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Fターム[4C060LL03]の内容

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【課題】本発明は、切削動作により発生する切削物を回収することが可能でインプラントを安定して挿着可能な穴部を形成することができる医療用切削具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】医療用切削具は、支持部材1及び切削部材2を備えている。切削部材2は、円筒状の本体部20の一方の端部に切削部21が形成されており、切削部21は、本体部20の中心軸から外周に向かって切削刃部23が放射状に延設されている。切削刃部23が連設された中心部分には中心尖端部24が形成されており、外周側端部には外周尖端部25が形成されている。切削刃部23の間は、傾斜した側面23bと隣接する切削刃部23の側面23aとが交差して谷状に形成されており、谷状に形成された部分にそれぞれ導入口部26が本体部20の内部と連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】顎骨等の硬い骨組織の骨髄生検針用として用いるのに好適で且つ弱い力で簡単に骨組織の骨皮質を貫通させる操作を行うことができると共に骨組織の骨皮質を貫通した状態における気密性が非常に高いカニューレを提供する。
【解決手段】後端にスタイレットSが挿通される挿通口1aを有する支持筒1が固定されているカニューレの先端の外周に、雄ねじ部2を形成すると共に、この雄ねじ部2の先端側の軸方向に沿って中心軸方向へ凹状を成し且つこの凹状の一端縁にセルフタップ機能を有する切れ刃部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】骨上または骨内で、疼痛を生じる腫瘍を軽減する処置のためのシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、骨腫瘍に挿入されるように適合される、遠位末端構造(294)を有する器具(286)、および器具中の導管を含むシステムを提供し、この骨腫瘍において、遠位末端構造(294)は、腫瘍組織を切除するために活性化され得、そしてこの導管は、切除用の構造が腫瘍に挿入された場合に、液体を腫瘍に供給し得る。遠位末端構造(294)をRF電流供給源のような活性化デバイスに連結するための第1の連結構造、および導管を液体供給源に連結するための第2の連結構造も含まれる。 (もっと読む)


【課題】骨切削カッタを製造する方法であって、骨切削カッタの管状の切削カッタシャフトの先端面に切削カッタシャフトの所定の外径で切削カッタ歯部が作製される方法に関する。
【解決手段】切削カッタシャフトのチューブ外周長Uを決定するステップと、切削カッタ歯部12の平均の所望の歯高さHgewを確認するステップと、歯周期パターンの所定のパラメータで、所望の歯高さHgewから、切削カッタ歯部12の所望の歯周期長LZ’を確認するステップと、チューブ外周長Uを所望の歯周期長LZで割るステップと、その結果を偶数値Qzへと丸めるステップと、チューブ外周長を値Qzで割って、歯周期長LZを得るステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】切削性および柔軟性が向上し、用途に合わせて凹凸のピッチを容易にコントロールすることができ、種々のピッチのものを揃えやすい骨切りワイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも2本の金属素線の撚り線からなる心ストランド11と、その心ストランドの外周に設けられる、金属素線の編組層12と、先端に固定される略半球状の先端部材52とを備えている骨切りワイヤ10。前記心ストランド11と編組層12との段差により、表面に凹凸を設けている。編組層12の一部分は心ストランド11に固定されている。編組層12を構成する金属素線が断面多角形である。 (もっと読む)


【課題】関節表面の欠損に軟骨細胞/軟骨を有効に移植するための方法及び実施するための特定の器具、キットを提供する。
【解決手段】治療対象部表面に止血障壁1及び被覆パッチ2を用いて適切なマトリックス中の軟骨細胞を移植することにより関節表面軟骨を有効に治療するための方法であって、止血障壁1を治療対象部表面の近位に配置し、適切なマトリックス中の軟骨細胞を止血障壁1に対して遠位の治療部位表面上に配置し、かつ治療対象部表面を被覆パッチ2で被覆する。 (もっと読む)


