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Fターム[4C063BB03]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 脂肪族炭素鎖を介して結合 (3,574)

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糖鎖の種類に関係なく特異的に糖鎖を結合し得る部位とフラーレン核を含むフラーレン誘導体を提供し、質量分析の際に雑多な生体分子の分子量領域から糖鎖のシグナルのみを大きくシフトさせるとの原理を利用した新しい糖鎖分析手法を提供すること。さらに、糖鎖捕捉フラーレン誘導体の膜特性を利用した糖鎖捕捉担体を作製し、糖鎖または糖鎖含有物質を効率よくおよび/または天然に存在する状態に忠実に分離、精製、濃縮または分析する方法、ならびにそれに供するシステム、装置を提供すること。本発明は、糖鎖と特異的に相互作用し得る部位とフラーレン核とを含む新規なフラーレン誘導体、ならびにそのフラーレン誘導体を含む糖鎖捕捉担体を用いて試料中の糖鎖または糖鎖含有物質を分離、濃縮または精製する方法を提供する。 (もっと読む)


ラジカル法によるヨードニウム塩の分解が、ヨードニウム塩を用いたフッ素化反応で観察された収率のバラツキにおいて、重要な1つの要因であると確認された。従って、反応混合物中にラジカル捕促剤を含めることは、ヨードニウム塩に対するラジカル連鎖分解経路を遮断して、フッ素化に導く反応だけが起こり得るので、フッ素化アリールの収率が高くかつ再現性のあるものになる。この反応は、固相でも実施できる。溶液中、固相中の双方において、本発明の好ましい方法は、放射性フッ素化である。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、R、R、R、A、B、L、n及びmが、記載中で定義される、式(I)の化合物、又はその塩に関する。本発明は、更に前記化合物の医薬組成物、前記化合物の医薬として、そしてヒトのような温血動物における抗血管新生効果の発現における使用にも関する。本発明は、更に前記化合物の調製のための方法にも関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物がHIVプロテアーゼ阻害薬として開示される。HIV感染阻害のための方法および組成物も開示される。

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式(I)の化合物がHIVプロテアーゼ阻害薬として開示される。HIV感染阻害のための方法および組成物も開示される。

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【課題】抗ウイルス作用、特にHIVインテグラーゼ阻害活性を有する新規化合物及びそれを含有する医薬、特に抗HIV薬を提供する。
【解決手段】式:
【化1】


(式中、
Xは、以下のいずれかの基を示し、
【化2】


(式中、C環は、ピリミジン環と結合する原子に隣接する原子のうち、少なくとも1つの原子が非置換の窒素原子である含窒素芳香族複素環;R10は水素または低級アルキル;D環はアリールまたはヘテロアリールを示す)
およびZはそれぞれ独立して、単結合、O、S、S(=O)またはSO
は、単結合、低級アルキレン、または低級アルケニレン;
Arは、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール;
は、低級アルキル、置換された低級アルキル等;
は、水素原子または置換されていてもよい低級アルキル;
または、RおよびRは、隣接する原子と一緒になって、置換されていてもよい複素環を形成してもよい。)
で示される化合物、その製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


式(I)
[化1]


〔式中、Cyは置換されていてもよい芳香族炭化水素基または置換されていてもよい芳香族複素環基を示し、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示し、Vは -C(O)-、-S(O)- または -S(O)2- を示し、Wは -N(R)- 、-O- または結合手を示し(Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す)、Xは置換されていてもよいアルキレンを示し、Yは -C(O)-、-S(O)- または -S(O)2- を示し、Zは結合手、置換されていてもよい鎖状炭化水素基または−N=を示し、環Aは置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を示し、環Bは置換されていてもよい含窒素複素環を示し、
[化2]


はそれぞれ独立して一重結合または二重結合を示し、RはRと結合して置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を形成していてもよく、RはXの置換基と結合して置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を形成していてもよい。〕で表される、血栓症治療薬として有用なウレア誘導体またはその塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は呼吸器合胞体ウイルスの複製に対して阻害活性を示しかつ式(I)
【化1】


[式中、Qは、Ar、R、Rで置換されているピロリジニル、Rで置換されているピペリジニルまたはRで置換されているホモピペリジニルであり、Gは、直接結合、または場合により置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、Rは、Ar、または単環式もしくは二環式複素環であり、R2aおよびR2bの中の一方はシアノC1−6アルキル、シアノC2−6アルケニル、Ar1−6アルキル、Het−C1−6アルキル、N(R8a8b)C1−6アルキル、Ar2−6アルケニル、Het−C2−6アルケニル、ArアミノC1−6アルキル、Het−アミノC1−6アルキル、ArチオC1−6アルキル、Het−チオC1−6アルキル、ArスルホニルC1−6アルキル、Het−スルホニル−C1−6アルキル、Arアミノカルボニル、Het−アミノカルボニル、Ar(CHアミノカルボニル、Het−(CHアミノカルボニル、Arカルボニルアミノ、Het−カルボニルアミノ、Ar(CHカルボニルアミノ、Het−(CHカルボニルアミノでありそしてR2aおよびR2bの中のもう一方は水素であり、R2aが水素の場合にはRが水素であり、R2bが水素の場合にはRが水素またはC1−6アルキルである]で表される5置換もしくは6置換ベンズイミダゾール誘導体、これらのプロドラッグ、N−オキサイド、付加塩、第四級アミン、金属錯体または立体化学異性体形態物に関する。本発明は更にそれらの製造およびそれらを含有させた組成物ばかりでなくそれらを薬剤として用いることにも関する。
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RSV複製に対して阻害活性を示しかつ式(I)
【化1】


