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Fターム[4C063EE10]の内容

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Fターム[4C063EE10]に分類される特許

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【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能な新規カルバゾール化合物を提供する。
【解決手段】ジベンゾフラン骨格もしくはジベンゾチオフェン骨格の4位がカルバゾールの3位に結合したカルバゾール骨格を2つ有し、これら2つのカルバゾール骨格がベンゼン又はビフェニルにより連結されたカルバゾール化合物が良好なキャリア輸送性及び広いエネルギーギャップを有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】発光色が緑色〜黄色の範囲の領域にあり、かつ、酸素耐久性が優れたセリウム錯体の提供。
【解決手段】下式1で表されるセリウム錯体。


[式中、Mはセリウムイオン;Lは下式2:


で表される配位子を表し、Xは対イオン;L’は単座又は2座の配位子;aは1又は2;bは0〜5の整数;cは0〜5の整数である。] (もっと読む)


【課題】従来から知られる化合物は、有機溶媒への溶解性が十分に満足できるものではなかった。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、R及びRは、互いに独立に、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Rは、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。Rは、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。L、L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。X、X及びXは、−CO−O−を表す。]
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性が高い染料を提供する。
【解決手段】


[R〜Rは、H、ハロゲン原子、C1〜8脂肪族炭化水素基、ニトロ基又は−SO29;R29は、−OH、−NHR30又は−R32;R30は、H、C1〜8アルキル基、C1〜4アルキル基を有していてもよいシクロヘキシル基、−R31−O−R32、−R31−CO−O−R32、−R31−O−CO−R32又はC7〜10アラルキル基;R31は、C1〜8アルカンジイル基;R32は、C1〜8アルキル基;Rは、H、メチル基、エチル基又はアミノ基;Rは、H、C1〜8脂肪族炭化水素基、C1〜8アルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。]で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】目的の色素誘導体を効率よく、安定して得ることができ、当該色素誘導体の反応スケールの変更が容易な、色素誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】色素からなる第一の原料と、第二の原料とを反応させる工程の反応終点における可視吸収スペクトルを準備し、当該可視吸収スペクトルと、反応終点として許容する特定範囲内で一致する範囲を反応終点エリアと予め設定する工程(I)と、前記第一の原料と、第二の原料とを反応させる工程(II)と、工程(II)における反応液を採取し可視吸収スペクトルを測定する工程(III−1)と、工程(III−1)で得られた可視吸収スペクトルが前記反応終点エリアに該当するか否かを判定する工程(III−2)とを有する、反応終点を判定する工程(III)と、工程(III)において反応終点と判定された際に、工程(II)を終了する工程(IV)とを有する、色素誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたマスクエラーファクターを有するパターンを得ることができるレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物と、酸に不安定な基を有し、かつアルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸と作用してアルカリ水溶液で溶解しえる樹脂と、酸発生剤とを含有するレジスト組成物。


[式(I)中、Lは、炭化水素基を表し、該炭化水素基を構成するメチレン基は、酸素原子等で置き換わっていてもよい。環Wは、複素環を表す。Rは、炭化水素基を表し、該炭化水素基を構成するメチレン基は、酸素原子などに置き換わっていてもよい。Rは、水素原子又は炭化水素基を表し、Rは炭化水素基を表し、これら炭化水素基を構成するメチレン基は、酸素原子などに置き換わっていてもよい。
は、水素原子又はアルキル基を表す。
mは、0〜6の整数を表す] (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性に優れ、又液晶配向膜として光配向処理法での液晶配向性の発現が期待されるポリイミド、そのモノマーである酸二無水物化合物及びその製造法を提供すること。
【解決手段】下記式[1]で表される酸二無水物化合物、その製造方法及びそれを使って得られるポリアミック酸及びポリイミド。
【化1】


(式中、R1及びRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素
数1〜20のハロアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数1〜20のハロアルコキシ基及び炭素数2〜20のシアノアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】生体適合性N,N−二置換スルホンアミド含有蛍光色素標識の提供。
【解決手段】本発明は、新規の蛍光性化学物質、特に、生体適合性N,N−二置換スルホンアミド蛍光色素を含む蛍光分子に関する。本発明は又、このような分子の対応する反応型にも関する。本発明は又、ペプチド、タンパク質、種々の生体分子、炭素環式及び複素環式化合物、糖等の部分を有する対応する共役体、並びにそれらの使用にも関する。1実施形態において、本発明は、本発明の化合物に化学結合する1個以上の生体分子を含む、生体適合性蛍光分子を対象とする。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘って発色状態を維持することが可能なエレクトロクロミック化合物、エレクトロクロミック組成物、表示素子及び表示装置を提供する。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物は、一般式


で表される化合物である。 (もっと読む)


【課題】高発光効率および高寿命でかつ輝度変化に対する色度変動が小さい有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に、陽極と陰極と発光層を含む有機機能層とを有する。当該素子では、前記発光層を構成する層のうち、(i)最も陽極側に位置する層は、層厚が発光層全体の層厚の15%以下でかつ青色燐光ドーパント化合物濃度が40体積%以上であり、(ii)最も陰極側に位置する層は、層厚が発光層全体の層厚の50%以上でかつ青色燐光ドーパント化合物濃度が10体積%以上30体積%以下であり、(iii)最も陽極側に位置する層と最も陰極側に位置する層との間に位置する層は、青色燐光ドーパント化合物濃度が、最も陽極側に位置する層の青色燐光ドーパント化合物濃度より低く、最も陰極側に位置する層の青色燐光ドーパント化合物濃度より高い。 (もっと読む)


