説明

Fターム[4C065JJ04]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が酸素原子 (1,066) | 第1の環Cがカルボニル炭素であるもの (578)

Fターム[4C065JJ04]に分類される特許

141 - 160 / 578


【課題】様々な多剤耐性を持つ細菌に対して有効な抗微生物剤の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、R1は水素原子又はアミノ基、R2は水素原子又はフッ素原子、R3はエチル基等、R4はアセチルアミノ基等、R5は水素原子等、XおよびYは窒素原子等、nは0、Aは化学結合を、それぞれ表す)該化合物は、キノロン及びオキサゾリジノンのファーマコフォアが、生理学的条件下において安定したリンカーを介して化学的に結合された新規化合物であり、ブドウ球菌(staphylococci)、連鎖球菌(streptococci)等に対して効果的な抗微生物剤である。 (もっと読む)


オーロラ・キナーゼ酵素を阻害するナフチリジノン誘導体化合物が、これらの化合物を含んでなる医薬組成物及びこれらの化合物の合成方法と共に開示される。かかる化合物には、癌、乾癬、ウイルスや細菌の感染症、炎症性疾患及び自己免疫疾患などの無秩序な及び/又は障害のあるオーロラ・キナーゼに起因する増殖性疾患の処置における有用性がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、それ自体が活性物質になり得るか、又は他の活性分子を形成するための中間体になり得る、キノロン類若しくはその誘導体を得るための改善された方法を提供する。
【解決手段】有機ケイ素試薬を、以下の式(A)に従う構造を有する化合物と反応させる工程を含むキノロン類の製造方法。
(もっと読む)


式(I)のピリミドン誘導体であって:


式中:R1は4−ピリジン環を表わし;R2は水素原子を表わし;R3は水素原子を表わし;R4は:水素原子;フェニル環を表わし、この環は場合により、C1−6アルキル基、ハロゲン原子、C1−2ハロゲン化アルキル基、ヒドロキシル基、C1−6アルコキシ基、C1−2ハロゲン化アルコキシ基から選択される1から4個の置換基によって置換されており;R5は、水素原子、C1−6アルキル基、4−ピリジン基、フェニル基を表わし、これらの基は場合により置換されており;R6は、水素原子、C1−6アルキル基、ベンジルオキシ基、フェニルC1−6アルキル基を表わし、これらの基は場合により置換されている、遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態である誘導体。治療的使用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩;その化合物を用いる癌などの疾患または状態の治療方法;ならびにその化合物を含む医薬組成物に関するものであり、式中においてQ、X、X、RおよびZは本明細書で定義の通りである。

(もっと読む)


本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


化学式(I):


により表される化合物又はその医薬的に許容可能な塩は(A)p38の阻害剤であり、喘息、関節リウマチ、リウマチ性脊椎炎、変形性関節症、通風性関節炎及び他の関節疾患;関節炎症、湿疹、乾癬又は他の炎症性皮膚疾患(例えば日光皮膚炎);結膜炎を含む炎症性眼疾患;発熱、疼痛及び他の炎症関連疾患の治療等の炎症の治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中:点線は任意の追加結合であり;Rは水素、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルキル又はC−Cハロアルコキシであり;R及びRは独立して水素;C−Cアルキル;若しくはアリールであり;又はそれらが結合する炭素原子と共に架橋二環若しくは縮合複素環を形成し;XはCH又は窒素であり;Yは結合、酸素、(CH)CR(CH)又は(CH)NR(CH)であり;m、n、o、p、R、R及びRは、明細書において更に定義したとおりである]及びその薬剤的に許容できる塩に従う新規のヒストン脱アセチル化酵素阻害薬に関するものである。

(もっと読む)


【課題】電子写真感光体、光電変換素子、薄膜トランジスタ素子、発光素子など種々のデバイスに用いられる有機エレクトロニクス用材料として優れた新規な電子輸送材料としてのナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる化合物。


[前記一般式(1)中、R及びRは、それぞれ、置換もしくは無置換のアルキル基、及び置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基のいづれかを表す。Rは、炭素数1〜8のアルキル基、及び芳香族炭化水素基のいずれかを表わし、R、R、R、及びRは、それぞれ、水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、及び置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基のいずれかを表わす。] (もっと読む)