[式中、Gは、直接結合、または場合により1個以上のヒドロキシ、C1−6アルキルオキシ、Ar1−6アルキルオキシ、C1−6アルキルチオ、Ar1−6アルキルチオ、HO(−CH−CH−O)−、C1−6アルキルオキシ(−CH−M−O)−またはAr1−6アルキルオキシ(−CH−C−O)−で置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、RはArまたは一環状もしくは二環状複素環であり、Qは水素、アミノまたはモノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノであり、R2aおよびR3aの中の一方はハロ、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC1−6アルキル、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC2−6アルケニル、ニトロ、ヒドロキシ、Ar、N(R4a4b)、N(R4a4b)スルホニル、N(R4a4b)カルボニル、C1−6アルキルオキシ、Arオキシ、Ar1−6アルキルオキシ、カルボキシル、C1−6アルキルオキシカルボニルまたは−C(=Z)Arから選択され、そしてR2aおよびR3aの中のもう一方は水素であり、R2aが水素ではない場合にはR2bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR3bが水素であり、R3aが水素ではない場合にはR3bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR2bが水素である]
で表されるアミノベンズイミダゾールおよびベンズイミダゾール、これらのプロドラッグ、N−オキサイド、付加塩、第四級アミン、金属錯体または立体化学異性体形態。前記化合物を有効成分として含有させた組成物および前記化合物および組成物を製造する方法。
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式(I)の化合物またはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。

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本発明は呼吸器合胞体ウイルスの複製に対して阻害活性を示しかつ式(I)
【化1】


[式中、Gは、直接結合、または場合により置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、Rは、Ar、または単環式もしくは二環式複素環であり、Qは、R、Rで置換されているピロリジニル、Rで置換されているピペリジニルまたはRで置換されているホモピペリジニルであり、R2aおよびR3aの中の一方はハロ、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC1−6アルキル、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC2−6アルケニル、ニトロ、ヒドロキシ、Ar、N(R4a)、N(R4a)スルホニル、N(R4a4b)カルボニル、C1−6アルキルオキシ、Arオキシ、Ar1−6アルキルオキシ、カルボキシル、C1−6アルキルオキシカルボニルまたは−C(=Z)Arから選択され、そしてR2aおよびR3aの中のもう一方は水素であり、R2aが水素ではない場合にはR2bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR3bが水素であり、R3aが水素ではない場合にはR3bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR2bが水素である]
で表されるモルホリニル含有ベンズイミダゾール、これらのプロドラッグ、N−オキサイド、付加塩、第四級アミン、金属錯体または立体化学異性体形態に関する。本発明は更に前記化合物の製造およびそれらを含有させた組成物ばかりでなくそれらを薬剤として用いることにも関する。
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本発明は式(I)
【化1】


で表される化合物、それらをPARP阻害剤として用いることばかりでなく前記式(I)で表される化合物を含有させた薬剤組成物を提供し、ここで、n、s、R、R、R、Q、XおよびYは定義する意味を有する。
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一般式(I)


(式中の記号は明細書記載通り。)で示される化合物、その塩、それらの溶媒和物、またはそれらのプロドラッグに関する。本発明化合物は、LPA受容体(特に、EDG−2)に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患、増殖性疾患、炎症性疾患、免疫系疾患、分泌障害による疾患、脳関連疾患および/または慢性疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【化1】


