつ据え置き型が一般的により、継続的な電力供給が難しく、手軽に持ち運べなかった。
【解決の手段】 耳掛け部本体1に光触媒部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】殺菌対象の識別が可能で、過去の殺菌の履歴が記録可能な殺菌システムを提供する。
【解決手段】紫外線照射装置3は、筐体30の中に紫外線照射ランプ37を備えて、挿入口31から挿入された手袋1に紫外線を照射して殺菌する。手袋1にはバーコード14が取り付けられており、手袋1が照射空間S内に挿入されるとバーコードリーダ35がバーコード14の意味内容を読み取る。バーコード14の意味内容は例えば手袋1の手袋番号であり、読み取られた手袋番号に対応させて、最新の紫外線照射日時が記憶部38dに記憶される。制御部38は、記憶部38dに記憶された最新の紫外線照射日時からの経過時間をモニターすることによって、同経過時間が長すぎる手袋1があると警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを熱源機として利用したハウス栽培の土壌加温方法を提案する。
【解決手段】ハウス1内にハウス内空気を熱源としたヒートポンプ8を設置し、このヒートポンプ8によって昼間の加熱された温水または温液を、地表5から40cm乃至80cmの深さの地中に埋設された放熱パイプ4に循環させることにより、土壌6を作物の栽培に好適な地中温度22℃(上限温度)まで加温する。
冬期でも昼間のハウス内の空気は温度が高いので、ハウス内に設置したヒートポンプのCOP(消費電力に対する加熱能力)、加熱能力が向上し、ハウス栽培の省エネルギー対策が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、加温部材により加温された薬液タンク内の消毒液を自動的に攪拌することができる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡100が収容される洗浄消毒槽4と、内視鏡100を消毒する消毒液Sが貯留された消毒液タンク40と、消毒液タンク40に設けられた、消毒液タンク40に貯留された消毒液Sを加温するヒータ41と、消毒液タンク40の消毒液Sを洗浄消毒槽4に供給する供給管路42と、供給管路42の中途位置に設けられた供給用ポンプ43と、洗浄消毒槽4の消毒液Sを消毒液タンク40に回収する回収管路44と、消毒液タンク40の消毒液Sを消毒液タンク40に対して循環させる循環管路45と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滅菌バッグに封入する際、医療器具を簡便かつ確実に固定し、医療器具で滅菌バッグを破損させず、小型で簡素な構造であって衛生的な医療器具固定シートを提供する。
【解決手段】医療器具固定シート1は、滅菌すべき刃先、尖端及び/又は先端角を有する医療器具10を固定しつつ、滅菌バッグに封入される可撓性の医療器具固定シートであって、シート基材9の一部に袋状に設けられ、その挿入口4から該刃先、尖端及び/又は先端角が挿入されて、収容されるポケット5と、シート基材9の中央に設けられ医療器具10の一部の側部に巻き付け、押え付け、又は折り曲げて医療器具10を固定する帯状片2、又は、ポケット5の中央に設けられ医療器具10の一部へ巻き付け、押え付け、又は折り曲げつつ、挿入口4の少なくとも一部を覆って医療器具10を固定する帯状片2と、シート基材9に開けられ帯状片2の先端が差し込まれる差込口3とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、かつ、滅菌バッグの損傷を確実に防止し、さらには医療器具の滅菌効果を向上することができる滅菌バッグの提供することを主たる課題とする。
【解決手段】上部に開口部を残して、第一シート部材と、第二シート部材との両側縁部、及び開口部に対向する底部とをヒートシールした第一シール部により、内容物収容部が形成された滅菌バッグであって、前記内容物収容部は、前記第一シート部材と、前記ヒート性シール性樹脂フィルムとが所定面形状でヒートシールされてなる1又は2以上のストッパー部を有する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく、コンパクトに収納することができる消臭殺菌装置を提供する。
【解決手段】この消臭殺菌装置1は、折畳み可能で、かつ組立て状態で略密閉な小部屋R1を構成する外郭2と、この外郭2内に収容される被消臭物5の上方に設けられるオゾン発生装置4とを備えている。そして、外郭2の底面部7Eに、被消臭物5を載置するための載置台8を設け、この載置台8に、被消臭物5の下面51に臨むとともにオゾンを流通させるオゾン流通部83を形成する。載置台8は、外郭2に一体に形成されており、外郭2の折畳み時に当該外郭2と共に折り畳まれるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、閉鎖された容器内にある液体を熱で取扱うための低温殺菌装置であって、
加熱領域と、低温殺菌領域と、冷却領域とを備えており、 各領域が1つあるいは複数の区間から成り、充填された液体容器が全区間を通って低温殺菌装置の入口からその出口まで案内され、加熱、低温殺菌および/または冷却を行うために、各区間内には散水装置が設けられており、熱回収を行うために、1つあるいは複数の区間の散水液体が受け容器内に集められ、この散水液体が個々の区間の間で加熱あるいは冷却の目的で適当な方法で熱交換される低温殺菌装置に関する。低温殺菌装置はヒートポンプを備えており、このヒートポンプが低温殺菌領域の一区間および冷却領域の一区間と、導管および搬送ユニットを経由して、冷却領域の一区間の液体容量の熱エネルギーの一部が、このヒートポンプを使用して低温殺菌領域の区間内で移送可能であるように接続している。
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【課題】滅菌器本体内に設けた上面開口のチャンバーと、滅菌器本体の上部に開閉自在に
支持された蓋ハウジングにチャンバーの上面開口を密閉する蓋を備え、チャンバー内に収
納された被滅菌物を高圧蒸気下で滅菌する高圧蒸気滅菌器において、蓋が確実に閉じた状
態での運転開始ができるように、安全面に配慮した高圧蒸気滅菌器を提供するものである