【課題】骨から物質を削り取りするための器具を提供する。
【解決手段】削り取り縁部を具備するブレード20を担持するハンドル10と、削り取り物質の収集チャンバーRとを備え、収集チャンバーRは削り取り縁部の近接に削り取り物質の入口として外的環境と連通する口部を備え、口部は収集チャンバーRに収納された物質の通過を阻止するよう閉じられる。器具の一部分は削り取り縁部による削り取り動作中連通口部が開かれるよう弾性的に変形可能であり、壁30はハンドル10と共に収集チャンバーRを画定する。壁30はブレード20の近くに端部を有し、端部は離れ、連通口部は端部の前方端部に位置する。器具が骨に対しブレード20を押圧するときハンドルの部分はハンドル10から壁30の端部を離間し、器具が機械的な要求を受けないときにはハンドル10に近づくように弾性的に変形可能である。 (もっと読む)


【課題】脊柱椎骨の外側突起近傍の椎骨構成部を切除して中枢神経系の絞扼された神経根への脊椎後側方アクセス部を形成する際、リーマにより切除された骨物質が切開領域から適切に除去できる面関節リーマを提供する。
【解決手段】軸部1aを有するとともにその先端3に非対称構造の歯4を有する面関節リーマ1において、リーマ1の先端歯4の近傍が軸部1aの直径に比べて広げられているので切除された骨物質はリーマ1の内部に入り、例えばリーマ内部の通じた吸引により患者の身体から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 低侵襲な方法で、患者から医学的効果を十分に発揮する骨移植片を作成するための細胞を良好な状態のまま採取する。
【解決手段】 先端に切刃2を有する略円筒状のカッター部材3と、該カッター部材3をその軸線回りに回転可能に支持する支持部材4と、前記カッター部材3により切断された結果、該カッター部材3の内側に取り込まれた細胞を吸引する吸引装置8とを備え、カッター部材3に、該カッター部材3を冷却する冷却装置9を備える細胞採取装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】組織内で空洞を形成する新規な用具を提供する。
【解決手段】経皮経路を通る通過によって皮質骨構造の内側に展開するためのサイズの細長いシャフト12、該シャフトの遠位端部分によって保持される空洞形成構造体20であって、海綿質骨容量内に空洞を形成し得る寸法を有するループの少なくとも一部分を規定する湾曲面を形成する空洞形成構造体、および該空洞を生成するために、該遠位端部分の回転と同時に上記少なくとも1つの開口部を通じて該海面質骨容量内の該空洞形成構造体の後退および進行を制御するような形態の、該空洞形成構造体に連結された該近位端部分上の制御装置30を備える、装置。 (もっと読む)


【課題】上腕骨骨折部固定装置の植え込みを容易にするための用具を提供する。
【解決手段】ヘッドおよびシャフトを有する骨締結用具と共に使用されるドリルビット60であって、シャフト64は、第1の直径を有する滑らかな部分と、第1の直径と実質的に同一である外径と内径とを規定するネジ付き部分とを有している。ドリルビット60は、シャフトと、作用端部の第1の部分70および第2の部分72の他に骨切削手段が与えられている作用端部62とを有しており、第1の部分70は、第1の直径を有しており、第2の部分72は、第1の部分70の遠位にあって、締結用具のネジ付き部分と同一の長さと、ネジ付き部分の内径に相当する、より小さい第2の直径とを有している。 (もっと読む)


【課題】
低侵襲手術を可能にするも、機能において劣らない手術用カップリーマを提供する。
【解決手段】
半球状のカップ体の周壁に孔縁にエッジを形成した複数の切削孔を形成するとともに、開口側にシャンクを接続した手術用カップリーマにおいて、カップ体を、正面視で両側をカットして細長い形状のものにする他、カット面にも周壁を有せしめてカップ体内部を閉塞した空間に形成したことを特徴とする手術用カップリーマ。 (もっと読む)


