Fターム[4C065JJ04]の内容
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Fターム[4C065JJ04]に分類される特許
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キノリン誘導体の分散体の製造方法
【課題】高濃度で、小粒径で分散したキノリン誘導体の分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】N−アリールアントラニル酸誘導体を有機スルホン酸に溶解させて溶解液を用意する工程と、該溶解液を加熱して縮合閉環反応によりキノリン誘導体が生成した反応液を得る工程と、該反応液と水溶液とを分散剤の存在下で混合してキノリン誘導体の分散体を得る工程とを有するキノリン誘導体の分散体の製造方法。前記反応液と水溶液とを分散剤の存在下で混合する工程が、マイクロ流路を有する混合場で行われることが好ましい。
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MK2阻害剤として有用なヘテロ環式化合物
本発明は、式(IA)または(IB)
〔式中、記号R、X、A、Y、R2、R3およびDは本明細書に定義のとおりである〕で示される四環式化合物、例えば、MK−2またはTNF活性に依存する特定の疾患の処置におけるその使用、およびそれの製造方法を記載している。
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抗腫瘍剤
【課題】 医薬として有用な抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】 次の一般式
(式中、----- は単結合の存在または非存在を意味し、XはNまたはC−Rxを意味し、ここにおいてRxは水素原子またはハロゲン原子を意味し、R1 およびR2は同一または異なり水素原子やハロゲン原子などを意味し、R3 は水素原子やカルボキシル基などを意味し、R4 はオキソ基または水酸基を意味し、R5 は水素原子やアミノ基などを意味し、R6 は環状アミノの如き置換基を意味する。)で表される化合物を有効成分とする抗腫瘍剤。
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アゾ化合物およびその製造法
【課題】高速複写機用としては勿論、レーザープリンター用としても実用的な高感度の電子写真感光体、特に積層型感光体に用いられる有機光導電体として有用な有機溶剤に対して溶解性の優れたアゾ化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示されることを特徴とするアゾ化合物。
〔但し、Aはアゾ化合物の残基でありこの残基Aは、1つまたはそれ以上のヘテロ原子を介してn個のE基に結合しており、そしてこれらのヘテロ原子は、NおよびOからなる群から選ばれ、残基Aの一部を形成しており、E基はそれぞれ独立に水素原子または下記の基:−C(=O)−O−R1(式中R1は、炭素数4から10の置換または非置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、またはアラルキル基をあらわす。)を表わし、nは、1から10の整数である。〕
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結核症の治療用複素環化合物
式(I)の三環式含窒素化合物またはその医薬上許容される塩、溶媒和物またはN−オキシド:該化合物を含有する組成物、結核の治療におけるそれらの使用、およびかかる化合物の製法が提供される。
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抗血管形成剤としての新規なフタルイミドミミックスの合成および評価
【課題】抗血管形成化合物として活性を有する新規なサリドマイド誘導体化合物を得る。
【解決手段】式中、R1はH、ハロ、アルキル、ハロアルキル、-NH2、ヒドロキシおよびアルコキシからなる群から選択され;R2は所望により置換されていてもよい二環式、所望により置換されていてもよいアリールからなる群から選択され;R6はHまたはC1-C8アルキルであり;R19は所望により置換されていてもよいアリールであり;かつ、mは0〜6である、明細書中に記載の一般構造を有する化合物は、抗血管形成活性を有する。
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[6,6]および[6,7]−二環式GPR119Gタンパク質結合受容体アゴニスト
GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子である、新規化合物が提供される。GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子は、GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子治療が必要な疾患の治療、予防、または進行を遅延させるのに有用である。これらの新規化合物は構造式I:
(式中、n1、n2、n3、n4、A、B、D、E、G、Y、Z、R1およびR2は本明細書で定義されている)を有する化合物、あるいはそれの立体異性体、プロドラッグ、または医薬的に許容される塩である。
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[5,6−環]環形成インドール誘導体およびその使用方法