【課題】優れた濃染性(dye depth)、再現性(reproducibility)及び色堅牢度(color fastness)を有する反応性染料を提供する。
【解決手段】本発明に係る反応性染料は、下記式(I)で表される構造を有する。


〔式中、Xは、ハロゲン又はカルボキシピリジニウム基を表し、R1、R2及びR3は、水素原子、C1−4アルキル基等を表し、nは、0又は1であり、Q1、Q2は、それぞれ独立して、水素原子、スルホン酸基、C1−4アルキル基、C1−4アルコキシ基、C1−4アルカノイルアミノ基、ウレイド基からなる群より選出された基を表し、(HO3S)1−3は1〜3個のスルホン酸基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、高温保管時の色度ずれが小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置された有機層とを有し、前記有機層が、燐光発光材料と下記式で表される化合物を含む有機電界発光素子(X101は酸素原子又は硫黄原子を表し、R101〜R110は水素原子又は置換基(但し、アルキル基とシアノ基を除く)を表し、複数のR108〜R110は互いに同一でも異なっていてもよい。L101は単結合又はアリーレン基を表す)。
(もっと読む)


【課題】駆動電圧の上昇を抑えつつ、発光効率および寿命特性を向上させることが可能な有機電界発光素子およびこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】陽極13と陰極16との間に有機層14を有する。有機層14は正孔注入層層14A、正孔輸送層14B、発光層14C、電子輸送層14Dおよび電子注入層15を有する。電子輸送層14Dは、イミダゾール誘導体およびフェナントロリン誘導体を少なくとも1種含む。電子注入層15はアルカリ金属またはアルカリ土類金属のうちの少なくとも1種からなる膜厚5nm以上10nm以下の層を有する。これにより、有機電界発光素子11の大きさを問わず、発光層14Cへの電子の供給量が確保される。 (もっと読む)


【課題】優れた耐光性を維持しながら、感度にも優れるチアゾールメチン化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される、チアゾールメチン化合物。


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、C1〜C4のアルキル基を表し、Rは、水素原子または分岐を有していてもよいC1〜C8のアルキル基を表し、Rは、C1〜C4のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】高温保管後の効率と駆動耐久性が高く、ダークスポットが生じにくい電荷輸送材料および有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物からなる、電荷輸送材料(X101は硫黄原子または酸素原子を表す。R101およびR102はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、フッ素原子またはシリル基を表し、さらにこれらの基で置換されていてもよい。n101は0〜11の整数を表し、n102は0〜7の整数を表し、複数のR101およびR102は同一でも異なっていてもよい。L101は単結合または2価の連結基を表す。ただし、R101、L101およびR102のいずれかは、フッ素原子、フルオロアルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキレン基、シリル基、アルキルシリル基、アリールシリル基またはケイ素原子連結基を含む。)。
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【課題】高発光効率と耐久性を両立した有機薄膜発光素子を提供すること。
【解決手段】特定構造のカルバゾール骨格を有する化合物を含有する発光素子材料により、高発光効率と耐久性を両立した発光素子を可能にする発光素子材料およびこれを用いた発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】変換効率等の光電変換特性と、長期間にわたり使用後も光電変換特性の低下が少なく耐久性、特に高温での耐久性に優れた光電変換素子及び色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体及び該導電性支持体の導電性表面を被覆するように設けられた半導体層を有し、該半導体層の半導体の表面に、特定の配位子を有する金属錯体色素と、酸性基を有する共吸着剤とが担持され、該共吸着剤がもつ酸性基はスルホン酸基、リン酸基、ホスホン酸基、又はカルボン酸基であ光電変換素子(ただし、前記共吸着剤の酸性基がカルボン酸基のみである場合、該共吸着剤はカルボン酸基を2つ以上有する)。 (もっと読む)


【課題】発光効率を高めつつ輝度の劣化および駆動電圧の上昇を含めた寿命特性を向上させることが可能な有機電界発光素子およびこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】陽極13上に正孔供給層14A(正孔注入層14a,正孔輸送層14b),発光層14Bおよびアリールピリジン誘導体を含む電子輸送層14Cからなる有機層14をこの順に積層し、有機層14上に陰極15を形成して有機電界発光素子を得る。電子輸送層14Cの膜厚を正孔供給層14Aよりも膜厚を厚く形成することにより、発光層14Bへの正孔および電子の注入量が調整される。 (もっと読む)


【課題】5−FUで治療されている患者の治療管理用の5−FUのレベルを正確にモニターすることができる5−FU免疫測定法に利用することが可能な、テガフールと交差反応を生じない抗体を形成する化合物及びその共役を提供すること。
【解決手段】
一般式
【化37】


(式中、Yはスぺーシング基、Xは担体に結合可能な末端官能基、pは0〜1の整数)
の化合物を有する免疫原の使用により、5−FUに特異で、ウラシル、シトシンといった他のピリミジン塩基と同様に、テガフールと実質的に反応しない、又は結合しない抗体を生産できることが見出された。 (もっと読む)


【課題】収率が高く、選択性が高い含窒素縮合複素環化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】例えば、化合物1−1、化合物2−1、エチレングリコールジメチルエーテル、トリフェニルホスフィン、ルテニウム触媒を加え、85〜90℃で3時間反応した。THF、NaCl水溶液を加え、減圧濾過後、有機層を分離し、溶媒を減圧留去した。留分をカラム精製し、再結晶して本発明化合物3−1(収率79.8%)を得た。
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