【解決手段】前記蓋を密閉状態にロックアームにてロックするロック手段と、ロック手段
のロックを解除操作する操作取っ手と、ロックアームのロック状態を検出する蓋ロック検
出スイッチを備え、滅菌器本体に対して蓋ハウジングが正規の閉じた状態になったことを検出する閉蓋検出スイッチが閉蓋検出状態
にないとき、操作取っ手ロック検出スイッチが操作取っ手のロック検出状態にないとき、
又は蓋ロック検出スイッチがロックアームのロック検出状態にないときは、運転を開始し
ないように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】医療用洗浄殺菌装置の洗浄排水の無害化処理と排水全体の中性化処理を図る。
【解決手段】医療用器具等を水で予備洗浄したあと、塩化ナトリウム、塩化カリウム等の水溶液を電気分解して得られる電気分解水を利用して洗浄殺菌する医療用洗浄殺菌装置の排水処理において、医療用洗浄殺菌装置の予備洗浄排水を貯留槽に受水した時点で塩酸または塩酸と無機塩素含有化合物を添加して貯留槽内の排水を酸性にしたあと電気分解を行って次亜塩素酸を発生させ、この次亜塩素酸で排水中に含まれる微生物の殺菌および有機物の酸化分解を行い、ついで医療用洗浄殺菌装置で発生する電気分解水による洗浄殺菌排水と水洗浄排水とを貯留槽に投入し排水全体の中性化を図る。 (もっと読む)


【課題】電極や気液接触部材の好適なメンテナンス時期を報知することができる空気除菌装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電極32、33のメンテナンス時期を検出する場合には、電極32、33に供給される電力の電流値Iを性能劣化要素として取得しA(ステップSa3)、取得した電流値Iに応じて予め設定された時間係数k1で使用時間t1の重み付けを行い(ステップSa4〜Sa7)、積算時間T1に積算するようにした(ステップSa9)。また、気液接触部材5のメンテナンス時期を検出する場合には、送風ファン7から気液接触部材5に供給される空気の風速νを性能劣化要素として取得し(ステップSb3)、取得した風速νに応じて予め設定された時間係数k2で使用時間t2の重み付けを行い(ステップSb4〜ステップSb7)、積算時間T2に積算するようにした(ステップSb9)。 (もっと読む)


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