本発明は、[5,6−環]環形成インドール誘導体、少なくとも1つの[5,6−環]環形成インドール誘導体を含む組成物、およびウイルス感染またはウイルス関連障害を患者において処置または予防するために[5,6−環]環形成インドール誘導体を使用する方法に関する。1つの局面において、本発明は、[5,6−環]環形成インドール誘導体(本明細書中で、「式(I)の化合物」と称される)ならびにその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、エステルおよびプロドラッグを提供する。
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非水溶性インク及び塗料用の顔料
有機色素部分のスルホ誘導体は、ポリエーテルアミン、及び金属塩又はアンモニウム塩を含む。顔料は印刷用インク及び塗料の着色に用いられる。インクジェットシステムにおいては、優れた濾過性、低い粘度、及び安定性を示す。 (もっと読む)
プロリルヒドロキシラーゼを阻害するキノロン及びアザキノロン
式Iの化合物は、HIFプロリルヒドロキシラーゼの有用な阻害剤である。式Iの化合物は、以下の構造を有する
(変数の定義は、本明細書中に提供されている。)。
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抗菌剤としての三環系化合物
本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。
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フッ素化染料および電気泳動ディスプレイ装置におけるそれらの使用
本発明は、R12またはR30置換基を有していない対応する化合物と、一般式R12AまたはR30Aの化合物(ただし、Aは、IおよびBrから成る群から選択される)とを反応させることによって、一般式(I)および(III)の化合物並びにそれらの混合物から成る群から選択されるフッ素化染料を製造する方法、当該方法から得られる化合物、並びに電気泳動ディスプレイにおけるこれらフッ素化染料の使用に関する。
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新規1,8−ナフチリジン化合物
本発明は、貧血およびこれに類似した状態を治療するHIFプロリルヒドロキシラーゼ阻害剤として有用なナフチリジン化合物に関する。 (もっと読む)
抗菌剤としての三環式含窒素化合物
本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。Z1およびZ2は、独立して、CHおよびNから選択される。
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結核の治療用のピロロ(3,2,1−ij)キノリン−4−オン誘導体
式(I)の三環式含窒素化合物またはその医薬上許容される塩および/またはN−オキシド、および該化合物を含有する組成物、結核の治療における使用、ならびに該化合物の製法を提供する。
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癌の治療のためのPI3K−αの阻害剤としてのピリド[2,3−D]ピリミジン−7−オン化合物
【課題】本発明は、式I:
の化合物、その製薬上許容可能な塩又は溶媒和物に、並びに化合物の製造及び使用方法に関する。
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ジフェニル−ジヒドロ−イミダゾピリジノン
本発明は、式(1)の化合物およびその薬学的に許容される塩に関し、ここでX、R1、R2、Y1およびY2は、本明細書において記載された通りである。これらの化合物は、MDM2タンパク質とp53−様ペプチドとの相互作用を阻害し、したがって抗増殖活性を示す。
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癌の治療のためのPI3Kα阻害剤としてのピリド[2,3−D]ピリミジン−7−オン
本発明は、式I、II、又はIIIの化合物に関する。本発明は、癌のような過剰増殖疾患の治療において有用であるPI3Kを阻害し、制御し、及び/又は調節する化合物を提供する。
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糖尿病の処置のための1−(1−ベンジルピペリジン−4−イル)ベンゾイミダゾール−5−カルボン酸誘導体
本発明は、式(I)[式中、A、R1〜R3は、本明細書に定義したとおりであり、Gは、本明細書に定義したとおり、ベンゾイミダゾール、キノキサリン、 ベンゾトリアゾール、 ジヒドロ−イミダゾ[4,5−c]ピリジノン及び ジヒドロ−イソインドロン基である]で示される化合物、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。本発明はさらに、そのような化合物を含む医薬組成物、それらの製造方法、及びSST受容体サブタイプ5の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防のためのそれらの使用に関する。
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PI3Kアルファのピリドピリミジノン阻害剤を使用した治療方法
本発明は、他の癌治療と組み合わせて、式Iの化合物を、任意にその薬剤として許容される塩、溶媒和物、および/または水和物として投与することによって、癌を治療する方法を提供する。
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