LPOVPDによりOLEDを製造する方法が提供され、これには低い仕事関数の金属の有機複合体(例えばリチウムキノラートまたはリチウムシッフ塩基複合体)から電子注入層を形成するステップを含み、電子注入層は、不活性キャリアーガスの流れの下、OLEDのその他の有機層、例えば正孔注入層、正孔輸送層、エレクトロルミネッセント層および電子輸送層と同一のリアクターにおいて堆積される。 (もっと読む)


本発明は、塩素化ナフタリンテトラカルボン酸誘導体と、その製造と、電荷輸送材料、励起子輸送材料又はエミッタ材料としてのその使用とに関する。 (もっと読む)


開示されているのは、炎症性疾患および線維性疾患を治療するための化合物および方法であり、活性化合物によりストレス活性化プロテインキナーゼ(SAPK)を調整する方法を含み、活性化合物は、p38MAPKの阻害のために低効力を示し;接触させることは、化合物によるp38MAPKの阻害に対して低いパーセンテージの阻害濃度であるSAPK調整濃度で行われる。開示されているのはまた、ストレス活性化プロテインキナーゼ(SAPK)系を調整するために有用である、ピルフェニドンの誘導体および類似体である。 (もっと読む)


【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】


[式(1)中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を有するフェニル基を示し、R1はSCまたはNHC13を示す。]
(もっと読む)


【課題】LCD用カラーフィルターでのフッ素含有キナクリドンを提供する。
【解決手段】LCD用カラーフィルターでの式(I)


(式I中、
Aは、1個以上のフッ素原子で置換された有機基であり、
Bは、H、F、Cl、Br、または場合により置換された有機基であって。これは場合によりAと一緒になって環を形成してもよい)
のキナクリドンの使用。 (もっと読む)


式(I)の化合物又はその薬学的に許容される塩若しくはN−オキシド:


(相対立体化学を示す)
(式中、
、Z、Lは定義される通りであり;
Uは、フェニル、ピリジル、ピリダジニル、ピリミヂニル、ピラジニル、チアゾリル、フラニル、イミダゾリルおよびチオフェニルを表し;
mは0又は1であり、
nは独立に0又は1であり;かつ
置換基R及びRは、ハロ、CF、OCF、C1−3アルキル、C1−3アルコキシ、ニトロ及びシアノから独立に選択される)。式(I)の化合物は、抗結核および抗細菌活性を有する)。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物により電磁線の吸収度を変化させる方法であって、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する方法に関する。さらに本発明は、紙または鉱油などの材料を標識するための一般式(I)または(II)の化合物の使用および変色させるための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。また、本発明は、レーザー溶接、熱管理における光開始剤、ラジカル捕捉剤としての、または酸素を検出するための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。本発明は、ある材料の電磁線の吸収または透過を制御する方法に関し、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物を前記材料と接触させ、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する。最後に、本発明は、一般式(I)の特定の化合物に関する。
(もっと読む)


特定の縮合イミダゾールまたはトリアゾール誘導体が、HGF介在疾患などの疾患の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに癌などが関与する疾患および他の病気もしくは状態の予防および治療方法を包含するものである。本発明はさらに、そのような化合物の製造方法ならびにそのような方法で有用な中間体に関するものである。 (もっと読む)


式(I)の化合物又はそれらの薬学的に許容し得る塩若しくはN−オキシド:


(相対化学を示す)
それらを含む医薬組成物、治療、特に結核の治療におけるそれらの使用、及びそれらの製方法。
(もっと読む)


本発明は、CCR5レセプターのモデュレーションが関係する障害を含めた、多様な障害の処置に有用な、式(I)[式中、R、R及びRは、本明細書において同義である]で示されるピペリジン誘導体に関する。この誘導体により治療又は予防されうる障害には、HIV感染及び遺伝学的に関係するレトロウイルス感染(及び結果として生じる後天性免疫不全症候群、AIDS)、関節リウマチ、実質臓器移植拒絶反応(移植片対宿主病)、喘息及びCOPRが挙げられる。
(もっと読む)


本発明は、ヒトアルドステロン合成酵素の阻害剤である一般式(I)の化合物、さらに、こうした化合物を含有する医薬組成物、ならびに、高アルドステロン症、および/または11β−水酸化酵素(CYP11B1)によって仲介される障害または疾患の治療のためのこうした化合物および他のヘテロアリール置換型キノリノン誘導体の使用を提供する。
(もっと読む)


141 - 160 / 578