本発明は呼吸器シンシチウムウイルスの複製に対して阻害作用を有し、そして式(I)を有するアミノ−ベンズイミダゾール、それらのプロドラッグ、N−オキシド、付加塩、第四級アミン、金属錯体及び立体化学的異性体形態に関し、式中、QはArあるいはトリフルオロメチル、C3−7シクロアルキル、Ar、ヒドロキシ、C1−4アルコキシ、C1−4アルキルチオ、Ar−オキシ−、Ar−チオ−、Ar(CHオキシ、Ar(CHチオ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C1−4アルキルカルボニル、Arカルボニル、C1−4アルコキシカルボニル、Ar(CHカルボニル、アミノカルボニルオキシ、C1−4アルキルカルボニルオキシ、Arカルボニルオキシ、Ar(CHカルボニルオキシ、ヒドロキシ−C2−4−アルキルオキシ、C1−4アルコキシカルボニル(CHオキシ、モノ−又はジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、モノ−又はジ(C1−4アルキル)アミノカルボニルオキシ、アミノスルホニル、モノ−又はジ(C1−4アルキル)アミノスルホニル、1個又は2個のC1−6アルキル基で場合により置換されていてもよいジオキソラニル並びにピロリジニル、ピロリル、ジヒドロピロリル、チアゾリジニル、イミダゾリル、トリアゾリル、ピペリジニル、ホモピペリジニル、ピペラジニル、ピリジル及びテトラヒドロピリジルから選択される複素環(ここで該複素環はそれぞれ、場合によりオキソ又はC1−6アルキルで置換されていてもよい)から選択される1個又は複数の置換基で置換されたC1−6アルキルであり、Gは直接結合又は場合により置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、RはArあるいは単環式又は二環式複素環であり、R2a及びR3aの一方はC1−6アルキルでありそしてR2a及びR3aの他方は水素であり、R2aが水素と異なる場合はR2bが水素又はC1−6アルキルでありそしてR3bが水素であり、R3aが水素と異なる場合はR3bが水素又はC1−6アルキルでありそしてR2bが水素であり、Arはフェニル又は置換フェニルでありそしてArはフェニル又は置換フェニルである。それは更にそれらの調製及びそれらを含んでなる組成物並びに医薬としてのそれらの使用に関する。
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【化1】


本発明は呼吸器シンシチウムウイルスの複製に対して阻害作用を有し、そして式(I)を有するピペリジン−アミノ−ベンズイミダゾール、それらのプロドラッグ、N−オキシド、付加塩、第四級アミン、金属錯体及び立体化学的異性体形態に関し、式中、Qはトリフルオロメチル、C3−7シクロアルキル、Ar、ヒドロキシ、C1−4アルコキシ、C1−4アルキルチオ、Ar−オキシ−、Ar−チオ−、Ar(CHオキシ、Ar(CHチオ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C1−4アルキルカルボニル、Arカルボニル、C1−4アルコキシカルボニル、Ar(CHカルボニル、アミノカルボニルオキシ、C1−4アルキルカルボニルオキシ、Arカルボニルオキシ、Ar(CHカルボニルオキシ、C1−4アルコキシカルボニル(CHオキシ、モノ−又はジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、モノ−又はジ(C1−4アルキル)アミノカルボニルオキシ、アミノスルホニル、モノ−又はジ(C1−4アルキル)アミノスルホニルあるいはピロリジニル、ピロリル、ジヒドロピロリル、イミダゾリル、トリアゾリル、ピペリジニル、ホモピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル、チオモルホリニル、1−オキソ−チオモルホリニル、1,1−ジオキソチオモルホリニル、ピリジル及びテトラヒドロピリジルからなる群から選択される複素環で場合により置換されていてもよいC1−6アルキルであり(ここで該複素環はそれぞれ、場合によりオキソ又はC1−6アルキルで置換されていてもよい)、Gは直接結合又は場合により置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、RはArあるいは単環式又は二環式複素環であり、R2a及びR3aの一方はC1−6アルキルでありそしてR2a及びR3aの他方は水素であり、R2aが水素と異なる場合は、R2bは水素又はC1−6アルキルでありそしてR3bは水素であり、R3aが水素と異なる場合は、R3bは水素又はC1−6アルキルであり、そしてR2bは水素であり、tは1、2又は3であり、Arはフェニル又は置換フェニルであり、そしてArはフェニル又は置換フェニルである。それは更にそれらの調製及びそれらを含んでなる組成物並びに医薬としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、式(I)
【化1】


(式中、P、R、WおよびWは明細書に記載されたものである)の化合物、該化合物を含む医薬組成物、それらの製造方法、ならびに5−HT受容体関連疾患に対する医薬の製造のための該化合物の使用に関する。

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本発明は、一般的に、医薬組成物、より具体的には、局所的経路による治療および/または予防用抗-炎症治療を意図した皮膚用組成物の製造における、活性成分としてのオンダンセトロン、その塩および塩基の使用に関する。より具体的には、本発明は、酒さ、炎症性皮膚疾患を局所的に治療するための、オンダンセトロン、その塩および塩基の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式の化合物を提供し:ここで、A”、XおよびYは、本明細書において規定されている。これらの化合物は、抗生物質薬剤として有用であり、そしてテトラサイクリンおよび他の抗生物質に耐性である生物体を含む、広範囲の生物体に対して抗菌活性を示す。本発明はまた、この新規の化合物を作製するために有用な新規のテトラサイクリン中間体に関し、そしてこの新規の化合物および中間体化合物を生成するための新規の方法に関する。

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本発明は、カルシトニン遺伝子関連ペプチドレセプター(「CGRP-レセプター」)のアンタゴニストとしての式(I):


で示される化合物、それを含む医薬組成物、その同定方法、それを用いる治療方法、ならびに神経性血管拡張、神経性炎症、片頭痛および他の頭痛、熱傷、循環性ショック、更年期性顔面紅潮、気道炎症性疾患、例えば喘息および慢性閉塞性肺疾患(COPD)、およびCGRP-レセプターのアンタゴニストにより治療することができる他の病状を治療するための治療法における使用に関する。
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