脊椎端板を処置するための器具及び方法を開示する。器具は手術箇所への挿入のための減少したプロフィール位置から脊椎端板に対する処置を提供するための配備位置へ移動できる1又はそれ以上の処置部材を有する。
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本発明の実施形態は、椎体切除または椎間板置換を実行するための装置および方法を含む。当該装置は、下方椎体内に移植可能な下方ベアリングと、上方椎体内に移植可能な上方ベアリングとを備えることができる。いくつかの実施形態のベアリングは、ベアリング間に回転可能に結合される支持部材を有し、固定装置が、締結具を用いて椎体を支持部材へと取り付けることができる。
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外科手術の際に骨(11)を支持するのに使用するための支持構造である。この構造は、ガイド手段(19)によって配置される1つ又はそれより多くの支持体(1)を含み、各支持体は手術の際に骨周りに嵌ってこれを支持するための手段(6、7)を含む。
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【課題】超音波手術具の破砕性能を向上させる。
【解決手段】超音波ホーン10は、作業部16が本体部14から本体部14の軸方向15に対して屈曲して作業端側へ向かって延びた形状である。つまり、作業部16が軸方向15に対して角度θ3で図の斜め上方へ向かって直線的に延びている。さらに、作業部16は、その側面が突起18の頂点へ向かうに従って角度θ2で細くなっている。そして、作業部16は、生体組織に接する作業端側の縁上に一列に配列された複数の突起18を備えている。複数の突起18は、本体部14の伸長方向(軸方向15)に対して略垂直な方向に向かって一列に配列されて鋸歯状の破砕部を構成している。これにより、複数の突起18の頂点が複数の歯先となり、複数の歯先が直線的に揃えられた鋸歯状破砕部が構成される。 (もっと読む)


頚椎の椎間板スペースのための椎間人工装具であって、この椎間板スペースは、近接する椎体の終端面(12,13)により規定され、前額面において、実質的に平坦な中央領域(2)に対して横方向に隣接する椎体の終端面の表面が、より強く湾曲された端部領域(4)を有する。これらの端部領域(4)は、中央領域より強固に鉱化されており、そのため特に安定である。椎体表面上に載置することが意図された人工装具表面(10,11)の少なくとも1つが、端部領域(4)に到達する程の横方向大きさを有する。また、前額面において、この人工装具表面(9,11)の凸状曲面は、終端面(12,13)の表面の対応する曲面と少なくとも同等である。これにより、人工装具は、特に安定に端部領域上に支持され、かつ、これらの端部領域において、骨物質を実質的に取り除く必要がない。
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滑車溝インプラントが、関節面と、反対側を向いた骨付着面とを有する本体を含み、関節面および骨付着面の各々は、本体の基端部と反対側の末端部との間に延びている。細長いチャネルが、関節面上に凹まされ、本体の両端部間に長手方向に延びる。細長い隆起部が、骨付着面から外方に突出し、かつ、本体の両端部間に長手方向に延びる。
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本発明は、整形外科用トライアル及びその方法に関する。より詳しくは、大腿骨の人工補助具を受容させるために患者の遠位大腿骨を手術するためのトライアル及びその方法に関する。本発明の様々な実施例は、外科医がインプラント形状のトライアルを用いることによって遠位大腿骨の中央の箱形形状を切断することができるような遠位大腿骨用トライアルを提供する。トライアルは、該トライアルから取り外し可能であり、該トライアルに対して調整可能な切断ガイドを含んでいる。切断ガイドは、後方の安定インプラントで大腿骨を手術するために利用される切断器具の深さ及び方向を制御する。
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【課題】短い時間内でかつ骨に圧迫を与えすぎないで骨の中ぐりを可能にする中ぐり具を提供する。
【解決手段】1本の長く延びる中空軸棒10、角度付きで安定する方法で回転駆動手段に取付くよう合わせられる第1端部、心棒14の第1端部が回転接合に関して回転駆動手段の駆動心棒に合わせられる場合に、軸棒の中で回転可能に支持されるとともに、第1端部とともに軸棒の取付け端部まで、また同時に、軸棒の他端を越えて第2端部とともに伸びる1本の心棒、第1端部で心棒の第2端部に横方向に接合可能な可撓性で長く伸びる1本の部材、そして、可撓性部材18の他端に硬質材料からなる外形部材22、が含まれる骨腔あるいは骨中空部導管の中ぐり用具。 (もっと読む)


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